41. 猿の惑星
SFの佳作。最後の“自由の女神”には鳥肌立った記憶がある。 [映画館(字幕)] 8点(2006-10-19 20:35:14) |
42. 太陽がいっぱい
大学時代の封切から何度鑑賞したか。最後のシーンは秀逸。 [映画館(字幕)] 8点(2006-09-06 18:08:35) |
43. ブリット
3回目の鑑賞か? 当初はカーチェイスのみと感じたが、今はマックの演技も気にいっている。2015.03/12 4回目鑑賞。ロバート・デュヴァルがタクシー運転手だったとは・・。鑑賞の度によく出来た作品だと感じると共に時代を感じさせない。+1点。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-21 23:17:47) |
44. 悪い奴ほどよく眠る
意表をつく、非勧善懲悪。まさに悪い奴ほどよく眠る。 いつもどうり、名脇役で固め心躍る。 日本映画では余りないストーリー展開。ジャンルは社会派サスペンスか? 十分に楽しめたが、黒澤としては中級レベルと思う。 ただ、いつも言われているが、男女のラブシーンはこの作品では上手く ない(特に廃墟あとのシーン)。 田中邦衛が殺し屋でワンシーンあり。出演リストでは最後。面白い。 8点(2004-06-24 21:28:48) |
45. ハタリ!
2016.11/05 鑑賞。何度目かの鑑賞。小象のマーチが大好きです。それに動物園の依頼によるアフリカ原野での捕獲映像が素晴らしい! [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-02 19:30:37) |
46. 刑事マディガン
2014.05/04 2回目鑑賞。ウィドマークとフォンダは互いに地で演じてる感じ。かっこいいのにあっさり死なすとは・・。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-05 21:29:04) |
47. グレートレース
2014.04/07 鑑賞。何と大掛かりなナンセンス・コメディに恐れ入る。これだけ徹底するセンスに脱帽。160分が休憩があるものの長さを感じさせない。ピーター・フォークがいい役どころでビックリ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-07 21:39:20) |
48. 卒業(1967)
2005.03 2回目鑑賞。私にとってはサイモンとガーファンクルの主題歌とラスト・シ-ンに尽きる。 [地上波(字幕)] 7点(2012-12-27 21:06:06) |
49. 拝啓天皇陛下様
《ネタバレ》 2012.12/12 鑑賞。封切り時観たかったがやっと鑑賞出来た。一生懸命生きた男の幸せを感じながらのあっけない一生。食べること、仲間との触れ合い、友人との出会い、失恋から新しい恋の達成・・。ラストシーンの素晴らしさ、観客は物悲しくなるが、主人公は幸せ一杯だったろう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-12 23:09:47) |
50. 恐怖の岬
2008-04鑑賞。豪華俳優陣、 ロバート・ミッチャムが良かった。 [DVD(字幕)] 7点(2012-10-17 12:52:51) |
51. 太平洋ひとりぼっち
2008-04月鑑賞。孤独との戦い。よくやる、私には真似できない。当時20歳だったが、堀江さんがヨット単独太平洋横断に成功したとの報道が思い出されます。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-10-17 11:08:54) |
52. ダンケルク(1964)
2012.10/03 鑑賞。題名からは勇猛果敢な戦争アクションかと思いきや、声高に訴えるのでなく静かに淡々と焦燥感、虚無感を漂わせた反戦映画。若かりし学生の頃、観たような感じ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-03 19:08:15) |
53. ニッポン無責任野郎
2012.08/09 3回目?鑑賞。前作である「ニッポン無責任時代」のヒットをうけて作られた姉妹篇だがなんといい加減で面白いこと。大学生時代に真面目の塊の私には信じられず腹が立った記憶も残っている。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-08-09 16:37:25) |
54. ニッポン無責任時代
2012.05/09 鑑賞。何回目かの鑑賞も、今見ても面白い。 大学生時に鑑賞も仕事・働くことの本当の意味も解かっていなく、ただ気楽な、いい加減なこの映画をみて抱腹絶倒した記憶あり。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-09 15:38:28) |
55. 大列車作戦
2007/12 鑑賞。2012/? 2回目鑑賞。実話が元ねたらしい。楽しめる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 23:13:38) |
56. 黒部の太陽
2012.03/20 鑑賞。裕次郎没特別編で140分に短縮。黒部の美しさと工事の過酷さが対比で迫ってくる。トンネル工事の臨場感、圧迫感は素晴らしい。短縮版故かチョットとドギマギする箇所あり。豪華俳優には恐れ入る。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:11:58) |
57. 栄光への5000キロ
2012.03/21 鑑賞。海外向特別編で140分に短縮。後半のサファリラリーは迫力満点で+1点。ルール等も分かり楽しめた。でも“しんどいなあ”若さが生命力の糧。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:09:29) |
58. 私は二歳
2011.10/7鑑賞。同年のキネマ旬報ベストテン日本映画1位らしいが、私が20歳の時の作品。まだ団地に住んでいたので生活実感が懐かしい。 この10年後に同じような家庭生活、同じような会話、笑いとちょっとのお涙、ペーソスを味わった。典型的な和服貴婦人イメージ山本富士子が洋服の庶民団地妻役とは・・。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-08 11:38:55) |
59. キューポラのある街
2011.6/10鑑賞。私たちのアイドルであった吉永小百合が一番可愛い時期。この映画のような環境で立派に育つ子供は少ないだろうと思う。自分に置き換えても難しいし、まして今の時代では・・・。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-26 21:43:57) |
60. 宮本武蔵 二刀流開眼
《ネタバレ》 '10.10/8鑑賞。内田吐夢監督「宮本武蔵」5作連続鑑賞予定の第3作。若き佐々木小次郎役 高倉健登場。当時高倉健が大スターになるとは全く思わず、大根と思っていた程だ。柳生での柳生石舟斉がらみのシーンは良かった。生け花の切り口などの話は原作でもわくわくした記憶がある。実際はそんなこと判る筈が無いとおもいながら・・。 [DVD(邦画)] 7点(2010-10-09 17:26:03) |