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かーすけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 683
性別 女性
ホームページ http://www.21styles.com/abc/kaokao/index.html
年齢 65歳
自己紹介 いろいろ細かいことがありまして
(何やねん。そう大したことないけど)
もう約手が落ちてしまうほど(笑)ここお休みしてました。
これからぼちぼちいきます。m( _ _)m

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81.  大統領の理髪師
息子の担任のセンセ(30歳?男性)おすすめの映画。 でもなぁ、最後がなぁ、、親の努力はどうよ?ソン様とムン・ソリ出してそれはないで、の結末です。権力というものを皮肉っているようで結局やっぱり’お国’ですかぁ、、という、なんかついていけなさを感じたのでした。      
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-23 23:09:21)
82.  ディープ・インパクト(1998)
「ハゲ丸首領」(ブルース・ウィリス様ごめんちゃい。)より私はこっちの方が好き。ここのレビューで、ティア・レオーニの「ダディ」、ロバート・デュバルが読む「白鯨」という文字を見ただけでも思い出してもう泣ける、ウウッ。女性監督ゆえ、子どもや理性的なアメリカ人が多く描かれているので、もうちょっと自己中極まりない連中や暴れもんや変人が出てもいいのになぁとも思いました。運命の日、誰がたいせつか、いよいよという時、実際どんな選択ができるんでしょうか・・私自身は低年齢者優先という思いが強く、子どもの為ならすぐ自分をあきらめられますが、親と夫に対してはどうかな?とつい考え込みます。(それにみんな50歳以上やし。●~* アッ、それ以前にアメリカ人ちゃうけど。笑) それはともかく、絶滅シカケる地球上でごく少数しか選ばれない箱舟は無情で無常。しかし、本日の淀競馬場、絶妙にシカケた芝上のディープインパクトは無敵で無敗!これも泣けた~(映画関係ない、ごめんちゃい,too.) 
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-23 23:00:40)
83.  いつまでも二人で
↓あれ?イヴァン・アタルちゃん、ちんちくりんでカッチョ悪いですか? そういえばそうですねぇ、おかしいなぁ、、どこへ出演してもこの人には私ムラリと来るんですぅ(笑)。 (シャルロットもきっとそうかと、、爆。本作に関係なし、すみませーん。) それはさておき、本作は子作りがテーマ、、うーん、辛いわ。 私は毎朝婦人体温計くわえて天井見つめてた一人だったので、 真昼のベッドで泣くこの奥さんには激しく共感。 ここの夫婦がともに感じている焦燥感や情けなさ度も何より出ていたと思う。 でも♪「好きでめおとになったんやないの・・(by都はるみ)」 いくらかの辛抱といくらかの思いやりを持続すれば 「いつまでも二人だけで」暮らしても 「いつまでも二人で」子育てしても きっと幸せがやってくるはず、ですよね。ヤングなカップルさん、どうぞがんばって~! 
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-07 01:42:15)
84.  最後の恋のはじめ方
キスがしたくなって困る映画ですわ(笑)。 鍵の持ち方でその心理がわかるんだって!。 私はキーホルダーをクルクル回す方です(やっぱり。大笑)。 ウィル・スミスはパステル色のカジュアルな装束がとても似合ってました。 セレブのアレグラ(=元気ないキャメロンディアス、、じゃなくてアンバー・バレッタ←「天使のくれた時間」では陽気な下着姿拝めます。)の服より上等な感じもしたけど、まあいっか。相手役のエヴァ・メンデスのスゴーいおヒップには目が魅了されます、が吹き替え、、うぅ、、字幕をオススメしますです(スミマセン)。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-03 03:49:06)(良:1票)
85.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
「床は人に拭かせるけど身体を拭かれるのは惨め。3時間吠える若獅子(=ディカプリオ)より3分間の青熊がもたらす悲劇のほうを・・」なぁんて思ってる方たちがオスカー投票したのでしょう。(うそうそ。あ、ちょっとは思ってる。ごめんなさい。) やっぱり後半があんまりですよね、、マギーの母親はよーく考えたら結構まっとうなこと言ってはりますでしょ 。にもかかわらず、あんなえげつない態度をとらせる演出の連続がやりきれないんです。 フランクの娘の存在や、老い、過去への後悔、などなど、要するに孤独な二人をあの結末へ持っていくための条件をどんどん増やしてる感じが、私とーっても嫌でした。 元みかんさんが、マギーが老人の為に存在した、とおっしゃるのにも同感。 もっと正直言いますと、マギーは女としての愛じゃなくて、父親代わりの同志へ対しての愛しか持っていないとも思ったりします。 という、例によって?冷め冷めな私、後半はクリント爺のジイ(←漢字勘弁して。ココロは乙女やから。)映画のように感じてしまいました、スミマセン。 前半はほんによかった。暗いジムでひとり練習する彼女にエディ(モーガン・フリーマン)が近づくシーン。それまでこらえていた2空席おいて右隣席のおにいさんが流れる涙を素手でぬぐい始めました。彼の三つ左席の女客が常時泣き倒してましたから、もうええわと安心した為と思われます(笑)。あぁ泣いた泣いた。 できたら最後、薄光が差し込むあの廊下でストロー吹くマギーの姿、私は見たかったなぁ、、。
[映画館(字幕)] 9点(2005-10-03 03:09:46)
86.  シンデレラマン
名拳ラッシー。(アイルランド人で敵がベアとは・・またぁ? 笑) 家族の為、そして自分の夢の為にと戦う彼の姿はお見事。。 でもごめんなさい。私はほとんど感動できなかった。 これは観る者の性別、既・未婚、子の有無、&ハートの素直さによって印象が変わるのではないかしら。 生活苦の中で生きるこの夫婦の姿は、親としてまず当然というか、、それが普通でしょう? なのになのに、お金や子どものことで援助してくれた相手への感謝の気持ちや態度がこの夫婦からはあまり感じ取れない、私ほんにガッカリ。(金乞い場面の半分みじめ、半分安堵な表情はいいけど、その後にすまなさを見せてほしい私。かすかなプライドだけじゃ何かイヤ!) 多少ベタになっても、たとえば妻の節約振りとか、意外な弱さや優しさだとかで泣かせる演出が欲しかったなぁ。がんばる自分を主張する、なかなか好きになれん妻であった。 これではレニーのゼルウィガー、、デルウィ、、出る意味が(●~*)ないように思う。 (「宇宙戦争」で、妻役ミランダ・オットーは元夫や現夫との関係、子への思いをあんな短い出番で的確かつソフトに示し、観る者を必要以上?に味方につけたではないか!) むしろここではポール・ジアマッティ夫婦の方が精神的にしんどい思いをしながら支えあってる感じが出ていてちょっと皮肉。 (サイドウェイもリングサイドも自在に演じられるおっちゃんやねっ。) あの苦しい時代を共に生きる人たちが作り出すボクシング場の臨場感は確かに良かったと思う。でも試合シーン長かっ、、冷血でごめーん(笑)。真上からのカメラもくどかっ、、字幕出るタイミングも遅、、文句言いで全部ごめーん。     
[映画館(字幕)] 5点(2005-10-03 03:06:40)(良:1票)
87.  華岡青洲の妻
10月2日は青洲氏の命日である、とパネルクイズぅ25ぉ~で出題されてて思い出しました。 200年近く?も前に麻酔薬の研究開発がされていたとは、もう驚きやのしぃ・・・(←エセ紀州弁)。 嫁姑、そして妹たちまでもが青洲の為、お家の為に自ら尽くす姿には同性として実に 共感が持てます。目的を果たせるなら他の何かを失ってもいい!という気持ちはよくわかりますんやよし。(←エセ紀州弁) 姑(高峰)が息子夫婦に対して、静かに嫉妬泣きするところ、激しく悔し泣きするところ、この2つの泣き場面がもっとも印象に残っています。 でも私が一番上手いんじゃ?と思たのは役得:妹の渡辺美佐子でして、兄嫁(若尾)に投げかけるセリフが冷静なようで実は青臭く、負け惜しみの哀れさが伝わってきたように記憶しております。 雷蔵氏は・・どうやったかなァ? 居並ぶ演技派女優陣に若干圧されていたような、、 でも言い換えれば研究一途な学者を嫌味なく演じてた?かも・・(忘れた)。 いや、ちょっとイマイチやったかな、、ファンの人いてはったらごめん、、いるの? あ、確か、、(笑)。 新妻の感部(=ちぶさ)を掴んでいた青洲が、クライマックスでは患者の患部(=にゅうぼう)に挑んでいるというところがいいですねっ。 嫁姑バトルは一見嫁の勝ちに見せかけて実はほぼ互角だと思うけど、 興味あるおなごはんはぜひ観よしー。       
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-03 00:18:18)(良:3票)
88.  ダンス・ウィズ・ミー(1998)
「サルサ!」や日米の「シャル・ウィ~」よりこっちが好きです。わたしラテン系かぁ?。 ま、ダンスのレベルが違うからという単純な理由かも。 とにかくキューバクラブでの群舞シーンは必見よ。気持ちよく圧倒されます。ヴァネッサとお相手のチャヤンは勿論なんですが、後半に登場する細長バンデラス風な嫌味男のダンスなんてまさにプロ! ヴァネッサが見劣りしそう、あちゃ~。 お話は安心のお約束ゆえ、私の(!)クリストファーソンはいろんな意味でミスキャストかもでしたわ。デートの翌日に見せるヴァネッサの寂しそうな眼差し、そして踊るみんなの至上なる顔つきに+1点でございます。   
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-21 23:09:14)
89.  奥さまは魔女(2005)
ダーリンはされただろうけど、こっちはあまりBewitchedされない映画でした(笑)。「ジム・キャリーやったら、、」「6~7年前ならメグやろな。できたらニコールも3~4年前の方が、、」・・てなことも考えてしまいました。うーんと、相手役はニコールの背丈に合わせた名コメディアンを、という感じですかねぇ。。(同じ長身でも「スチュワートリトル」家はお似合いやのにねぇ。) でも別なキャスティングであっても似たような結果かもしれません。せめて劇中の撮り番組がもうちょっと笑えたら、、。ダーリンの大事な身辺処理に魔法を使うのも私は好きでなかったです。津川さんと照江師匠、、違う、←似てない=マイケル・ケインとシャーリー・マクレーンのシニア組がフツーにバックアップしてくれた感じですかね。隣人の爆胸(&珍声?)やマクレーンの美脚見せなど、少々虚しき依存を感じましたわ。 ノーラ・エフロンは20世紀の人・・・そんな悪口を言われないように、この次期待したいと思います。いやほんま頑張って~。。野良のエプロン姿で応援しますっ、奥様はマジよ(自分で虚し)。
[映画館(字幕)] 5点(2005-09-21 22:24:09)(良:1票)
90.  氷点
帰宅した夫に夏枝が甘えるシーンは愛しすぎます、若尾文子うますぎます。(心底憧れた。爆) 「氷点」は観る側の心をとことん潰してドMにさせてくれねば、と自分が思い込んでいるせいか、本作はズームでこちらを身構えさせる割にはおとなしい感じがします。脚本家まで「ようこちゃん」ですね。私は昔からこの水木洋子氏に絶対の信頼を置いてますので、これは洋子氏を擁護(ふぅぅ、、)したい。原題のように凍らせるような温度ではないけれど、しっかりまとまってて私は好きです(ひいきやぁー)。 やっぱりどっちかというと(というかズバリ!)義兄妹の蒼い演技だとか、元気ハツラツな安田道代の陽子ちゃんに私は違和感ありアリあり。 (今や大女優=大楠さん ごめんなさいーー)。 それに私、どうも夏枝=TV版の小山明子 陽子=「続・氷点」の島田陽子 のイメージを頑固にインプットしてしまってるようです。TVのルンナ版(←ほんさっきまで大沢樹生クンの義母だったかた。喜多嶋舞の母上。=内藤洋子←回りくどい書きかた ごめんね)も見たかった、と大沢クン離婚ニュースを見て思い出しました、失礼しました。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-20 18:04:32)
91.  アンナ・カレーニナ(1997)
予告編は最高。48年版のビビアン・リーが演じていたツンとした小生意気さをこちらのソフィー・マルソーが改善してより悲劇らしくはなっていると思う。いけない恋には全てを失う覚悟が必要であります。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-18 23:18:07)
92.  アンナ・カレニナ(1948)
この大作を2時間で、というのは誰が撮ってもムリなんです、たぶん。 でもヴィヴィアン・リーの登場シーン(巻き戻すこと間違いナシ。最高の横顔も続いて映ります。)、舞踏会のポロネーズシーンだけでもうため息が。品格ある演出の連続にこの時代を感じられますね。哀しいけれど、不倫には代償が必要です。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-18 23:06:52)
93.  スピーシーズ/種の起源
これ放映の日は「9時までに、、ハッ、ハッ」といつになくそそくさと家事をこなす私であります。(情けない。でもハリ有。爆) 案外なかなか深いB級なのでは?  昔は「男は欲望ゆえ、、女は身ごもる為に交わる」なんて古ぅい考えがあったではないですか。 男女の本能、科学者(=人間)の欲とか力及ばずといったところまでスリリングに魅せてくれて私は大満足です。 特殊チームの面々がそれぞれもっと活躍できればさらに厚みができた気もしますけどね。 (でもマドセンにあんな目で見つめられたらインテリおばさんだってすぐ堕ちるよねぇ、、) 列車内の美術などは見てて恥ずかしいところもありますが(=よくできてる とも言う。母体への敬いとして採ろう。)、やはりいくつかの生命誕生シーンには毎回見入ってしまいます。 言うまでもなく、本作はナターシャ・ヘンストリッジの整った美しさにつきるんですが、 シルの少女時代を演じるミシェル・ウィリアムズも大変しっかりしてて可愛いです。 最近私生活では彼女大きなお腹してはりましたが、種の起源はヒース・レジャー氏に有りだそうで。結婚より先に子を残す、やっぱりシルやわ。お幸せに。 
[地上波(吹替)] 5点(2005-09-18 22:52:59)
94.  サイコ(1960)
社長と目が合うだけでも、お巡りさん覗くだけでも怖いのに、何どきでもクッチャクッチャしてる青年が現れ、ヒュンヒュン!ザクッザクッ!  ジャネット・リーがお役御免やと?!。車は沈まへんし、ひえーもうやめてくれいー! ・・もう初見の時は心底びっくら(古っ)。 ところであの真下からシャワーシーン。どうやって映したら水がかからずああなるんですか?いまだに謎です~どなたか教えて。 当時のトニパキの魅力については、ここでスペースが足りないのでやめときます(笑)。50前後のご婦人におききになって。機嫌良なるよぉホホ。(私はもっと甘い感じの太田博之や長井←× ○→永井秀和が好きだった。←本作に関係なくスミマセン。)  
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-09-18 21:09:27)
95.  サイコ(1998)
オープニングからして何ともそっくりなので、やめようと思ってもついつい比べてしまいます。 いかにもスレた女に見えるマリオンにはオールドミスという焦燥感がなく、 ちんぴらみたいなサムは金に切羽詰った感じがしないので、 最後までこの二人の肩を持てずに終わってしまいます。 マリオンのファッションもいつの時代なのかわかりにくい上、同僚役リタ・ウィルソンの一着の方がプリント柄良しで。 浴槽の血はオレンジレッドのアクリル絵の具みたい、、とまぁ違和感の連続。これは考えあってのことでしょうね? なぜこうするのか意図がよくわかりませんでした。 <告白>向こう向きのウィゴ様が映るシーンは字幕を消し、ノーマンの壁穴前の効果音には戸惑いました(普段聞いたことがないので。爆)。 でもその後なぜ彼女を個人的に襲わないのかは不可解です。(←これがテーマやっちゅーの)  
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-18 20:42:47)
96.  セルラー
ええな~。イラチには嬉しすぎっ!  いきなり始まってくれるわ、全然休ませてくれへんわ、余計な読みが要らんわりには主役青年以外がみんな怪しい顔(子どもまで 笑)やし、オチわかってるわい、と思わせておいて、おもろいセリフでもうひと落とし・・・もうたまらんー。2時間かからないはずよね。 今までいかにダラけたもん観てたかと目が覚めます。 あの赤いTシャツ、思わず洗濯板と固形石鹸で洗い倒したくなります。(変?) Soze.お嬢様がおっしゃる通り、キムの手はごつかった(キムと私の唯一の共通点がこれとは。オヨヨ)。チェ・ジウ姫に手の画だけ貸してもらったら良かったかな?(←姫はゼニになる仕事は受けるとか。有り得ん? ハイ)
[映画館(字幕)] 9点(2005-09-18 20:03:02)
97.  スピーシーズ2
↓そうよねぇ! 前作のチュー君はどうなったんよー。  ネズミ講エイリアンがホワイトハウスを襲う!(←私の猛想)などというサイドストーリーも併行してってほしかったわぁ。 前作で不評を受けてか否か、今回はパンナムのスッチーみたいな髪型に変身し、少々こ綺麗になったおばちゃん博士。またまた要らんことをしたせいでシルはイブとなりました。 ガラスケースの中でいるイブを見るだけでなんか可哀想になります。 今回、繁殖しまくるのは他の美乳おねいさんにまかせてまして、やっと やーっとお脱ぎになってくれたと思いきや! ・・・なんか違う。 これは寒いお部屋で撮ったのか、短期間にヘンストリッジが衰えたのか、はたまた代役胸なのか、、わからないけど、やっぱり変。 ナターシャ・変ストリップ(←ひつこいなっ、もう!)であります。 が、エイリアン同志が求め合うシーンは胸キュンしてしまいました。(単純な私) それにしてもアサガオの種がハゼるような出産の連続、他気持ち悪いシーンが多々です。血の苦手な妊婦さんはなるべく観ないでね。(借りひん? でも屋内外で制限を受ける妊婦さんはこういうのを選んだりするんです。←余計なお世話)
[地上波(吹替)] 4点(2005-09-18 19:21:13)
98.  トップガン
♪ティンティティンティティ~ン(節を忘れた方は、ペギー・マーチやウーピーの♪「I will follow him~」の出だしで。笑) いや~それはまぁええけど(↑十分嫌味やっちゅうの)、ブォォーン!!と爆音轟かして戦闘機が発進するオープニングにはうち震えるほどに感動、嗚呼ありがたやスクリーンです。 トムキャットに乗るトムクルーズは勿論カッコいいけれど、私はおとこ教官のトム・助リっ人にシビれましたー、あぁこっち見て(壊)。 まぁとにかく、今観ても見事な空中戦、そして今観たら豪華なキャストですね。 でもメカに弱い私はメグは見つけられてもミグはとっさに見分けられず、三半規管も弱い為とても疲れました(↑しらぁ~)。 若メグの張り切り演技にはちょっと笑えましたが、子どもと(横に並ばずに)前後に分かれて座ってるシーンはなんか良かったなぁ。。 髪フサのグリーン先生へ歌いかける♪「貴方イカすわ 早く~」とかいうイカした歌詞もいっぺん言うてみたい奈っ(ムリゆえ望む)。 それから個人的にはトム君とケリーのぴっちりした白Tシャツ姿にアワワです。 自分の白シャツフェチ度を確認。下着姿の息子の胸を撫でまわす(!)のはこのせいだと納得しました。 ケリーは出演作によって印象がえらい違いますが、本作ではモノクロ時代の女優さんもびっくりな顔の大写し。(小柄なトム君の相手役なのにこれなんで?) キャリアウーマンで突っ走るかと思えば、青春映画、そこはやはりなマクギレっス。。(、、もうやめよ、、すんませぇん。) /デジタル・リマスター版を先日鑑賞。 チケットを買ってると近所の主婦Mさんが「SW・E3今観てん。2回目。好きやねんーー。」と涙目で出てきた。 「何見はるん?」と問われたので答えると、なぁんや、とえらくガックリな顔される。うっ、どうせ私は初めてこれ観るねん、20年前やで、CGないんやで~としょうもない負け惜しみを胸に一人寂しく入場。周りは青春を懐かしむ熟年アベックばかりでありましたー(完)。       
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-18 15:04:17)
99.  おっぱいとお月さま
先日の朝、着替える時に息子が「デカプリオ~」と言ってトランクスの窓からショボプリオ2つUUを出して私に見せつけた揉←× もんで、本作を思い出しました。 この映画は、父さんにUUなしよばわりされ、母さんのおっぱいは赤ちゃんに取られてしまい、のシュン太郎:カタロニア人のテテ少年がフランスからやって来た旅芸人の踊り子のおっぱいに恋してしまうお話です。 エディット・ピアフのシャンソンで踊るマチルダ・メイはキュートなだけでなく、胸に釣り合う母性も持ち合わせていて、まぁ乳ダ・飲メイ、とばかりに少年を優しく包み込んでくれるのでありました。。うそ。 いや、そんな簡単にはいきませんが、恋のライバルやフランスへの嫉妬・敵対心なども盛り込んで、デリケートな男たちそれぞれのせつなさをキューンと伝えてくれます。(多少ええっ?と思う場面もあるが、スペインの明るい気質、だということでまぁ。) 夫婦のやっていき方などもちょっと考えさせられたり。 もうすぐお月見です。監督の名前までもがビガス・ルナ! 願い事をしながら鑑賞なさってはいかがでしょ。あ、お子さんと一緒はちょっとマズイかも・・夜泣きする赤ちゃんをあやしながらでしたらOKですよ(ええ方法アリ。まぁ観て)。 (また余談)おっぱいというのはいつまでも男性にとって憧れなのですが、女性だって小さい頃からお母さんのを触って育ったのですから、この球形の柔肌は好きなのです。たとえ自分で毎日お会いしてようが、左右不揃いであろうが、重力にすこぶる従順であろうが、見て安心できる存在であります。(男性には意外でしたかね?この感情。ほな。) 
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-16 19:51:20)(笑:2票) (良:1票)
100.  リトル・マーメイド(1989) 《ネタバレ》 
♪アンダ・ザ・シー(どんな節か忘れた人は「♪ウィア・ザ・ワールド」思い出して御一緒に。笑)・・・私が愛してやまない世界屈指の悲恋物語をよくぞこんな楽しいミュージカルアニメにアレンジするとは、ディズニーさすが。「なに?足がぁ?、、知ってるよっ。」とカモメのスカットルが言うシーンが好きだ。(←カモメ吹き替えは、じゃじゃまる・スネ夫の肝付兼太氏。口と心が違うキャラにピッタシやろ。)。あんないてるかいてへんかわからん王子よりこんな男を選べ、と世のお父さん方は娘さんに言うて欲しい、と思ったりする。でもなかなかそういうわけにいかんということも本作で学べる(笑)。 
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-08-22 17:25:37)
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