Menu
 > レビュワー
 > ゆたさん さんの口コミ一覧。3ページ目
ゆたさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 84
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 
やっぱりいいです、この作品。 横溝原作にありがちな複雑な家系を伴った因縁話。 横領事件なんだけどその裏には村に代々伝わる忌まわしい過去がどんよりと影を落としているという。 昭和の暗部というのでしょうか。 有力者が若い女を勝手に連れてきて座敷牢に閉じ込めて、しまいには嫁にしちゃうなんてね。昔はこんな鬼畜もはなはだしいことが起きてたんでしょう。 渥美演じる金田一も僕にはまったく問題ありません。 そして特筆すべきは小川真由美ですね。 あの妖艶さはこの映画の影の主役・・・というか主犯なんですが、当時の大人達は喉ごくごく言わせて映画館で見ていたでしょう。今見てもドキっとする色気です。 ラスト、弁護士事務所で寅さん的シーンが一瞬挿入されますが、映画全編に漂うドヨーンとした空気を多少和らげてくれます。 これが監督の指示なのか渥美のアドリブなのかは不明ですが最後まで目の離せない名画だと思いますね。  最後に、鍾乳洞のシーンは長かった。これは大きな減点ポイントです。 なもんで本来7点付けたいとこだけど-1となりました。
[DVD(邦画)] 6点(2010-09-13 17:36:25)
42.  ICHI 《ネタバレ》 
思ったより良かったです。 ベタなストーリーで深みもあまりありませんが、綾瀬はるかの美麗さ、中村獅童、竹内力のキャラまるわかりの演技。大沢たかおが最後までだらしない男を演じて主役を盛り立ててます。 ストーリー的にはやっぱり大沢たかおが最後の最後まで刀抜けないってのがしつこ過ぎたかな? あとこの二人の恋愛模様も物語の軸の一つなんですが弱いですね~。なかなか伝わらなかったです。 結局、市が探していた男は見つからず村を離れるわけですが続編がありそうな終わり方。 ICHI2があったら・・・見ます♪ 
[DVD(邦画)] 6点(2010-09-13 17:24:54)
43.  ファイヤーフォックス 《ネタバレ》 
この作品が公開された当時まだ中学生でした。 ロードショーで見逃していつか見たいと思いつつ30年。 やっと見ることができました。 アメリカ、ソ連の冷戦時代のお話なんで勉強になることもたくさんありました。 常日頃KGBによる「検問」が行われているなんざ凄い国だったんですね。 そんな監視されている状況で戦闘機にたどり着くまでが皆さん書かれているようにやはり物語のピークだったと思います。 ミグを奪取して資本主義圏に逃げるんだけど、ラストでその戦闘機を破壊しちゃうってオチを期待してたらそのまま飛んで行っちゃってちょっと拍子抜け。 娯楽作品としては及第点ってレベルだと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-27 10:44:45)
44.  ただ、君を愛してる 《ネタバレ》 
若いっていいな~。 出演者達の屈託の無い笑顔を見てたら卒業して20年経過している自分がいかに「その時代」を生きてきたことを忘れていたことに気づきます。 ファンタジー的要素の強い映画ですが、主人公静流の一途な愛と、その愛にこたえることが上手に出来ない男の絶妙なコントラストが物語に起伏を生んで最後まで楽しめました。 「いい女になってやる」ことが自分の寿命を縮めることに気がついていながら、一生に一度の恋愛を一生懸命駆け抜けた。 もう少し彼女の闘病風景などがあればもっと感情移入ができたのかなと残念な部分もあったり、玉木宏の演技がまだまだ発展途上であった点などなど作品を楽しめたわりには点数がちょっと低くなってしまいました。 でも冒頭にも書いたとおり「若いっていいな」ってずっと思いながら素直に見れた映画だったことは事実。 年齢を重ね忘れてしまったものを思い出させてくれる佳作だと思いますね。
[DVD(邦画)] 6点(2010-03-29 13:48:41)
45.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
面白いですよ、凄く。 映画館で見てあっという間にラストでしたもん。 しかしながらCG技術の向上が「やり過ぎ描写」を増加させてしまいましたね。 これは抑えどころというか抑止しないと残念な結果になることの証明となりました。 パトカーでヘリを落とすのは許すけど戦闘機に飛び乗ってそこから壊れた高速道路に飛び移ったらいかんだろ~。 この作品を見るにつけ1の生身の痛さを伴った映像が秀でますね。 CGを多用するとどんなに血だらけでも痛みが感じられないです。 やっぱりダイ・ハードはクリスマスイブの設定で「ホ~リ~」と叫ぶマクレーンじゃないとと思ったしだいです。 
[映画館(字幕)] 6点(2010-01-07 18:26:58)(良:1票)
46.  2012(2009) 《ネタバレ》 
やっぱりこの監督はやってくれたな。 地球が壊滅する様は凄まじくリアルでしかも細かく魅せてくれますね。 それだけでも価値はある???ない??? しかしながら話が進んでくと「金持ちだけが助かる」「自分達だけが助かる」「自分の家族だけが助かる」って。。。結局ラストも集まった人達を収容して「人間なんだから助け合わないと」と締めてくれますが、よ~く考えてみるとあそこに集まった連中は高額(10億ユーロだって!)なチケットを購入できた人達なわけでね。それ以外の一般ピーポーは死んでしまったわけでなんとも「もやもや」します。 唯一、ぶっ飛んだDJのチャーリーに対して「あの人おかしいの?」と娘が聞き「いや、彼はおかしくなんかない」と説明するくだりは良かったです。 とま~、いろいろ突っ込みどころはあるわけですが、自分はラストまで楽しめましたよ。 映画館で見て欲しい作品だと思いました。 と、こんなレビューになるのも「やってくれた」エメリッヒだからであり、彼にとってそんな評価が極上の喜びであり、「だろ!?」としたり顔でニヤニヤする彼が目に浮かぶのです。 
[映画館(字幕)] 6点(2009-11-30 11:27:41)(良:2票)
47.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 
オールイタリアロケと大々的に宣伝していたわけで、アマルフィの美しい景色とかなんだとか。。。 ところが先日映画館で見た「天使と悪魔」で映し出されるイタリアの風景とは雲泥の差。 色がとにかく薄いんです。 これはカメラなのかフィルムなのか監督なのか編集なのか。 それくらい全体的に薄く白く見えてしまったのです。 肝心のストーリーなのですが、外交官(?)黒田の活躍に尽きます。 業務遂行のためなら敵をいくら作ってもいい。 そんなクールな主人公ですが話が進むに連れて子供を誘拐された母親と心が繋がってきます。 ラスト近く、日本に帰ってきたら連絡をくださいという母親の言葉に「帰る予定がないですから」とクールに答えそっと消えるとこなんざ織田ならではの佇まい。 佐藤や福山との絡みも緊張感たっぷりに演じていてまだまだ彼の作品から目が離せません。 そういった意味でアマルフィ2があるようなラストシーンも嬉しい期待を持って見てしまいました。 
[映画館(邦画)] 6点(2009-08-17 09:38:57)
48.  ロッカーズ ROCKERS(2003) 《ネタバレ》 
ロッカーズはリアルタイムで知っております。 なので劇中で流れるタテノリの音楽に対して「あ~懐かしい」と思わず唸ります。 全編「博多弁」で台詞が構成されており、最初は「???」って聞き取り辛い部分も多々ありましたが、映画を見ているうちにそれも自然と納まり最後まで楽しく見ることができました。 特に印象的だったのは俳優達がしっかり演奏をしていることです。 こういったバンドを題材にした映画やドラマは「演奏しているフリ」「手元だけプロ」というのが当たり前だと思っていましたけど、この作品はギターにしろドラムにしろしっかり演奏していて彼らの手元もカメラがしっかり追っています。 そこが「ホンモノのバンド映画」を作りたかった監督の意図なんだろうなと思います。 唯一難点を書きますと、台詞回しや撮影技法など「どこかで見たことある」「聞いたことある」と思ってしまったこと。 それはクドカンの作品。 出演者のうち数名が彼の作品に出演していたこともありますが、どうしても「木更津キャッツアイ」や「池袋ウェストゲートパーク」を頭に思い浮かべてしまう映像がありました。それも難点と言うほど鼻に付く訳ではないんですけどね。 総じて真面目に音楽を題材に映画を作りたかった監督の「情熱と意思」が見る側にしっかり伝わる映画でした。 秀作です。  
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-07 15:34:37)
49.  デス・レース(2008) 《ネタバレ》 
男臭映画ですね。個人的には大好きです。 近未来の世界観。この作品で言うと刑務所が民営化されて何らかの形で各々収益を上げているという点。 それがエスカレートし「死のレース」を配信している。 こういった視点は非常に面白いし好きなのですが、イマイチその世界観がミニマムなものと受け取れてしまったのも事実。 原因としては「死のレース」を金を出して見ている人達が一切映らなかったこと。 「将来こういった世界になっている」という、その背景、取り巻く社会に一切踏み込んでいないとこが勿体無いなと思いました。 それがあればもっと楽しめた作品だったでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-06 13:01:39)(良:1票)
50.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 
クドカンの脚本につきますね。 ほんと台詞一つ一つが面白くて「聞き漏らしてはいけない」と思わせます。 ただ台詞重視な内容(監督の意図は不明ですが・・・)は「映画」として撮る意味がどれだけあったのか疑問になりました。 ロードムービー的要素が多分に含まれておりましたが、ラストシーン含め大きなスクリーンで魅せる内容ではなかったかな~。 でも「面白い」「楽しい」作品であったのは事実。 久々にパンクを聞きたくなりました♪
[映画館(邦画)] 6点(2009-02-20 10:54:22)(良:1票)
51.  マイティ・ハート/愛と絆 《ネタバレ》 
人間のおぞましさが垣間見られる映画です。 政情不安定な地域での取材は危険が伴いますし、それを覚悟して活動してるのが戦場ジャーナリストですが、拉致され交渉の道具に使われ、あげくの果てに殺されるという事実。 双方言い分はあるのでしょう。 過去に武器を支援した国家もあれば、空爆で民間人を殺した国もある。 それに対して民間人を拉致し自分達の顔がばれないよう覆面をしながら殺害する。 この手の問題は未だ続いています。 映画としてこの作品をどう捉えるかにもよりますが、アンジェリーナジョリー云々ではなく、一つの「事実」「映像記録」としてこの作品は評価されるべきでしょう。 決して派手なアクション、ストーリー展開はありませんが、淡々と事実だけを映し出す姿勢は評価したいです。 それにしてもこの事件を映画化する許可を出した被害者のご家族は凄い。
[DVD(字幕)] 6点(2008-11-04 13:06:50)
52.  プラネット・テラー in グラインドハウス 《ネタバレ》 
徹底的に下品でエロでグロテスクでしたね。 これがロドリゲスなんでしょうか。。。 子供が人形の洋服を脱がしたり、人形をバラバラにして遊んだりと「幼稚的な残酷さ」に満ちていたと感じたのは俺だけかな? でもそれが徹底されて真面目に作ってるのがロドリゲスとタンティーノなんでしょうね。 しかしCGをフル活用しフィルム効果も面白い。 なんでゾンビになるのか?とかゾンビって死なないんじゃないの?とかの疑問を語るのは野暮なんでしょう。 ダニー・トレホ主演の「フェイク」映画の予告編が異様に面白かった。 それ含めてこの評価です。 
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-27 19:39:43)
53.  ナチョ・リブレ/覆面の神様 《ネタバレ》 
これは実話を基にした映画ですね。 日本のテレビでも紹介された神父さん兼プロレスラー。 体型もアンコ型です。 ただ、ところどころやり過ぎ(衣装を作るのに洗濯物を拝借したりね)な面も見受けられましたがジャックブラックがやると何だか許せちゃうというか何というか。。。 メキシコのルチャリブレを多少なりともご存知の方なら面白い作品でしょうね。 ジャックブラックの映画ということしか念頭にないとがっかりするかと思います。 個人的にはミゼットレスラーとか出てきて面白かったし、負けてもギャラをもらえることに喜んだり、子役の太った男の子が可愛かったり、全編に渡る素直さと実直さが嬉しかったです。 メキシコの広大な風景も良かったしね。 ちょっと素朴でちょっと笑えて気軽に楽しめる映画だと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-26 11:05:57)(良:1票)
54.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 
松田優作の遺作となりました。 ハリウッドが日本の舞台にした映画というのは当然世界向けに作るわけで、細かい描写など日本人が「おかしい」と思うとこはあまり突っ込まないつもりです・・・が、ヤクザの事務所が何故か風呂場みたいなとこで。あれは「ふんどし」姿を撮りたかったためですか?とここだけは突っ込みたかったとこ。 ストーリー的には楽しく鑑賞できたし、貫禄ある親分の若山富三郎がよかった。 しかしラストのバイクシーンや格闘シーンは不要だったかな。 それと日本語の台詞が英語(字幕)になるとほんと短いセンテンスになるんだと実感。 若いアンディガルシアと高倉健が一緒にレイ・チャールズを歌うシーンはいいですね。 高倉健、松田優作、若山富三郎、ガッツ石松、内田裕也、パチパチパンチの人、ホタテマン。 これだけ癖のある役者を揃えたってのは凄いことです。 あと数年したらもっと見直される可能性を秘めた映画だと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2008-09-23 16:25:14)
55.  ボビーZ 《ネタバレ》 
ポール・ウォーカー主演作。。。と言っても日本ではネームバリューがありません。 なんともファンとしては悔しい思いをしておりますが、彼やマシュー・マコノヒーがハリウッドで重宝されている(集客率が良い)という事実はしっかり把握しておく必要があるでしょう。 ようはアメリカ人が好きそうなルックスとキャラを演じられるってこと。 特に女性ファンにね。 本作も彼の魅力がたっぷり引き出されていて気軽に楽しめます。 刑務所に入っていても後ろから銃で狙われていても悲壮感が漂わない映画。 すなわちそれが彼の魅力でもあり致命的な部分でもある。 ここ日本ではそういったキャラが敬遠されるので評価が低いのでしょう。 映画の出来は悪くないです。 しかし映画を見ていて悪役のローレンス・フィッシュバーンの出番を待ってしまう。 それが日本人の気質だと思うのです。
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-12 15:02:24)
56.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
「大雑把な映画だな~」とにかくストーリーが飛んで飛んで。。。ロズウェルUFO墜落事故もあれば宇宙人解剖。原爆実験で冷蔵庫ごと飛ばされ、FBIがインディを監視してたら途中からKGBになってて・・・元恋人の子供が自分の子供だとわかってアマゾンで底なし沼にはまって、巨大遺跡が出てきて、しまいには本物のUFOが飛んでった。 そんな話を物凄いCGと物量で強引に魅せている。 映画館で見るべき映画。じゃないといらんとこに目が行ってしまい楽しめないかも。 背広姿のハリソン・フォードはやはり年とって見えましたが、彼の息子を「ジュニア」と呼び、息子が「ジュニアって呼ぶな!」と。 ショーンコネリーとの掛け合いを再現してくれたのが嬉しかった。 前作、前々作を未見の方はちょっと予習していったほうがいいかも。
[映画館(字幕)] 6点(2008-07-02 10:01:34)
57.  ナンバー23 《ネタバレ》 
23という数字に秘められた謎。 こういったストーリーは個人的に好きなので楽しめました。 実は自分が書いていたというオチも好きな展開。 思いっきりシリアスなジム・キャリーもなかなか良かったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-07-01 15:21:44)
58.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 《ネタバレ》 
ディズニーとブラッカイマーが手を組んだ。。「パイレーツオブカリビアン」のスタッフが結集し。。そんな宣伝文句があったかと思う。 この映画は「殺しません」「殺されません」「血が出ません」。 大人から子供まで楽しめる映画に仕上がってます。 現代のインディジョーンズとも評されますが、ニコラスケイジとジョンヴォイトの親子関係はまさにそれ。 悪役が多いジョンヴォイトですがこの作品で垣間見せる優しい父親像とコミカルな演技はやはり一流の役者であることを証明してます。 ただ皆さん書かれているとおり「リンカーン暗殺の・・」というとこからいつの間にか「黄金都市探索」に話が流れてしまいます。また、敵役であるエドハリスが中途半端かな~。もったいない配役だと思いました。 凝った映像と一流のスタッフ、役者が揃った映画。 アラを探すのも簡単ですが1800円払って大きなスクリーンで何も考えず見る映画。 上映時間が短いと感じたいい映画と思いますよ。正にハリウッド映画の王道。そう言える映画です。 
[映画館(字幕)] 6点(2008-01-07 11:45:50)(良:1票)
59.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
個人的に「近未来SFモノ」は大好きだったので大きな期待をもって鑑賞してきました。ウィルスにより人類が死滅した世界を素晴らしいCG技術によって映像化した点は見る価値アリです。 廃墟と化したニューヨークを鹿やライオンが闊歩する様は素晴らしいものがあります。 ただし、「なぜウィルスが発生し人類が死滅したか」「なぜ主人公だけが生き残ったのか」「なぜクリーチャー達が凶暴化し紫外線に弱いのか」「なぜAM放送を聴いてかけつけたのがあの親子だけなのか」「なぜ生き残った人達のコミュニティがあるのがわかったのか」「なぜクリーチャーたちの統制が取れているのか」と「なぜ」がとっても多い映画です。 もう少しウィルスが発生した経緯と人類が死滅した過程。 主人公が生き残った原因を説明できていればもっと楽しめたんだろうなと思います。 ラストでクリーチャーのリーダーが叫びながらガラスに頭を打ち付ける姿と、それを黙って見る主人公の表情がなんとも切ない感じを受けました。
[映画館(字幕)] 6点(2007-12-24 10:23:31)(良:2票)
60.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 
まさにアイディアで勝ち取った成功作品ですね。 家庭用映像機器の画像の粗さを上手に使った作品だと思いました。 細かいところが見えない。暗くてよくわからない。 欠点を上手に恐怖へ転化した点に拍手。 それにしてもクローバーフィールドでも思いましたが、カメラを持つ男ってのはどうしてこうもイライラさせるのでしょうか。「やめろ」って言ってるのに「撮る」ってね~。 アメリカの男ってのはあんなにしつこいもんなんでしょうか? ま~予算を考えたらけっこう楽しめた作品でしたよ。 
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-05-15 09:28:55)
000.00%
100.00%
222.38%
311.19%
455.95%
51720.24%
62327.38%
72630.95%
81011.90%
900.00%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS