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ちょうじさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 140

評価順1234567
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61.  ファイト・クラブ
ルーシーがいるから。って、誰の短編だったかな。同じ設定。だからって、パクッたわけじゃないと思うが。それを読んでいたので、途中で展開がわかってしまった。ときどきサブリミナル的に挿入されるショットが不気味。面白い実験的作品だが、2度とはこの手のもの創ってほしくない。
6点(2002-01-03 15:22:38)
62.  ミッション・トゥ・マーズ
レッドプラネット、設定がめちゃくちゃで、最低の部類の評価。そのレビューに、この作品と間違って評送っていた人いたので、同類と思って、スターチャンネルで仕方なく観る今日まで見なかった。SFとしては、レッドプラネットとは比較にならぬ出来です。細部までよくできている。残念なのは映画としては面白くないこと。
5点(2001-12-31 18:26:56)
63.  異聞 始皇帝謀殺
NHKの昔の大河ドラマみたいだが、重厚で、歴史好きには楽しめる。
7点(2001-12-28 16:55:20)
64.  パール・ハーバー
アメリカ映画(テキサス空軍所属?)の零戦はT-6なので、尾輪が収納できない。いつも気になっていた。この映画の機体では収納されている。どうやって作ったの?CGだけじゃないよね。南方用のグリーンの塗装なのはいただけないが。尾輪に1点。
1点(2001-12-25 15:42:19)
65.  嵐を呼ぶ男(1957)
この映画観たの多分2歳のとき。だって3っつ下の妹まだ生まれてなかった。もちろん、覚えてない。後でビデオで鑑賞したときの感想。当時最高にかこういいクールな映画だったんだろうと、思ってたら、なんと母物。昔の邦画って、たいていどれもしめっぽかったのね。
6点(2001-11-26 16:38:49)
66.  ジェイコブス・ラダー(1990)
あのグルグル回る首が怖いよお。「ねじ式」もそうですが、これ「アウククリーク橋の一事件」よね。映画ファンには「ふくろうの橋」の方が通りがいいかな。地下鉄のシーンも怖いよお。死ぬ前に悪夢みたくないよお。ブルブル。
8点(2001-11-26 16:24:40)(良:1票)
67.  ブレードランナー
最初に観た時の強烈な印象は忘れられない。最終版の方が勿論大甘のラストがなくなっただけども、よいが。デックの作品の印象もすごかったが、珍しく、原作に負けぬ内容。でもユニコーンじゃなくて「電気羊」出してほしかったような気もするんですが。悪趣味?
9点(2001-11-26 16:14:28)
68.  俺たちに明日はない
ボニー役は、最初ナタリー・ウッドに打診したそう。ベレー帽は、彼女には最高に似合ったし、チンピラの癖に詩を作って見せるような「小賢しい」(淀長さんのナタリーへの評。彼はNATが嫌いだった)役はお手の物だったから、ぴったりはまっただろうに。NATファンのわたしとしては、残念。結果、フェイ・ダナウェーも悪くはなかったが。
7点(2001-11-26 16:00:29)
69.  BODY/ボディ
「そう、あたしは悪女なの」っていう台詞、誤訳じゃなくて本当に言ってるの?「青春は美しい」って叫びながら海岸を夕陽に向かって走る映像がファースであるように、そのセリフが放たれた瞬間この作品は「笑い話」になってしまった。それをいちゃあ、おしめえよ。
2点(2001-11-26 15:42:51)
70.  走れ!イチロー
ビデオが出たら見ようと思っていた。テレビ放映されるのを待てばよかった。
4点(2001-11-26 15:33:15)
71.  大盗賊(1963)
若き日の「桜井浩子」は、奇巌城の冒険の方でした。
7点(2001-11-07 15:18:15)
72.  グラン・プリ(1966)
テアトル東京のシネラマで観ないと駄目よ。うち36インチだけど、セコ。この映画に出ていたレーサー、後ほとんどレースで死んだ。車が丈夫になった今と違って昔のレースは本当命がけだったんですね。
8点(2001-11-07 14:48:26)
73.  カサブランカ
ラズロとビン・ラディン師は、同じセリフ。それでもいきなり逮捕したり、支配下にあるフランスに「引き渡せ」なんていわないドイツ軍。もちろん空爆もしません。意外に紳士的だよねえ。などと余計なことを思ってしまう昨今です。でも、やっぱり何度みても名作。夜霧よ今夜もありがとう、なんてこいつの盗作だけどそれども面白いもんね。
8点(2001-11-07 14:37:44)
74.  ザ・クラフト
フェアルザ・バルクをもっとも堪能できる映画。映画としてもまとまりがよく佳作と呼んでもいい。かなあ?
6点(2001-11-07 14:27:32)
75.  危険な情事
実は横浜の3番館(3本立て)で観たお陰で、アン・ハッピーエンド・バージョン、を観ることができた。WOWAOで、一般バージョン観てびっくり。中盤でナイフに指紋を残させたりという伏線が、前記のバージョンでは実によく効いているし、女性をあんなホラー映画の化け物のようには描いていません(それだけに怖い)。8点はこの別バージョンに。一般バージョンになら、5点か、せいぜい6点。
8点(2001-11-01 16:32:48)
76.  スターリングラード(2001)
とってつけたようなラスト。一点減点。これその前で「劇終」でしょう。多分、制作側の意図に反してこうなったのでは?「危険な情事」、横浜の3番館で観たお陰か、一般に知られているバージョンでないもの(アン・ハッピーエンド・バージョン)を観ることができた。別物よ。もちろん全然その方がいい。アメリカの「無理やり」ハッピーエンド困ったもんです。
5点(2001-11-01 16:13:30)
77.  シェーン
股旅ウェスタンという不思議な呼び名にピッタリの作品。日本の日活アクション、東映やくざ映画の原点。長谷川伸が、実は関わっていた。(というのは今思いついた嘘)でも、決定的に違ってるところがある。日本映画(特にやくざ映画)では、古い美しい秩序を守ってる人々が善玉で、そこに割ってはいる奴が悪玉(背広を着た天津敏や大木実)。美しい「人情」で古くから繋がった伝統を重んじるのです。だが、シェーンでは古い牧場主が悪玉で、開墾農民が善玉。既存権を認めずに機会均等を主張するわけです。談合や系列が問題になったとき、この違いのことを考えていた。映画は文化の違いを学ぶ教材でもあったのだ。昔は。
9点(2001-11-01 15:58:23)(良:1票)
78.  真昼の決闘
この名作に対して、あまりに平均点が低いので9点を。高校生の頃、東映やくざ映画にはまってた。死を決した健さんや鶴さんを純子さんは、「死なないで」と送り出す、自ら戦う緋牡丹博徒では、「お竜は男たい」という。しかしこの映画では結婚した夫が東部に行くという約束を反故にして、(正義のため)街に残るというと妻(グレース)は結婚を破棄するといいだす。つまり契約に瑕疵が生じたので無効なんですね。ところが、妻も「残る」と決めたらともに戦う。契約条件を守らせるには男だの女だのでなしに自分で戦いとるんだ。貿易摩擦が問題のときに、そんなこと考えていました。映画は文化の違いを知る道具でもあった。昔は。
9点(2001-11-01 15:40:51)
79.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
才能に対するアメリカ人の対応がよく分る。悪平等になれた日本人たる私が観ると、何となく居心地が悪い。詳しく書くと文明評になってしまうから避けるが、とにかく和洋の思想の違いがよくわかった。
6点(2001-11-01 15:26:48)
80.  ラスト・オブ・モヒカン
モヒカン族の最期、2度目の映画化、といろいろなものに書いてありますが、「夕陽のモヒカン族」というのはこれとは違うの?夕陽のモヒカン族はイタリア西部劇でもあったような気がしましたが、それより以前に西ドイツで制作された作品なかったでしょうか。これは70ミリ(死語)の超大作として、東京では今は亡き大勝館で封切られたと思います。(それともこれは、前出イタリア製と同じもの?)また、この作品は、ホンドーという斥候を主人公にしたシリーズ小説の一本であるように思うのですが、ラスト・オブ・モヒカンにはこの人物に相当する人が出ていなかったように思うですが、なぜ?評とはいいにくいですが、疑問が次次湧き上がってきたので。知ってる人いたら教えて。
6点(2001-10-31 17:08:48)
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