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にしきのさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  呪怨 -終わりの始まり- 《ネタバレ》 
伽椰子の日記を伽椰子の声で読み上げたり、俊雄が伽椰子に入り込んだり…何が原因だったとか別に解明してくれなくていいから。不可解ながらひたすら怖い描写を繰り返してこその呪怨でしょうが。解明しようとしたら怖くなくなるのはリングが証明したじゃないか。呪怨には純正ホラーのままでいて欲しかったなぁ。どんな作品にも言える事だけど、変にまとめに入ると一気にホラーじゃなくなっちゃうね。ただ、首を折られて死んだから伽椰子の首はグラグラなんだなとか、だから男の首を折って殺したんだなとか色々説得力はあって感心。佐々木希とトリンドルが可愛いし伽椰子の匍匐前進が相変わらず凄いんで甘々加点。
[地上波(邦画)] 5点(2017-01-22 02:27:56)
82.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 
敵も味方もみんな弱いし何か間が抜けてるんだよなぁ。主人公も最後までビシッと決めてくれないし。最終的に大統領の側近として採用されるんだろうというオチは見えてるし、そうなると大統領自身も絶対生還するんだろうと分かってるんだけど、それにしてもピンチの連続過ぎて「こいつの活躍をまた見たい!」と思わせる魅力的な登場人物が全く存在しないのは残念。ひたすらトラブルメーカーだった娘が邪魔だし逃げろと言っても逃げないしでイラつきMAXだったが最後にいい所を見せてくれたので加点。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-22 02:27:49)
83.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
ん~…普通。無重力の宇宙空間で大変な事になりましたねという緊迫感は十二分に伝わってくるが、博士のおどおど感がリアル過ぎてまるで実話を元にした映画なのかってくらい味気ない。博士という特性を活かしてこう、どこかでビシッ!と痛快に決めて下さいよ。本当にただ単に生還するのが精一杯で、頼りになるジョージクルーニーも早々にリタイヤしちゃうし、凄いねーでも楽しくはないねって感じの映画です。延々と無重力空間を描くというなかなか見た事のない切り口の映画だったのでチョイ甘加点。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-22 02:27:42)(良:1票)
84.  ハンガー・ゲーム2 《ネタバレ》 
何これ…全然殺し合わないし、どっかで死んだっぽい人が上空の画像に映されるばっかりで何が起きてるのかさっぱり分からない。ただ運営が用意したトラップに翻弄されるばっかりで一体この映画は何を見せたいのか。相変わらず無駄な恋愛要素てんこ盛りで本当にラノベだな。さっさと運営始末しろよと思ってたら運営の人間が寝返ったのか俺達の戦いはこれからだみたいにぬかして次回に続く。前回以上に誰も活躍しないし見所もない。よくお金かけて作りましたとしか言い様がない。
[CS・衛星(吹替)] 2点(2017-01-22 02:27:34)(良:1票)
85.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
何が言いたい映画なのかさっぱり分からない。ひたすらイラつく。船長はクルーに「また海賊は来る」と諭されながら聞く耳を持たず結局襲われ、海賊と共に救命艇に乗り込むなと散々言われながら乗り込んで結局痛い目に遭い続ける。終始イラついて喚き散らす海賊、船長に暴行を加え続け、船長も精神的に限界を迎え喚き散らす。やっとこさ泳いで逃げれば海軍は助けない。やっとこさハイスピード作戦とかいうご大層な名前のミッションが開始されて空挺部隊が次々と飛来し、やっとこさ解決に向かうのかと思ったら海賊全員を同時に射殺出来るまでただひたすら待ってるだけというイライラゲーム状態。船長は縛られ吊るされ、海賊は三人同時に銃殺。いやもっと早い段階から順に減らしていけよ…実話モノ?知るかよ映画は娯楽だろ。おどおどするトム・ハンクスを2時間眺めるだけの大変痛々しい映画。どこをどう楽しめと言うのか。やっとこさ解放された船長にマシンガンの如く言葉を浴びせる海軍医といい、最後までただイラつくだけの映画でした。トム・ハンクスご苦労様の意味で1点は差し上げる。
[CS・衛星(吹替)] 1点(2017-01-22 02:27:19)(良:3票)
86.  リベンジ・マッチ 《ネタバレ》 
デ・ニーロとスタローンの競演はもちろん、菅生隆之&ささきいさおが渋くてカッコいい。セルフパロディてんこ盛りでマニアには堪らない映画。生卵一気飲みは苦しそう、生肉は殴るもんじゃないと諭されるなどちょくちょく笑わせてくれます。コメディであると同時にちょっといいヒューマンドラマでもあり、多芸なデ・ニーロと不器用そうなスタローンのコントラストも見事。逸話としてアカデミー作品賞にノミネートされていた「タクシードライバー」が「ロッキー」にかっさらわれたという背景があり、ファン的には浅からぬ因縁を感じる。デ・ニーロの方から執拗に再戦を訴えるという図式も痺れる。あの決着はどんな意味があったのだろう。勝敗不明のまま終わっても良かった気がする。「ウォーキング・デッド」を見ている人ならジョン・バーンサルの吹き替えもちょっとした小ネタ。リックの声のシェーンにはなかなか感慨深いものがあります。エンドロールでのまさかの大物競演は大変驚きました。やはり映画は予備知識無しで見るべきだなと再認識。元ネタは分からなくても概ね気楽に楽しんで見られる良作だと思います。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-01-22 02:26:57)
87.  MAMA(2013) 《ネタバレ》 
これまた金かけて作った洋モノ和製ホラーですね。やたら髪が長くカクカク動いて四つん這いで這いずり回る幽霊、頭が横に傾いて、コココココ…と音がして、色褪せた過去が再生され、陸橋の下で誰かがどっか指差してるシーンとかここまでオマージュしちゃうかと感心した。掴みは挙動のおかしい父親が闇に引きずり込まれていくホラーらしい衝撃展開、娘2人が5年も経って発見されるや四つん這いで闇を這い回るという十分に期待させられる序盤。しかし幽霊の姿が見えると少々ガッカリさせられる。ファンタジー物の悪い魔女さながら黒く長いボロボロのドレスに宇宙人のような細長い手足。ん~ちょっとカッコよく作り込み過ぎだ。血も繋がらないヒロインと長女に絆が芽生えるというちょっとした感動モノになっていき、長い時間かけてやっとこさ解決の糸口を解明し上手く話がまとまったかと思いきや次女が余計な事をして台無し。せっかく頑張って作り込んでるのに色々詰め込み過ぎて怖くなくなっちゃったのが残念。ホラーはもうちょっと単純でいいんじゃないかな。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-01-22 02:26:51)(良:1票)
88.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
世界的な大ヒットの割に日本での評価が低いのは、やっぱりバトロワが先にあったからだろうね。漫画は未読ですが映画の方は生徒にバカにされ続けた担任ビートたけしの鬱憤晴らしというインパクトが絶大で、大人が誰しも調子こいてる子供を許容している訳ではないという現代日本の甘々教育への痛烈な風刺も垣間見えるのに対し、こちらは長年続いたお祭りという趣旨がどうも説得力に欠け、どの世界のどの時代の話かもよく分からないから感情移入も難しい。ヒロイン達が生きてる村は中世っぽいのに祭が始まるや近未来?ここはどこ?混乱してファンタジーであると割り切る事も出来ない。どう見ても近代国家なんだからこんな圧政が74年も続く訳ないでしょってリアリティにも欠ける。なぜか恋愛に発展するのも意味不明。しかも彼氏が見てるんだよ?生臭い。いつも思うんだけどいちいち恋愛に絡めないと若者が喜ばないと思ってんのかな。所謂日本で言う所のライトノベルみたいなもので、所詮若者向けならこんな展開がいいだろうという安易さを感じる。緊迫感あったしまあまあ楽しめたから5点献上しとくけど、やっぱ俺達日本人にしてみたら学生の象徴たる学生服で殺し合いをしまくる生足女子高生映画を先に見てしまった後だけにどうにも劣化インスパイア系にしか見えないのが残念。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-01-22 02:26:42)
89.  2ガンズ 《ネタバレ》 
予備知識無し、デンゼルワシントンなので身構えて見たが、結構重要な人が死んだり裏切られたりとハードな展開からのみんな集まって爆発と共に一斉にドンパチ始めちゃってと、ああこれコメディなんだと最後にやっと気付いた。本編1時間40分くらいのサックリ見れるお手軽作品。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-22 02:26:35)(良:1票)
90.  西遊記 はじまりのはじまり 《ネタバレ》 
予備知識ゼロで鑑賞した後にチャウシンチーであると知る。なるほど。結構ハードな展開にサラッとコメディを織り交ぜ、ふと気付くと恋愛要素も絡めてあるという非常に彼らしい映画。まず題材となった西遊記についてですが、自分的には今まで見たどの西遊記よりも妖怪共が逞しくて大変気に入りました。おそらく我々日本人が見てきた西遊記は多分に子供の視聴に耐えうるソフトなアレンジが為されており、沙悟浄が人を食い殺す水の化け物であるとか、孫悟空が天界の仏様も手を焼く最恐の暴猿であるといったハードな設定を、この映画はきちんと表現してくれている。この荒くれ者達をどのようにして配下に従えるかがまず序盤の最大の見せ場であると主張したい一西遊記ファンとして拍手を送りたい。幽閉中の孫悟空の役者さんはあまりに我々が抱くイメージの石猿と掛け離れていて、いざ暴れ出した時にどうなるのかと思ったらなるほど着ぐるみですか。期待を裏切らぬ暴れっぷり負けっぷりに納得。猪八戒はイケメン好きの女性を憎んでいるという設定らしいが、本人が作中屈指のイケメンというのがまた面白い。ヒロイン・段の配下の女の子(クリッシー・チャウ)が可愛くて気になって仕方なかった。あの子がヒロインでも…いやスーチーごめんなさい。撮影中既に三十代後半だと思うが、アクションも外見も若々しいスーチーに感動。吹き替えに野沢雅子が混じってたりと日本のスタッフも中々にして心憎いサービスを用意。最後はまさかのGメン横並びですか。我々世代的には香港カラテシリーズを連想してニヤリとしちゃうね。香港台湾日本色が面白い具合に混ざり合って良い感じに楽しめました。脇役であるはずのクリッシー・チャウがあまりに印象に残ったんでそれも含めて高得点。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-01-22 02:25:54)
91.  おとなのけんか 《ネタバレ》 
まずジョディにケイトという二大スターをこんな低予算映画で共演させちゃうのが凄い。ただ内容的には舞台でやる事だねこれ。口論が一時間以上続く訳で、個人的にはキツかった。たまに男同士で意見が合って共闘を始めたりと和む所もあったが、最後まであの調子では…うん、もうちょっと和ませて欲しかった。ラストはほのぼのして良かったけど。酒飲んで逆上するジョディが見れるという貴重な映画ではあるが、やっぱり延々口論というのは疲れる。ケイト夫妻が帰ろうとしては引き止められ、早く帰れよと何度も突っ込んでしまった。
[地上波(吹替)] 4点(2017-01-22 02:25:23)
92.  バトル・ハザード 《ネタバレ》 
邦題で匂わせてますがなるほど設定はバイオハザードです。内容的には普通のゾンビ映画だが、ロボット兵が護衛につくという発想が新しい。なかなかにして愛らしい奴です。大勢いたはずのロボット兵もどんどん数が減っていき、最後は一人になっちゃうのが哀愁を誘う。人間のために頑張って果てていく姿に感動。ゾンビ好きは一度見ておいていいかも。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-22 02:25:09)
93.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
 初っ端出てきたゴジラの目があまりに大きくギョロギョロしてて何かと思ったら、進化を遂げるにつれ小さくなっていく。なるほど目が小さくなるんじゃなく体の方が大きくなってるのね。こうした細かい工夫にまず感心。マエアツのチラ見せはハリウッド映画の松田聖子のオマージュだろうかと勝手に想像してニヤついてみた。エンドロールで気付いたが関谷亜矢子ってどこに出てたんだろう…。  個人的に痺れたのは首相の「武器の無制限使用を許可する」。東京のど真ん中で自衛隊の武器をぶっ放す事にどれだけの決意がいるか、この映画は従来になく説得力をもって描く。怪獣映画だとこの部分のリアリティが疎かになり、人類は平然と市街地でミサイルを発射するのである。ただの事務的な会話のオンパレードでなく、こうした人類が直面した「災害」たるゴジラへの対処がどれだけ難しいかをまず示してくれた名言。そう簡単に怪獣退治用の便利道具は出て来ないのだ。  リアリティという意味では、まず日本人の絶望感が半端ない。「人類」ではない。国連安保理はあっさり核の使用を決定、案の定中露が日本の領土を平然と犠牲にしたがる。これは「日本を侵略される日本人の映画」なのだ。ゴジラの武器・攻撃方法も今作が最多最強レベルであり、こんな奴をどうやって止めるのかと心配になるのを通り越して日本は終わりだと悟らされてしまう。ここまで見る側を追い詰めたゴジラは他に思い当たらない。  また、自衛隊のゴジラへの攻撃方法が斬新な様で現実的。徹底して顔面を狙うのである。模型を使用していると耐久性の問題で出来ないであろう、CGならではのこだわりと言えるが、生物の顔面付近に重要な器官が集中していると考えれば合理的な方策である。一斉射撃を始めるや今度は進行を止めるため足も狙う。従来のゴジラが最も多く狙われたであろう胴体部分は目もくれない。闇雲に当たりやすそうな所を狙っていたっぽいこれまでの怪獣映画における自衛隊攻撃と一線を画した。それでも傷一つ負う事なく耐え凌いでしまうのだから、いかに今作のゴジラが強靭であるかがよく分かる。  会話が長くなり過ぎて3時間くらいの尺になったのを早口で喋らせて2時間に収めたらしいが、それでも会話シーンが長く感じる。欲を言えばもうちょっとゴジラをたくさん見たい。第四形態まであるのだから各形態での特色をあと数分ずつかけて見せても良かったかな。しかしこれはあくまで想像だが、ゴジラを長く見せようという工夫が見えなくもなかった。それが「ヤシオリ作戦」である。一時的に力尽きて倒れたゴジラの口から凝固剤を流し込む訳だが、これが所謂一撃必殺とはならず、幾度か復活してしまう。このだるまさんが転んだ状態を繰り返す事によりゴジラと人間の緊迫した攻防の尺伸ばしに成功している。あのハラハラ感は立派なホラーの手法であり、第二弾ゴジラの逆襲以降「怪獣映画」というジャンルで括るしかなくなったゴジラを62年の時を経て今一度ホラー映画に引き戻した。  血の赤が滲む全身のヒレが生々しく開閉する様はあまりにおどろおどろしく、従来重宝してきたキャラクター商品としてのゴジラにまるで価値を求めていない潔さである。商品展開を考えれば第四形態まで変態させるという発想はまず出てこない。プレデター宜しく放射能火炎発射時に下顎が割れるなど、ゴジラの常識を62年目にして次々と覆す思い切りの良さは天晴である。あくまで恐怖の対象たる化け物として徹底して描ききった姿勢にはむしろ新しさを感じる。54年の白黒ゴジラは白黒である事も手伝って、今見てもカッコいいからだ。拙さを感じた日本のCGがここまでリアルに見せる事の出来る可能性を示した上でも貴重。細部まで徹底的に妥協せず作り込んだ庵野氏のこだわりと根気が活かされた秀作。
[映画館(邦画)] 8点(2017-01-22 02:24:53)(良:2票)
94.  マレフィセント
とてもいい映画です。「眠れる森の美女」を軽くおさらいして、ネタバレ抜きで鑑賞すると良いかも。
[地上波(吹替)] 7点(2017-01-22 02:24:33)
95.  ロスト・ボディ(2012)
サスペンスかと思ったらホラー、かと思ったらミステリー、かと思ったら…こちらの注意を誘導するのが大変上手い。おいおい、と思ったけどまあ全く予想してないオチだったので楽しかった。
[地上波(吹替)] 7点(2017-01-22 02:23:05)
96.  ベイマックス
まあ普通にいい話。それよりゴーゴータマゴとかいうのが可愛くてそればっかり見てた。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-22 02:18:52)
97.  オーガストウォーズ
ロボットのCGもよく出来てるし、バトルシーンも今まで見たどんな戦争映画よりもリアリティがあって、とても丁寧に作ってある。これをたったの1600万ドルで作っただと…?邦画負けてるよ~。邦画には邦画の良さはあるけど、そろそろこれくらいは手間暇かけてもいいんじゃない?
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-07-16 14:24:48)
98.  ジャッジ・ドレッド(2012)
何の前知識もなく見たが、うん、案の定コミックが原作だった。理屈のないハチャメチャなSFガンアクション、嫌いじゃない。しかしコミック原作にありがちな、ひたすらドライな殺戮が続いて終わりというのもいささか辟易としてきた頃なので、終盤カサンドラが潤してくれた事に感謝。ドレッド達の仮面がダサくて親しみやすかったのも好評価。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-07-16 14:24:08)
99.  スリーデイズ 《ネタバレ》 
二度目の視聴。こういう冤罪モノはまず真犯人は誰であるかが焦点になるが、この映画に関しては「奥さんをいかに逃すか」が本筋で、真犯人が誰であるかはどうでもよくなっちゃってるのが大きな特徴。犯罪と無縁の夫婦が犯罪に巻き込まれて脱獄高飛びという犯罪を果敢に犯しまくる様が緊迫感を煽る。奥さんが真犯人なのか冤罪なのかすら視聴者にはよく分からないまま話が進行し、最後に真実に迫った所で終わってしまうのもこの映画の特徴であり、親子三人の幸せを願わずにはいられない。アクション物としても十分に楽しめる。良作。
[DVD(吹替)] 7点(2015-03-28 11:29:16)(良:2票)
100.  センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島
子供向けアドベンチャー。良く出来てます。ドウェイン・ジョンソン目当てだったけどヴァネッサ・ハジェンズばっかり見てました。
[地上波(吹替)] 6点(2015-03-05 11:40:55)
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