621. マーキュリー・ライジング
ブルース・ウィリスには期待してたんですが(「シックス・センス」みたいな、アクション以外のヒットもあるんで・・)・・、かなり期待はずれでした。もうほとんど印象に残ってないです。 作品、選んでほしいなぁ~ 4点(2001-09-20 14:42:08) |
622. ダンサー・イン・ザ・ダーク
前半を見てるうちに、この映画に対してネガティブになってました。僕も正直、感動しなかったほうです。ビョークの演技や音楽はよかったと思うけど、ミュージカルのシーンはプロモに思えたし、自己中心的ってのも、正直感じました。 一番引っかかってしまったのは裁判のシーンで、「ヒマラヤ杉に降る雪」を見てたんで、外国人に対する偏見を描く意味では、この映画より「ヒマラヤ」のほうが数倍伝わってた気がします。ただ、判決が下ってからのストーリーは、僕的には10点モノでした(絞首刑のシーンはリアルすぎると思いましたけど。) 4点(2001-09-02 00:44:44) |
623. 13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ
同じことを何回もやるよなぁー。今までのシリーズではジェイソンはどこにいる設定だったのやら。 自分の看板に首かしげてるシーンは笑えました。 4点(2001-08-30 13:45:09) |
624. スネーク・アイズ(1998)
謎って何??俺の周り2・3人に聞いたけど、「さぁー、あの映画自体がどうなんだか・・・」って言う人ばっかり。 ニコラス・ケイジは「ザ・ロック」が一番だったかなー 4点(2001-06-21 22:58:41) |
625. ビッグ・リボウスキ
うーん・・僕も「例外」を期待してみたんだけど・・・。雰囲気の出し方なんかは上手いと思うんだけど、一本の映画としてみると、なんか嫌気がさすというか・・・。この監督があわないのかも。 4点(2001-06-18 10:03:18) |
626. 8mm
びでおやさんの意見に賛成です。 不快の一言。 4点(2001-03-29 16:52:21) |
627. ジャッカル
ハラハラしなかったぁー (溜息) 4点(2001-03-29 16:25:38) |
628. G.I.ジェーン
デミ・ムーアは「俺たちは天使じゃない」あたりの役でちょうどいいのでは ・・・ 4点(2001-03-29 16:20:45) |
629. アベンジャーズ(1998)
なんと言ったらいいのか・・・ 嫌いな部類なことだけはたしか。 4点(2001-02-19 15:46:13) |
630. 愛と哀しみの果て
なんか映像だけきれいで・・・ 4点(2001-02-19 15:33:18) |
631. UDON
安直な展開の連続で、観る側のテンションが次第に落ちていく不思議な作品。現地にて、まさに「うどんの概念を覆された」身としては、本作が讃岐うどんのイメージダウンに繋がらない事を願うしかない。 [DVD(邦画)] 3点(2011-07-03 18:25:05) |
632. マイ・ブルーベリー・ナイツ
「ノラ・ジョーンズを美しく撮る」という命題で監督を探すならば、五指に入るであろうウォン・カーウァイ。今回はそのセンスの光る映像に全てを費やしてしまった感がある。脚本・演出ともに褒められたものではなく、ジュード・ロウに至っては役柄への戸惑いすら透けて見えるほど。「映画に必要な要素とは・・・」と考えさせられる作品になっている。 [DVD(字幕)] 3点(2009-01-25 16:56:04) |
633. Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
ビーンが完全に顔芸だけのキャラクターへと落ちてしまっている。TV版と映画版2本との間には、非常に大きな差があるように感じた。 [映画館(字幕)] 3点(2008-11-16 12:31:28)(良:1票) |
634. ビーン
「映画だから」ということで、変に肩に力が入ったのだろうか?TVシリーズとは比較にならないほど酷い出来。 [DVD(字幕)] 3点(2008-11-16 12:25:20) |
635. 大日本人
末期の「ごっつええ感じ」に垣間見られたシュールな空気が、映画という媒体に姿を変えて再現されたという印象。初期・中期の勢いのあるコントが好きだった者としては、ちょっと見ていて辛いものがあった。彼のプライドが許さないかもしれないが、笑いというベールを捨てて松ちゃんが心の底から湧き出るものを撮った、すごく真面目な映画を一度見てみたい。 [映画館(邦画)] 3点(2008-02-16 16:30:37) |
636. ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
素直に面白いとは評価しがたい作品。何よりジョニー・キャッシュの人間性が酷い。“SEX+ドラッグ+アルコール=ロック”というのは、表向きのイメージとして売り出すのは自由だが、私生活でやってしまっては、個人的には共感のしようがなかった(演技が上手かったのでストーリーには引き込まれたが)。また、他の方がおっしゃるようにジューンの描き方が物足りないなという印象も受けた。二人の恋愛の話であれば、やはり彼女の方も生い立ちからジョニー・キャッシュに出会うまでを描いておく必要があったのではないだろうか。。という理由で作品自体にはいい印象は持てずじまいだったが、主演のホアキン・フェニックスは流石に上手かった。個人的に最も注目している俳優の一人なので、これからも様々な作品で印象に残る演技を見せてほしいと思う。 [DVD(字幕)] 3点(2007-07-30 18:37:27) |
637. ゆりかごを揺らす手
作品の世界に全く入り込めなかった。ストーリー自体は面白いが、見せ方という点では何かが足りなかった印象。サスペンスを客観的に見れてしまうと、こうも面白くないのかと実感した。 [DVD(字幕)] 3点(2006-10-14 12:02:17) |
638. エターナル・サンシャイン
作品の提示する世界に吸い込まれていくと、かなり楽しめるのかもしれない。ただ、一旦引いて見てしまうと、脳の中を走っているだけ。映像に見るべきところはあるが、脚本には何も無い。また、ジム・キャリーも『コメディー界の大物』として見るから凄く見えるのであって、この作品での演技を見る限りでは、あまり上手い俳優とは言えない。期待しただけに落胆も大きかった作品。 [DVD(字幕)] 3点(2006-07-23 13:01:50) |
639. ある子供
《ネタバレ》 こういった題材を扱う原点には、制作者が感じた、子供が子供を産み・捨てることへの「怒り」があるものと想像して鑑賞していたのだが、どうやらそこまで鋭い作品ではなかったようだ。問題提起として作品を取るのであれば、徹底的に最初から最後まで「怒り」を映像にぶつけるべきだと思う。どういった意向があってか分からないが、あのような「映画」的な中途半端なラストになってしまっているのが何とも惜しい。正直に言って、この作品がカンヌでパルムドールとは意外だった。 [映画館(字幕)] 3点(2006-06-11 16:56:07) |
640. モンスーン・ウェディング
どうしても「歌って踊ってハッピーエンド」というインド映画が好きになれないのですが、今回も・・・という感じでした。シリアスな場面であっても、全編を流れるあの陽気な雰囲気のせいであまり深く共感できないんですよね。他国では作ろうと思っても作れない神秘的なムードがある国なので、それを生かしてもっと重い作品を作ってみても面白いと思うのですが、、、やはり国民性は変え難いものなのでしょうね。 3点(2005-01-22 09:01:01) |