1001. スネーキーモンキー/蛇拳
結構、酔拳よりこっちの方が好きでした。 8点(2001-02-26 12:29:40) |
1002. ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀
“ジョージ・ルーカスもの”って言うのが前面に出過ぎて、誰が監督だったのかも覚えていない。リー・トンプソンも歌手デビューして話題になったし・・・しかし所詮子供の映画って印象は拭えなかったような・・・ 5点(2001-02-24 18:02:02) |
1003. コン・エアー
ハリウッド界の“悪役商会”が一同に勢揃いした感じの作品。相変わらずの荒削りだけどそこがまた面白い。ん?いつからニコラス・ケイジってアクション俳優になったんだろう?この人って一応オスカー俳優だよな?☆あとそう言えばこの作品、ラズベリー賞で人を“殺しすぎてる賞(最低人命・公共物軽視賞)”ってのを取っているそうな。もっと人殺しをしている映画なんて一杯あると思うけど・・・ 9点(2001-02-24 18:00:31) |
1004. スターシップ・トゥルーパーズ
バーホーベン独特で相変わらずのオゲレツな作風だが、そのカリスマ的映像センスは賛否の意見を寄せ付けない説得力がある。 9点(2001-02-24 17:57:05) |
1005. ザ・インターネット
“偶然、組織の機密を見つけてしまった女性が裏の世界に命を狙われる…”今までにも使い古されたネタ。それ故に見る前から敬遠してたんだけど、見てみると無難な作り方でなかなか楽しませてもらった。 7点(2001-02-24 17:56:04) |
1006. ランボー
この作品が発表されて以後の亜流作品を見ていると、本来の「ランボー」が損なわれるような。本作ではアクションが下火になる後半の方が意味を持っている気もする。単なる肉体派アクション映画に留まらない傑作であった。 9点(2001-02-24 17:53:15) |
1007. ランボー/怒りの脱出
1作目の“ロンリーウルフ”って言うテーマを究極の姿にしたらこうなったと言う感じ。とにかくアクションは凄い!あまりに反共的なのが玉に傷だけど、当時は最高のアクション映画を見たって印象だった。 9点(2001-02-24 17:52:31) |
1008. 天国から来たチャンピオン
魂だけの主人公が他人の身体を乗っ取る話なんだけど、SFXも全く登場しないし、台詞だけで進んで行く設定は面白いと思った。リメイクと言うこともあって脚本は良いんだけど、なんかコメディなのに歯切れが悪いと言うか・・・ベイティーの初監督がまだ手馴れていない気がした。 7点(2001-02-24 17:51:09) |
1009. 欲望(1993)
デブラ・ウインガーもこんな役をやるようになったか・・・と言う感慨が湧いた。作品としては“☆”さんに同感で、確かに社会的地位の低い女性の福祉がどうのこうの、って話ではなかったような。でもそれなりにこう言った立場の女性が、子供を産んで自由に生きて行く糧を見つける上で、意味のある作品だったように思う。☆それにしても一番可愛そうなのはガブリエル・バーンのような気がしないでは。その辺はお互い男の立場として・・・ 7点(2001-02-24 17:50:11) |
1010. KIDS/キッズ
“マジかよ・・・”笑って終りにしたかった訳ではないのだろう。、子供たちへお灸を据えると言う意味で作ったのかもしれないが、そこは賛否両論。ティーンエイジャーを皮肉るのは結構。最近の若い連中の暴走振り、成人式のハチャメチャには目を覆いたくなるのも事実。しかし教訓は無い作品。その点が見終わって、一体何の映画だったんだろうって思わせる。一方で、説教臭くないしウンザリするシーンも無い。本編に大人がほとんど登場しないと言うのも、この作品の特徴だ。難しく考えて製作した作品では無いのかもしれないが、興味本位で見た割には考えさせてくれた。 9点(2001-02-24 17:49:08) |
1011. レナードの朝
素晴らしい。良い作品だと思う。しかし残念ながらドキュメンタリー版「レナードの朝」を先に見ていて、その分、感動が薄れてしまった。どうしても本物に比べると、デニーロの名演も演技に見えてしまったのが悔しい・・・ 8点(2001-02-24 17:47:34) |
1012. ランボー3/怒りのアフガン
公開当時、マスコミの間では動員数日本記録だなんだと騒がれてたんで、相当期待して見に行ったんだけど・・・ 4点(2001-02-24 07:33:09) |
1013. 戦火の勇気
デンゼル・ワシントン、メグ・ライアン、マット・デイモンの3人を見ていて、特にメグを見て、まずこの人が悪いことをするはずは無いと思う。ラストの結末に期待は膨らむ。このクルーたちは何を隠しているのだろうと・・・で、結末・・・う~ん、これを隠していたのかあ~!☆湾岸戦争をテーマにしていると言っても、あくまでアメリカ側から見た作品であり、社会派と言ってもネチっこく裏社会を暴くような作品ではない。内容は他のオーソドックスな作品群とほとんど変わらない印象を受けたが、爽やかな配役陣に免じてそこは難しく考えず素直に感動した。 7点(2001-02-24 07:31:44) |
1014. ベルサイユのばら(1979)
個人的に原作であるコミックを知らないから最後まで見れたけど、知ってる人が見るとちょっときついのかも・・・大作であるはずの原作が、なんかちっちゃくなったような気がした。 5点(2001-02-24 07:30:35) |
1015. 13日の金曜日PART2
パッケージ化された内容に少々うんざりもするが、またそこに拘るところが良い。 7点(2001-02-24 07:29:43) |
1016. 覗く女
「危険な情事」をB級にしたってだけって感じの作品だったような・・・ 3点(2001-02-23 10:15:34) |
1017. ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎
この時期のスピルバーグものって、なんか盛り上がりに欠けるところがあったと思うけど、この作品もその中の一つのような。(↓)“☆”さんと同様、確かにコナン原作とは少し違っている気がするけど、一方映画としては巧くまとまっているのでは。それとこれって“バリー・レビンソン”が監督だったんだね?公開当時は“スピルバーグもの”って言うのが先行していて気が付かなかった。 8点(2001-02-23 10:15:05) |
1018. スーパーマン(1978)
スーパーマンシリーズの1作目と言うことで、少年時代からの成長期が描かれており、その辺のサービス精神はリチャード・ドナー監督ならではってとこか。また「ゴッド・ファーザー」のマリオ・プーヅォが脚本に参加していることも大きいのかもしれない。「ゴッド・ファーザー」と言えば、マーロン・ブランドも参加していて、裁判沙汰を経て当時の出演料最高記録を更新したことでも話題になった。と言いつつ、話題性だけでなく、案外子供の映画にならなかったところが良かった。 9点(2001-02-23 10:13:03)(良:1票) |
1019. サドン・デス(1995)
ルックスもアクションセンスも良いんだが、バンダムは撮影中ハイになりたいからヤクをやってたって聞いて、なんか応援する気がなくなっちゃって・・・ガセネタかもしれないけど、見る者にとっては正義の味方を応援する立場上、重要なポイントなんじゃないかな? 7点(2001-02-21 21:04:45) |
1020. 13日の金曜日(1980)
まさにスプラッタームービーの原点。単純明快で個人的には好きな作品です。 7点(2001-02-21 21:03:46) |