61. ナバロンの嵐
戦争映画をアクションと見る限りでは、この映画が最高。一応、続編なんだが、前作「ナバロンの要塞」との接点はスパイだった男を捜す任務と言うだけで、ストーリーもキャスティングも前作とはあまり繋がりは無い。独立した映画として十分楽しめる一品。 10点(2001-02-07 12:21:49) |
62. キリング・フィールド
後半は感動の嵐!・・・で、このハンドルネームになった次第です。 10点(2001-02-07 12:15:11) |
63. マトリックス
この映画難しいと言う人いるけど、そうかなあ?超難解な「攻殻機動隊」を見てしまったんで、尚更そう思うのかもしれない。それ以上にこの映画、10回くらい見てるからね!見るたびに新しい発見が出来て楽しい! 10点(2001-02-06 12:40:03) |
64. ガンジー
無抵抗運動って凄い!偉人の自伝などあまり読まなくなった時代に、こう言った映画を子供たちに残していけたらと思う。 10点(2001-02-05 12:23:39) |
65. ブレイブハート
スコットランドに行って、ウォレス像を見に行きたくなった! 10点(2001-02-05 12:21:12) |
66. 1900年
ベルトルッチの作品の中では一番。長さも一番だから注意! 10点(2001-02-05 12:15:28) |
67. タイタニック(1997)
個人的には楽しめたけど・・・確かに“感動”って言うのからは程遠かったですね。でも自分はブームに乗ってしまった方だから誰を責めることも出来ません。 10点(2001-02-05 12:12:31) |
68. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
(↓)はっきり言って、エリック・ストルツだったら間違いなくこけてたんじゃ・・・?☆西部のシーンを描くのにどこまで忠実なのかは疑問だが、そこはコメディ。逆手にとって、史実に描かれて来なかった従来の西部劇を、パロディにしてしまうところはお見事。 10点(2001-02-05 12:09:08) |
69. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
(↓)確かに難解さゆえのヒット。でも、その勢いで“PART3”にも未来のシーンが登場して欲しかった。現在のCG全盛の時代にもう一回この題材で製作し直したら、簡単に作れたかもしれないが、それを思うと逆に貴重でもある一品。 10点(2001-02-05 12:08:16) |
70. アビス(1989)
(↓)確かに“豊島園”は当たってるような?☆個人的には純粋に楽しめました。海底ものでは一番です! 10点(2001-02-05 08:10:59) |
71. アルカトラズからの脱出
これを超える脱出劇なんて無い!小学校のとき、給食の時間に、スプーンを見て思わずポケットに入れてしまったのを覚えている。 10点(2001-02-05 08:09:27) |
72. ミッドナイト・ラン
「ビバリーヒルズ・コップ」のマーティン・ブレストが監督をしているが、この監督作の中ではもっとも優れた作品だと思う。主人公2人の掛け合いは見ていて楽しいし、アクションもストーリーも充実している。ただ、御都合主義の“一発殴ったら簡単に気絶させる”って言うのはどうだか・・・? 10点(2001-02-03 17:54:43) |
73. 戦場にかける橋
戦争映画かと思えば、内容は全く違う。後の「ガンジー」を思わせるような“無抵抗運動”がベースになっている。そのため人殺しのシーンは全く無い。イギリス人たちのプライドで架けさせられた橋は強硬なものが完成し、架けさせた日本人は精神的に敗北を感じる。戦争と言う環境を逆手にとって、ヒューマニズムを極めた傑作である。ここにはアメリカ人も登場する。アメリカ人である彼(シアーズ大佐)は要領良く逃げ出し、架かった橋を爆破することを命じられる。はっきり言って、シアーズ大佐のくつろいでるシーンは要らない。何だか名作に水を差してる気がしてならなかったが・・・ 10点(2001-02-03 12:45:35)(良:1票) |
74. ロボコップ(1987)
日本のアニメをモデルにしているだけあって、親しみを感じてしまう。過激な暴力描写もあるが、むしろピーター・ウェラー扮するロボコップが人間性を追い求める方がテーマとなっており、決して完全無欠のヒーローではないところが何故か感動してしまった。 10点(2001-02-03 11:31:49) |
75. 間違えられた男
ヒッチコックの中では最も好きな作品。ヒッチコックにはスリラーしかないかと思ったら大間違い。名優ヘンリー・フォンダを起用し、実話を元にある冤罪の悲劇をヒューマニズムに描いている傑作。 10点(2001-02-03 11:21:49) |
76. 裏窓(1954)
素晴らしい。これをヒントにした作品の多いことか。ヒッチコックが監督として最も評価される理由を、如実に表した作品である。 10点(2001-02-03 11:20:09) |
77. 魔女の宅急便(1989)
個人的には好みだし、良い映画だと思う。宮崎監督曰く「自立する青年を描きたかった(?)」って。それにしては主人公が少し幼い気もする。知らない土地に来て、たまたま良い人に巡り会って、そこで無料でお世話になって・・・相手は魔女だし可愛いから特別扱いを受けるのは分からないでもないが、何だか御都合主義。嫌な奴が全く登場しないから宮崎作品は安定した支持を得ている。が、若者の自立を描くには少し甘過ぎやしないかい?そんなに世の中甘くないって気が・・・ 10点(2001-02-03 11:01:49) |
78. 激突!<TVM>
2台の車しか出て来ない映画。凄い!他に何も無いところが一番凄い!・・・あれ?これってアメリカではテレビドラマだったみたいだけど投稿して良かったのかな?まあ日本やヨーロッパでは映画館で上映したみたいだから、映画として扱っても良いと思うのだが・・・ 10点(2001-01-30 12:38:07) |
79. ライムライト
チャップリン作品最高傑作。音楽もストーリーも良い。バスター・キートンとの共演(競演?)と言うおまけも付いている貴重な作品。いつもの説教臭いところは否めないが、この作品が“自伝”的作品(アメリカ追放を意識した作品)であり、説教もチャップリン自身に話し掛けていると思えば好感も持てる。 10点(2001-01-30 12:36:34) |
80. ターミネーター
ストーリーもキャスティングも素晴らしい!当時の製作予算とSFX技術が劣っていたために、不完全な作品に終ってしまったことは事実である。しかしそのことが続編の傑作を生み出したのも事実。この作品は古典的SFX映画に終わりを告げた集大成である。 10点(2001-01-29 12:31:36) |