621. コップランド
警察官が多く住む町コップランド。町ぐるみでの不正の揉み消しは日常茶飯事。主人公自らもそれを見過ごしてきた。だが、ある殺人事件を境に不正に対する仲間意識と正義感との間で悩み始める。が、ついに彼は町全体を的にまわしてでも内部告発しようと決意する。 非常に興味深い設定で役者陣も実力派。当然期待も高まる・・・が、ダメだった。 先入観というものは恐ろしい。原因はスタローンである。スタローンの演技が悪いという訳では決して無いが、自分は非常に重度のスタローン恐怖症に患っている。「絶対に死なない最強男」というイメージが頭から離れない。では死ねばいいのか?という問題でも無い・・・じゃあどうすりゃいいんだ!?と言われそうだが、どうにもならない。この手の作品には明らかに合っていないように思えてならない。 5点(2003-11-27 18:04:28)(良:1票) |
622. デイライト
スタローンは今回も安定感抜群の大活躍。よかったね。 3点(2003-11-27 18:03:59) |
623. ジャッジ・ドレッド(1995)
転落の一途を辿るスタローン。安らかに眠れ。 1点(2003-11-27 18:03:21)(笑:1票) |
624. スペシャリスト(1994)
毎回スタローンにつっこみを入れつつ、また見てしまった。 不死身スタローンの活躍には毎回頭が下がる思いだ。単純な作業でも続けることが大切なんだね。 2点(2003-11-27 18:02:53) |
625. デモリションマン
転落の一途を辿るスタローン。もう楽になれ。 1点(2003-11-27 18:02:17) |
626. クリフハンガー
雪山っていう設定になっているだけ。毎度のスタローンのパターン。 スタローンは絶対死なないという基本概念が有るせいか?緊張感が全く無い。最大の原因はそこに有るような気がする。 4点(2003-11-27 18:00:35) |
627. 刑事ジョー/ママにお手あげ
いったいスタローンに何が起こったんだろう。カウンセリングを薦めたくなった。 1点(2003-11-27 18:00:06) |
628. デッドフォール
刑務所ものって好きなジャンルなんだけど・・・ 軽いノリのアクションは苦手。2人の掛け合いも面白くなかった。 2点(2003-11-27 17:59:23) |
629. ロックアップ(1989)
刑務所ものって好きなジャンルなんだけど・・・ 4点(2003-11-27 17:58:48) |
630. オーバー・ザ・トップ
顔にだけ力が入っているように見えた。う○こ我慢してる時みたい。 2点(2003-11-27 17:58:09)(笑:3票) |
631. コブラ
どこかで見たこと有るシーンばかり。 2点(2003-11-27 17:57:32) |
632. ランボー3/怒りのアフガン
スタローンの独壇場。スタローンの本格的な転落はここから始まる。 1点(2003-11-27 17:56:56) |
633. ランボー/怒りの脱出
前作よりもかなりレベルが落ちた作品。年金の受給率なみの落差である。 2点(2003-11-27 17:56:19) |
634. ランボー
帰還兵の哀しみを表現した映画と受け取りました。国の為に闘い、命からがら帰還してみると働く場所もない。戦争反対!と国民は叫びベトナムに行った者はただの人殺しよばわり。人に感謝もされず、それどころか迫害される始末・・・ランボーのやり場のない怒りが爆発する!! 戦争の残酷さというのは戦場だけでは無い。こんな形でも現れる。 6点(2003-11-27 17:55:02) |
635. ロッキー5/最後のドラマ
さすがに今回は手法を変えてきた。ロッキーはボクシングを教える側にまわりる。選手を育てていくのに夢中になり過ぎて、子供や家族に目を配れなくなってしまい息子の気持ちは離れてゆく。更には優秀な教え子にも裏切られてしまい失意のロッキー。それを救ったのは結局「家族」の絆だった。単純な設定に思えるが実に重要なテーマである。今の日本の「家族」。大いに考える余地が有るのではないか? 最後はこれまでのワンパターンであるボクシングの試合ではなく、ストリートファイトでの決着。これは非常に評価できる。ミッキーの囁きで立ち上がる場面に感動した。 4点(2003-11-27 17:53:57) |
636. ロッキー4/炎の友情
「友情」がテーマになっているようだが、3と何ら変化のない展開に新鮮味が感じられない。斬新さを失ってしまっては続ける意味がない。大衆受けするただの拳闘映画になってしまった。 2点(2003-11-27 17:53:20)(良:1票) |
637. ロッキー3
ハングリー精神を失い、優秀なセコンドも亡くした。そんな最悪の状況からの「復活」が今回のテーマ。 話しの盛り上げ方や見る側の気持ちを高ぶらせる演出は相変わらず上手いが、さすがにマンネリ化してきた。今回が潮時だった。 3点(2003-11-27 17:52:24) |
638. ロッキー2
引退を考えたロッキーは安定した職業を模索する。有名になったことも有り職業の選択は難しく、なかなか見つからない。TVに出演してもダメだった。精肉工場で働き始めるがリストラされてしまう・・・前回とは違った「再起」を目指すストーリー設定は新たな感動を与えてくれる。 引退した日本のプロスポーツ選手にもよく似たケースが有りますね。特に悲しくなるのは、TVのバラエティー番組やCMでバカにされたり笑われている元スポーツ選手をよく見かけた時(ガッツ石松など特にボクサー)。もう少し誇りを持って欲しい。世間というものは活躍時は持ち上げるだけ持ち上げるが、旬が過ぎるとあっさりと忘れさる。これはスポーツ選手の宿命なのだろうか・・・ 5点(2003-11-27 17:48:21) |
639. ロッキー
ボクシングは階級が上がれば上がるほどパンチの威力は増す。特にヘビー級の場合は1発のパンチで試合が決まる恐さがある。脳震とうを起こすのである。それゆえにノーガードであれだけ打たれることはまずあり得ない。15ラウンドまで倒れないのも非常におかしい。両選手のパンチが相当弱っかったら可能性は有るかも知れないがアポロはチャンピオンである・・・ミドル級ぐらいの階級に見えてしまう。映画を盛り上げる為の演出だとは思うが、かなりリアリティーから掛け離れる表現になった。 だが、それ以外は素晴らしい出来。テンポも良く、気持が高ぶってくるように巧みに演出されている。有名なテーマ音楽も非常にマッチしていて興奮します。 6点(2003-11-27 17:47:23) |
640. スティーブン・キング/トミーノッカーズ
主人公が犬の散歩中に森で不思議なものが埋まっているのを見つける。主人公はその日から取り憑かれたように地面を掘り始める。それは見たこともない金属だった。不思議なことに主人公は機械を発明する力が身に付いてしまう、無意識のうちに電池などの部品を買い集めていろんなものを作り始める。町の住人達も除々に以上をきたしていく。主人公は森で見つけた不思議な物体をどんどん掘り進めるが、それは巨大なえ宇宙船だった・・・、 面白そうでしょ!ところが面白くない。原因は話が進むにつれて原作から大きく逸脱していくからだ。全然、脚本がダメだった。 あと、S.キングのファンとして一番腹がたつのは、宇宙船が恐ろしく安っぽい! 原作では大きいのに! 3点(2003-11-26 18:33:23) |