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椎名みかんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  ヴィレッジ(2004)
ラストには驚かされた。「なるほどそういうことか」と手を叩きたくなった。 前半からきっちり伏線を張っていて、構成もしっかりしている。面白かった。
[地上波(吹替)] 8点(2008-07-23 03:12:10)
82.  猫の恩返し
猫の国に行って、脱出する・・・それだけの話。そこには全くドラマも感動もない。つまり非常にしょうもないストーリーである(この映画は『耳を澄ませば』の月島雫が書いた作品という設定だそうだが、残念ながら雫にはストーリー作りの才能がないようだ)。 絵の方はと言えば、キャラクターの造形に魅力を感じない。もう少し主人公を可愛くデザインできなかったものか。登場するさまざなな猫もあまり可愛いとは思えない。 総じて駄作と言っていい作品。主題歌だけはよかった。
[地上波(邦画)] 4点(2008-07-21 07:53:20)
83.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 
個人の理性や行動規範が、与えられた使命や、状況で失われ、徐々に人格が狂気へと変貌していく、そんな恐ろしい映画です。なかなか楽しめました。しかし、あの自動車事故で知り合ったおねーさんは、映画のストーリー上、必要だったのでしょうか。ラストシーンも今までの流れと全く関係なく砂浜であのお姉さんとラブラブシーンとか、わけ分からん(笑)。ちなみに、この映画、実話を元に・・・というふれ込みですが、半分はフィクションです。実際に行われた実験では死人はもちろん、重傷者も出ていません。実験もあそこまでエスカレートする前に中止になっています。
[地上波(吹替)] 7点(2008-06-27 04:25:59)
84.  蝉しぐれ
なんか、特にどうってこともない映画だな。メインは結局、ふくと主人公が結ばれなかった悲哀ってところか?だとしたらイマイチ描き切れてないなあ●前半の親父の死が後半に全く関係してないのもどうかと思う●まあ、見れない話ではないが特段面白くもない、そんな映画。
[地上波(邦画)] 5点(2008-06-08 21:08:04)
85.  アサルト13 要塞警察 《ネタバレ》 
真夜中の処刑ゲームを思い出す映画。あの映画みたいに「敵を罠にはめて倒す」みたいなことをもっとやったら面白かったのに。 警官が悪者で、フィッシュバーンを亡き者にしようと大部隊で攻撃してくるわけだけど、あんな派手なドンパチして、何人も殺して、そのあと、どうやってそれをごまかすつもりだったんだろう(笑) 全部フィッシュバーンの手下のせいにするつもりだったらしいが、どう考えても無理だろう。 あの警官隊は、しかしちょっと弱すぎじゃないか。プロの警官があれだけの重装備で、警官2人、他は素人だらけを相手に何であんなに手間取るのかねえ。 あの精神科医とラブラブで終わるのかと思ったら、途中であっさり殺されたのは意外だった。 映画としては、まあ普通に楽しめる作品。
[ビデオ(吹替)] 6点(2008-06-08 17:46:10)(良:1票)
86.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
くだらない映画だなと思ったら、原作は児童向けでしたか。どおりで、って感じです。とても大人が見て楽しめる映画とは思えない。とりあえず、兄姉4人の会話がいっつもピントがずれてて、なんかわけの分からないことで言い争いばかりやってるのがげんなりでした。映像も大したことないな。
[地上波(吹替)] 3点(2008-05-23 02:23:28)
87.  隠し剣 鬼の爪
三部作の中では一番面白味に欠ける映画だった。特にコレと言っていいエピソードがなかった。前半はほとんど「きえ」との恋愛話だったのに、後半では剣術メインの全然違う話になるチグハグさもどうかと思う。あと、お話の展開が「たそがれ」にちょっと似ていないかい?隠し剣鬼の爪を最後にズバっと使うところはかっこよかったし、悪いヤツを倒して気分爽快、ではあった。
[地上波(邦画)] 6点(2008-05-17 22:15:22)
88.  フライトプラン 《ネタバレ》 
前半は娘が消えたというその謎に、ドキドキして見てましたが、後半は・・・・チョットね。後半、とにかく犯人がいったい何をしたいのかさっぱり分からなかった。計画を成功させたいなら、ジョディフォスターを後部座席に残したまま、自分はさっさと降りて飛行機爆発させればそれでよかったんじゃないの?何でいつまでも機内に残ってドタバタやらなきゃならなかったのかさっぱり分からない。他にもいくつか疑問点が残った。犯人はどうやって娘を誰にも気づかれずにあんな所に運べたのか、とかね。 でも前半をすごく楽しく見せてくれたのでよかった。ジョディが娘を思って必死に奮闘する姿にすごく共感できた。あと、アラブ人には最後謝って欲しかったなあ。
[地上波(吹替)] 6点(2008-05-10 15:32:43)
89.  フラガール
それなりに泣けるシーンもあってよかった。
[地上波(邦画)] 7点(2008-05-07 00:10:11)
90.  ファインディング・ニモ 《ネタバレ》 
お話は幼稚臭いの一言に尽きる。つまらないっす。映像が綺麗?別に今更このレベルのCGに驚きはない。「元から美しい珊瑚礁」の世界が舞台なんだから、まあ、そりゃ綺麗に見えるかもしれんが。キャラクターの造形も可愛くないし。見るべき所のない映画。
[地上波(吹替)] 3点(2008-05-05 03:41:39)
91.  カンフーハッスル
少林サッカーにあったような、筋の通ったストーリーが全くなくなった。ただ戦うシーンが続くだけで、物語性は皆無というのは残念。せめて、悪いヤツを倒す!という単純明快な勧善懲悪にでもすればよかったんじゃないのか。今回の敵は、そんなに悪いヤツという感じでもないし、ちっとも憎らしくもないから、倒しても爽快感がないんだよな。まあ、アクションシーンは見応えがあるから、一応楽しめましたけどね。見終わったあと何も残らない映画。
[地上波(吹替)] 6点(2008-05-04 18:23:12)
92.  ハリー・ポッターと賢者の石
一回見て余りのくだらなさに途中で頓挫していたが、この前とりあえず無理矢理最後まで見た。何が面白いのかさっぱりわからない。お子様向けの映画というなら分かるが大人が見て楽しめる内容なんだろうか、これが。
[地上波(吹替)] 3点(2008-03-21 14:39:58)
93.  武士の一分 《ネタバレ》 
武士の生き様がカッコイイですな。キムタクの演技も、目が見えない人間の動き、剣の使い方、方言、もろもろうまくこなせてた。悪いヤツはばっさり斬って、離縁した嫁さんは戻ってきて、わかりやすいハッピーエンドな展開ですが、素直に面白かった。あえて文句をつけるなら、目が見えないのに剣が使えるようになる・・・その修練の過程が描かれていなかったので、「何でコイツ、目が見えないのにこんなに強いの?」、とちょっと思ってしまいました。
[地上波(邦画)] 8点(2008-03-13 22:29:15)
94.  シークレット ウインドウ
「物語は結末がすべて」と最後の方で主人公が言ってましたが。全くその通り。そしてこの映画はその大事な結末部分が最低最悪。 こんな使い古されたオチを今時使ったことに驚愕。
[地上波(吹替)] 4点(2008-02-24 23:53:44)
95.  犬神家の一族(2006) 《ネタバレ》 
特に大きな謎もないままお話が進む、ミステリーとしてはありえない展開。そんなだから、当然、最後に明かされる謎解きでも、意外なトリックやからくりは一つもありません。 犯人にも全く意外性がありません。動機の点から考えても全く妥当すぎる人物でしょう。 つまりこの作品は、ミステリーとして必要なものを何一つ持ち合わせていないのです。 こんな作品がどうしてこうも有名で、そしてわざわざこんな豪華キャストでリメイクまでされるのか全く理解に苦しみます。 石坂浩二が好きなのと、舞台の雰囲気が好きなので最後まで見ましたが、残念ながら駄作です。
[地上波(邦画)] 4点(2008-02-20 23:35:06)
96.  ティアーズ・オブ・ザ・サン
●戦争映画好きな私はとりあえず最後まで楽しめました。しかし、お話的には特にどうということもない平凡なストーリーです。 ●序盤、主人公は、軍人だから命令は絶対で、冷徹に任務を遂行するわけです。それが非常にかっこよかった。しかし、後半で情に流されて上の命令を無視して勝手な行動のオンパレード。あ~~あ、結局よくある人情モノの凡庸な映画になるのか~とガッカリでした。 ●最後に戦闘機で一網打尽にするのはスカッとした。 ●現地のナイジェリアの人たちはみなさんなぜか流暢な英語を話しますね。やっぱ「猿の惑星」を平気で作ってしまうアメリカ人には、「こいつらいったい何で英語をしゃべってるんだ?」という素朴な疑問は完全にスルーできるようですね。 ●世界に日々起きる紛争に自国の都合で首をつっこむアメリカの姿勢に疑問や違和感を抱いている方は、もうそういった政治的なことは抜きにして楽しみましょう。 民族浄化してるヤツ=悪いヤツ それを倒すアメリカ人=いいヤツ という単純な構図で見た方が楽しめると思います。しょせん娯楽映画であり、フィクションですからかたいことは言いっこなしです。
[地上波(吹替)] 7点(2007-08-23 22:18:47)
97.  時をかける少女(2006)
キャラがよかった。主人公よし、二人の男よし。お話も感動しました。涙出ました。絵も綺麗。キャラデザもいい。
[ビデオ(吹替)] 9点(2007-08-06 01:57:36)
98.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
極めてしょ~もないどたばたコメディ映画。主人公からヒロインから脇役まで、登場するキャラクターが全部好きになれない。そしてど~でもいいストーリー。かといって大してアクションに見せ場があるわけでもない。う~ん、私にはあわない映画でした!
[地上波(吹替)] 3点(2007-07-01 03:01:31)
99.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
前作2でクソ生意気だったジョン君が、今回は純朴そうな青年になっており、大変よかった。同じく前作で説教臭くて鬱陶しかっただけのサラコナーなんかは登場すらしなかった。前作との比較になるものの、不快度指数が下がって素晴らしい。 話題の女ターミネーターは、不気味でうまく演じてると思う。 前半のカーチェイスシーンは圧巻の迫力。ターミネーター同士でトイレで肉弾戦するシーンもハートにビンビン来た。しかし、肝心のクライマックスの部分ではすこし盛り上がりに欠けたのが残念。 結末はいい。実は二人を生きのびさせるための核シェルターだったとか、世界に広がっているネットワークこそが破壊すべき母体だったとか、結局世界が救われないで核の雨が降り注いだりとか、意外性があってよい。しかし、今回、ついに世界が核によって壊滅してしまったようだが、これで次回作なんて作れるのか?あるとしたら核で荒廃した世界が舞台になるのかねえ。
[地上波(吹替)] 7点(2007-07-01 02:55:19)
100.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 
「ミイラ取りがミイラになる」というタイトルでもいいくらいの映画。犠牲者が出る→それを助けに行ってまた犠牲者が出る→それを助けに・・・という悪循環を延々と繰り返して犠牲者がどんどん増える。馬鹿じゃないのか、と言いたくなるけれど、仲間を助けるためにどんな危険なところにでも突っ込んでいく姿は心にくるものがある。ただただドンパチやってるようだけど、「仲間に対する思い」この映画のキモはそこなんだろう。 さて、舞台はソマリア。そこに米軍が首を突っ込んでるわけだけど、それについての「良し悪し」や「理由」は作中ほとんど語られない。少なくとも兵士の口から「虐殺を防ぐため」など戦争の大義が語られることや、この戦争をすべきかどうかの是非についてのセリフは一切出てこない。 で、私はこの映画は最後まで「戦争をする理由」は語られないまま終わると思っていた。だって、この映画はそんな映画じゃないから。要はこの映画で描きたかったのは、「戦争の凄惨さ」と「仲間思いの米軍兵」、そこだろう。だから、戦争の理由なんてどうだっていいのだ。 …であるはずなのに、なぜか最後の最後で、なんで戦争に行くのか?ってことが兵士の口から語られる。しかも、その兵士の言う「戦争に行く理由」が全く意味不明。その理由たるや「戦友を助けるため」。なんだそれ?そんな理由ってあるか?だって、最初から戦争に行かなきゃ「助けるべき戦友」がそもそも生まれないじゃないか。そんなものが理由になるか。その後も別の兵士の口から、英雄になるだのならないだの、戦う理由が出てくるけれど、そこには何の意味もなく、言葉遊びにすぎない。だから、「え?じゃあ何のために戦ってるの?」という疑問だけが残る。最後に余計な「戦争の理由」が語られるもんだから、2時間以上に渡って見せつけられた凄惨な殺し合いが、結局何のためだったの?意味あったの?と最後の最後で、まるで我に返ったかのように冷静にその理由を考えてしまう。そしてその答はこの映画にはない。ダメだろそれは…。ラスト10分まるまるカットしたほうがいいよ…。
[DVD(吹替)] 7点(2007-06-07 18:48:38)(良:1票)
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