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CBパークビューさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 346
性別 男性
自己紹介 なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。
天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。
BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。
たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。
趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画
9月20日
名前を変えてみた

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81.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
教育手法に関して色々言いたくなるけど実話らしいのでそこはもういいや。 最初は最近の邦画らしく説明セリフが長く、漫画的な演出が目立ってイマイチかなと思ってたんですが、中盤くらいからベタやけど良質映画に化けていったのでなかなか楽しめました。「意思あるところに道は開ける」を強調していたけどそれと同じくらい「まわりの環境」が大切というお話。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-13 21:44:39)
82.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 
あのアポロの隠し子が主人公でロッキーがトレーナーとセコンドを務めるってだけでワクワクが止まらない。 かなり期待して観に行ったんですが、期待を裏切らない一本でした。 鶏を追いかけたり、「脚にくる」など旧作ファンを楽しませる演出だけでなく監督独特の演出にも好感がもてました。 この監督新人みたいですけど、なかなか野心家とみた。 今までシリーズで出てきたボクサーは全員戦う動機がありました。ゴロツキじゃないことを証明するため、名声のため、国家への忠誠など。 この戦う動機がロッキーシリーズの各々の作品のテーマになってるんですが、今回はアポロの血を引いている、ボクシングが好きなど動機を匂わせつつ最終ラウンドに出て行く前に言ったあの一言で動機が明確になり盛り上がりは最高潮へ。 素晴らしい! タローンってこんな演技の幅あったっけ?まさに円熟とはこのこと。 どんどんボクシング映画がリアル指向になっていきますね。 HBOの放送を再現したりマイケルバッファを連れてきたりなかなか凝ってます。 イギリスでの試合もリアル。
[映画館(字幕)] 8点(2016-02-13 21:42:47)
83.  マタンゴ 《ネタバレ》 
いい意味でひどい映画だった。 オープニングが精神病院からやし、船内の人間関係が最初っから良くないので始終暗い。 無人島に漂着したのに海洋ロマンのかけらもない。 マタンゴ自体はそれ程印象に残らなかった。 それよりも役者達の怪演が印象に残った。 この映画一体誰が対象だったんだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2016-02-13 21:40:50)
84.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
特撮やサンダ、ガイラの造形の妙にヤラれました。怪作なんですが丁寧に作られてます。 みんなフランケンシュタインと呼んでいるモノがどう考えてもフランケンシュタインには見えないな。
[DVD(邦画)] 6点(2016-02-13 21:37:28)
85.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
小説も読んでたんですが、学校カーストとか懐かしいなくらいの感想しかありませんでした。 映画は映画ならではの切り口や表現、台詞回しが良くできていてかなり楽しめました。 登場人物全員もやもやとした欲求不満を抱えながらラストの屋上のシーンでの立ち回り。 高校の頃は超体育会系かつ映画好きだったんでどっちの気持ちもわかるなぁ。 高校の頃はロメロとかヤコペッティとかフルチとか好きで、知らないやつらは損してると思ってたけどそんなことは全然ないんだなぁ。 部活動も自分たちにとっては絶対的なものだけど、広い世界からみたらほんとちっぽけでたいしたことじゃないんだよねぇ。 どんな高校生活を送ってきたかによって、この映画の観方が変わってくると思いますが、僕は高校の頃を冷めた目で観ることができました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-12-30 09:20:18)
86.  ランボー 《ネタバレ》 
とにかくラストまでいまいちランボーのやってることが分からないところが良いですね。 スタローンの映画はしゃべらなければ、しゃべらないほどいい。 そして最後にトラウトマン大佐に訴えるシーンで大爆発。 シリーズ中唯一心と体の痛みが伝わる作品でもあります。 あと昔はランボー目線のみで観てたけど、今は州警察の気持ちもよくわかる。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2015-12-30 09:12:39)
87.  アレクサンドリア 《ネタバレ》 
セットから衣装まで当時を忠実に再現しています。 今まで観た史劇映画の中では最高峰。 ただそこまでやっておいて登場人物の考え方や行動原理が現代人なので興ざめしてしまいます。 ヒュパティアも現代のジェンダー的なものへの投影にしか見えなく、ヒュパティアを庇う男たちもヒュパティアに首ったけ以上の感情が読み取れませんでした。 かの地域では宗教対立は今でも続いてるので、現代にも通じるものとして見せたかったのかもしれませんがどうものめり込めませんでした。 脚本、俳優陣クオリティが高いので完全に好みの問題です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-30 09:00:12)
88.  アジャストメント 《ネタバレ》 
良質SFを能天気な作品に仕上げたせいかかなり評判悪いですね。 しかし僕はその能天気さに惹かれてしまったので、楽しめました。 なにより「運命」が話の中心になるものに弱い。 手垢のついた設定に、ベタな展開でもまったく気になりませんでした。 観たことありそうでない最後の扉を開けていくシーンも好きです。 NYの風景がとても綺麗に撮られているのも良かった。 ただ最後のモノローグはいらなかったなぁ。 作品のテーマをもろに語っちゃ余韻もクソもなくなってしまう。 下半身露出が伏線だと深読みしていたのですが、あっさり流されてしまって驚きました。 アメリカでは良くあることなのか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-30 08:50:05)
89.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
いい映画でした。1番恐れていたヘタな旧作の同窓会ではなく、新しいものを作ろうという気概に満ちていました。 あくまで推測ですが、監督含め製作陣はスターウォーズをリスペクトしていると再三インタビューで語っていたけど、ルーカスの作った神話を引き継ぐ気はないんじゃないでしょうか。 ep4のリスペクトやep6からの繋がりを意識した演出は多々ありましたが全部表面的なものであり、本質的なところは完全に今までのシリーズから断絶しています。 現代的でリアリティ重視、スタイリッシュでスピーディーなアクション、そして人間描写に気を配った(あくまで今までのシリーズと比べてですが)結果おとぎ話要素や古い活劇への憧憬が皆無でした。 ルーカスの魅力でもあり、また悪癖でもある悪趣味なクリチャーのクローズアップや古風な演出がなくスターウォーズらしさはあえて省かれています。 良くも悪くも抑え気味で硬派。いい映画だったんですけど「はるか昔、遠い銀河の彼方」の話を観た気がまったくしません。 ほんとにジョンウィリアムズが作ったのかと思うくらいキャッチャーな音楽がない、帝国の後継組織に魅力がない、スケール感がなく全てが小粒な点が残念でした。今回のシス、カイロレンは絶対人気を取る気のない小悪党です。現時点ではマイナス要素でしかなかったけど、次作こいつがどうなるかが楽しみでもあります。この映画は主人公であり今後のシリーズを引っ張るであろうレイの魅力に尽きます。彼女のフォースの覚醒がこの映画の全て。次作の引きも見事でした。 今後のシリーズ次第でこの作品の価値も変わってくると思います。
[映画館(字幕)] 7点(2015-12-19 09:09:48)(良:2票)
90.  バクマン。 《ネタバレ》 
原作は単行本一巻、二巻をよんで「なんやこのジャンプヨイショ漫画は?」と思って読むのをやめました。 今回時間つぶしで観たのですが思ったより悪くなかったです。原作より良いくらいです。 メイン二人よりも担当と編集長の配役がハマってましたね。 山田孝之は原稿の締め切りを催促しに追い込みかけるかと思ったら逆でした。 そっちは小学館やし無理か・・・。 リリーフランキーが編集長のジャンプってのがシュール。 漫画が原作で漫画制作がテーマの作品とはいえ、漫画的な演技や演出が鼻につきました。 おもしろい題材なんだから普通に撮って欲しかった。 ラストはエンドロールも含めてニヤリとさせられました。 なんだかんだいって俺はジャンプっ子だったんだなぁと。 そう思わさせる映画だったのか?。
[映画館(邦画)] 6点(2015-10-31 05:26:36)
91.  トラブゾン狂騒曲 ~小さな村の大きなゴミ騒動~ 《ネタバレ》 
どこでも最終的に割を食うのは無関係な弱者。 「アッラー」の裁きを受けるがいいってセリフが印象深い。 制作がドイツなのが興味深い。
[映画館(字幕)] 7点(2015-10-28 01:57:51)
92.  リトルファイター 少女たちの光と影 《ネタバレ》 
そういう視点で観るべき映画ではないのかもしれませんが、ムエタイ好きやから珍しい試合内容にクギづけ。 レベル高いですよこの子ら。 児童虐待とか親が鬼畜過ぎるということを訴えたい映画ではないでしょう。 稼ぎで家を建てて自分の部屋を手に入れるクラム、いかがわしい酒場で花ムエタイをやらされるペット。まさに人生の縮図。 えげつない内容ではあるけど、彼女らのやるムエタイがただのシャモの喧嘩ではなく、妙にレベルの高い試合というのが皮肉。 気になったのが映画館に来てたロリコン趣味の集団。 上映終了後やれそういうシーンがなかっただの言っていたかと思いきや「こどもがかわいそう」ってお前らだけには言われたないわい!
[映画館(字幕)] 8点(2015-10-28 01:50:32)
93.  コナン・ザ・グレート 《ネタバレ》 
半裸のシュワちゃんが大剣振り回して大暴れする映画。ありふれたB級映画と思いきやなかなか話にもキャラクターにも風格があって好みの映画でした。 娯楽作品なのにテンポが悪くて、ラスト30分くらいまで爽快感に欠ける。そんなところも含めてよくあるテーマだけど似た映画が思いつかない。 それはちょっと破たん寸前のご都合主義ギリギリのストーリーと独特の美術によるところが大きいのかもしれない。 ヘタな史劇よりもよっぽど史劇してる。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-10-26 01:53:12)
94.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 
この作品はドラえもんにしては派手な戦闘シーンや無人の鏡の世界でショッピングやワクワク要素ももちろんあるんですが、しずかちゃんの「時々理屈に合わないことをするのが人間なのよ」に引っかかってしまう。 この映画で理屈に合わないことをした登場人物は非常に強い葛藤や苦痛を経験します。 のび太くんがリルルを打てなかったのも、リルルが祖国を裏切った時がそう。 リルルが語るメカトピアの歴史から導かれた奴隷狩りの理由も侵略者側としては非常に筋が通って理屈に合ってるんですよね(そこが藤子F不二雄の怖さでもあるんですが)。 「ロボットだけの天国でない~いつの間にか神の御心にそむく道を歩んでいたのでは」のところもグッときますね。 鉄人兵団の行為を見て自分が理屈に合ったと思った時どれだけ残酷なことができるんだろうとか、新聞を読みながらいや~神の御心に背いてるなぁとか考えてもみたり。 ドラえもんでそこまで考えんでもって話なんですが。
[DVD(邦画)] 9点(2015-09-30 22:19:51)
95.  ロッキー2 《ネタバレ》 
シリーズの中で一番地味な印象。 ファイトシーンがちょっとイマイチだったなぁ。 しかし前作はロッキー中心で話が回っていましたが今回はミッキーをはじめ周りのキャラクターがいい味出してます。 ミッキーのニワトリを追いかけさせる妙ちくりんなトレーニング方法とおおざっぱな作戦好きです。 ただ一番オイシイとこを持って行ったのはエイドリアンかもしれません。 あの一言はヒロインの名言ランキングがあったら上位間違いなしやと思います。 これ以降の作品は良くも悪くもスタローン映画になっていきます。
[DVD(字幕)] 7点(2015-09-30 22:15:51)
96.  5つ数えれば君の夢 《ネタバレ》 
ファンの人に連れられて見に行きました。東京女子流はアイドルではないので〈ダンス&ボーカルグループらしい)AKBやモモクロと差をつけた映画になっています。ドキュメンタリー調や分かりやすさを排してただひたすらにある種の高みを目指してます。 役も本人たちのキャラクターとは真逆だったり、関係ないものになっています。 突然長台詞があったり分かりにくい爽快感のない一昔前の邦画調です。 現行でやってる若い女の子の中では圧倒的に歌もダンスも実力があるし、この映画を観ても分かるように演技のセンスがあるにもかかわらずいまいち一部の人にしか人気のない理由がこの映画で分かった気がします。
[映画館(邦画)] 6点(2015-09-26 23:33:01)
97.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
前半のロッキー的な盛り上がりをあっさりと捨て後半の重いテーマにせまっていく流れに激しいショックを受けました。 イーストウッドが考えるアメリカンドリームってのを嫌って程追体験させられた気分です。 事実とインフォームドコンセントに関して違いがあるらしいんですが、それを越えるものがこの映画にはありました。 ラストの選択も善人がやれば白けてしまうかもしれませんが、今まで決して根っからの善人でなかったイーストウッドがやったからこそ話にリアリティを感じたのかもしれません。 彼女の尊厳を守りたいという気持ちと、この状況に決着をつけたいという二つの気持ちがあるとするならほぼ後者の割合が強かったのではないでしょうか。 ボクシングシーンは不自然なところが多々あったので惜しいですね。半身不随にいたる反則打はもっと別の形にできなかったんだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-26 22:41:00)
98.  地獄変 《ネタバレ》 
芥川龍之介の小説が大好きで地獄変も何度も読み返しているんですが、映像化するにはこれ以上はないってくらい良くできてます。 とにかく画面が美しい。あとキャストが完璧。 これ以外は考えられない。 この映画が存在するのを知る前から良秀は仲代達矢が合うよなぁと思ってたらやってくれてるじゃないですか。 小説は芸術至上主義だった良秀が政治的な発言をするのもまた興味深い。し良秀を渡来人という設定にして唐絵と大和絵の対立や娘の結婚を許さなかったりと現代の問題を反映している点については人によっては拒否反応を示すかもしれません。 ともかく小説とはまた一味違う地獄を見せてくれます。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-09-25 01:40:38)
99.  太陽の帝国(1987) 《ネタバレ》 
スピルバーグの娯楽作品と社会派作品のちょうど間のような映画。 話はストレートでひねりはないけど結局なんだったんだろうと観た後になんとなく腑に落ちない。 映画の紹介では少年の成長が云々と書かれているけど、成長したとは思えないし。 戦争によって汚れてしまったかといえば最初からそんな純粋ではなかったし、本質的にはそんなに変わってない気がします。 一つ一つのエピソードが絵的にはインパクトがあるんですよ。ハッとさせられるシーンも多々ありましたし。 でもなぜか全体的に印象に残らない。 スピルバーグが大人になろうとしてもがいているように見えたと言ったら言い過ぎかな。 わかりやすそうでわかりにくい映画でしたね。
[DVD(字幕)] 6点(2015-09-24 23:01:54)
100.  スーパーマン(1978) 《ネタバレ》 
一部で有名ななかったことにしちゃいましたオチだけでなく全体的にかなりむちゃくちゃ。 ロイスレインのパンティーの色を透視してるようなスーパーマンにも関わらずなんだろうこのカッコよさ。 ジョンウィリアムズのテーマをバックに空を飛ぶそれだけでたまらんです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-24 22:54:43)(良:1票)
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