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あむさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  ポネット
主役の少女、若干4歳でこの演技にはビックリさせられ通し。 愛らしさも満点である。 ただ、本作のクライマックスによって、この作品が好きになれるかどうか分かれると思う。 中盤にかけてまでは、エピソードと少女のけな気さが観客を引っ張っていく。 同時に、観客は、起こるであろう何らかの奇跡への期待感を密かに抱いている。それが具現化した時、観ている人は待ち焦がれた期待で感動するか、それとも、実体があまりにも意外で興ざめしてしまうかのどちらかであると思う。 私は後者であった。 主役の少女の演技は文句なしである。
4点(2004-05-04 19:57:07)
62.  パッチ・アダムス
実話を元に描かれた感動作品である。 作りとしては笑いあり涙ありといった、定石を踏んでいるのだが、ただ1箇所、どうにもショッキングなエピソードが描かれていて、その辺りが少し重い。 フィクションでこのエピソードを挿入していたとしたら、それは禁じ手である。 しかしながら、本作がノンフィクションであるが故、いたしかた無いと言った所か。まさか脚色ではなかろう…。
7点(2004-05-04 19:50:59)
63.  ノイズ(1999)
悪魔がエイリアンに置き換わったというだけで、プロットはあくまでも、『ローズマリーの赤ちゃん』そのものである。 予想のつくオチも新鮮味は無く、映画史に残る『ローズマリー…』のクライマックスには到底、及んでいない。 今さら何を思って製作したのか、製作者サイドの意図が理解できない内容である。
1点(2004-05-04 19:45:51)
64.  ナッシング・トゥ・ルーズ
途中までは少し、引っかかりを持って見てしまったが、それもクライマックスで払拭される。 終り良ければ全て良し。 コメディとしても、そこそこに面白い。
7点(2004-05-04 19:43:34)
65.  ディアボロス/悪魔の扉
難しい映画である。 焦点次第で評価が良くも悪くもどちらにでも転び得る作品です。 この撮り方は凄いかも。 ただどこかで観たことのある撮り方に思う。思い出せないけれど…。 後、この時のシャーリーズ・セロンは良いなぁ。うん、良い。
6点(2004-05-04 19:38:27)
66.  スリーパーズ
原作は、とても映像的で、凄い。っていうか、 映画化すると凄く面白い作品になるに違いないであろう原作なのに…。なんだ?これは! 誰のせいだ? きっと、レビンソンが悪いにきまっている。 そうに違いない。 この作品の敗因は監獄内での虐待のシークェンスを完全にソフィスティケートしてしまって、グロさを隠蔽してしまった事にある。 だから復讐の段階になっても観客は全くカタルシスを得られないのである。駄作だ。
1点(2004-05-04 19:26:51)
67.  スフィア
だいたい、原作もさほど面白いモンじゃないんだからそれを超える事はないだろう。 映画としては、こんなもんである。 今更言うまでもないが、「ウェストワールド」やら「アンドロメダ・・・」等、クライトンの本はかなり以前から映画化されている。ジュラシック・パーク以降、再び火がつき佳作も駄作も含めて、劇場・TV問わず、映像化されているが、スフィアはそのうちの駄作なのだ。それが映像化されて面白かったとしたら、その製作者は相当なものである。
4点(2004-05-04 19:21:01)
68.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
エレベータ→高速バス→地下鉄と舞台が移り変わるのだが、まとまりが無い。 最も重点が置かれている高速バスでのエピソードも弱い。 だいたい高速バスって言うのに無理がある。 バスにしかけられていた速度計に連動する爆弾ってのは完全に『新幹線大爆破』のパクリである。 フランスで大ヒットしたんだから、知らんわけはない>ヤン・デ・ボン。 まぁストーリー的には佳作の域を出ない。
4点(2004-05-04 19:14:13)
69.  スターシップ・トゥルーパーズ
良い意味でバーホーベンらしい作品であった。 予算の関係で、ガンダムやエイリアン2の元ネタにもなっている「パワード・スーツ」をカットしたのは少々残念だが、エグさはその分表現されているはず。 ロードショーを見た後、「パワード・スーツ」は続編に期待していたのだが、どうやら、続編の監督はフィル・ティペットらしい。しかも、ホラー色が前面に出ているとかいないとか。今回も「パワード・スーツ」は、期待できなさそうだ。 
8点(2004-05-04 19:09:41)
70.  シンドラーのリスト
映画作品としては、エンディングは少し蛇足気味。 TVのドキュメント番組ならばあれは許容範囲だ。 モノクロに赤い着色は、スピルバーグも敬愛していた黒澤明の「天国と地獄」での手法だ。使って見たかったのかな?
8点(2004-05-04 18:58:42)
71.  GODZILLA ゴジラ(1998)
CGIはもはや文句の付けようがない。 ベビーゴジラをうようよ登場させるくだりもモンスターモノの展開としてはGOODである。 惜しむらくは、スピルバーグとマイケル・クライトンが先に、「ロストワールド ~ジュラシックパーク~」で、ティラノサウルスに街を闊歩させてしまったがために、ゴジラと摩天楼の画に新鮮味を与えることができなかった。本作は製作のタイミングを完全に誤ったかもしれない。 
6点(2004-05-04 18:51:11)
72.  交渉人(1998)
前評判ほどでは無いにしろ、面白い作品であるのは、間違い無い。 しかし、「交渉人」というタイトルの割りには、交渉シーンが物足りないかも。 ルメットの「未知への飛行(FAIL SAFE)」のホットラインのシーンのように、長くて緊迫感のある交渉シーンを期待していただけに残念。 あの手の脚本を書ける人は、現代映画界には、そうそういないのかもしれない。
5点(2004-05-04 18:48:05)
73.  グース
実話を元にした映画であるが、そういうことがあったというだけで、それ以上でもそれ以下でもない。 そして感動がない。見せ方に問題があるのか? ああ、別に感動させるような作品ではないのか。
2点(2004-05-04 18:44:12)
74.  エネミー・オブ・アメリカ
アイディアもさることながら、クライマックスに向けてのストーリーの運び方がうまい。 打てる手段を八方塞がりにしておきながら、既に張られている伏線で大逆転させる辺りは痛快。
8点(2004-05-04 18:33:22)(良:1票)
75.  エスケープ・フロム・L.A.
ジョン・カーペンターの「ニューヨーク1997」の続編というよりも別バージョンリメイク。 「ニューヨーク・・・」と比較すると設定面やスネイクを演じるカート・ラッセルがそれなりに年を取っていることなどから、本作の方が見劣りするのだが、同じキャストで自作のリメイクというのはカーペンターの遊びに違いない。だから「ニューヨーク・・・」の方が作品的にも上に感じるのは仕方がない。なんたって、あの設定のインパクトも違えば、カート・ラッセルの若さも違う。
6点(2004-05-04 18:30:52)
76.  L.A.コンフィデンシャル
どこがどうと言うことの無い、サスペンス作品。 2回以上観ようという気が起こらなかった。 サスペンスとして盛り上がりに欠けるのと、一人の女を二人の男が取り合うという三角関係的要素が、話を白けさせた。
4点(2004-05-02 12:53:09)
77.  エアフォース・ワン
空飛ぶ「ナカトミビル」、空の「ダイハード」と言う印象を受けた作品。 内容的には佳作であろうが、この手の作品もアイデア不足か、公開当時で既に、目新しさを感じなかった。 可も無く不可も無くと言ったところ。 だいたいテロモノのアクション作品と来ると既に「ダイハード」を彷彿とさせてしまうのは、いた仕方ないところか。
5点(2004-05-02 12:43:02)
78.  運動靴と赤い金魚
兄のアリと妹のザーラが、けな気で可愛い。 その上、脚本がしっかりしていて、日常のちょっとしたことが、小さな兄と妹の二人にとってはとてつもない大事件であり大冒険に映っているという視点の見せ方が、とにかくうまい。 観客も子供たちの視点に終始置かれているので思わず手に汗を握ってしまうのだ。 クライマックスのマラソン大会の見せ方も唸ったし、最後のオチも素晴らしい。 とにかく素敵な作品だ。
9点(2004-05-02 12:38:24)(良:1票)
79.  イン&アウト 《ネタバレ》 
最初は少し期待したのだが、意外性とどんでん返しが売りかと思って見ていたら、結局最後まで笑う所もなくマジホモだったっていうオチ(?)で終わってしまった。 それじゃ、ギャグにもコメディにもなっていないじゃないか。 お前らの狙いは一体何だ?
0点(2004-05-02 12:09:51)
80.  アルマゲドン(1998)
隕石が飛来するCGIは圧倒的で凄い。 そこだけを延々と観ていたい気さえするほどだ。 ストーリーに関してはそれほど魅力的な所はない。 本作にせよ「ディープ・インパクト」にせよ、隕石モノは、プロットしては格段、珍しくは無い。 古くは「妖星ゴラス」や「メテオ」などという作品が作られているし、シナリオ面から言えば、地球への巨大隕石の飛来という状況にアメリカと旧ソ連の政治的な思惑が絡んで進行する「メテオ」の方が緊迫感があって面白い。 映像技術が凄いのは認めるが、「世界の終焉」をテーマにした映画は1970年代頃までにかなりの数の作品が輩出されているため、アイデア面も既に出切っているのかもしれない。
4点(2004-05-02 12:00:07)(良:1票)
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