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うさぎさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 253
性別
自己紹介 自分も結構10点が増えてきたこともあり、
是非11点制を導入してもらいたいです。
11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。
これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい
と思う!

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61.  花より男子F(ファイナル) 《ネタバレ》 
なんでこんなにレビュー数が少なく、はたまた評価が低いのか不思議。 一言で言うと、マリッジブルー的に悩むシンデレラのお話。 ファイナルにふさわしい出来であり、ラストはもうこれ以上ないというラストです。 黒幕の正体も納得。 私は・・妻と高校時代に知り合い、同級生同士結婚して、ほんとにほんとにいろんなことがあって、 もうン十年ですけど、この映画に描かれたテーマを素直に、これから結婚するお二人に捧げます。 今年結婚する人、来年結婚する人、是非見てください。但しテレビ版を見た人に限ります。 じゃないとわけわからん単なるお馬鹿映画に見えてしまうかも。 でも、描かれてるテーマはほんとはとってもシビアで真面目なものです。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2009-05-25 03:34:40)
62.  宮本武蔵 一乗寺の決斗 《ネタバレ》 
なぜ今の邦画の監督は骨太の時代劇が作れなくなってしまったのか。 今の時代劇は明らかに軽い。軽すぎる。で、きれいすぎ。匂いもなにもない。 もはや現代人にはこういった時代劇は作れないのかもしれない。 梶原一騎小島剛夕の最高傑作「斬殺者」をこの監督に映画化ほしかった。 (年代が違うけど) 今の監督、俳優で作れる人いる?
[ビデオ(邦画)] 9点(2009-04-09 22:15:04)
63.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 
これねえ、きっと若い人にはわからない映画だと思う。 例えばベンジャミンが、子どもと妻の元を離れたのにもう一回帰ってくる場面。 なぜだかわからないひとがいっぱいじゃないでしょうか。気まぐれ?みたいな。 でも違うんですよねえ・・・うわ~!今思い出しても悲しすぎる。 私は、強烈にわかりすぎて、残酷だなあ・・・と思ってしまいました。 自分の老いとか寿命とかね、頭じゃなくて、今・・徐々に「体感」しつつある人。 そのような人がみるとものすごい映画だと思うでしょう。私も含めてなんだけど。 今この年で見られて幸せというかなんというか。。。今より10年、いや5年若くてもこの映画の良さは わからなかっただろうなとしみじみ。でもわかってよかったのか?微妙。 それはやはり自分が老いを感じてるからなんです。頭じゃなく、身体で。 私はあと何年生きて、なにができるだろう。もう恋をすることも誰からも恋 されることもないかな・・・。 ふとこんなことを思ったことがあるひとは見てください。万人には勧めません。  10点つけたいとこなんだけど、あえていうと音楽が弱い。 これだけが不満。
[映画館(字幕)] 9点(2009-02-09 00:31:54)(良:3票)
64.  レット・イット・ビー 《ネタバレ》 
リアルタイムでみました。とにかく初めて観る生のセッションという感じ。 後年、いろんな本で当時は仲が最悪だったなどというのを読みましたが、本当だろうか?と思いました。 確かにジョージとポールが言い合いする場面もありますよ。しかし、メンバー同士お互い顔を見合わせながら ふざけながら楽しく演奏するシーンもあるんです。 この映画はとんでもないくらい長く行われたセッションのほんの一部です。 その時の音源はいろんな形で聴くことも可能ですが、和気あいあいのシーンもものすごく多いんです。 ほんとに仲が最悪だったら何十時間もいられないですよ。 特にアップル屋上ライブのかっこよさは筆舌につくしがたいです。 ジョンのギターと左利きのポールのベースが扇形に開くような下からのショットのかっこよさ! 警官がはいってきたとき ゲットバックでジョージとジョンの演奏が一度止まるのですが、 再びジョージがアンプのボリュームをぐいっと上げて!演奏再開するシーンにはしびれます。 ポールのアドリブのセリフ!ジョンの最後のジョークもいいですねえ。
[映画館(字幕)] 9点(2008-10-30 08:44:22)(良:2票)
65.  おくりびと 《ネタバレ》 
最近また邦画の出来がよくないなあと感じてるところに、この奇跡のような大傑作。全ての作品を押しのけてこれが賞をかっさらうと思う。いや、そうでなくては。   主演助演、チョイ役全ての役者がきらきら宝石のように輝いています。特に広末の演技がよかった。妙なこだわりや固定観念に縛られてないような現代っ子ぽい奥さんなはずなのに、いざ自分の夫が「そうなってみると」やはり世間体を気にする、けがらわしいと言ってしまう。愛が冷めたわけではない、愛してる・・なのにしかし。こういう感情は悲しいくらいにわかります。きわめてリアル。愛があれば世間体も関係ねえよなんてのは夢子ちゃん夢男くんのあまっちょろい幻想なのだ。   しかも映画はもっと残酷な運命を用意します、なんと子どもが生まれる。誰もがお世話になる職業だの、仕事に貴賤はないだのなんだの、屁理屈はどうでもいい、あなたは子どもに胸を張ってパパは納棺師だよっていえるのか、子どもはお父さんを納棺師だ!と自慢できるのか。これを言われたら男としてはもうギブアップ。いくら納棺の仕事に生き甲斐を感じ始めたとしてもアウトなのだ。  ところが映画はとっても素敵な解決を用意してくれました。最後に「私の夫は納棺師です!」と叫んでしまった広末。鳥肌がたつくらい感動。しかしだ。ありゃ100%夫の職業を受け入れてはいないかも、そのときの雰囲気に飲まれて叫んでしまっただけかもしれない。あとで子どもが生まれて厳しい冷たい現実がやってきたときコロッと後悔するのも女なのだ。 しかし、この夫婦・・・この家族はどんなトラブルが待ち受けていようと、なんとか苦しみ悩みもがきながら、うまくやっていくだろう。それを予感させるのがあの石ですね。あの一銭の価値もない汚い石ころに込められた意味はものすごく深いです。 珠玉の映画。泣いて笑って考えさせられて・・・なんと爽やかな後味か。チェロの音色に心を動かされないひとはいないだろうと信じてます。音楽がまた素晴らしい。邦画もまだまだ捨てたもんじゃない、やるなあ。  本木、広末の代表作となるでしょう。
[映画館(邦画)] 9点(2008-09-23 01:07:48)
66.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 
この頃の黒澤はほんとうに面白かった。脚本も素晴らしい!一番のツボは上原美佐演ずる雪姫でしょう。決してうまいとはいえないんですが、立ち姿・寝姿・座ってる姿、全てにオーラが出ています。そして射すくめられるような鋭い眼光、なんたる存在感。思わず、姫さまああ!お許しを~!愚かなわたくしめをその鞭で思う存分お打ちくださいとひれ伏したくなる威光・カリスマ性を感じます。最後の姫様化粧も妖艶。真の支配者とはこうでなくてはならない。長澤まさみにはその「支配者オーラ」がないのよねえ。調べたらわずか2年で引退したらしいですね。ああ!もったいない。こんな女優はもうでないかも。まさに幻の女優という名にふさわしいです。作品自体は8点ですが、敬愛の思いをこめて上原美佐さまに1点を献上いたします!今どうなさってるのでしょう?逢いたいような逢いたくないような。
[地上波(邦画)] 9点(2008-09-21 00:09:51)
67.  ドリームズ・カム・トゥルー 《ネタバレ》 
え?これが日本未公開?スペル大会という日本じゃ馴染みのないものがテーマだからか。日本で言うと、漢字検定大会?いやあ、燃えます。緊張します。全然聞いたことも見たこともない単語ばかりの連発で楽しい。DVDでは発売されてる模様。WOWWOWでもまた再放映するかもしれません。 絶対のお薦めです!見て下さい。爽やかな快作!
[地上波(字幕)] 9点(2008-09-16 18:04:27)
68.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 《ネタバレ》 
超大傑作。様々な時代に飛びまくるのが成功している。最愛の恋人が死んだのがわかって、泣き泣き叫び、逃げるように部屋を出ると、次の瞬間、大観客の前でステージに立ってるなどという大胆、かつシュールなカット。更にラストの編集は見事。 人生は走馬灯。人生は夢まぼろしという言葉を想起する。様々な想い出が交錯する走馬灯の中、彼女は死の床で「昔にはもう戻れない」と呟く。しかしそれでも彼女は歌う。良いことも悪いこともあったけれど、今の私には同じこと。後悔はしない。今一度0からスタートしようと。そんなラストソングNon, Je Ne Regrette Rienが胸を打つ。 感涙。 40代50代以降の人に見て欲しい映画。若者にはこの凄さがわからないかもしれない。 ピアフを演じたマリオン・コティヤールはアカデミー賞主演女優賞をとったが  全く異論はない。凄まじいまでの演技力。 日本の女優ではここまで演技できる人は見当たらない。  
[地上波(字幕)] 9点(2008-09-08 22:59:33)(良:1票)
69.  運命じゃない人 《ネタバレ》 
最初はこの手の邦画によくある、ひとりよがりの暗いグダグダ・ウジウジ映画かと思っていたら・・・ 中盤から急展開。素晴らしいです。 皆さんが書いてるように脚本と演出の勝利。 もう一つ付け加えるとすると、登場人物がみんな憎めないやつばかり。 私は特にヤクザの組長のキャラにはまりました。 組長役の山下規介さん。おそろしいくらいの演技力です。 もっともっと注目されてもいい人だと思います。 人に見ろ~~!と薦めたくなる映画!邦画もまだまだ捨てたもんじゃない。
[DVD(邦画)] 9点(2008-06-13 10:56:27)(良:2票)
70.  ミスト 《ネタバレ》 
最初、テンポが悪く、タコの足が出てきたときはどうなることかと思ったが 中盤から加速。恐怖。隣の男性は震えていました。 傑作です。ラストが秀逸。 ポセイドンアドベンチャーの逆か。 ぼ~っと見てたら、ただのモンスターパニック映画ですが、 考えれば考えるほど全ての行動と結果がものすごく深い意味を持ちます。 神とは?信仰とは?どっちが正義なのか?正当な殺人は存在するのか? 特にラストのトラックにあの主婦がいたのにはびっくり。なんという皮肉! 因果応報もくわわって、様々な問題を私たちに問いかけてきます。 これぞ映画。
[映画館(字幕)] 9点(2008-05-11 00:02:45)(良:1票)
71.  パプリカ(2006) 《ネタバレ》 
ちょっと評価が低いのでびっくり。 東京ゴッドファーザーズは評価しないが、こっちはものすごく評価します。 とにかく楽しい。音楽も最高。何度も見直したい映画です。 いや、テレビで連続アニメとしてやってもらいたいところ。 1~2話完結程度で 毎回難事件を解決していくパプリカ達の活躍をもっともっと見たいですね。 ビジュアルも素晴らしいが・・・・このくらいは今のハリウッドの技術では CG+実写でやってのけてしまうのが怖い。 更にアニメでしかできない表現を監督、スタッフには期待します。
[DVD(邦画)] 9点(2007-07-23 11:01:11)
72.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 
三作の中で一番好きな作品になりました。 男女の機微も一番良く描けています。 根っからの完璧な善人もいない、また悪人もいない、 人間はちょっとしたことで善になったり悪になったりと微妙に揺れ動く存在という 描写は限りなく深いです。 スターウォーズでは単純すぎてあまりピンとこなかった 「怒りがダークサイドへの堕落につながる」という意味。 ああ。なるほど、こういうことだったのかと初めて納得できました。 サンドマンのCGは、あれ、ものすごい技術なはずです。 是非映画館の大画面で堪能してください。 最後の4人の決戦は大迫力です。
[映画館(字幕)] 9点(2007-05-02 01:00:36)(良:1票)
73.  赤線地帯 《ネタバレ》 
昔の役者は存在感はあるものの、ナチュラルな演技はできないと思っていました。 ところが・・・これはすごい。京マチコ、若尾文子など、女優陣の演技のなんと ナチュラルなことか。これは監督の手腕でしょうか? 話もおもしろい。しかし、みなさんが指摘してるように、音楽だけは困ったもんです。できるなら差し替えてほしいくらいです。
[地上波(邦画)] 9点(2007-04-19 03:00:55)
74.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
続編はオリジナルを越えられないというジンクスがあるが、 エイリアン2にも匹敵する大成功だと思いました。 これを最高傑作にあげる人も多いはず。私もこれをベストに推します。 というか1&2を軽く引き離してます。 監督が交替して心配したが、力量はブライアン監督以上。それぞれの苦悩もきちんと描かれてるし、テーマもかなり深く考えさせられます。なによりアクションの撮り方、カット割りがド迫力でかっこいい!ミュータント全員が生き生きと輝いてました。 脚本も秀逸でいったいこれ、どうなっちゃうの~?とハラハラ。 パワーがあるものがいつも勝つというドラゴンボールみたいなもんじゃなく、 パワーがないものでもチームのコンビネーションや 知恵と工夫で勝つというところも素晴らしいですね。 全員すごい力も持ってるけど、弱点もある。 例の神のような絶大な力を持つミュータントでさえ、ある意味弱点を持ってる。 ラストは・・・やはり殺すしかなかった。一瞬キュアの注射器を使えば?と思ったんですが、注射器など辿り着く前に粉々に粉砕されていたでしょう。哀しい結末だが納得しました。でも重苦しい絶望感はありません。映画を見た~という充足感。爽快感。エンドロールが始まっても絶対席を立たないでね♪ 追伸;ミスティークのあのシーンには驚き。
[映画館(字幕)] 9点(2006-09-16 00:42:28)
75.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 
巷ではありがちな話とかベタなお涙頂戴なんて評価もあるんだけど、よく考えてみると、ありがちっていうけど、 最近のドラマって、結構みんなひねくれてて、スレてて、こういう展開は見たこと ないです。私には逆に新鮮でした。あ・・・あ・・・、こんな話で泣いちゃいけないと 思いつつ、号泣。まだまだこういう話でも感動できる自分に嬉しかったです。個人的には六ちゃんがものすごくよかった。堀北真希ちゃん、びっくりするほど輝いてました。 こんなに彼女、うまかったっけ。
[映画館(邦画)] 9点(2006-06-19 11:13:43)(良:1票)
76.  月とチェリー 《ネタバレ》 
6人の監督達がエロスをテーマに競った「ラブ・コレクション」シリーズの一作です。大学の官能サークルという設定は特異ですが、脚本がものすごく良く、ああ・・こういう 女いそうという感じがします。監督は女性ということですが、よくあるような女性の自立だのなんだのをいやらしく説教がましく主張するわけでもなく、 新人監督にありそうな、ひとりよがりの実験的前衛的作品にもなっておらず、あくまで正攻法な演出によるラブコメディに仕上がっています。役者では、主人公やヒロインよりもむしろ、脇役で出ていた主人公の恋人役の 平田弥里(ひらたみさと)。彼女が素晴らしくよかった。極めてナチュラルな演技。 可愛いけど、よくいるような女だけど、怖!そんな女性を見事演じています。 タナダ監督&みさとちゃんの次回作にも大いに期待します。できればまた組んでほしいな。下妻物語といい、これといい、邦画もまだまだ見捨てたもんじゃない。 
[地上波(吹替)] 9点(2005-11-04 11:27:14)(良:1票)
77.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 
「君たちは結婚というものがどういうものか わかってるのかね?」と校長に問われて、 ダニエルが叫ぶように言う。 「ぼくたちはいつも一緒にいたいんです!それが結婚なんです!」 この震えるようなピュアな言葉に当時はかなりの 衝撃を受けました。 しかし。二人がトロッコに乗ってどこまでも走って、行き着く先にはなにがあるのだろう。そこには「現実」が待っている。 私たちの人生と同じように。今見ると決して ロマンチックなだけではない映画だというのがわかる。傑作。 
9点(2004-03-05 11:27:10)
78.  大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン
バルゴンのなにも考えてないような冷たい目はすごい。 今の怪獣は表情がありすぎる。 怪獣に人間臭さを与えたらお終いだ。 戦闘シーンも素晴らしい。 ガメラシリーズの最高傑作。  
9点(2004-03-02 20:55:31)
79.  がんばっていきまっしょい 《ネタバレ》 
なんで血まみれになりながら漕ぐのだろうか。 なんで貧血で苦しんでも、腰を痛めてもそれでも漕ぐのだろうか。がんばって得られるものはそんなに大切なものなのか。ボートの行き着く先はどこなのだろう。  その答えは見終わったらわかる。自分が年をとって失ったもの。 いつの間にか失われていった感性がまざまざと蘇り、涙するだろう。が、「その時には」もはや戻れず、今日も変わらない、変われず、汚れたまま生きていく自分もまた同時に見る。 40代に特にお薦めする。音楽も秀逸。
9点(2004-02-06 04:46:53)(良:1票)
80.  たそがれ清兵衛 《ネタバレ》 
ボケタ母親が最後に「どなたでしたか?」と宮沢に問う。 泣きながら宮沢はいう。「幼なじみです」と。 最初はなんで「妻です」と言わなかったんだろう。 妻ですといってくれれば数倍泣けたのにと思いました。しかし、 それは間違っていた。母親がボケタのをいいことに「願望ウソ」をつくのは彼女らしくない。2回見て監督の真意がわかった。 あそこはあのセリフじゃなければだめだ。 妻ですと喉の奥まで出かかってるのに、やはり幼なじみですとしか いえない彼女のせつない心情に気付き私は再度震え涙しました。 そしてあのセリフにしてくれたことに私は監督に感謝する。 ああ・・しかし、監督・・・男はつらいよばかりじゃなく こういういろんな映画を作って欲しかった。紛れもない日本が誇れる名作。 
9点(2004-02-05 21:58:01)
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