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ひろすけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  オペレッタ狸御殿
 ・・・ぐはっ。予想はしていたけれどやっぱりチャン・ツィイーがかわいすぎるよ。むかし大量に作られた『狸御殿シリーズ』なんだけど、ハチャメチャ具合がまた最高にいいんです。オダギリジョーと姫の組み合わせは息を飲むほどキレイだし、平幹二朗と由紀さおりはスゲー怖いし、なぜかパパイヤ鈴木が出てるし、山本太郎と永瀬正敏の存在に最後まで気付かなかったし、んで薬師丸ひろ子はやっぱりアイドルだなぁなんて思っちゃったし、美空ひばりだし(謎)、監督の鈴木清順がそのまま出てればタヌキっていうか妖怪だろ?なんて考えちゃいました。作品は意図的にチープに作られていました。おそらく30年、40年前に作られた『狸御殿』だったら、映像の限界を考えてもそれは狙ったものではないんですよね。明らかに不自然なサイレントと、紙と針金・張りぼてで作られた背景、突如挿入される『巌流島の闘い』、そして昭和の歌姫の登場・・・これは舞台なんですよ。オペレッタという手法を用いたのかその理由もわかる。どうやっても齢80を越えた監督の映画に対する愛情と息遣いが聞こえてくるんだよ。これは娯楽であって娯楽じゃない。芸術作品です。一般受けは難しいだろうけれど・・・。アンチメジャーを支持する人ならこれは観ないとダメですよ。いや、やっぱり違うな。そんなメジャーだアンチメジャーだの枠に当てはめるのもバカらしい、それぐらい素晴らしい作品です。
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-06 21:23:48)
42.  レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
 こ、これが・・・「萌え」というやつなのか・・・ごふっ。。。・・・って感じです(意味不明)。いやー、マジやばいっすよ、ヴァイオレット役のエミリー・ブラウニング。かわいすぎる。好みです、はい。彼女『ゴーストシップ』(C級スプラッタ映画)の幽霊の女の子だったんだね。パンフレットを見るまで気付きませんでした。ここまで成長してくれて私は嬉しいよ(誰)。
[映画館(字幕)] 6点(2005-07-06 21:20:43)
43.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
カオス理論っていうの? タイムパラドクス? よくわからないけれどそれは実生活でもイメージがわきますよね。「あのときこうやっておけば」とか「あの人に会っていれば(会わなければ)」とか・・・ふう。ま、そんな感じです(意味不明)。バタフライ効果といっても『オールドボーイ』じゃないですよ。どちらかというとシリアスな感じの  『バック・トゥ・ザ・フィーチャー』かな。一瞬だけ過去に戻れて「そのとき」をリロードすることができるから。でもこの手の映画ではつきものですが「こちらに立てばあちらに立てない」。必ずうまくいかないものです。友人が凶暴になっていたり、誰かが死にそうになっていたり。もう本当に疲れます。トラウマ要素が連発なんだもの。そしてラストは・・・。WIN WIN WINってほんとなのかな? 何かが誰かが犠牲になる。それは誰も気付かないところでかもしれない。悲劇は自分だけ知っている。とても悲しいね。そしてエンドロールにかかっていた曲はオアシスだった。そこでまた泣きそうになりました。いい映画でしたね。ちょっと重いけれど。
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-06 21:17:42)(良:1票)
44.  コンスタンティン
『エクソシスト』+『ハヌマプトラ』+『ロード・オブ・ザ・リング』+『マトリックス』・・・悪魔祓いで「おりゃー!」って感じですよ。でもこういう話は好きだなぁ。キアヌ・リーブスもカッコよかった。  
[映画館(字幕)] 7点(2005-07-06 21:14:37)
45.  アビエイター
レオ様はやっぱりすごいわ。何がすごいって眉間のしわがすごい。眉間に10円玉突き刺さりっぱなしだったもん(ウソ)。でも彼の演技は一見の価値ありですよ。アカデミー賞が獲れなかったのは残念だけど、まだまだチャンスはあるから。逆にスコセッシは獲る気マンマンで、このネタを持ってきたレオ様に賛同したのかなと。そうでも違くてもアカデミー会員はそう思ってしまったんでしょう。ハリウッドが好きそうな話だけど「“ああ、やっぱり!”とは思わせないもんね」とニヤついている会員の顔が目に浮かぶようです(作品賞監督賞の『ミリオンダラーベイビー』は観てないけどさ)。実在の人物を演じるのは難しいよね。そっくりに真似てしまうか、それかまるっきり自分なりのその人物を作り上げてしまうかのどちらか(『レイ』のJ.フォックスは前者でレオ様は後者)。ただその映画が世界戦略となると元の人物の知名度がモノを言ってくるわけで。アメリカではハワード・ヒューズといえばめちゃんこ有名かもしれないけれど日本だと「誰?」ってことになる。だからレオ様はレオ様でいいのだ。アホみたいに金を掛けている映画だけどハリウッドだから全部オーケー。次はもっと派手にやっちゃってください。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-01 01:40:46)
46.  香港国際警察/NEW POLICE STORY
いやー、内村光良大暴れ。作品を観ている最中「5人にひとりがジャッキー・チェン♪」(十六茶のCMのフレーズで)という電波が頭の中を離れませんでしたよ。ま、それは置いといて。やっぱりジャッキー・チェンの映画は安心して観れます。変なCGもなくワイヤーアクションもなくアクション映画の原点を見た気がする。ストーリーも芯が通っていたし。あと配役がいい。『踊る~』の織田裕二のジャンパーを羽織っているニコラス・ツェーがカッコよかったです。女優さんたちも綺麗だったし。シリアスな脚本は大ヒットした『インファナルアフェア』の流れで、しょうがないとは思うんだけど、ジャッキーのアクションスターとしてのプライドが随所に見れて良かったです。エンディングにNG集が流れていたのもプラス。作り手の自己満足のような作品ではなく、娯楽に徹していたのが爽やかでした。
8点(2005-03-29 21:36:20)
47.  オオカミの誘惑
 原口あきまさと沖田浩之がチェジウを取り合う80年代の角川アイドル映画でした。
2点(2005-03-22 21:47:20)
48.  エターナル・サンシャイン
 暴力的にあらすじを一言でまとめてしまうと「別れた恋人の記憶を消す話」です。主役がジム・日本では何故かそれほど人気がない・キャリーな時点でシリアスな話にはならないなと思っていたんですが、予想通りそうでした。でもね、あとからかみ締めるとやっぱり切ない話だよ。だって、いちどは愛した人の記憶を消してしまうんだよ? それだけで藤子不二雄は短編を5本は作れそうですよ(じっさいにパンフには藤子不二雄的であると指摘をしているコメントが載っていました)。   時間軸がねじれています。それは「メメント方式」というかなんというか。「わけわかんねー」と感じる人がいるかもしれません(『バニラスカイ』に似てたかな?)。けっこうそのアプローチの仕方は良いと思いましたよ。言ってしまえば簡単な話を複雑な切り口で表現することができるから。記憶の中でジム・キャリーを複数登場させるとか、時間軸をぶった切った意識を持たせることなんかは。   消えかけた記憶から逃げるジム・キャリーの気持ちは、後悔と失望の狭間で揺れ続けます。でも自分で選んだ結末なのに結局は消える記憶をいとしく思ってしまう。そこの弱さが配役的にピッタリでした。彼女はケイト・ウィンスレットだったけれど、僕はキルスティン・ダンスト(『スパイダーマン』の悲しそうな目をした女の子です)の方が良かった。好みの問題ですよ、ええ・・・って、彼女がいちばん切ないじゃん!?というツッコミはあえて考えない方向で。   記憶を消すなんてバカらしいよ。誰しもレーザービームで消し去りたいことなんてひとつやふたつ・・・数え切れないほどあるでしょう。でもそれが今の自分を作っている。血となり骨となって「もうあんなことは二度と御免だ」と考えたり、ときどき記憶が頭を持ち上げては切ない気分を思い出させる。しかし、それを含めて自分なんだ。良い記憶も悪い記憶もひっくるめて生きていけたらなぁと思う。強くなりたいと思うならなおさらね。過去に囚われた人を好きになってもその記憶ごと愛しているから・・・そんな(どんな?)ことを考えてしまった映画でした。
8点(2005-03-22 15:38:31)
49.  ローレライ
 戦争+SFもの・・・って感じでしょうか? 終戦間際なのにそんな雰囲気が出ていないとか、「原子爆弾」じゃなくて「新型爆弾」だろ?・・とその他ツッコミどころは満載なんですが、そこは放置する方向で。   良くも悪くも日本的なカタルシス全開ですよ。死ぬか生きるかの選択の中で死を「死が日常ではない」現代のような感情で作品中では表現していました。もちろん僕は戦争なんて資料でしか知り得ない世代だけれど、当時の死が隣り合わせ、イコール死の戦場へ向かう任務に就いた兵士の感情はもっと違うものだと思います。横を向いたら今まで話していた人が死んでいるような場所で、死と生は意識できるのかなー・・なんて。逆に潜水艦での乗組員が平然と任務をこなしていた方が戦争の恐ろしさを実感できると思いました。その辺がSFっぽかったんですよ。ガンダムの登場人物が死ぬ感じと『太陽にほえろ』の刑事殉職シーンがオーバーラップしてしまってイマイチ感情移入ができませんでした。しかしそんなリアルな作品じゃウケませんよね(そういう問題ではない)。   だから話題作の割にはちょっと辛目の採点ですよー。でも、素直な人は素直に楽しめる作品でしょう。
4点(2005-03-22 15:36:31)
50.  きみに読む物語
 いいねこれ。何のひねりもない純愛もの。若いふたりとお年を召したふたり、だけど何も変わらない愛。安心して観られます。 観に行った日は男性差別の日(レディースデイ)だったので、まわりは女の子ばっかり。劇場の至るところからすすり泣く声が(となりの人は号泣していました)。主人公の女の子がかわいかったです。あ、ちなみに僕はひとりで観に逝きましたヨ。  
7点(2005-03-22 15:34:04)
51.  パッチギ!
 青春映画です、120%の。もちろん当時を知る年齢ではないので歴史の二次的な資料でしか1968年に触れることはできません。でもね、やっぱり僕にも17歳のときはあったわけで、世代を越えても時代が変わっても好きになった子を思う気持ちには感情移入してしまうわけです。   これは政治的な作品じゃないよ。時代的なことを考えるとおかしな奴もでてきます。ホームルームで毛沢東語録を読み上げる教師とか。イムジン河も普通に流れます、って演奏してるし主人公の男の子。でもそんなことを考えて観るとつまらないです。そんな要素を抜きに観てもとってもいい映画なんですよ。   あと、これ辛口批評でもお馴染みの井筒和幸監督の作品です。彼の映画評は賛否両論ありますが、その一貫性がこの作品にも出ていた気がします。『パッチギ』は監督がバッサリ切った映画のようには出来ていなかった。誰が観てもわかる映画。制作費を大量に使う映画でもない。出演者にビックネームを散りばめるわけでもない。普段、映画を観ていない人に観て欲しい映画ですね。それでもテレビとは全然違う映画の素晴らしさに気付くはずです。
9点(2005-03-22 15:31:13)(良:1票)
52.  レイクサイド マーダーケース
 これね、受験シーズンに公開されて良かったと思うよ。だってめちゃんこリアルだもん。実際こんなことが日本のどこかで起こっているんではないかと思えるぐらい。俳優さんの演技はみんな上手です。狂っている親たちが相当恐ろしい。   この映画を観ると感想は2種類に分かれるでしょう。否定的に観ながらも同調できる部分を持つ人と否定的に観て最後まで同調できない人。子供を持っている親は前者、それ以外の人は後者である場合が多いのではないかな。映画の出来うんぬんではなくて「お受験」という制度に対してね。ま、「お受験」には否定的であっても、子供を思う気持ちということでは理解できるかもしれない。
7点(2005-03-22 15:28:51)
53.  ネバーランド
 俳優陣の演技はもちろん、脚本、演出すべてが良かったです。特にジョニーデップ、素晴らしかった。実在人物である劇作家ジェームズ・バリやピーター少年とは本当は違うのかもしれないけれど、そんなゴシップはどうでもいいです。映画を語る上では意味はない。   ネバーランドは御伽の国の話。それを誰もが子供の頃は信じているけれど、いつしか御伽の夢の世界を自分で排除しようと努めるようになる。でも、本当は現実に向き合っているようで、失望と慄きから目を背け、感情を押し殺し、それを「大人になった」と自己暗示で無理やり納得しようとしている。大人になった方が傷付かない? そんなことはないよ。遠ざければ遠ざけるほどリアルな世界はそこにあるんだ。   胸が痛い。「大切なのは信じる力だ」とジェームズ・バリは言う。少年に降りかかる悲劇はそれを体験したものでしかわかり得ない。どんな言葉も励ましにはならないけれど、それでも「信じる力」なんだ。説得力なんてないよ。でもそうなんだ。自分の弱さをどこまでも感じる。僕は大したことじゃなくてもすぐに信じることをやめる。でもそんなに大したことじゃないんだ。信じてみよう。信じよう。
9点(2005-03-22 15:26:47)
54.  雨鱒の川
・・・えーっとね、うーんとね。。。わざわざ観に行かなくてもよかったんじゃないかと。。   玉木宏が和泉元弥だった。松岡俊介がトリックのズラ刑事だった。収穫は耳が聞こえない女の子がかわいかったのと、中谷美紀様だけでした。
1点(2005-03-22 15:24:43)
55.  約三十の嘘
 閉ざされた空間で繰り広げられるお金をめぐる騙し合い・騙され合いが終劇に向かい、愛憎劇を帯びてくるのは舞台でなく映画用だからかな。けっきょく得をしたのは誰なんでしょうね。僕は得をしましたよ。美しい中谷美紀様を拝めたので(ぼわわ。
5点(2005-03-22 15:23:07)
56.  ハウルの動く城
 良かったと思います。宮崎駿節全開。『ナウシカ』の二番煎じにはならず、こぼれ落ちるほどのヒューマニズムを封印。『カリオストロの城』以来のバラバラ落下、ヒロイン、王子、小物、動物、子役、萌えとなんでも有りのある意味アニメの原点回帰。そして突然訪れるハッピーエンド。消化不良のままメデタシメデタシ。これは戦争の映画なのに戦争の映画ではないですね。観客は観ているうちにクライマックスで戦争を忘れちゃっている。ハウルと悪魔の契約に目先を逸らされている。アニメーションでガタガタぬかすと万人受けはせず変なマニアがしたり顔。だから「敵でも味方でも関係ない。人殺しめ」とキムタクな人に言わせておしまい。『キャシャーン』化せず「なぜ?」「どうして?」なところまで深入りしないのは正解でした。でも浅い深いは関係ないよ。楽しめればいいんだ。   声優陣に関しては色んなところで述べられているでしょうから省略。ただ2点だけ。ヒロインはどうやっても倍賞千恵子しか想像されなかった。さくらがチラついて今一歩感情移入できず。キムタクな人は良かったと思います。でも彼はいちゃもん付けられやすい人ですね。不思議なスターです。
7点(2005-03-22 15:21:07)
57.  レディ・ジョーカー
 グリコ森永事件をビール会社に置き換えてのお話です。えっとですね・・・伏線を放置しすぎ(笑。   途中は話にグッと引き込まれたけれど最後がわっかんないよー。20億円はどこに行ったの? 大杉漣も吹越満も放置されている。暴力団をわざわざ絡める必要があったの? 吉川晃司もなんで逮捕されたのかその心理がわからない。彼がキツネ目の男ということはわかったけど(笑)。吉川晃司はかっこよかったし演技も上手だった。でもそれだけかなぁ。   高村薫の原作は映画に向かないのかもしれない。『マークスの山』もそうだったけど彼女の本って分厚いでしょう。それと映画として取り扱いづらいナイーブな問題も提示しているし。やはりそういう小説をわずか2時間足らずの映画にするのは難しいかったのかも。原作の良さはなんとなくわかりました。でも(原作を)未読の人でもわかるように映画は作らないといけませんね。
3点(2005-03-22 15:19:04)
58.  いま、会いにゆきます
 この映画を観ようと思ったのは確認をしたかったから。え?何を確認したかったのかって? それは大丈夫でした。うん、大丈夫だった・・・やっぱり僕は竹内結子が好きだった。   ストーリーなんてどうでもいいの。これはそういう映画じゃない。もー、かわいいよー竹内結子。かわいさのあまり映画館でじたばたしそうになったよ(キモ)。高校時代の彼女役の子でもいいね。メガネかけてたし。。あと凛ちゃんも出てた。YOUでもいい。市川妹でもいい。ごめん、この映画だったら誰でもいいんちゃうんかと自己ツッコミ。純粋に男の子もかわいかったなー。中村獅童がうらやましかったよ。それと『いま、会いにゆきます』はデートに使った方がいいと思った。僕の隣に座っていた女の子は終わり40分ぐらいずっと泣きっぱなしだったよ。僕も泣きっぱなしだったけど(いろんな意味で。
7点(2005-03-22 15:16:34)
59.  ターミナル
 しっかしトム・ハンクスはいろんな役をこなすのう。それとゼタ=ジョーンズがかわいい!! ああいうふうに世の中の女性は歳をとって欲しいですね(ハイ、余計な一言。   監督はスピルバーグでハリウッド万歳映画なんですけど、素直に映画の面白さを再認識させてくれる作品です。でも「(自称)映画好き」に言わせると「スピルバーグぅ?」というリアクションが返ってくることが多々ありますね。あれは何なんでしょう。商業的な映画産業へのアンチテーゼとして、いちファンのレジスタンス活動に酔っているんちゃうんかと。型に当てはめる必要はないですよね。ラベルを消して観れば映画の持つ魅力なんて違いはない筈だから。高級フレンチが食いたいときもあるし(食ったことないけど)、ファストフードが食いたいときもある。スピルバーグのような安定した「手軽な感動」を作れる才能を評価すべきですよ。「(自称)映画好き」の人たちもね。それを好みといえばそれまでなんだろうけどさ。外的要素によって雰囲気(スタイル)で嫌いになるのは勿体ないです。僕はどんなものでも美味しいと感じる人のほうが幸せだとは思います。うはは・・・って全然『ターミナル』とは関係ない話になってしまいましたね。。
7点(2005-03-22 15:13:30)
60.  エイリアンVS. プレデター
 ・・・ビショッープ!!!(謎) いきなり感動しました。監督は『バイオハザード』の人だからなんでもありかもしれない。内容はほんとうにどうでもいい話なので省略(ただプレデターと主人公の女性がダッシュしたところは爆笑せずにはいられない)。   これってホラーなのかな。アクションホラー?違うよね。たしか『エイリアン』なんかは最初ホラーという位置づけだった気がするけど。  
2点(2005-03-22 15:11:20)
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