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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1001.  サンゲリア
ゾンビの造形のリアルさ・・・10点 ゾンビの脚の速さ・・・1点 スプラッター度・・・10点 ストーリーの面白さ・・・2点 絶望度・・・7点  色んな観点から評価してみました。 ゾンビ映画の古典だけあって、ゾンビはとにかく遅いです。 ゆっくり土の中から現れるシーンが凄い印象に残っている。目にミミズがうじゃうじゃしてたり、その造形のこだわりは目を見張るものがあります。血の量も半端ではなく、ゾンビが黙々と人間の死体を食うシーンのえも言われぬ不気味さ。 ゾンビの脚が遅すぎて余裕で逃げられるから、そんなに絶望的ではありません。でも、何故か逃げず固まる主人公達…それじゃあダメじゃん。 あと、サメvsゾンビばかりが語り継がれてますが期待しすぎると肩透かしを食います。だって、全然サメが獰猛そうじゃないんだもん…。無理矢理ゾンビ(に扮した人間)がサメを追いかける感じ?サメもいい迷惑ですよ。でも、監督としては良い画が撮れたと思ったのでしょう。やたらサメのシーンが長いです。
[DVD(字幕)] 6点(2014-11-11 16:48:30)
1002.  大人ドロップ
『桐島部活やめるってよ』の「お待たー」で有名な彼がいい味出してますね。初めてデートに行く際のファッションのダサさ加減にはある意味感動を覚えるほどだ。童貞丸だし。面白かったピークはここが1番ですね。 とにかく、終始主人公が暗くてウジウジしてるだけなのでつまらない。頻繁に挿入されるモノローグが厨ニ病丸だしで失笑ものだ。 タイトルが示す通り、大人になりかけている子供が大人になる時に感じる不安とか、希望とか、そういうのを描きたかったのだろうか。ひたすら主人公の独りよがりを聞かされ、かなり疲れた。
[DVD(邦画)] 3点(2014-11-11 09:37:17)
1003.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 
この映画公開時の、勝手に"ラブストーリー"という副題を付けて売っていた宣伝はなんだったのだろうか。1作目をカップルで観に行って、グロ描写に全然耐性のない彼女が激怒して、もう来ないなんてなったカップルをもう一度呼び戻そうという策略か。いかにも今度はオシャレな大人が観るラブストーリーですよと思わせているが、実際観たらまた目玉ポーン!で蛇がシャー!ですからね。またヤッチマッタカップルがどれだけ居たかと思うと楽しくてしょうがないですね。 しかし、皆さん仰せの通り、前作に比べるとやや普通になっちゃったのが残念です。 前作のあの勢いそのままにもっとはっちゃけても良かったんじゃないかと思いました。 ブライドの本名を隠していたのもそれほど意味を感じられなかったし、あれだけ強かったのに急に弱りすぎ。やっぱトラックスーツを着ないと120%の力を発揮できないのでしょうか。
[映画館(字幕)] 7点(2014-11-11 08:24:58)
1004.  キル・ビル Vol.1(日本版)
映画全体から発せられる訳のわからぬテンションの高さは異常。 思いっきり普通では無い世界がこれでもかと繰り広げられる。 タランティーノの映画馬鹿っぷりを堪能するにはこれ。 真面目に観たら損だぜ?げらげら笑いながら観るのが正しいでしょう。 彼と趣味が合う人だけ観ればいい。 趣味の全然合わない友達の家に遊びに行ってもつまらないのと同じ。 間違って迷い込んだあなたはお気の毒様。 タランティーノ特有の趣味を延々と押し付けられ、ゲンナリすること間違いなし。
[映画館(字幕)] 8点(2014-11-11 08:10:14)
1005.  デリカテッセン
ジュネ&キャロによる第1作。ダークな世界観は1作目から全開。ひたすら暗く、おぞましい映像の連続だが、これもハマる人はハマるだろう。カエルとカタツムリだらけの部屋はウギャーってなった。地底人がゴソッと出て来る所とか、不気味すぎてトラウマ。映像にこだわりすぎるあまりストーリーがイマイチ面白くないのはマイナス。
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-11 07:57:17)
1006.  MAY -メイ-
これを劇場で観てしまった私は、こんなグロすぎる映画普通に公開して大丈夫なのかと、かなりの衝撃を受けたのですが、今見返すとそれほどショッキングでもなくて普通に見れちゃったから驚きだ。これ以上に衝撃的な映画を観すぎたせいだろうか。感覚が麻痺しちゃってるのだろうか…。 とにかく、メイ怖ええよ。 初めて恋した男性の、顔よりも手ばっかりジーッと見て、「綺麗な手…」とうっとり。 その目つきがヤバい。 完全に獲物を狙う目! メイちゃんの歪んだ性癖が遂に爆発する瞬間はまるで『キャリー』を思わせる。 怖いんだけど、何処か哀しい物語で、最後まで目が離せない。
[映画館(字幕)] 6点(2014-11-10 22:15:17)(良:1票)
1007.  ブリジット・ジョーンズの日記 《ネタバレ》 
理想が高く、面食い。勝負下着はセクシーさよりも実用性。ミニスカートを褒められれば、翌日はシースルーの上着で出社。イケメン上司に食事に誘われればほいほい家まで付いていってベッドイン。夢の中ではその上司との結婚式。これが三十路女の実力か。素直に怖ええ!と思ってしまった。しかし、そんな痛々しい三十路女の生き様を余すことなく体現してみせたゼルウィガーの演技は見応えたっぷり。 しかし、もちろんそんなに絵に書いたような幸せが訪れるはずはない。 無情にも裏切られ、また独りになるが… まさかのモテキ到来! 自分を巡って2人の王子様が殴り合いの決闘を始めるという。 こんなの現実ではありえない。ハーレクイン小説の中だけにしてくれ! と叫びつつも、拍手喝采している自分が居た。 思いっきりベタだけど、思いっきり青春。 とにかく、この不器用な主人公を応援したくなったのは確かだ。
[映画館(字幕)] 7点(2014-11-10 20:25:25)
1008.  エスケープ・フロム・L.A.
考えてみて下さい。地震が起きただけでLAが大陸から切り離され孤島と化すんですよ?しかも、アメリカ政府はそこを自国から放棄し、また犯罪者達を隔離するための監獄としたんですね。冒頭からもの凄い事をあっさり描いている事にまず驚き。しかし、カーペンターの映画は荒唐無稽さこそが命とばかりに全くブレることなくこの映画はB級街道まっしぐらに突っ走るぜ。例えヘリが墜落しようとも、スネークは無傷で生還するぜ。そこに理由などは無いぜ。ワイルドだぜ。 ただ、これだけは言わせて! 前作ラストで「プリスキンと呼べ」と言っていたスネークさん。 今回「プリスキン」と呼ぶと「スネークと呼べ」というスネークさん。 もうどっちやねん! 
[DVD(字幕)] 8点(2014-11-10 16:51:46)(笑:1票)
1009.  ニューヨーク1997
たしかに盛り上がりに欠けるけど、続編の『エスケープ・フロム・LA』よりシンプルで好き。 何といってもカート・ラッセル扮するスネークが格好いいし、リー・ヴァンクリーフも渋くて、この2人のやり取りだけでも実に見応えがあった。 "16年後"というちょっと微妙な近未来を描いている所もミソ。終始暗い映像なので、特別に未来的なセットを作らなくても、登場人物の造形にこだわり、SF的なアイテムを出しておけば何となく有りそうな近未来感に仕上がっているので低予算故の工夫が光ります。 ゲームの『メタルギアソリッド』シリーズにも影響を与えたという本作。スネークが釘バットで巨漢の男と対決するシーンなんかは『ファイル・ファイト』を思い出しちゃいました。完全無欠に強いヒーローなわけではなく、何となく意表を突いて勝っちゃうような何処か運任せな所もこのスネークというキャラの魅力なのではないかと思うのです。
[DVD(字幕)] 8点(2014-11-10 16:36:42)
1010.  しあわせのパン
北海道在住、大泉洋の大ファンですが、さすがにこれは擁護できない。 びっくりする位ベタなストーリーに薄っぺらいキャラクター。ただ、ゆったりとした時の流れを楽しむ雰囲気映画。ゆったりすぎて眠くなること請け合い。何かと『かもめ食堂』と比較されてるが、確かに似た系統のジャンルであるだろう。しかし、『かもめ食堂』はまだ随所にクスリと笑えるシーンがあったが、本作にはそれもないので酷く退屈。 パンを皆でちぎりあって食べるシーンが印象的だったが、パンを通して人々の温まる交流を描きたいのなら、それぞれの登場人物をもっと深く掘り下げる必要があったと思う。 原田知世のモノローグを大橋のぞみに言わせているのも謎だし、全体的に狙いすぎな感が否めない。 
[DVD(邦画)] 3点(2014-11-09 16:38:22)
1011.  パイレーツ・ロック
全体的にぐだぐだしすぎ!長い割に無駄なシーンが多く感じた。下品な会話や馬鹿騒ぎしてる場面も重要だけど、もっとDJとして活躍してる場面をたくさん見せるべきだと思った。キャラクターにあまり魅力を感じられないが最大の欠点。主人公すらも誰なのかわからないほど皆薄っぺらい。政府の描き方もステレオタイプで全然リアリティが感じられなかった。クライマックスの展開も狙いすぎてて思いっきり滑ってる。全然危機感も感じない上に何処で感動したらいいのか全く謎。ロックだロックだと叫んでいても全然響いてこない。 
[DVD(字幕)] 4点(2014-11-08 19:50:47)
1012.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
イギリス万歳な映画。本国で大ヒットするのは当然です。 首相はヒュー・グラントで、アメリカ大統領にも屈せず強気な発言で拍手喝采を浴びます。さらに、クリスマスパーティーで観衆の前でキスするというド派手なロマンスも。何でもありですね。これはヒュー・グラントだから許される事でしょう。日本だと考えられません。モテない青年がアメリカ行ったらいくらでもモテるぜ!と豪語していましたが、本当に成功するとは思いませんでした。アメリカをナメすぎ(笑) たくさん登場人物が出てきますが、個々のストーリーは大して面白くありません。それでも寄せ集めて一本にまとめたら何か面白く見れちゃう群像劇の不思議。 1位になったら全裸でテレビに出ると言っていた歌手が、まさかあのタイミングで来るとは思わなかった。不意打ち過ぎて吹いた。ビル・ナイ美味しい所持って行きすぎ! あと、急いでる時にレジ係がビーンなのは勘弁ですよ!
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-08 17:07:37)
1013.  ぼのぼの クモモの木のこと
ぼのちゃんもシマリスくんも皆凄いフサフサで可愛いです。 確かにCGは粗さが目立ちますが自分はこれ位が丁度いいと思いました。あまりリアルすぎても怖くなっちゃうと思うのでちょっと2Dっぽい方がいいです。 アニメ版のファンとしてはぼのぼのの声が可愛すぎて違和感があったのと、スナドリネコさんの森本レオも巧いんだけどなんか変。シマリスくんは変わってなくて良かったです。あの声意外考えられませんからね。 これはできれば真夏の暑い昼下がりなんかに観て欲しいですね。ゴンチチの音楽が心地好くて癒されます。ストーリーは後半ちょっと感動を狙い過ぎた感があってイマイチだったけど、劇場版らしくスケールの大きい話で良かったかなと。 とにかく、ぼのぼのファンなら絶対楽しめるし、知らなくても普通に感動できる良作だと思います。
[映画館(邦画)] 9点(2014-11-08 15:26:17)
1014.  セインツ -約束の果て-
う~ん。真面目に作ってるんでしょうがどうも中途半端さが拭えない。 銀行強盗や脱獄といった重要なシーンを全く描写していないんですけど、想像力で補えってことなのかな。にしても、サラっと会話で説明されるだけなので全然入り込めず置いてきぼりを食った感が拭えません。 主人公の行動も理解しがたく、どうやっても明るい未来など有り得ないと思うのだが…。  サスペンスとしてもロマンスとしてもB級な感じ。
[DVD(吹替)] 3点(2014-11-07 15:53:05)
1015.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 
皆さん仰ってますが、アカデミー賞を獲得した主演と助演の男優2人の演技が凄まじく、思わず見入ってしまった。特にマシューは激痩せにより、あの役をやるのに相応しいリアリティさを体現していたと思う。そのお陰で終始安定してその存在感を画面の中に焼き付ける事に成功しています。 ストーリーは全然予備知識無く観たので驚きましたが、これ実話なんですね。最初はいかにもチョイ悪オヤジ風のチンピラだったのが、HIVと申告されたことにより、なんとか生き延びようともがいて行くストーリーで非常に引き込まれます。普通だったらヤケクソになって酒浸りになったり犯罪を犯す所ですが、そうならないのがこのオッサンの凄い所。人間、死に直面したら変わるもんだなあなどと呑気に観ていたら、必死で勉強して効く薬を買い付けに世界中奔走するわけです。その辺の才能は生死がかかっているとは言え神懸かり的です。あっという間に大量の薬物を仕入れて、しかも自分と同じ境遇の奴らも救ってやろうとする所が素晴らしいです。最初はただ金儲けの為だったと思うのですが、彼らの涙して喜ぶ姿を見るにつけ、段々使命感にとらわれていくようになる。しかしそれらは違法な行為で、やがて政府と対立して行くことになり…。とにかく、彼の必死で生きようとする姿は人間味に溢れ、応援せざるを得ないほど感動的であった。
[DVD(字幕)] 8点(2014-11-07 14:38:28)(良:2票)
1016.  ゾンビランド 《ネタバレ》 
ガチなゾンビ映画ファンには物足りない出来かもしれないですが、怖いのが苦手なゾンビ初心者にはオススメできる映画と言えるでしょう。 冒頭こそゾンビが大量に出てきて飛ばしているが、ゾンビロードムービーと化す中盤以降はややダレ気味だ。でも、キャラクターの魅力も相まってなかなか飽きさせない。いい緊張感を保っていたと思う。アイゼンバーグはいかにも神経質そうな童貞野郎で、用心深さ故に生き残ったという説得力を醸し出していた。ウッディ・ハレルソンはとにかく頼りになる脳筋カウボーイ野郎でカッチョイイですね。トゥインキーの事になるとそれしか頭になくなるが。っていうかトゥインキーって何。あと、忘れちゃならないのがビル・マーレイだろう。あれはおいしい役所でした。 この手の映画でお約束とも言える仲間の死が無いというのもぬるくて良い。遊園地行ってからゾンビに囲まれてこれは絶対死ぬだろうと思ってもしぶとく生き残ります。これは意外や意外。 1人くらい殺した方が感動的になるだろうに、あくまでユルイ路線を貫く所にこの映画の意気込みを感じた。
[DVD(吹替)] 7点(2014-11-07 05:24:24)(良:3票)
1017.  時をかける少女(2010)
仲里依紗主演って事で誰しもあのアニメ版に近い感じなのかと期待しただろう。 しかし、蓋を開けてビックリ!現代の女の子が70年代にタイムスリップするだけという内容。 むしろ大林版のオリジナルの方をリスペクトしている感じか。 結局、アニメ版とオリジナル版両方のファンを取り込もうとしたんでしょうな。二兎を追うもの一兎をも得ず。なんとも中途半端な内容で方向性を見失っているとしか思えない。  そもそも、なんで科学者が研究の片手間にあんな凄い薬を開発できたのか謎だし。 タイムスリップしても大して驚きもせず、すぐに馴染んでしまう主人公にも唖然。っていうかお母さん死にそうなのに、何をグダグダ恋にうつつをぬかしとるのか。イライラさせられっぱなし。 せっかく70年代にいったのなら現代とのギャップによる笑いとかもっと散りばめればいいのに。笑いもおきなければ感動も薄いというどうしようもない映画。
[DVD(邦画)] 3点(2014-11-06 20:38:15)
1018.  魚と寝る女
キム・ギドク初期の傑作。 本当はもう一度見直してからレビューしたかったのですが、どこのレンタル屋にも置いてなく、昔ビデオで観た記憶を頼りに書いています。  とにかく印象的だったのは、水上の小屋で毎夜繰り返される官能的なラブシーンだろう。 水の上に浮かぶ小屋で繋がった男と女はギドク世界を象徴するような性愛の塊か。 最終的に男は去っていくのだが、性器に繋がれた釣り針がそれを許さない。 まるで2人は魚のように漂いもがく。 なんとも衝撃的であるが、ミステリアスな内容と相まって最後まで気の抜けない衝撃作だったと思います。 機会があればもう一度観てみたいですね。 これにてギドク監督作品全レビュー達成!
[ビデオ(字幕)] 9点(2014-11-06 17:14:23)
1019.  バッファロー'66
一見オサレな恋愛映画かと思いきや・・・  とにかくヴィンセント・ギャロが気持ち悪い。生理的に受け付けない。 キャラクター的にも自分勝手な上に犯罪者で、マザコンでナルシストで恋愛には不器用という全く魅力の感じない人物なのが痛い。 とにかく映像には凝りたいようで、分割スクリーンにスローモーション、突然のタップダンスなど、あざとすぎる演出がかえって寒い。 気づいたら銃を振り回してる安易な展開が薄い物語をさらに薄っぺらなものにしている。 油断したらボーリングの上手さをこれ見よがしに見せつけてくるのがうざい。 全体的に自分に酔い過ぎているのが見受けられ、全く付いて行けなかった。
[映画館(字幕)] 1点(2014-11-06 16:27:03)
1020.  デモンズ
【ライダーマン2号】さんに同意。これゾンビじゃないですよねぇ。噛まれたら感染する等の共通点はありますが。デモンズはあくまでデモンズだと思います。でもまあ似たようなものですけどね(笑)  これ、おそらくは劇場を借りきって撮影が行われたのでしょうが、舞台がほぼ劇場内なので飽きてきます。冒頭こそ、美少女が電車で遭遇する不穏な空気感が『サスペリア』っぽくて良かったのですが、劇場に行ってからはデモンズとの追いかけっこ一辺倒なのでかなり薄い内容です。毒ガスや細菌でゾンビになるってのはよくあるが、映画を観ただけでなるってのはなかなかあるまい。なんともはや大雑把な映画です。 エンドロールが流れても安心してはいけない。『キャリー』級の恐怖が!
[DVD(字幕)] 4点(2014-11-06 13:47:13)
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