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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1021.  女帝 春日局
極道の妻たち 大奥編 って感じ。よくこんなの作ったなあ。かなり荒唐無稽な設定のような気もするが、歴史の真実は誰にもわからんし、あってもおかしくないと思わせる設定でもある。
[DVD(邦画)] 6点(2014-03-05 11:02:18)
1022.  ニッポン無責任野郎
世渡り上手な組織に守られた自由人が滅茶苦茶をする。相方の女性もかなり現代的で、スーパーカップルという感じなのだが、義理も人情もなくゲームのように人事を突き進んでいくので、オイオイちょっと待てよと言いたくなる部分も。これは結構「悪」が入ってますね。 喜劇というと、「男はつらいよ」と比べてしまうのだけれど。渥美清に比べると、植木等自身はあまり面白いとは思えないし、様式美も感じられないし、存在感もない。この空虚さが本シリーズの魅力なのかもしれないが。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-12 13:30:54)
1023.  憎いあンちくしょう 《ネタバレ》 
ルリ子が熱演過ぎて、裕次郎が霞んでしまうという珍しい作品。 2組のカップルを通して愛とは何か?を問いかけつつ、純愛を演出するマスコミ批判をするという恋愛映画でもあり、社会派映画でもあるという、ちょっと面白い作品ではある。 撮影方法も独特で、当時としては新しさがあったのではないだろうか? 貧乏カップルとセレブカップルが、ラストではTVの演出によりヘリで登場し小奇麗化される貧乏カップルと人知れず試練を乗り越えた汗と泥まみれになるセレブカップルという逆転現象が起きる。企画モノが純愛化し、純愛が企画モノ化するという中々凝ったラストだなあとは思うが、裕次郎・ルリ子の心情変化が今ひとつよくわからないので、モヤモヤ感は残る。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-11 12:21:25)
1024.  化身(1986)
常識的に考えれば阿木燿子の方がいい女なんだが、若い女に走っちゃうのが中年男の悲しい性なんですかねえ。最終的には若さに負ける中年男女の悲哀みたいなものは伝わってきました。捨てられた中年女に明日はわが身と同情する若い女という屁理屈も理解できない事はないが、本当のところはどうなんでしょう? 若い女に翻弄される藤達也の壊れっぷりは中々よかったんですが、黒木瞳の体当たりの演技やその変貌ぶりには目を見張るものの、まだ色気もなくどうも女としての魅力がイマイチなのが難点。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-07 12:35:58)
1025.  犯人に告ぐ
トヨエツの大根は相変わらずだが、ありきたりとは言え、警察内部の抗争等々は見応えはあった。警察不祥事はいろいろありますが、実際どうなんでしょうねえ。組織だし人間だし似たような事はあるのかな?とは思いますが。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-03 11:00:14)
1026.  将軍家光の乱心 激突 《ネタバレ》 
少林寺拳法やら場違いなアルフィーの歌やら、いろいろと滅茶苦茶なんだが、アクションはそれなりに見せ場ありで降旗監督こんな作品作ってたとは驚き。一番頑張ってたのはお馬さん達かな。子役の演技には不満が残るが、最後の葬式での焼香投げは「お前は信長かよ!」とツッコミたくなった。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-28 12:33:21)
1027.  トニー滝谷
記憶と物質の関係について考えさせられた。「記憶は風に揺らぐ霧のようにゆっくりとその形を変え、形を変える度に薄らいでいった」にあるように、物質には記憶が付随するから、影のように付きまとうが、処分していけば気持ちの整理もある程度はできるし、スッキリもするんだろう。でも結局は孤独しか残らないのかもしれないけど。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-25 13:09:39)
1028.  台風クラブ
中学時代って人生の台風みたいな時期で、生と死、正義と悪、そしてエロスが嵐のようにイッキに押し寄せてくる。 この時代をどう過ごすかで、その後の人生というか人格が決まるような気はする。 私は何とか台風をやりすごしたとは思ってはいるが、その爪痕は大きく、良くも悪くもあの時代あってこその現在なんだろうと思っている。 誰もが自分の中学時代を思い出しながら見るのだろうが、自分はこの時代の鬱屈さに共感するにはちょっと年をとり過ぎたかな。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-24 11:44:18)
1029.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
ブータン(チベット仏教)って神じゃなくて仏じゃないの?というツッコミをするとこの物語そのものが破綻するのでそれはさておき、私もディランは好きだけど、「神」に祀り上げるのはちょっとやりすぎで、挿入もクドイかな。本当に信仰心がある人からみたら人間を神にするのはそれこそ神への冒涜なわけで、ブータン人がすんなり受け入れるはずはない。しかも神を箱に閉じ込めて見てませんなんて「日本人はバカだな」と心の中で呆れるだろう。原作者はこの辺の宗教理解がちょっと足りないなら、あまり触れない方がよいのではないのかと。 直情径行型の女(基本的に関わらない方がよいタイプ)と世間知らずの留学生という不幸な組み合わせが引き起こした悲劇ではあるんだが(警察に言う!なんて捨て台詞言わなきゃいいのに)、石投げてゴメンする男が、河崎の私刑にスンナリ同調するところがちょっと唐突で不可解。そもそも身元もハッキリしてる生き残りを偶然新聞の写真で見つけて復讐って展開もちょっとアレだし。で、隣人巻き込んで私刑実行に突き進む心理描写(因果応報の不十分さを私刑で補う事の是非は結構難しい問題ではあるが)も殆どないので、この辺の信仰心と私刑の関係というか葛藤のようなものが描かれておらず、トリックだけで押し切った感がある。ラストの演出もちょっとあざといかな?って気がするし。 とまあ、いろいろと粗はあるものの、いわゆる「やられた感」はあるので、全体としては楽しめるのだろうけど。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-16 13:15:24)(良:1票)
1030.  結婚案内ミステリー
角川3人娘はどれもよいのだが、美人度で言えば渡辺典子がダントツで、今見てもため息が出るくらい美人。W渡辺の謙の方も駆け出しの頃で、荒削りながらも2役で存在感がある。30年という歳月は両者の明暗を分けるわけだが。 ストーリーは冒頭でネタバレしており、どうという事もないのだが、そもそも赤川次郎ってこういう軽いテイストだし。シーンの殆ど別荘中なので、ちょっと舞台っぽい。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-15 11:03:55)
1031.  プルーフ・オブ・マイ・ライフ 《ネタバレ》 
そもそも信頼とか信じるってのは証拠がないとか証明できないからするものであって(顕著な例は神を信じる)、証拠や証明があればそれは事実や現実なわけで信じるも信じないもないわけです。という意味において、数学者というか科学者の限界を露呈する作品にはなってます。 ラストで男の方は、「君しか書けない」という事を「(事実ではなく)真実」とし、それを演繹的に証明しようとするのですが、既に帰納法的な検証が終わった後の作業であるという点で価値が薄いというか、ノートが見つかった時点で男としてはコレを言わなきゃイカンのですよ。現実主義者の姉とのNY往きをやめて、このどうしようもない理系男を選択するというのは、追い詰められた主人公の苦肉の選択であり、哀れな結末だなと思います。まあ自分(の記憶)は自分では証明できないので、他者に証明してもらうしかないのですけど。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-02 10:39:35)
1032.  東京オリンピック
この作品が作られた意図や背景は無視して、49年後の後世の人間の視点ではイマイチという印象。期待としては当時の風俗文化や人間模様や物語にあったのだが、そういったシーンは少々垣間見えるものの、基本的には延々と競技シーンを見せられるだけで、結構退屈。熱気もほとんど伝わってこない。でも、よい意味で時代を感じさせる部分もあり、それなりに満足かな。
[地上波(邦画)] 6点(2014-01-01 16:51:03)
1033.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 
ラストが、子供に対して、出る杭にならず、空気読め、的になっているのはどうなんだろうか?
[DVD(吹替)] 6点(2013-12-31 18:10:40)
1034.  アース
直前に人間並みの治療介護を受ける動物園ドキュメンタリーを見たせいか、その対照的な世界な世界に何とも言えない気持ちになった。
[DVD(邦画)] 6点(2013-12-31 09:26:57)
1035.  忠臣蔵(1958)
娯楽作品なので脚色はあるし、演技も仰々しくて、古き良き時代の映画という印象で、これはこういうものとして割り切ってみれば悪くはないのだが、流石に55年も経つといろいろとちょっとキビシイかなと思わないでもない。 大人になってよくよく考えると、吉良は良い奴ではないが、かといって諸説あるものの理由もハッキリせず、イキナリ殺されそうになって、最後には殺されるという踏んだり蹴ったりで不幸な男だなと思えてくる。まあ何らかの恨みを買うような事はしたのだろうけど、冷静になって見ると、あまり赤穂側に義を感じないんだよね。 「倍返し」に熱狂するように現代になっても仇討ちものはウケルのだろうけど、もういい加減にこのメンタリティーも変えていかないとイカンのではないか? 
[地上波(邦画)] 6点(2013-12-25 11:59:17)
1036.  八日目の蝉 《ネタバレ》 
大人のエゴに振り回されて苦しんだ少女が自分探しの末に「お母さんの事もお父さんの事も嫌いになんかなりたくなかったんだよ~!」って押し留めていた感情を露にし、泣き叫ぶ所は心を打つのであるが、その結果として「不倫相手の子供を生みます!」という不幸の連鎖を性懲りもなく継続してしまうのが学習能力のない人間の愚かさなのだろうなあ。よくできてるけど、非常に後味の悪い、救いのない作品だと思う。
[地上波(邦画)] 6点(2013-12-24 13:28:37)(良:2票)
1037.  桜田門外ノ変 《ネタバレ》 
時系列については最初どうなのかな?と思ったが、事件後の展開もそれなりに意味を持つわけであり、これはこれでよかったのかな?という気はした。江戸期の殺人物としては忠臣蔵に比べ殆ど作品化されてないという意味では貴重な作品。いろいろと勉強になった。 が、話も少々複雑なので多少の前提知識がないとよくわからないのかもしれない。そもそも幕末史に興味ない人は見ないのだろうけど。 事件後各藩が代替わりしてしまって非協力的になる展開には唸らされたが、時の運というか、水戸藩としてもそこまでのリスク管理は流石に出来なかったのだろうなと。 実行犯は殆ど死んでしまうのだが、テロリストであっても、政権が変われば汚名返上され、ヒーローになってしまうという事実がこの国にもあったという事を今更ながら知り少々驚いている。 <追記>7年ぶりに再見。その後色々と勉強して一連の流れについては把握しているので年表を辿るようなシーンの連続は少々退屈に感じた。個々の襲撃者のその後を丁寧に追った方が映画作品としてはドラマ性があってよかったのではないかと思う。原作未読なので、そこまで叙述されているのか不明だが、薩摩の有村兄弟なんかは司馬遼太郎の小説にもなってるし、脚本化の段階で取り込んでもよかったのではにのかと。ちなみに、愛人の拷問死は史実らしく、ちょっと可哀相だった。それにしても幕府や藩の捜査能力?は高いなあと。
[地上波(邦画)] 6点(2013-12-20 11:38:11)
1038.  武士の家計簿
話題になった原作は未読。経済ドラマ的なものを期待していたが、平和な時代から動乱の時代へと変化する中でソロバンに生きた親子3代物語という感じで、これはこれで中々よかったような。こういう実直な合理主義者は結構好きなタイプなので。印象的なのは親が死んでもソロバン弾く父子の会話でしょう。「その家によって違うであろう」これが本作の言いたい事ではなのかと。
[地上波(邦画)] 6点(2013-11-23 12:19:18)
1039.  カラマーゾフの兄弟(1968) 《ネタバレ》 
原作未読であり、原作に挑戦する予習として見た。凡そのあらすじは知っていたので、結局はあらすじの確認+α程度の意味しかなかったような。3人兄弟の役者は概ね適当だと思うのだが、父親役がちょっとショボイというかイマイチなので、「父殺し」に対する説明というか説得力に欠ける印象がある。(フジのTVドラマの父親役はよかった) やはりこの作品の主役はイワンという事になるのかな?演技には迫力があったし、台詞にも考えさせられるところはあったが、映像的な駆け足ではドストエフスキーの世界を表現・理解するのには限界があるのかなという印象。ズラが飛んだところだけは映像の勝利か?(原作にはなさそうだけど)
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-20 17:50:23)
1040.  いけちゃんとぼく
少年期にある鬱屈した気持ちや暗黒な部分はよく描かれていたと思う。 高知の漁村の街並みは昭和っぽい感じなのだが、子供たちの服装・自転車だけは平成っぽくて、このギャップというかバランスの悪さが田舎の現実なのかなと思った。 テイスト的にはどらえもん系ですね。
[地上波(邦画)] 6点(2013-08-11 14:58:34)
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