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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  星に想いを
本人があまり努力していなくて、周りに助けられてばかりなのが気になる。あと、おじいちゃんたちも、4人もいらなかったと思うけど。
[DVD(字幕)] 4点(2023-02-28 00:04:14)
62.  渚のシンドバッド
肝心の伊藤君と吉田君のあれこれの方は、何か単調で作為的でもあり、あまり面白くない。むしろ、周辺人物の方に見るべきものがある。清水さんはいかにもクラスにいそうな優等生キャラで、画面に登場するだけでぱっと焦点を引き寄せてしまうほどの存在がありますが、この女優の高田久実さんって、もしかしてほかには出てないの?また、浜崎あゆみがきちんと演技ができているのにもびっくりしました。あと、長回しの多用はなかなか意欲的ではあるのですが、「ほーらここが重要場面ですよー」というようないかにものところでばかり使われているので、かえって効果を削いでいます。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-02-25 00:48:41)
63.  アメリカン・バッファロー
主要な部分だけ抜き出したら、20分程度で終わるのではないでしょうか?同じ内容でも、舞台ならば限定空間ならではの面白みもあるのでしょうが、それを何の工夫もなく映画の形にしても、単調でつまらないだけです。
[DVD(字幕)] 3点(2023-02-25 00:32:27)
64.  ホーンティング
怖がらせるための映画なのに、こんなにテンポが緩くてどうするの・・・。ゼタ=ジョーンズも、何のために出ているのか分からないし。点数は、妙に気合の入っている美術面に対して。
[DVD(字幕)] 3点(2023-02-14 00:30:24)
65.  リコシェ 《ネタバレ》 
デンゼルは最初こそ手柄は立てるものの、その後は特に能力を発揮するわけでもなく、都合よく出世している。リスゴーは獄中でも地道に努力(?)しているのはいいとしても、別にそれは後で生かされていない。よって、対決の前提が存在しないので、むしろ双方のどんくささに苛々させられます。ラストも、そんな筋書を書く暇と能力があったら、もっと手前でどうとでもできただろ、としか思いません。アイス・Tの主題歌に2点。
[DVD(字幕)] 2点(2023-02-13 00:08:54)
66.  ナイト・オン・ザ・プラネット 《ネタバレ》 
コンセプトはなかなか魅力的なんですけど、肝心の会話の中身があまり面白くないのですよね。いろんなパターンの登場人物を世界各地で取りそろえて、そこで終わってしまったというか、形ありきで作ってしまったというか。例えばわーわー怒鳴るロージー・ペレスにしても、すぐ突っかかるベアトリス・ダルにしても、人の話を聞いてないヘルシンキの酔っ払いにしても、何か一つ一つが作為的なのです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-01-31 01:41:37)
67.  生きたい
いろいろと外れた人たちを配置して、外れたシーンを連ねようとしていったら、かえって作品が自由度を失って閉塞してしまっただけでした。もっともらしく語られる姥捨山がどうのこうのというのも何も機能してないですし、そもそも制作側はこの主人公に何をさせたかったのでしょうか。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2023-01-28 02:12:27)
68.  われに撃つ用意あり 《ネタバレ》 
根本的なところで、訳あり台湾人のお姉ちゃんをめぐるあれこれを追いたかったのか、元全共闘世代がどうしたということを表に出したかったのかが分からない。お姉ちゃんについては、ただ逃げて、追いかけられるというだけ(そもそも敵があまり強くなさそうなので、それに立ち向かうという展開も生まれてこない)。また、拠点に集まっている人たちは、かつて闘いましたという切実感というか、ヒリヒリ感というか、そういうものがまったくない(逆にそれを消化したならしたで、それを表現しなければならないはずだが、それもない)。つまり、いくら原田芳雄がそれっぽく振る舞おうが、全体として、その辺のおっさんおばさんの久々の集まりというのと、それほど変わりません。
[DVD(邦画)] 4点(2023-01-23 00:52:26)
69.  心のままに
あまりの安直さに唖然。そもそもこの「躁鬱病」の描写って、正しいんですか?(素人考えながら、躁状態であることと、妄想状態になることとは別なのでは?)大体、「躁鬱」とかいいながら、鬱の方の描写はほとんどないじゃん。それと、患者と恋愛感情を持つようでは本来はその時点でただちに医者失格であり、それを物語的に乗り越えようと思うならばよほどの何かが必要なはずですが、この作品ではそれも全然ありません。
[DVD(字幕)] 3点(2023-01-11 23:55:44)
70.  ロミオ&ジュリエット
これはパロディなので、パロディとして楽しまなければなりません。元ネタを知らずして見れば、何じゃこりゃ以外の何物にもなりませんが、知った上で見ると、非常に良くできたパロディです。アホなヤンキー集団が、口を開けば揃いも揃って仰々しい台詞回しになってるのなんて、そこだけで十分笑えますし、楽しめます。でも、そんな作品でも、最後は無理矢理にでもしんみりさせられてしまうところでは、原作の別な意味での偉大さを実感します。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-01-11 01:46:20)
71.  僕らはみんな生きている
せっかくの「サラリーマンチームが異国の内戦に突入」という美味しすぎるシチュエーションなのに、どうも使いこなせていないかなあ。こういう設定だったら、ビジネスのことしか考えてない(考えられない)日本チームが、銃撃戦からゲリラ戦からなぜか全部解決してしまう、みたいなギャップコメディを期待するのに、そういうシーンはあまりありませんでした。一方で、各種のロケにはやたら気合が入っているため、変なシリアス感が逆に立ちこめて、勢いを削いでいるのです。えらく消化不良感が残りました。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-01-10 23:36:29)
72.  ザ・ファン
あらすじから見当がつくほどどうみてもB級な話で、これだけのキャストをつぎ込むべき作品とはまったく思えないが。アップで追うしか芸がないカメラワークも最低。点数は、そのおかげで拝めたエレン・バーキン様の麗しのお顔に対して。
[DVD(字幕)] 3点(2022-12-28 00:21:59)
73.  ボルケーノ
みんなで右往左往しているだけであって、人物設定作業がほとんどなされていないので、いくら溶岩流出シーンでこれでもかと脅してきても、すぐに飽きる。ところで、この溶岩はどの経路をどういうメカニズムで流出してきたのか、結局よく分からなかったのですが。大通りだけ都合良く流れるなんてことも、物理的に可能なんでしょうか?
[DVD(字幕)] 3点(2022-12-24 00:59:56)
74.  恋におちたシェイクスピア 《ネタバレ》 
最初に見たときは、美術や衣装関係の豪華絢爛さとか、俳優陣の装丁負けしないテンションの高い楽しそうな演技に目を奪われていたのですが、実は脚本も細部まで凝りに凝っているというのが後で分かりました。最初はただの三文脚本家とただの演劇好きのお嬢様から始まって、それを最後にロミオとジュリエットに持っていくために、あらゆる工夫がなされています。その中で、ジョン・ウェブスターやクリストファー・マーロウなんかの小ネタも挟みつつ、マーロウの死をめぐる顛末がロミオとジュリエットのクライマックスにつながっていくだなんて、もう笑みが止まりません。これだけの内容を詰め込んでおいて、2時間ちょっとできっちりまとまっているのも凄い。
[映画館(字幕)] 8点(2022-12-03 16:35:01)
75.  恋愛小説家
やはり、一番致命的なのは、主人公に人物としての魅力がないこと。こういう役をジャック・ニコルソンにやらせると、アクの強い部分ばかりがやたら強調されてしまうのだ(その中から素直な部分とか純朴な部分が凌駕してくるところに面白みがあるはずなのだが、そうならない)。ヘレン・ハントはそれなりに魅力的だが、ニコルソンとの演技の相性は良いとはいえない。よって、双方が互いのどこに惹かれたのかも分からない。
[DVD(字幕)] 4点(2022-11-23 03:09:27)
76.  龍城恋歌 《ネタバレ》 
最初見たときは全然面白くないと思っていたのですが、よく見ると案外悪くない内容でした。家族を根絶やしにされたヒロインの復讐譚なのですが、前置きは凄い勢いですっ飛ばされていく。肝心の復讐もさっぱり前に進まない。しかし、ポイントの場面は転換機能をきちんと果たしていますし(敵の息子の登場とか敵宅に泊まらされるくだりとか)、オチのつけ方も他にあまり例をみないもので、かえって説得力があります。それと、再三出てくる2人の拠点(階段を上がった部屋)の、どことなく殺伐とした空虚な雰囲気もいい感じでした。
[DVD(字幕)] 5点(2022-10-24 00:07:26)
77.  メン・イン・ブラック
馬鹿馬鹿しくてテンポも良いのはいいのだが、肝心の敵の設定がしょぼくて中途半端なため、終末に近づくにつれてどんどんテンションが落ちている。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-10-03 23:32:55)
78.  沈黙の断崖 《ネタバレ》 
すでに「沈黙の要塞」という迷作があるにも関わらず、性懲りもなく環境問題に取り組んでしまうセガール・・・ただ、「要塞」に比べればまだ頑張って作り込もうとする気配だけはありますが、そのため全体の雰囲気は何かチマチマすることになりました。一番の突っ込みどころ(気に入りポイントとも言う)は、ほとんど手がかりなしの状態からいきなりヒロインの過去を全部当ててしまう、推理面でも超人のセガールです。二番目は、まだ何もばれてないのに、いきなり全力疾走して自らニセエージェントであることをばらしてしまう2人組です。ただし、ヒロインの生活感あるほのかな色気はなかなかいい感じでした。
[DVD(字幕)] 3点(2022-09-17 00:25:11)
79.  沈黙の要塞
環境問題とイヌイットを入れてやろう!と真面目に思ってしまった時点で失敗。サシのアクションが少なくて爆薬に頼りまくっているのは、疲れてたんでしょうか?●しかし一番可哀想なのは、こういう作品に曲を提供してしまったばっかりにラジー賞ノミネートという経歴を刻んでしまったスコーピオンズでしょうね、やっぱり。
[DVD(字幕)] 2点(2022-09-15 00:17:00)
80.  ラッシュアワー 《ネタバレ》 
クリス・タッカーがただうるさいだけで、しかもそのトークも面白くないというのが最大の難点。それなら何か別の才能がとか、あるいはそのトークがなぜか解決に役立ってしまうとか、何か人物的なプラス材料はいるはずなのですが、それもありませんでした。ジャッキーに関しては、小道具を駆使したアクションはいろいろ考えているんだろうなあと思わせはしますが、例えば軽い一連の身のこなしでタクシーに乗り込むようなさりげない芸を、もっと見たかったところでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-05 01:52:17)
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