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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1121.  007/リビング・デイライツ
まあボンド役は頑張っているとは思うんだが、結局シリーズ物って何作かやって役を自分の物にしていかないとイメージが定着しないんだよね。
[地上波(吹替)] 6点(2006-12-17 23:47:19)
1122.  男はつらいよ 柴又より愛をこめて 《ネタバレ》 
今回は設定も中々よくて、マドンナも結構よかったと思うんだけど、川谷タクゾウが邪魔なんだよなあ。マドンナもホントにアレでいいのかよ?って感じもするけど。妻曰く、「結局堅実な方を選ぶんだよね」。俺曰く「寅さんがホンキ出さないからだろ?」 <追記>14年ぶりに再見。これは「女の人生」を描いた作品と言えるだろう。仕事一筋で恋愛もせずにアラフォーになってしまったマドンナと結婚はしたものの愛のない夫婦生活に嫌気が差しているあけみとの対比。各々に悲哀があって、両者の「相談相手」となる寅さん。結局あけみは問題の解決もないまま惰性で結婚生活する事になり、マドンナもある種の妥協的な結婚をする事になる。結局、女は寅さんのように自由人ではいられないという事だろうか。飛行場でのマドンナの台詞は結構印象的ではあるが、本シリーズにしては珍しくリアリズムが色濃く出ており救いのない結末とも言える。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-10-29 22:46:29)(良:1票)
1123.  掠奪された七人の花嫁 《ネタバレ》 
誘拐されて、山奥の雪の中で監禁されて、でも好きになっちゃう。ミュージカルとは言えあまりにもお気楽な展開?それとも閉じられた世界ではこうなっちゃうのが必然なのかな???
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-09-23 16:01:39)
1124.  男はつらいよ 旅と女と寅次郎 《ネタバレ》 
ローマの休日のパクリとの事ですが、王女のプライベートを新聞ネタにしようとしたG・ペックと、初めからそんな気はサラサラ無い寅さんを一緒にしちゃいけませんよ。 <追記>14年ぶりに再見。著名な歌手と旅した事をマスコミに言うわけでもなく身内にも明かさない。あらためて寅さんの心意気を感じる。終盤で、有名人に大騒ぎの隣人達とは対照的に、寅さんを中心としてとらやの面々が家の中から京はるみの後姿をひっそりと眺めているのは、とらやの面々の性格がよく出ている象徴的なシーンで、特にその時の寅さんの所作や表情は何とも言えない味わいがある(ここで、さくらは惚れてたと気がついたのか?)。冒頭で寅さん相手に満男が活躍する「運動会騒動」も必見。まだこの頃の満男は「叔父さん」を煙たがっており、懐いているわけでもないし、親しみもないのが分かる。最後、寅さんは別れを告げにさくらの家までやってくるが、この展開は少々不可解。『寅次郎わが道をゆく』のように、京はるみが歌っている間にひっそり旅に出た方がカッコよかったような気もするが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-09-17 22:06:49)
1125.  X-メン
要は人種差別問題を隠喩してんのかな?
[地上波(吹替)] 6点(2006-09-17 21:41:09)
1126.  スウェプト・アウェイ
んー歪んでいるというか、コレが人間の本性というべきか・・・。結局、金と力と環境で愛情も変わるって事なのかな?って感じもするけどね。最後に指輪を買っちゃうところが物悲しいなあ。
[地上波(字幕)] 6点(2006-09-17 14:21:30)
1127.  男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 《ネタバレ》 
今は無き谷津遊園が舞台ですね。「無くなるモノ」好きな山田監督がTDLによる閉園に合わせて撮影したものと思われます。子供の頃に何度か行ったので懐かしいです。30回記念作品という事で沢田研二が目立ってしまって、寅さんの出番がやや少ないのが物足りないです。 <追記>14年ぶりに再見。あらためて見ると、寅さんは冒頭の三郎の告白により応援する側にまわったものの、結局はマドンナに惚れてたという事だろう。男は顔ではなく心(しゃべり?)であるという微かな自信もあったのだろう。すなわち、三郎青年が振られる事をどこかで期待していたと思われる。でなければ、2人が結ばれて素直に喜ぶハズであり、あんなに残念そうにするのは変である。そういう寅さんの心の闇みたいなものが最後のさくらとの別れシーンで判明したように思えた。ただし、蛍子と三郎の交際過程は殆ど描かれないし、寅さんも単なる応援者のように描かれてしまっているので、全体的には盛り上がりに欠ける。田中裕子の妖艶さと清楚さを併せ持つ魅力でカバーしているといった印象。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-09-10 21:34:40)
1128.  ファミリー・ゲーム/双子の天使
主役の女の子は魅力あるし、見ていて退屈はしないんだけど、まあ夫婦が別れるにはそれなりの理由ってもんがあるし、ましてやヨリを戻すってのは簡単じゃないだろうし、その辺があまりにも安易に描かれていて、作品全体が軽薄になっているのが残念。もう少し、両親が自分の子供たちに生き方について語りかけるシーンがあってもよいのでは?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-27 03:23:22)
1129.  息子(1991) 《ネタバレ》 
浦安・行徳近辺に住んでる人は気が付いたと思いますが、長男夫婦が住んでるのはは「ハイタウン塩浜」ですね。近所なのでよく知ってます。所詮公団住宅ですから住民のレベルは中の下で、ココから抜け出せるか否か一つの分かれ目のような、あんまり雰囲気のよくない所です。どういう経緯でココを選んだかはわかりませんが、長男夫婦の大衆感覚というか、俗っぽさを演出するには格好の場所だと思います。一方次男カップルの方はある意味世間離れしているというか、やや設定が極端なような気もします。好きなら聾唖だろうがなんだろうが一緒なるし、好きな人と一緒になる事が、別に特別な事だとは思わないし。ワザワザ相手役を聾唖者というか障害者にするのがなんかアザトイ感じがする。言いたい事はなんとなく判るんですが、老人にFAX持たせて雪道歩かせるるのはどうかと思うし(郵送すればいい)、なんか個々の設定・演出がクドイというか過剰なのが難点です。 <追記>15年ぶりに再見。バブル時代の作品だが、令和の時代から見ると「こんなに暗かったっけ?」という印象。あえてアンチバブルの作品に仕上げようとしたのかもしれないが。次男カップルが好意的に描かれる分長男夫婦が俗っぽく思えたのだが、見返すとそんなに悪いわけでもない事に気づく。今ではよく出来た夫婦の部類に入るだろう。クドイと感じた演出もいろんな作品を見たせいかイガイとあっさりしているという印象に変化。まだネットもない電話・FAX時代のノンビリさ故だろうか。障害者を憐れんだりするのもさすがに古臭くて、いろんな意味で時代の変化を感じる作品でもある。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-08-21 01:19:04)
1130.  チャンプ(1979) 《ネタバレ》 
クレイマークレイマーのダメ親父版って感じかな?ジョンボイドってなんかイタイ役が多いような気がするなあ。(真夜中のカウボーイのせいかな?)別れた妻の成功を目の当たりにし、息子も自分よりも妻と暮らした方がいいと思っているにもかかわらず、子供の考えを尊重して、何とか自分も頑張ろうとする。まあ、ココまではいいんですよ。で、ボクシングに再挑戦するってのも映画としてはいいんですよ。でも、ラストの死での子役の嘆きは確かに涙を誘うのですが、明らかに死ぬのは余計というかやり過ぎというか・・・。親には子供を育てる責任があるでしょ?死の危険を伴う再挑戦はその責任を放棄するって事なんじゃないのかな?いくら息子のためとは言え、見方によっては妻同様身勝手に感じるんだけど。ひょっとして妻に息子を委ねるために、初めから死を覚悟して、最後に一花咲かせたかったとでも言うのだろうか???それもなんだかなあという気がするんだけど。<追記>9年ぶりに再見。感想が同じ。一言一句追加変更もない。こういう作品も珍しい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-20 04:10:39)
1131.  男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 《ネタバレ》 
見舞いに行くまでの展開はいいのだが、リリーが退院してからはやや冗長で、とらやの面々との交流が少ないのが難点。とらさんと沖縄というのは違和感があるのは否めない。 リリーにスポットを当てすぎて、他のレギュラーの影が薄いのも気になる。 ※私も突っ込みを。さくらが「飛行機なんか乗ったことないから」って言う台詞があるけど、何作か前「私の寅さん」で九州旅行に飛行機で行ってるよね??? <追記>14年ぶりに再見。沖縄での寅さんは客観的にはリリーとの結婚から逃げたようにも見えるが、茶の間での会話からは本人にはその意識はなかったように描かれている。で、博やさくらの後押しで柴又でプロポーズするわけだが結局うまくいかない。すれ違いと言ってしまえばそれまでだが、どうもスッキリしない展開ではある。この流れを受けての、最後の出会いはクドイし蛇足であるようにも思える。柴又駅である種の綺麗な別れ方をしているので、これで終わりにした方がよかったと思うが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-08-06 16:10:32)
1132.  TRICK トリック 劇場版
ホラー嫌いの私は、TV版は見たことないし、なんか怖い映画なのかな?と思ってたけど、ちょっと違ってた。もうちょっと上手く宣伝すれば、ファンが増えると思うけど。まあでも一応コメディーなようだし、映画なのでオチが欲しいんっだけど、結局母子がどうなったのかもよくわからないし、なんか救いようのない展開のまま終わってしまっているところが中途半端というかやや後味が悪いかな?私はあの変なオバサンは実は手品師師のグルで、山下慎二が死んだのはヤラセなのかと思ったよ。なんかそういノリの映画なのかと思ったので。もっとくだらないコメディーに徹して、最後は適当にメデタシ・メデタシで終わらせた方がいいと思うけど。
[地上波(吹替)] 6点(2006-07-18 04:07:17)
1133.  トランスポーター 《ネタバレ》 
最後までふざけて・とぼけたキャラを貫き通して欲しかったが、途中からハリソンフォードみたいな女子供のヒーローみたいになってしまったのが残念。(パート2は案の定子供相手のようだし・・・)まあでも、テンポ・スピードは悪くないので、飽きずに見られるという点では悪くは無いんじゃないでしょうか?私は最後はコンテナの中身が何か違うふざけたもので落としてくれるのかと期待してましたが、アレレそのまんまというのが残念でしたが・・・。
[地上波(吹替)] 6点(2006-06-12 01:35:45)
1134.  G.I.ジェーン 《ネタバレ》 
戦場では命が掛かってるわけですから、一番大切なのは仲間を信頼できるか否かでしょう。で、問題は「戦場で女を信用できるか?」なわけです。戦場では兵士は殺人マシーンという機械というかロボットにならなければなわないわけで、ある種のジェンダーフリーが必要とされるのは当然です。それにデミ・ムーアが挑むというのがひとつの見所なわけですが、厳しい訓練に耐えて仲間の信頼を得ていく過程は、根性モノとしてそれはそれで見ごたえがあります。ただ、女性議員とのイザコザはなんか余計な気もするし、隊長とのシコリをなくすために、衛星拾いに他国に潜入して、オマケにぶっ放すというのはチトやりすぎかと思います。ちょっと疑問が残るのは隊長がデミを救うために狙撃してしまって、自ら窮地に立ってしまうところ。デミが「自分で殺す」と言っているのに、結局はデミが信用できなかったのか?それともデミが心配で自分が犠牲になったのか?でも最終的には狙撃により自軍の存在を一気に知らしめて、危機に陥ってしまうわけで、隊長の判断としてはどうなのかな?という疑問が残る。
[地上波(字幕)] 6点(2006-06-12 01:23:43)
1135.  下妻物語
なんとなく新しさもあって、テンポがよくて見ていて飽きないんだけれども、女子高生の友情物語というのは中年の私にはあまり響くものがないというか、ストーリー自体は少年ジャンプもどきの「努力・根性・友情」がベースになっていて、ありきたりと言えばありきたりかな? 中年が見て感動する青春映画ってのは、「懐かしさ」なんだよね。世代を超えてオーバーラップする何かがあるっていうか。自分との共通点があるっていうか。これにはそれが全く無いんだよね。
[地上波(吹替)] 6点(2006-06-10 03:21:38)
1136.  トータル・リコール(1990)
人工の記憶を植えつけるなんて事しないではじめから殺せばいいのに。という疑問が残るし、イマイチ未来っぽくない感じもあるが、ストーリー的には楽しめますね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-27 19:35:28)
1137.  心の旅
事件後も事務所が親切なのが意外。普通の会社員ではあれば、仕事に関係のない事故での長期休暇には限界があり、普通は解雇だろう。私は見ていて何時それが切り出されるのか?と思っていたが、最終的にそれはなかった。まあおそらく事務所経営なので、パートナー制度を採用していると思われ、ハリソンも共同経営者の一人なので、簡単には解雇にはできないのかもしれないが。それから事故前のハリソンは確かに傲慢な面もあるが、クライアントに不利な証拠は提示しないのは当たり前の事なので普通に仕事していたと思う。事故後に改心?して相手側に証拠提示をしてしまうが、これは職務上の倫理規定違反だろう。下手すれば、事務所から訴えられて、かなり厳しい状況になると思う。とまあ粗はいろいろあるが、事故や病気で人生が一変するという事態は他人事ではなく、ある程度の共感はできます。
[ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-07 22:49:58)(良:1票)
1138.  007/ダイ・アナザー・デイ 《ネタバレ》 
いきなりボンドが捕虜になっちゃってオイオイなんだけど、オープニング曲・映像はかなりいいですね。007だー!って感じで。結構厳しい意見が多いですが、過去シリーズ作品へのオマージュも散見されて、節目の集大成作品としてはまあまあなのでは? <追記>14年ぶりに再見。黒人のボンドガールでエージェント(ちなみに、前々回はアジア人のボンドガールでエージェント)、敵は北朝鮮。ブロスナンボンドは冷戦終結により「敵」が見えなくなった事(敵は北朝鮮しか残ってない?)、香港返還を契機とする中国の台頭、民族の多様化(アジア人・黒人の起用)や女性活躍(ボンドガールのエージェント化及びアクション増)等々の平等化の進展といった時代の変化の中でシリーズ化されたと言える。振り返って見ると、そういう時代背景を反映した歴史を感じる点で興味深いものがある。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2006-04-24 02:43:15)
1139.  ザ・コア 《ネタバレ》 
私は時々、地球が自転をやめたらどうなるんだろう?とか、太陽系の軌道を外れたらどうなるんだろう?って事を考えてしまうので、興味を持ってみました。予想通りの展開も、それそれで「ほーら、やっぱり」的な要素があり、ある意味楽しめる。ただし、地中シーンが多すぎるので、まあもうちょっとディープインパクトみたいな地上のパニック要素があってもよかったたんじゃないかと。それにしてもヒラリー・スワンクって別に美人でもないし、かわいくも無いんだけどなんか存在感があって気になるんだよなあ。なんでだろ?
[ビデオ(吹替)] 6点(2006-04-24 02:29:48)
1140.  タイムマシン(2002)
人生に「タラ・レバ」は無いけど、「もし」はあるってことですね。なかなかよかったです。
[地上波(吹替)] 6点(2006-04-16 17:30:10)
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