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レインさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 885
性別 女性

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721.  ゴッドファーザー
ごろつきの世界を詩的に美化して酔っているようなところがおめでたい感じがして、昔から好きにはなれなかった。ニーノ・ロータのセンチメンタルな曲調がその雰囲気に拍車をかけているのは言うまでもない。定められた運命から逃れえぬ者の苦悩や悲哀を描いているのだとしても、あまりにも場が悪すぎる。この映画がマフィアというものに幻想を作り出したことは罪深い事だと思う。見るべきものがあるとすれば俳優の演技だけである。
[地上波(吹替)] 6点(2009-06-20 00:05:20)
722.  恐竜伝説ベイビー
これもそんなに悪くないんだけど、すっかり埋もれちゃってますね。正統派特殊効果ファンには無視されてそうな作品ではありますから。ウィリアム・カットとショーン・ヤング主演ということだけでも、かなり価値があると思うんだけどな。あの映画の前なので、子恐竜(象さん足がカワイイ!)はライブ・アクション、親恐竜(大きいです…)はメカニカル・エフェクトです。
[映画館(字幕)] 6点(2009-06-17 01:28:37)
723.  ミセス・ダウト
ロビン・ウィリアムスはいい役者さんですが、少し苦手。なぜってこの人は一度ノリだすと歯止めがきかなくて始末におえないからです。この映画でも彼のそういった面がでてしまっていると思います。
[映画館(字幕)] 6点(2009-06-14 01:30:06)
724.  チャタレイ夫人の恋人(1982) 《ネタバレ》 
監督がジュスト・ジャカン、主演がシルヴィア・クリステルということで然るべき描写がされているが、やはり心に残るのはコニーが鶉の雛の新鮮な命にふれて涙を落とす場面だ。彼らの関係の引き金となる、女の涙腺が生む透明な液体がこのように身分の差を越えて男の心を動かすものだということを、この時初めて知った。彼らが森番小屋の鍵を受け渡す時の、影の主役である森の霧に包まれた姿も美しい。
[地上波(吹替)] 6点(2009-06-12 03:30:32)
725.  once ダブリンの街角で
このような良心的な作品に対して異論を唱えるのは、あまりイイことじゃないのは承知してますが ①ヒロインに魅力が感じられない場合、自分にはあまり重要な作品ではなくなるのですが、この女性からはどうしても生硬で平板(素朴で不器用という好意的な見方もできましょうが)な印象しかないこと。②(作品には直接関係のないことですが)アカデミー主題歌賞を受けていること。これは「フル・モンティ」(作曲賞)の時のように、楽曲自体よりむしろ作品の人気や鮮度に対して与えられてる気がするので。(メンケンが気の毒なんです…)③「体より心」ということにこだわりすぎてること。こんなにポロポロでてくるのは、やっぱり苦手…なんでしょう。画的にも音楽的にもあんまり…ね。プレーンな作りが珍しがられてるだけじゃないのかな。それでも録画を残してあるのは自分の審美眼に自信がないのと、客観的にみて志が高いのは明らかだから。(この映画の曲が好きな方は…エブリシング・バット・ザ・ガールのアルバム‘Acoustic’も聴いてほしいな…)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-30 00:33:01)
726.  エトワール(1988)
デビュー作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」でも‘Amapola’で踊ってみせたジェニファーが、ここでは本格的なバレリーナ(この呼称はもう使われませんが、好きなんだな)に。内容はバレエ+ロマンス+サスペンス+ファンタジー。チュチュは似合っていても、代役のダンサーの方とは体つきが全く違っていて、ちょっと苦しかったのでした。優雅な立ち姿だけならば、彼女も十分オデットやオディールの資格あり、ですが。
[映画館(字幕)] 6点(2009-05-17 04:09:15)
727.  パンズ・ラビリンス
ああいう場面でリアリズムを追求するセンスって………真面目な方が作った、真面目な方向きの映画でしょう。いくら美術がよくても、これじゃあね。
[映画館(字幕)] 6点(2009-05-14 03:24:25)
728.  トワイライト~初恋~
「ロズウェル/星の恋人たち」によく似た印象。男の子はあっちの方がいいかな。(こっちの子はスミス時代のモリッシーが化粧してるみたいで…)ベラ役のK・スチュワートは面長めですが、美少女。(この顔でランナウェイズのJ・ジェットを演んのか…イザベラ・スワンて名は「パイレーツ」のキーラのに似てる?)近頃珍しいジュブナイル・テイストなのはいいですが、肝心の切ない悲恋の味はかなり薄め。(「シザーハンズ」の1/10でも情緒があったら…)それとキャラ多すぎ。(こんなにいなくたっていいよ…)ベラが噛まれるシーンはちょっと「ポー」を思い出しました。(むろんあちらの方がズッと上ですけど…)あと3作あって、結末もロズウェルに近そうなんだけど一応見続けたい、かな。(IMDbにはベラの髪はカツラって書いてあったけどホント?) 
[映画館(字幕)] 6点(2009-05-10 02:45:09)
729.  マイ・ドッグ・スキップ
模範的な優良映画って感じですね。 一眼レフのエントリーモデルのカタログ写真のような素直な画面作りも好感がもてて、たまにはこういうのもいいんじゃないでしょうか。 ウィリー・モリスの自伝小説よりも映画らしい脚色がされていますが、アメリカの魅力的な時代を切りとった作品は小品ながら戦争もからませ心にしみる仕上がり。 ケビン・ベーコンとダイアン・レインが最初は出演をことわったそうなのは助演だからでしょうけど、翻意して出演。 いい役者さんは、いい役であればそんなことは気にしないんだろうと思います。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2009-05-06 03:39:56)
730.  奥さまは魔女(2005)
TVシリーズにもノーラ・エフロン作品にも思い入れが少ないせいか、悪くなかった。 変に複雑にした構成はよけいなお世話だけど、ストーリーより雰囲気を楽しむ映画? ヤマ場もないしバラッバラな気はするけれど、あまり不快な感じがしなかったんですよね。 冷たい感じが苦手だったニコールが可愛く、あのウィル・フェレルが大スター役なのもオモシロイ。 マイケル・ケイン&シャーリー・マクレーンも楽しい彩り。 最後にポリスの「マジック」(彼女がすることはみんな魔法)が流れるのも個人的にはい~んじゃないかと♪
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-03 06:42:34)(良:1票)
731.  マイ・ブルーベリー・ナイツ
画のキレイな映画は好きだし素敵な作品なんだけど、なんでかあまり惹かれないんですよね…「恋する惑星」の時も思ったけど。インドの血をひくノラはPVでなく普通の映画だとあまり映えなくて、ジュードは逆に役にはカッコよすぎです。被写界深度の浅いボケ味はポートレイトなら美しいけど、映画で多用されると目が悪くなったみたいでちょっとイラつく。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-02 13:09:27)
732.  ジャンパー
内容はヒドイもんですが、テレポーテーションを見せるためのストーリーとキャラクターだと思いますので。(点数は視覚・音響効果に) 観光映画としても007よりスピーディ。 少しだけクリステン・スチュワート(ヒロインよりかわいい)とダイアン・レインも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-30 05:29:27)
733.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
1957年、懐かしいインディとマリオン、ハリソンの老体アクションもなかなか。 彼ら以外は新顔で敵もナチスからソ連に。 「ハムナプトラ3」とは違い、オリジナルの監督・キャストによる新作はまずまずで、ラストはスピル先生の昔ながらの嗜好が出た感じ。 ドリュー・ストルーザンによるポスターが、彼も全盛期を過ぎているのがわかる出来なのが残念。
[映画館(字幕)] 6点(2008-06-20 09:44:09)
734.  ラスト、コーション 《ネタバレ》 
ワンとイーがともに痛ましくてならない。愛してはいけない男に情をかけた女と愛されて命拾いしながら手中の珠は失った男と。少女っぽい面差しのタン・ウェイが濃い化粧で妖艶なマイ夫人に身をやつし男の心に入り込んだその先は・・・当時の雑踏を再現した街頭シーンなど実在感のあるセット撮影がすばらしい。
[映画館(字幕)] 6点(2008-05-18 06:08:23)
735.  ぼくの伯父さんの授業
「ぼくの叔父さん」が先生に!「ぼく」は出てこないけど。大真面目に繰り広げられる講義の数々が可笑しい。短いのでさらっと見れます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-12 11:25:46)
736.  イルマ・ヴェップ
映画監督役で初老にさしかかったジャン=ピエール・レオが、トリュフォーを思い起こさせる。
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-16 09:48:49)
737.  恋は邪魔者
時は60年代。サンダーバードちっくな美術や衣装や音楽ががきらきら光ります。レディじゃなくてレニー・ペネロープ?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-22 07:25:54)
738.  ザ・エージェント
最初はヒロインのレニー・ゼルヴィガーの容貌がちょい地味に感じたのですが、温かく控えめで優しい役柄にぴったり。このレニーが一番好きかな。キャメロン・クロウは女性を魅力的に描くのが上手。トム&キューバのトイレでの大ゲンカも楽しい。SHOW ME THE MONEY!
[CS・衛星(吹替)] 6点(2007-06-23 16:06:41)
739.  秘密の花園(1993)
同じバーネットの優等生的な「小公女」「小公子」よりドラマ性の強い物語。(でもあちらも好きです) 不器量な設定のメアリー(ケイト・メイバリー)はともかく、コリンとディコンは本のイメージそのまま。 ディコンと(花園と対照をなす)原野の比重が小さいので脆弱なイメージではありますが、ガーデニングが盛んな英国らしい作品。 小説の最後はコリンと父親だけの世界になっていて不完全だったのは補充されており、メアリーが庭園の鍵を見つけるあたりも本より自然な流れです。 厳格な家政婦メドロックは、マギー・スミスが演じるだけあって終盤はいい場面も用意されており、医者やディコンの母親など削られているキャラクターもいますが、無難にまとめて原作好きな方は十分満足されそう。
[映画館(字幕)] 6点(2007-06-16 16:02:57)
740.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 
2作目の時は「おっ『帝国の逆襲』?」と思ったんですが・・・「スパイディ3」と同じくメガヒットシリーズの悪しき宿命か、キャラも増やさなきゃならないしストーリーも複雑に込み入ったものにしなくちゃいけない!という強迫観念。旧キャラは用済みとばかり速やかにお片付けされてるし、クライマックスの戦いも嵐の中にしたのはいいけれどおかげで画面灰色。分裂ジャック(シークレット・ウィンドウ?)や○○ジャック(へ、ヘンだ)もあんまり効いてない。「デッドマンズ・チェスト」の時は次があるし期待も抱かせたんですが、それなりの見せ場はあってもあんまり面白く感じられなかったのは残念。B・ナイの顔出しはスッキリしたし、ボルボッサ復帰でエリザベス&ウィル、またはエリザベス&ジャック と3人でサッと並ぶと「パイレーツ」な感じが戻っててよかったですが。
[映画館(字幕)] 6点(2007-06-09 17:58:46)
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