61. 水の旅人 侍KIDS
どうした!!大林さん!! 0点(2003-11-08 13:30:34) |
62. ミステリー・トレイン
工藤夕貴さんのキャーキャー騒ぐだけの演技に日本人として何度もテープを止めた。あれで国際派女優といわれた当時、確かに国外でがんばっている日本人俳優はいなかったけど。そういう問題じゃない。 0点(2003-11-08 13:27:57) |
63. ミザリー
一度目に見た時。飲み屋で音無で見ました。それでも、明らかに恐怖の映画だと感じて、映画を見ました。スティーブンキングはことごとく映画の分野でホラーをはずして来たけど、これはすげえ。ちなみにイットはアホ映画感覚で見ました。シャイニングはあれは監督に乗っ取られています。そういう意味で、彼の代表作。 10点(2003-11-08 13:23:58) |
64. マルコムX
基本的にスパイクリーの映画はファッションが最悪。しかし、この人はひどくその題材で映画を撮りきる事にこだわるので別にいいや、とも思います。興行的に失敗する事を恐れずに、こういう映画をこだわって撮る黒人監督は実質もういなくなってしまいました。寂しいです。 10点(2003-11-08 13:18:09) |
65. 幻の光
この原作を使えば、もっと映像美にこだわった作品画で来たはず。この原作を読んだ一般の人々は、この作品よりもっと凄い映像美期待していると思う。あと、現在のキャストは凄く疑問。 0点(2003-11-08 13:12:27) |
66. マッドマックス2
これをパート1の続編と考えてみる気にはなれない。凄い世界観。この映画に関しては、多分美術的な褒め言葉見たいのは後何十年も続くと思う。でも、全体的にシリーズ最強。 10点(2003-11-08 13:06:32) |
67. マッドマックス
見どころはとにかく過剰な音。あれだけの車のバカ爆音をほとんどアフレコで入れたんだから凄い。さらに広いオーストラリアをめちゃくちゃ走り回る若き日の川平慈英にそっくりのメルギブに最高の気分にされる。 10点(2003-11-08 13:02:21) |
68. マディソン郡の橋
メリルソトリープはきれいじゃないのに、演技とセリフで自分をきれいに見せるのはおそらくハリウッドナンバーワンだと思う。雨の中、車のすれ違うシーンがどんなにハリウッド嫌いの人でも少しはこえるんじゃないでしょうか?いいと思う 10点(2003-11-08 12:58:12) |
69. 魔女の宅急便(1989)
宮崎作品で俺が好きなのはここまで。 10点(2003-11-08 12:54:55) |
70. マーズ・アタック!
知的なセンスが無く、シュールでもなく、内側から笑わせられる部分が無いのに社交辞令で大声で笑う事がたまにあるが、これはそれ。エスケープフロムLAの方が全然笑える。 0点(2003-11-08 12:52:47) |
71. ボーイズ’ン・ザ・フッド
ファッションが最悪だが、銃の危機感がこの頃の作品には破格に珍しくちゃんと描かれている。 10点(2003-11-08 12:49:37) |
72. フェラーリの鷹
突然、爆走する車を見たいと思った。近くのデカイビデオレンタル屋には「車」というふざけたコーナーがあり、この作品はお勧めだった。 10点(2003-11-08 12:45:29) |
73. プープーの物語
正直、話がめちゃくちゃで「物語」じゃない。でも松尾れい子に10点。 10点(2003-11-08 12:37:35) |
74. フィッシャー・キング
ロビンウイリアムスと組むからこんな作品に… 0点(2003-11-08 12:34:57) |
75. ディア・ハンター
一つだけムカついたのはデニーロがウォルケンの葬式にまで、勲章のついた軍服を着ていた事。しかし、脱ぐ訳にいかないというのが悲しい。 ベトナムに行く前夜、フェリック・バレリの「君の瞳に恋してる」が掛かり、それに合わせて歌ったり町中の人々が踊ったり。その後の展開を逆算すべく使われたその選曲にとても辛い気分になった。 確かに、いいか悪いかを超えた映画だと思う。 10点(2003-11-05 15:04:27) |
76. オー・ブラザー!
久しぶりに笑う事もできない駄目なものをみた。ジョージクルーニーの歌がダサく、ロバートジョンソンはあんなブルースマンでは納得いかない。ポマードがどうした?そんなシナリオ学校で習うような小道具の使い方。コテコテでちっとも面白くないのに「ここで笑って下さい」というのが目の前に迫る事ほど寂しい気分になる事は無い。コーエン兄弟。アンタらはチャールズブコースキーの力が無いと笑えるものが作れないのか? 0点(2003-11-04 22:44:56) |
77. ROCK YOU! ロック・ユー!
一昔前、「ロミオ&ジュリエット」があって中世に現代の音楽をかける映画があったけど、あれは中世の雰囲気を消している。しかしこの映画は、ある面中世の雰囲気が強く残りロックとの強い違和感がある。それがいい。すくなくとも俺は気にしない。オープニングの「ウィーウィルロックユー」は歌う観衆の中に三百人ぐらいの貧しい村人の描写がきちんとはいっていて、良かった。完璧じゃないんだけど意味のあるオープニング。ヒロインの人、美人だと思うんだけどなー帽子がなあー。「ゴールデンイヤーズ」が舞踏会でかかるのがすてきやね。 10点(2003-11-04 14:31:45) |
78. サボテン・ブラザース
僕は顔で笑いを取るのに慣れたスティーブマーチンとか、好きじゃない。チェビーチェイスもサタデーナイトライブでグラビアアイドルにひたすら無視されながら「階段を落ち」をしたり、意味不明のニュースを解説するキャスターを演じるハングリーな頃の面影は無く、なあなあだ。久しぶりに、転落前の駄目なスターに怒りを感じた。だってこの映画以降、小脇に引っかかってはいるが3人とも表舞台から姿を消してるじゃないか。 0点(2003-11-02 21:39:44) |
79. ブロウ
人生の転落。それは愛情にさえも見放される事だ。と、強烈なメッセージをこの監督から送られたような気がしてならない。 10点(2003-11-02 04:00:22) |
80. ブレードランナー
音にリバーブが掛かってていい。 10点(2003-11-02 03:56:10) |