Menu
 > レビュワー
 > びでおや さんの口コミ一覧。4ページ目
びでおやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 693
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  山の郵便配達
中国の雄大な自然と素朴で暖かい人柄に癒され、父子の最初は拙いながらも徐々に築き上げられていく絆に忘れてた(?)なにかを思い起こさずにはいられない優しい作品。こういう人間がなくしちゃいけないものを気付かせてくれるものの存在ってすごく大事だとつくづく思い知らされた。それにしても…“次男坊”ってパーフェクトだ(笑)
8点(2002-06-10 01:11:40)
62.  ラットレース
ストーリーが進むとともにエスカレートする笑いに大満足!久しぶりにローワン・アトキンソンも拝めたし(笑)さりげなくキャシー・ベイツがいたり(!)と豪華キャストも見物。ラストの程よいドンデン返しにも手に汗握り、コメディとしては不満のないデキだった。
8点(2002-05-24 00:33:10)(良:1票)
63.  ムーラン・ルージュ(2001)
めちゃくちゃゴージャスなステージ&衣装と、めちゃくちゃテンションの高い前半のミュージカルシーンにKOされました。キャスティングもバッチリ(特にジドラー役のジム・ブロードベントがツボ!)だし、肝心の歌も最近のポップスまで幅広くて満足!ただ後半がちょっとマンネリで残念かも。あと、めちゃくちゃキレイだったニコール・キッドマンに+1点(爆)
8点(2002-05-18 00:10:35)
64.  シュレック
いやぁ、キャラがなかなか濃ゆくて楽しませていただきました。おとぎ話のパロディからプロレス(!)まで笑いのネタも幅広く、ストーリーはベタながらも短くまとまっていて好感。最後のオマケはなんか“時間が余ったから、とってつけてみました”みたいでマイナスだけど、全体のBGMがよかったのでサントラがすごく欲しくなった。だけどこれ、アニメだけどファミリー層よりも大人だけの方が楽しめそう。
8点(2002-05-13 01:01:32)
65.  ゴーストワールド
高校を卒業した女性二人が人生のすれ違いを憂う青春ドラマ。ソーラ・バーチ演じるイーニドがすごく僕とかぶってて、なんか自分が主人公になった気分で観れた(笑)キャラはイーニドを含めて個性的だし、BGMもジャンルが豊富でいい感じ。苦労して大人になった人やこれから大人になる人に観てもらいたい。
8点(2002-04-13 00:00:22)
66.  オー・ブラザー!
コーエン兄弟のコメディって言っても「ビッグ・リボウスキ」のようなハチャメチャ系じゃなく、かといってコーエン兄弟のテイストが残っていて素直に面白かった。全体的にのどかだけどコミカルで、キャラの個性も魅力的。カントリー系のBGMもなんか「おふくろの味」みたいで、心地よく癒された。
8点(2002-04-07 00:09:46)
67.  タイタンズを忘れない
やはり「実話モノ」ってだけで高評価になっちゃいます。でも同じアメフトを扱った作品(「リプレイスメント」「バーシティ・ブルース」ななど)はどれもプレイヤーの性格が一様だし展開も同じ。しかも思ってた以上に感動できず、“いい話やなぁ”って思った程度にしか心に残るものがなかった。それは町全体の環境が人種差別問題を乗り越える過程がちゃんと描ききれてなかったからだと思う。大事な問題だっただけに曖昧に終わらせたみたいで、それだけが残念。
8点(2002-03-27 01:31:39)
68.  さらば青春の光
イギリスのかつてのビッグ・バンド、ザ・フーがプロデュースした、モッズの青年にスポットを当てたヒューマンドラマ。1960年代のイギリスの話(この世相が事実なのか正直わからないけど…)なんだけど、現代になっても色あせることなく鮮烈なストーリーは圧巻。他人事とは思えなくて親近感のわくキャラクターがいいし、ザ・フーのナンバーが数多く聴けるサントラだけでも+1点(爆)
8点(2002-03-25 00:52:33)
69.  MY GENERATION マイ・ジェネレーション
過去に3回行われた世界でも最大規模の音楽イベント、ウッドストックを追ったドキュメンタリー。この30年余りの時代背景とリンクした人間の世代ごとの様々な変化が手に取るようにわかり、苦悩や葛藤のなかにも愛や平和を願い歌う姿に少なからず感動した。69年の当時の貴重な映像も観れるし、多くのミュージシャンによるミュージッククリップとしてもポイントが高い。
8点(2002-03-14 00:28:22)
70.  スパイキッズ
キャラや世界観がかなり子供向けなので好き嫌いが分かれるかもしれないけど、映像センスは相変わらずロバート・ロドリゲスらしさがあった。笑えるところも豊富だしテンポもいいし、スパイアクションとしてではなくSFコメディとして観たら、きっとおもしろいと思う。
8点(2002-03-08 00:12:37)
71.  チアーズ!
いかにもベタなティーンエイジ・ムービーだけど、それらしい勢いがあって最後までよかった。チアリーディングのシーンもエキサイティングだし、BGMもノリノリ(死語)最後はちょっと都合がよすぎる気もしたけど、清々しさはあった。あとは…キルスティン・ダンストとクラッシュで+1点(爆)
8点(2002-02-14 23:45:19)
72.  マイアミ・ガイズ -俺たちはギャングだ-
リチャード・ドレイファス、バート・レイノルズ出演のクライム・コメディ。「ウェイクアップ!ネッド」「スペース・カウボーイ」などを彷彿とさせる“おじいちゃんハッスル系(勝手に命名(爆))”で、とにかくコミカルな展開が楽しい。笑えるところも多々あるし、ストーリーのデキ云々は関係なく楽しめた。特にバート・レイノルズが最高。
8点(2002-02-14 23:39:13)
73.  蝶の舌
「ライフ・イズ・ビューティフル」のような、痛烈な戦争批判が伝わってくるヒューマン・ドラマ。あまりにも切ないクライマックスは感動モノだけど、僕はギリギリ泣かなかった。悲壮感が漂いすぎてたからかな…?「オープン・ユア・アイズ」の監督、アレハンドロ・アメナバールが担当した音楽も控えめで作品のムードを壊してなくてグッド。
8点(2002-02-13 00:10:33)
74.  ブリジット・ジョーンズの日記
ブリジット・ジョーンズのドジっぷりがおもしろく、二人の男性の間で揺れる恋心もうまく表現されてると思う。ヒュー・グラントのプレイボーイっぷりはもはや貫禄クラスだし、コリン・ファースのちょっと不器用なエリートもサマになってた。特にレニー・ゼルウェガーがハマり役で、体を張ったコメディエンヌっぷりはもはやアカデミー賞モノ!クオリティの高いラブコメを堪能できた。
8点(2002-02-08 23:49:18)
75.  アクシデンタル・スパイ
今まで少なかった(?)シリアスなジャッキー映画。軽快なカンフーと派手で豪快なスタントアクションを、今回はクドいほど(笑)見せてくれる。アクションだけでなくストーリーも最後までよくできてるし、トルコや韓国など諸国のエキゾチックなムードも満喫できた。アクションとドラマのいいトコ取りって気がしないでもないけど、合わせ技で一本って感じ。
8点(2002-01-27 23:55:50)
76.  オープン・ユア・アイズ
現実的にはあり得ない話なんだろうけど、映画としての新鮮な衝撃はあった。夢なのか現実なのかわからないストーリー展開にただ引き込まれてしまい、次々起こる出来事にビックリさせられた点において、上質のサイコ・スリラーに仕上がってると思う。「バニラ・スカイ」のクオリティはどうなのか知らないけど、この作品にリメイクしたくなる程の魅力があるのは確かな気がする。
8点(2002-01-24 00:37:50)
77.  パルプ・フィクション
ひとつのストーリーを小間だしで展開させていくのは正解。ストーリーの順番如何で印象がガラリと変わると思う。タランティーノらしいバイオレンスシーンもいいし、それぞれのキャラも魅力があってとても楽しい。程よく笑えて程よく爽快感が味わえる娯楽作だった。
8点(2002-01-12 23:48:32)
78.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
とにかく“サトラレの存在”という設定の奇想天外さには驚き。ああいうファンタジー(?)を映像化できるところに日本映画界の底力を感じた。ただ、前半はコミカルな展開なのに対して中盤から急にシリアスなお涙頂戴ものに変わっていくストーリーは若干の違和感を感じたし、ラストの泣かせるシーンも1回観たくらいではよくわからなかった。でも全体的にはうまくまとまってたし、八千草薫の名演も光ってたと思う。
8点(2002-01-10 00:17:27)
79.  レクイエム・フォー・ドリーム
まずはダーレン・アロノフスキー監督の手腕に脱帽。皆さんがおっしゃる「クスリを服用するカット」をはじめ、クライマックスの緊迫感あふれる構成や、一部をアップしたカット等全てが印象的で、「スナッチ」のガイ・リッチー監督のような手際よさがとてもいい。エレン・バースティンの怪演が特に怖いくらいハマってたし、主要キャスト4人がクスリに溺れるさまが痛烈で、前作「π」よりも受け入れやすい内容がいい。ただ、ほぼ全編に流れてくるBGMがどうも眠気を誘ってきて…。
8点(2002-01-05 00:08:43)
80.  クイーン・コング
自称サディストの女流監督とコソ泥のヒッピーをはじめ、おバカなイギリス人と現地住民のハチャメチャな言語と脱力系のダンスに完全ノックアウトされ、クイーンコングのテーマ(?)もキャッチーで面白く、クイーン・コングの強さとカワイさと純情さに思いっきり惹かれました(笑)しかしこの作品の要素はおバカだけでなく、女性の人権や現代人の価値観に一石を投じる深~い作品。映像技術的にはかなり苦しいかもしれないけど、僕個人としてはかなり好きです、これ。というわけでちょっとだけ点数をオマケ。
8点(2001-12-12 23:32:12)(笑:2票)
010.14%
100.00%
291.29%
3273.88%
4446.33%
58912.81%
617124.60%
718226.19%
812618.13%
9375.32%
1091.29%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS