101. チャイナ・シンドローム
非常にリアルな恐怖を描いている映画だった。今この瞬間にも起こりうる事柄だけにとても恐ろしかった。 6点(2003-06-30 16:17:14) |
102. 007/ドクター・ノオ
今のところ古い007映画(ピアース・ブロスナン以外のボンド映画)の中では唯一観た作品。世間的にも言われているように、ショーン・コネリーのボンドっぷりは実にハマっていると思う。 6点(2003-06-30 16:03:08) |
103. ラ・ジュテ
もう少し簡潔に分かりやすい展開を期待していたので、時間は20分と短いにもかかわらず若干だれてしまった。「12モンキーズ」は観ていたので展開自体に衝撃はなかったけど、この発想は素晴らしいと思う。 5点(2003-06-30 16:00:56) |
104. 眠れる森の美女(1959)
この映画は異例の70ミリフィルムで作ったそうで、それだけ力の入れようが感じられる。オーロラ姫はディズニー映画の中でトップクラスの美しさだと思う。 7点(2003-06-30 15:54:49) |
105. ピーター・パン(1953)
僕の中では、ディズニー映画の代表格とも言える映画。それくらい子供の頃何度も観て大好きだった映画だ。子供の頃何度も観た映画というものは声とか台詞回しが記憶にはりついている場合が多いので観たときと違う吹き替えだったりすると激しく拒否反応が出てしまうものだ。 8点(2003-06-30 15:49:06) |
106. ふしぎの国のアリス(1951)
幼少時に何度も観た映画。子供の頃には少し「怖い」と感じるくらいこの映画はアダルトな空気に満ちている。有名なキャロルの小説をとても秀逸なアニメに昇華させている。子供の頃にはなんとなく楽しんで見ていたシーンも今観るとかなりシュールで味わい深い面白さを感じる。 8点(2003-06-30 15:44:16) |
107. チャーリーズ・エンジェル(2000)
やっぱりあの痩せ男は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマーティのお父さんだったんだ!似てたけど、まさかあんなにアクションをこなすとは思えなかったから違うだろうなと思った。「BTTF」の彼の演技は結構好きなんで、あの人が見れただけでも良かった。映画としてはくだらなさが度を越えていて逆に面白かった。あそこまでいけば娯楽映画として見応えはある。なんたって3人がセクシーでたまらない☆ 6点(2003-06-24 10:28:30) |
108. ライトスタッフ
非常に濃厚なドラマなんだけど、盛り上がりには欠けた。有人宇宙飛行への挑戦に背を向けたイエーガーの存在がこの映画のとても大切なエッセンスなのがけど、描き方が不十分だと思う。もっと彼についてのドラマがあった方が良かった。長くなるのはいいけど、テンポがいまいち良くなかった。 6点(2003-06-22 20:14:11) |
109. 13F
こういったパラレルワールドをテーマにした物語はとても好きなので、存分に楽しめた。この手の話に慣れている人にはある程度ストーリーの予測はたってしまうけど、映画全体に緊迫感とエンターテイメント性が満ちており面白かった。派手さはないけど、下手に複雑にせずにシンプルにまとめているところが好感的な印象を残す。 8点(2003-06-21 16:42:01) |
110. 学校の怪談2
かなりコメディ映画なんだろうけど、意外と怖いところもある。しょうもない映画だけど、楽しめる部分もある。 4点(2003-06-17 11:51:47) |
111. ガメラ 大怪獣空中決戦
闇雲に怪獣を暴れさせて終わりにはしないという信念があるので、今作と2は楽しめる映画になっている。 6点(2003-06-17 11:49:05) |
112. デモリションマン
アメコミ的なストーリーと演出が面白かった。悪役のウェズリー・スナイプスが良い味を出している。これがあるので「ブレイド」のヒーローぶりがいまいち馴染まない。 6点(2003-06-17 11:47:07) |
113. タイムコップ
設定やストーリーは面白く、映画全体としても無難にまとまっていて充分楽しめる。ただ、照明的に暗い場面があまりに暗すぎて何がなんだか分からないところがあった。 5点(2003-06-17 11:44:01) |
114. パッセンジャー57
B級アクションだけど、そこそこの緊張感はあり意外に見れる。ウェズリー・スナイプスのスター性だろうか。 5点(2003-06-17 11:41:02) |
115. レッド・ブロンクス
他のジャッキー映画と比べると非常に暗いテンションの映画だった。そこがとても違和感があり、観ていて居心地が悪かった。アクションシーンも盛り上がらない。 3点(2003-06-17 11:38:50) |
116. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
あまり覚えてないけど、豪華スター競演で娯楽映画として楽しめるものに仕上がっていたと思う。 6点(2003-06-17 11:36:39) |
117. ゴーストバスターズ2
1と変わらぬ面白さで相変わらずのゴーストバスターズたちの奮闘振りが楽しめる。ここまで売れれば3も出来てもよさそうなものなのにこれ以降は作られていないのは、ハリウッドとしたら意外なところ。 7点(2003-06-17 11:35:17) |
118. ザ・コア
ノリとしてはよくある地球壊滅規模の災害パニック感動作で「アルマゲドン」とか「ディープ・インパクト」に近いものはあるけど、出来栄えはかなり良くて、特に「アルマゲドン」なんかと比べると格別に良い映画に仕上がっていた。やはり、注目すべきはこの映画で地球を脅かすものは隕石などではなく「地球の核」そのものであるということであろう。この今まで描かれてこなかった地球の危機を題材にすることで斬新さを出すことに成功している思う。地球の核に向かって突き進む映像は非常に恐怖感とパニックに満ちており、何より新鮮であった。ストーリーの展開はありがちであるが、これこそ災害映画の王道的なストーリーと言ってしまえばそれで充分に納得できる。ラストでハッカーの青年が「地球が自らの力で甦ろうとしているんだ」というセリフがとても印象的で、この映画では地球のひとつの生命体としての大いなる力強さを感じることができる。 8点(2003-06-17 01:59:03) |
119. 大夜逃/夜逃げ屋本舗3
3作目でそれまでの痛快さがなくなり極端に面白くなかった。 2点(2003-06-16 19:16:31) |
120. 夜逃げ屋本舗
この第一作目が一番面白い。個人的には益岡徹のキャラクターが好きだった。 6点(2003-06-16 19:14:04) |