841. 金融腐蝕列島[呪縛]
真面目に重厚に作られた感じがするのは、半沢直樹とかを観ているからだろうか。 こういう作品は常に存在し続けて欲しいとも思う。 でも、現実の世界とは今はちょっと違うかも。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-07-26 17:10:03) |
842. 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎
松坂慶子を観ていることで納得してしまう。そういう作品。 全体的にもちょっと優しい雰囲気で、何となく安心する。 あと、満男がついに純(吉岡秀隆)になってしっくりした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-07-19 23:04:46) |
843. The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
ビルマとアウンサンスーチーさんのことはよく分かる。多少道徳的だが良い映画。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-12 12:54:16) |
844. トイ・ストーリー3
スピードが速く、思ったよりも面白い。 (小さい子供と一緒に観る)ファミリー向けとはこういう映画のことを言うのだと思う。 [地上波(吹替)] 6点(2015-07-05 20:34:56) |
845. プリティ・ウーマン
《ネタバレ》 久し振りに観直した。 気楽になれていい雰囲気の映画なんだと思う。最後のところで「ハリウッドへようこそ...」というのが、物語全体を寓話のように見せていてなかなかいいと感じる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-04 15:26:02) |
846. ファントム・オブ・パラダイス
奇想天外系の映画。こんなものがあったとは知らなかった。 B級感満載だし、画もキレイとはとても言えないが面白い。哀しい作品ではあるが、基本的にはコメディだろう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-27 17:51:19) |
847. 男はつらいよ 翔んでる寅次郎
寅次郎本人ではなく、若い二人の恋愛ものの方が面白い。それを確信した作品。 そして、逆にそれがこれからの寅さんの寂しさをちょっと思わせる... [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-20 21:30:04) |
848. 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく
木の実ナナの存在感がいい。人生に悩むところも凄く伝わってきた。マドンナとして異色な感じもしたけど作品としては良かった。 逆に武田鉄矢はキャラがとても良かったけど、準主役になり切れずにちょっと損な役回りだったかも。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-07 23:27:33) |
849. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
やはり、戦闘シーンは迫力ある。 ただし、ちょっと冗長かも。そして、三国志はここからも続くんだろうな、という雰囲気あり。風景の壮大さはもっと楽しみたいと思う。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-06 22:39:01) |
850. レッドクリフ Part I
お金かけて作っている感じはする。 戦闘シーンも迫力あって凄いと思う。ただし、本番は次の作品化、というイメージと、登場人物の分かりにくさが多少あるのが難点か。 ちなみに、三国志はほとんど知らない。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-06 22:30:23) |
851. 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
寅さん自身の恋愛よりも、若い二人の恋愛が中心になっていく初めての作品かもしれない。 寅さんの歳を考えれば自然ではある。そして、この若者に移っていくことでシリーズにさらに幅が広がる感じがする。 若き大竹しのぶはなかなか良かったと思う。中村雅俊はそのまま。 今回はかなり安心して観られる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-31 14:23:59) |
852. サニー 永遠の仲間たち
こんな完全なガールズスクール物語(?)を最後まで観る自信は無かったけど、途中からコメディ感とそこそこの青春のほろ苦さについていけたので観賞。 過去と未来がつながるようなツボも抑えた感あるし、なかなかだと思う。ただし、さすがに完全な同調は難しい。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-05-24 22:17:43)(良:1票) |
853. 男はつらいよ 寅次郎純情詩集
《ネタバレ》 寅さんのワガママぶりが極端に描かれる前半と、純愛の後半が同居したちょっと意外な作品。 それにして、寅さんや車屋で繰り広げられる笑いのツボにはまだ入りきれない自分がいる。こんなにもマドンナに好かれてしまう展開の違和感は消えないかもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-23 13:01:04) |
854. 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
こういう世界が徐々にいい感じに思えてきた。 寅屋での言い争いはあまり好きではなかったが、慣れてくると笑えてくるし、とにかくありそうで無いこの家庭的な雰囲気も悪くない。 今回はマドンナの印象はかなり薄くなって、良い意味での「普通の映画」だった。飽きること無く最後まで楽しく、終わりのもちょっと惜しいぐらいによく出来た作品だと思う。それでも「普通」に感じるのはもしかするとこの良い世界に慣れてきたからだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-09 21:16:07) |
855. 山椒大夫
有名な作品だが、その「有名」さを意識していなければ最初の10分で観るのやめていたと思う。 物語は、人買いから山椒大夫に売られてからとてもわかり易くなる。そして全編悲劇だが、生々しさは多少隠されていて、あらすじを辿っていくような雰囲気も強い。 雨月物語も同じだが、こういった作品はこの時代で無いと難しいのかもしれない。現代ではどうしても表現できないものがあるような、そんな気がする。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-09 18:58:07) |
856. ロビン・フッド(2010)
全体的に壮大なストーリー感があって、これまでイメージしていたロビン・フッドとは違う。 なかなか見応えのある映画だったが、戦闘中に誰が味方で誰か敵か、ちょっと分かりにくい。どこかで観たことがあるような作品でもあるけど、こういったジャンルも時々は登場するものだと思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-06 23:42:52) |
857. マスク・オブ・ゾロ
ゾロってこういう映画だったんだ、と。分かりやすいエンターテイメント作品。 歴史は繰り返し、同じようなヒーロー物は必ず登場してくるだろう。その一つ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-05 11:38:14) |
858. タワーリング・インフェルノ
なるほど、評価が高いのもうなずける大作だと思う。 ただし、旧い映画ということは随所に感じる。比較的長めの時間を取るので、早く次に、と思ってしまうことも多い。いい映画だがやはり映画館で観たかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-03 23:53:15) |
859. 男はつらいよ 葛飾立志篇
いきなり桜田淳子が登場して、新たな展開を感じるが、結局はいつもの通りの安心感ある映画。 出来としても、シリーズの中で平均的なものではないかと思う。学問をテーマにするのはこんなところかも。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-02 21:15:40) |
860. ALWAYS 三丁目の夕日‘64
さすがに安定感のある映画になっている。 ただ、1作目、2作目よりは泣けなくなってきた。この安定感が逆に作用しているかもしれない。 それに「あの頃は良かった」というテーマではなくて、「あの頃は未来に期待していた」という作品だということを実感した。 [地上波(邦画)] 6点(2015-05-02 00:55:57) |