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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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621.  IN DREAMS/殺意の森
ドリームワークス製作のニール・ジョーダン作品がお蔵入りになる日本の映画事情は悲しい…。サイコ、スリラー、サスペンス、オカルト、ホラーが渾然一体となった摩訶不思議映画。これを観ちゃうと「ザ・セル」や「ホワット・ライズ・ビニース」がちゃちに見えてくる。しかし映画の評価としては、決して難解な映画ではないけど難しい(前述の作品がちゃちに見えるということは、それよりは上なんだろうけど…)。う~ん、難しいけど取りあえず6点献上。
6点(2001-10-01 19:00:13)
622.  ゴールデンボーイ(1998)
スティーブン・キングだったんですね、知らなかった(キングは避けてるもんで…)。ブライアン・シンガーっぽさとキングっぽさが余り咬み合っていないようないるような…。あの少年が憧れの(?)老逃走戦犯のように、秘密を抱えたまま生きていかなければならなくなる様は、ネバー・エンディングな絶対の連鎖を感じさせて絶望的で、だからこそバトンタッチした老人は死を迎えられる。正に不条理な恐怖を描いていると思います。ところで誰かこの邦題の意味を教えて、てことで6点献上。
6点(2001-10-01 18:57:16)
623.  追跡者(1998)
この上司にしてこの部下あり、上司は徹底して部下をこき使うけど、その指示は超的確で尚且つ部下への愛情に溢れています。だから部下からの信頼感も半端じゃない。理想のチームプレーが描かれています。スナイプスが冤罪なだけに、追う方も追われる方もどちらも応援してしまう不思議な感覚。個性溢れる連邦保安官の面々に6点献上。
6点(2001-09-26 17:07:25)(良:2票)
624.  ダンシング・ヒーロー
「Shall we ダンス?」を観て、返す刀でこちらも鑑賞。確かに社交ダンスって、キッチュで怪しい雰囲気は世界共通みたいです。でも音楽やダンスをテーマにしたものって、観てて気持ちいいですね。ストーリーは日本の少女漫画みたいですけど、それなりに楽しませてくれました。バズ・ラーマンの出世作に6点献上。
6点(2001-09-17 18:23:56)
625.  ディープ・インパクト(1998)
「アルマゲドン」より前にこっち観てれば「アルマゲドン」にもっと点数あげてました。登場人物の行動が首尾一貫していないので、宇宙船のクルーを除く誰にも感情移入できない。また、アンブリンの悪しき伝統を受け継いでしまっているミミ・レダーの映像や演出もマイナス。愛しのリリー・ソビエスキーちゃんに3点献上。
3点(2001-09-17 18:13:54)
626.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲
シュワちゃんにコスチューム・プレイは似合わない。裸一貫、肉体で勝負して欲しい。しかも心を入れ替える悪役なんてイヤ。シリーズはとことん子供向けに突き進んでいるようなので、私のお付き合いもそろそろ限界です。さようなら、そして3点献上。
3点(2001-09-16 22:22:48)
627.  シン・レッド・ライン
この映画から何を学び取ればよいのでしょうか? 神の偉大さ、人の愚かさ、自然の美しさ、戦争の悲惨さ、綺麗な奥さんはほっとくな…???…難しい。確かに極限状態なのはよ~く解りますけど、陰気な心情の露呈をぼそぼそと、しかも延々と聞かされてもなぁ。映画的には難しすぎて賛否のどちら側にも賛成できないので5点献上。
5点(2001-09-16 17:58:51)
628.  ミミック
下水道の巨大ワニに飽きたところに今度は巨大ゴキブリ、しかも人間に擬態する程進化しちゃってる。でも映画の中で擬態の意味づけは目立たないってだけで、それによって襲ったりする訳じゃないんだ。そこが浅はかな映画でした。でも地下鉄の車内に閉じこめられるシーンとかはジュラシック・パークを彷彿とさせて、悲しかったです。4点献上。
4点(2001-09-11 15:59:46)
629.  ミセス・ダウト
この映画で一番良かったのは最後に両親がよりを戻さないところ(これで戻してたら0点献上するところだ)。作り方が典型的なアメリカン・コメディで、ラスト一気に泣きの演技に入るロビン・ウィリアムスには日本人には感情移入は難しい。ところで↓【あろえりーな】さん、まさか偽物出現か? ということでロビンのいつも通りのはしゃぎっぷりに3点献上。
3点(2001-09-11 15:53:53)
630.  ミザリー
ひっさしぶりのジェームズ・カーンは事故った挙げ句ベッドにはり付け。しかし↓「ハンマーアタック」とはナイスなネーミング。こういうのってフレディが爪を立てるシーンより「痛い」ですよね(つい目を背けてしまう)。個人的にはスティーブン・キング物では最高傑作だと思っているので、7点献上。
7点(2001-09-11 15:46:58)
631.  Shall we ダンス?(1995)
「『Shall we ダンス?』アメリカを行く」という周防正行監督の本を購入したのをきっかけに観てみました。よく練れている脚本にびっくりし、ダンスシーンのカメラワークなどにも感心させられました(主人公達の住む地域も私にとっては親近感を生みます。そして草刈民代の美しさ…)。「最近どうも涙もろくなってるような気がする」、と思わせられた映画です。因みに本の方は、映画がミラマックスに買われてからの奮戦記。アメリカ(と言うよりミラマックス)の映画ビジネスがよく分かる、また何故この映画がアメリカに於いて日本映画最高のヒットをしたのかもよく分かります。ということで7点献上。
7点(2001-09-09 22:55:26)
632.  イングリッシュ・ペイシェント
↓にも書いてありますけど、ジュリエット・ビノシェのサイド・ストーリーの方が印象に残ってるんですよねぇ。この映画に感動できない私には不倫はできないな、きっと。どうもエキゾチックな場所が舞台の不倫ものって受け付けません、たとえそれが真実の愛であっても。すみませんが5点献上。
5点(2001-09-04 23:08:32)
633.  ガメラ 大怪獣空中決戦
福岡ドームに降り立ったガメラが飛び去る時、おなじみの回転をして飛んで行くんですが、その回転の速いこと速いこと。また、火を吹くんじゃなくて「発射」するんですよ、新しいガメラは! 一番印象深いのはギャオス対策会議での官房長官(だったっけ)の台詞、「もしティラノザウルスが現代に現れて、たぶん人を喰うでしょうが、それでも世論は生け捕りを支持するはず」(うろ覚え…)。納得しました、私も生け捕り支持します。てことで7点献上。
7点(2001-09-04 21:55:39)
634.  永遠に美しく・・・
生きてる間は不老不死なんだけど、死んでも不老不死(?)って所が怖いですね。死なないんだけど細胞は腐っていく(これって死んでないか?)。当時は余りにも自然なSFXが驚きでした(これが後のダン中尉の両足に活かされています)。人生を全うすることのすばらしさ、生(と若さと美貌)に執着することの醜さをこういう形で作り上げるゼメキスは、やっぱり変人。豪華キャストに6点献上。
6点(2001-09-04 20:21:23)
635.  ダークマン
これってリーアム・ニーソンの初主演作なんですってよ(観た時は知りませんでした)。家族を奪われ自身も酷い火傷を負ってしまう男が復讐の鬼・ダークマンになるって内容、の割には何か軽めの演出。怒りに我を忘れアドレナリンが分泌しまくっちゃうイメージがサム・ライミっぽくって好きです。まだパワーの残ってたサム・ライミに6点献上。
6点(2001-09-04 19:44:28)
636.  バットマン リターンズ
登場する人物全員が心に傷を持つ陰気な連中ばかりの、ある意味強烈なフリークス映画。殺されかけるうだつの上がらないOL、醜さ故に親に捨てられ下水道で暮らす男、支配欲の塊と化した非情な男、そして我らがトラウマにより犯罪を異常に憎む富豪が織りなす、哀愁漂う戦い。どうすればこんな世界が描けるのか、ティム・バートンのイマジネーションにはひれ伏します。それぞれの愛すべきキャラクターに8点献上。
8点(2001-09-04 17:52:49)
637.  ルームメイト(1992)
↓【Fruit】さん、まんまルームメイトじゃないの…。アメリカではごく一般的なルーム・シェアが題材なだけに、日本では今一ピンとこない恐怖でしょうか。しかし「太陽がいっぱい」では金目当てって分かりますけど、理由無く(当人には理由あるんでしょうけど…)他人になりたいっていうところは背筋を冷たくさせます。女は怖いってことで6点献上。
6点(2001-09-04 13:19:42)
638.  アサシン(1993)
要するにアメリカ人が吹き替えや字幕読んだりするのがイヤだからリメイクしたってこと? 印象はガス・バン・サントの「サイコ」のように、まるでまんまの場面とカット割りって感じ。いくらなんでも、もう少しオリジナリティがあっても良かったんじゃないかなぁ。因みに私はアンヌ・パリローの方が好みです。んで6点献上。
6点(2001-09-04 10:10:46)
639.  地上より何処かで
よくある母娘物の一本。奔放で子供じみた親と真面目で大人びた子供という設定に新味はないですが、スーザン・サランドンとナタリー・ポートマンの取り合わせの妙味とでも言うのでしょうか、ウェイン・ワンの叙情的な映像もあってそれなりに見せてくれてはいます。しかし、ストーリーは退屈。とにかくポートマンの神々しいばかりの美少女ぶりに5点献上。
5点(2001-09-02 17:47:23)
640.  処刑人
純粋なガン・アクションとして楽しめました。ウィレム・デフォーのまんまの推理に従って殺しのシーンが再現されていく作り方が好き。私は人権を侵すことが「犯罪」になり、従って犯罪者に人権はないと確信しているので、こういう内容はスカッとします。しかしアメリカでの上映禁止は妥当でしょう、こんな輩が増えたら困るもん(日本ではその心配はないでしょうけど…)。ところで「全身銃おじさん」は彼らのお父さんなの? 7点献上。
7点(2001-08-26 18:52:08)
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