41. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
《ネタバレ》 「序」と「破」で盛り上がった分、一気にテンションが落ちたなぁ…というのが正直な感想。シンジも含めて登場人物の心情の書き込み不足やら、空飛ぶ巨大戦艦やら、期待していた方向と真逆の方向に行ってしまったかな、と。 [DVD(邦画)] 5点(2014-08-03 23:19:20) |
42. 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
私の中での「踊る大捜査線」は劇場版第1作で完結していた、ということを実感させてくれた作品。同窓会的な「2」、さらに悪ノリを強めた「3」と、作品を重ねる度に評価が落ちていくのが悲しいです。角材のアレはギャグのつもりなのか? [地上波(邦画)] 4点(2014-08-03 23:03:54) |
43. カールじいさんの空飛ぶ家
最初の15分のカール夫妻の出会いから死別までは感動。ただそれ以降、主人公のカールじいさんが予想以上に偏屈じいさんで感情移入できず。主演の吹替え声優に超ベテラン悪役声優の飯塚昭三氏を起用してくれた点については感謝感激です。 [地上波(吹替)] 6点(2014-08-03 22:47:41) |
44. マメシバ一郎 3D
《ネタバレ》 テレビドラマ「マメシバ一郎」の後日談的なストーリーで、多少パラレルな部分はあるものの、ドラマ版直結の続編と考えていいでしょう。一郎がいなくなってその大切さに気付く二郎…という展開はドラマ版でもありましたが、こっちの話のほうが解決に向かう演出的には好きかも。上映時間は60分足らずなので、気合を入れて映画を見るというよりも、気軽な気持ちでドラマの続きを、という楽しみ方で見れました。 [DVD(邦画)] 6点(2014-08-03 22:42:41) |
45. 幼獣マメシバ
《ネタバレ》 テレビドラマ版「幼獣マメシバ」のストーリーをイチから再構築した映画版…なのですが、劇中歌の存在や赤いお守りの説明など、テレビ版を見ていないと理解が難しい部分があり、かといってテレビ版の続きと考えると一郎との出会いやドッグカフェのマスターとの対面シーンなど「あれっ?」と思うパラレルワールド的な展開があり、ドラマ視聴済でも未見でも見る側に疑問点を抱かせるのは狙った演出でしょうか。ストーリー自体は少々都合の良い展開が目立つものの、映画版らしくえらくスケールの大きい追いかけっこでした。 [DVD(邦画)] 5点(2014-08-03 22:36:19) |
46. しあわせの隠れ場所
心温まる良作。アメフトのシーン以外は淡々とドラマが進みます。サンドラ・ブロック演じる奥さんが、なぜ突然マイケルを引き取る気になった理由や心情を描いてくれたらもっと良かったかな。そのマイケル役を演じたクィントン・アーロンの優しい目が好印象でした。余談ですが、実話を基にした話ということですが、その実話はかなり近年の話なんですね。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-04-30 22:03:35) |
47. ピンクパンサー2(2009)
豪華キャストで起こるアホアホコメディっぷりは前作以上。まあ面白さで言えば前回のほうが上ですかね。ドレフュス警部役が変わりましたね。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-04-30 21:33:53) |
48. タッチ 背番号のないエース
実は遠い昔、原作やテレビアニメよりも先にこちらを観ていたので、後になってラストが全然違うということを知って驚いた思い出があります(苦笑)。 [地上波(邦画)] 4点(2011-04-30 21:29:42)(良:1票) |
49. ハンコック
ウィル・スミス主演のヒーローアクションということで観てみました。嫌われ者のスーパーヒーローが徐々に更生していく前半は結構面白いです。しかし後半になると、隠されていた設定が登場して一転夫婦の話に…?「アイ・アム・レジェンド」もそうでしたが前半、後半でくっきり分かれてしまう話です。どっちかに統一すれば見応えがあったのになぁ。 [地上波(吹替)] 6点(2011-01-15 21:31:52) |
50. エイセス/大空の誓い
《ネタバレ》 前二作で主役だか脇役だかはっきりしなかったチャッピーがついに正式な主役の座に。相変わらずトンデモ映画ではありますが、退役軍人ショーを始めとしてコミカルなシーンも増えてストーリーとしては面白いです。千葉ちゃんも格好良かったです。特攻はいただけませんでしたが。 [地上波(吹替)] 7点(2011-01-13 22:02:16) |
51. メタル・ブルー
《ネタバレ》 当時最先端(?)の音楽をBGMにしたのは良かったのですが、チャチい空撮が泣けました。前作の主人公が冒頭で…というのもなんだかな。 [ビデオ(字幕)] 4点(2011-01-13 21:56:28) |
52. ボーン・アルティメイタム
面白かったですね。やっていることは常にジェイソンと組織の追いかけっこなわけですが、最後まで緊張感を欠くことなく描き切っていました。 [地上波(吹替)] 7点(2011-01-12 21:56:35) |
53. ビッグホワイト
ロビン・ウィリアムスはここ数年ブラックコメディにばかり出演しているような印象があるのですがこの作品もそのひとつ。善良なキャラ的なイメージから脱却しようとしているのでしょうかね。でもこの話の主人公もやったことはともかく根は善良な人なんだよなぁ。そんなことばかりを考えながら観てしまいました。 [DVD(字幕)] 6点(2011-01-11 21:03:14) |
54. 名探偵コナン 戦慄の楽譜
《ネタバレ》 いくらなんでもボートの上から110番は無理がありすぎるだろ!!と突っ込まずにはいられませんでしたが、まあ話自体は結構面白かったかな、と。 [地上波(邦画)] 5点(2011-01-11 20:55:04) |
55. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
《ネタバレ》 新キャラも加わり、いよいよテレビシリーズとは違った方向に進んでいく物語を素直に楽しむことができました。シンジも綾波もアスカもこういう性格だったっけ?と思うほど変わってたのは驚きでしたが(笑)。クオリティの高い作画や演出もいいですね。早く続きを観たいところ。続編に期待を込めて8点。 [映画館(邦画)] 8点(2011-01-11 20:48:58) |
56. 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
「相棒」のスピンオフですが、少なくともド派手な事件を扱った劇場版よりも「相棒」らしさが感じられた話でした。まあ確かに映画館で観るほどの内容かと言われると…ですが。六角精児氏は映画初主演ということですが、気負いもなくいつもの米沢だったように思えます(笑)。 [地上波(邦画)] 7点(2011-01-11 20:40:19) |
57. ミニパト
「ⅩⅢ」の併映として映画館で見たのは第1話。それからウン年経ってようやく全3話を改めて観ることができました。薀蓄満載かつ「パトレイバー」という作品を皮肉る押井節炸裂の脚本の一部にはヒヤリとしましたが、「ⅩⅢ」本編よりこっちのほうが面白いな、という感想は時を経ても変わらず(笑)。 [映画館(邦画)] 7点(2010-05-17 21:43:42)(良:1票) |
58. ネコナデ
猫がかわいい。そりゃ~大杉漣もデレデレするわけですよ(笑)。ただ、猫とのやり取りを通して人間的に成長していくという映画というよりも、人事部長と新入社員のイザコザを中に猫を挟んでお送りした作品で、しばらくすると話の内容忘れてしまいそうな映画でした。 [DVD(邦画)] 6点(2010-05-17 21:31:02) |
59. 逆境ナイン
こういう全力をもってアホな映画を作り上げた全スタッフ・キャストの方々には拍手。野球好きには笑いどころ満載で終始楽しめました。この頃の堀北真希は若干幼い印象ですなぁ。 [DVD(邦画)] 6点(2010-05-17 21:25:11)(良:1票) |
60. ファンタスティック・フォー:銀河の危機
ジェシカの髪型が前作に比べて…というのはさておき、原作アメコミ未見の私にとっては、「シルバーサーファーって誰?」というのが最大の疑問でした(笑)。その辺はもうちょっと作品内で解説してほしかったなぁ。 [DVD(字幕)] 5点(2010-05-17 21:18:45) |