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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  マーヴェリック
ポーカー試合にウェイトが置かれ過ぎててバランスが悪い印象があって(物語がそこに向ってゆく構成になっているために、途中の回り道がじれったくなってしまって)、そんなに笑えるという感じでもなくて。ラストの展開はそこまでするか~、って感じでクドかったですし。リチャード・ドナーの映画って、大体いっつも大味って思っちゃうんですけれど、これもまた、毎度のリチャード・ドナーらしい映画ではありました。
[映画館(字幕)] 5点(2004-01-03 23:11:12)
102.  アンドロメディア 《ネタバレ》 
さて、好きと言うと「はあぁぁあ?」と言われる三大日本映画の最後の一本のレビュー~(あとの二本は『ときめきメモリアル』と『パラサイト・イヴ』を参照して下さいね)。えーと、この映画は竹中直人って結局どーなっちゃったの?とか、あんなディスクやら端末やらに人格形成データを収めるはムリじゃ!とか、砂浜に桜は生えんだろ!とかいうツッコミはあるんですけれど、感動しちゃいました。っていうのも、私、デジタル生命体の悲劇、という物語が大好きだったりするので。だから、SPEEDのファンでもない私としては、あのCGで描かれた寛子ちゃんに感情移入してしまい、むしろその後のメイクで画像として出てくる彼女よりもCG寛子を出せ、みたいな。彼女が望んで自らのデータの抹消を望むラストでは、ああ、あなたが生きられない、こんな世の中でごめんね~、なんて思ってしまう私なのでした(アホ)。心を持ったデジタルの悲劇・・・うーん、好き(でも『A.I.』よりも点数高いのは問題かなぁ・・・)。
[映画館(邦画)] 7点(2004-01-03 23:00:26)
103.  ホワイトハウスの陰謀 《ネタバレ》 
この時期、この映画の他に「目撃」「ザ・ターゲット」ついでに「マーズ・アタック!」とホワイトハウス内部モノを立て続けに見たために、どの映画がどれやらごっちゃになってしまって、この映画の印象は薄く・・・。結構硬派なサスペンスだったのですが、それゆえ、細かい部分のアラが気になりました。あんなに簡単にホワイトハウスに潜入できちゃうモノなの?とか、北朝鮮に囚われた捕虜は結局どうなっちゃったの?とか。でも、この映画のハト派な大統領は時代を感じますね。今だったら、絶対副大統領の方が正論!って展開になっちゃいそう・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2004-01-03 22:11:58)
104.  ボルケーノ 《ネタバレ》 
自然災害を題材にしたパニック映画って、大抵はそこからの脱出、避難がメインの構造になるのですけれど、この映画は災害に対して人々が立ち向かってゆく、そしてその結果、勝利するという展開になっていて、そこが斬新で気持ち良かったです。災害に対して人は無力だ、っていうパニック映画が多い中、ここまで前向きなのも珍しく。プロの人々が命を賭して仕事を全うしてゆく姿が印象的な映画。だけど、せっかくビル建てたのに、それを倒されちゃう社長の気持ちはどーなんでしょ? そこはうやむやで終わっちゃってて気になりました。
[映画館(字幕)] 7点(2004-01-03 13:41:27)
105.  ポリス・ストーリー3 《ネタバレ》 
ジャッキーが潜入捜査のために悪の側について、悪の側の視点で物語が延々と展開するのが、ちょっと見ていて気持ち良くないかな、って思いました。描かれるのは悪人同士の抗争だったりして、完全な正義としてのジャッキーが見られるの、クライマックスになってやっと、ですからねぇ。このクライマックスは激しくムチャやってるワケですけれど。ミシェール・キング(でしたよね、当時は)のバイクアクションなんて、世界中の他のどの女優も真似できないシロモノですし。そのムチャな精神に+1点って感じ。それにしても、ヘリから落ちた彼女の存在は、結局どーなっちゃったの?って感じでプッツリ終わるラストは、毎度オチの弱いジャッキー映画っていうのを感じちゃいましたねぇ。
[映画館(字幕)] 7点(2004-01-03 13:28:56)(良:1票)
106.  ボディガード(1992)
伏線かと思ったらちっとも意味なしな警備装置取り付けの部分とか子供と仲良くなる部分とか。家から離れてまたサスペンスな部分は蛇足感強いですし(屋敷の中で展開させても問題ないハズ)、アカデミー賞授賞式が安っぽ過ぎ(スターに見えないよ、みんな)な上に、ホイットニーがアレで主演女優賞取れるワケないじゃん、みたいな。私には、ケビン・コスナーの設定そのものから何から、全てが作り物感丸出しの、おままごとみたいな映画に映りました。そういうものだと割り切る寛容さを観客に求められても・・・。映画って、人と同じで饒舌さは時として底の浅さをさらけ出すもの。無駄を削ぎ落とす事で高められるものもあると思うんですけどねぇ。
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-26 13:03:07)
107.  ホット・ショット2
こういうベタベタな判りやすいパロディっていうの、意外と大切なんじゃないかな、って思います。映画を見慣れてしまった人間にとっては「今更それをやるかぁ?」みたいなパロディでも、映画をそんなに見ないって人にとっては十分に楽しいんじゃないかって。おたく同士の馴れ合いで閉じてしまうのも考えモノですからねぇ(それが楽しい、っていうのは事実ですけれど)。おバカ以外は暴走せずに節度を保っている映画で、かなりヌルいんですけれど、なんにも考えずに、たり~っと見る分にはいい感じ。
6点(2003-12-26 12:47:44)
108.  ホーンティング
階段が崩れる~!って、全然ホラーと関係ない見せ場だし。現代を舞台にしているのに、現代的要素がケータイ1つだけ、というのがリアリティありません。クラシカルな要素を出すために排除したんでしょうけれど、それじゃ説得力がなくなっちゃうんですよね。時代の対比がなくっちゃ、古きモノの中から生じてくる恐さって生きてこない気がします。もっとも最大の問題は、この映画が「霊?んなモン信じてるワケないじゃん」って思いながら作ってる感じだって事。でなきゃ、あんなCGごてごての即物的なモノ見せたりしないでしょー。
[映画館(字幕)] 3点(2003-12-26 11:22:44)
109.  ホーム・アローン3
前2作と違って、ドラマティックな要素を排除して、対決部分に特化させちゃったのは正解かもしれませんね。純粋に悪人軍団が翻弄されてボロボロになってゆく姿を楽しみました。これまでのマヌケな泥棒と違って、シリアスな産業スパイとして登場しつつ、これまでと同様にぐちゃぐちゃになってゆくさまは、そのギャップで従来以上の面白さだったかも。ただ、主役の男の子の、わざとらしいリアクションはちょっとツラいものがあったかなぁ。
6点(2003-12-26 11:03:42)
110.  ホーム・アローン2
繰り返しの美学、っていうのを感じましたねぇ。前作とやってる事は同じなんですけれど、その繰り返しを楽しむタイプ。ドリフみたいなモンで。大抵は2作目までしか通用しませんが。ケビンの犠牲になる二人の惨状が痛々し過ぎ、って気はしますが(死んじゃうって)、彼等のリアクションもまた大きな楽しみの1つ、と。ハトのおばさんとおもちゃ屋の社長で、あったかい系ドラマの方はちょっと分散しちゃったかな。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-26 10:53:28)
111.  暴走特急 《ネタバレ》 
劇場で見た時は5点がせいぜい、でもその後セガール映画に目覚めちゃって、評価変っちゃいました。「ウソでー」と思ったラストのどんどん落ちてゆく列車からの大脱出も、「あれはセガールだから」で全て説明が付いてしまうワケで。テロリストの皆さんが、ケイシー・ライバックがいる!って聞いた瞬間に「うわーダメだーおしまいだー」ってノリになっちゃうあたり、非常に楽しい気分にさせて貰えます。ただ、政府の皆さん、中国の軍需化学工場の件は、ほったらかしといて「ばんざーい!」でいいのかなぁ?
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-26 10:31:00)
112.  ペリカン文書
映画が終わった後、映画館のロビーに掲げられた人物相関図に人が群がってました。そんなに複雑な映画だったかなぁ?と思ったのですが、私が見てる最中からどんどん都合のいいように解釈してただけかもしれません。法学部の学生にゃ見えないジュリア・ロバーツではありますが、たまたまネタで書いたモノが大変な事を巻き起こす物語、敵の力が強大であるゆえに見応えがあります。絶望的な状況からの逆転に、ああ面白いモノ見た~!って。でも、今だったら、この文書、ネットに流しちゃえば一発なんじゃないかなぁ。そう考えると時代ってのはワリとさくさくと変化するものですね。サスペンスって時代を映しやすいジャンルなのが、長所でもあり、弱点でもあり。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-26 10:10:06)
113.  ヘラクレス(1997)
ヒロインのメグが魅力的なキャラクターで、それはちょっと意外。だってディズニーらしくない、アダルトな感じの存在ですから。ドラマが彼女のお陰でもってるかな?という。主役のヘラクレスは類型的なアメリカンなキャラですからね。ただ、ラストシーンとエンドクレジットの間にプロモーションビデオなんて入れるの、本っっっ当に!やめて下さい、お願いしますよ~。見たくない人間にも無理矢理見せるような構成にしてる訳ですけれど、拷問のよーです。あれで映画ぶち壊し。余韻ぶっ飛ばし。フミヤに恨みはないけれど、確実に悪印象抱いてしまいましたよ、私ゃ。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-25 23:38:13)
114.  ベスト・フレンズ・ウェディング
テレビ放映の時、オープニングが丸々カットされていて、あそこ切っちゃったらダメでしょー!って。マリリン・モンローの映画みたいな、とってもイキなタイトルバックなのにね。ジュリア・ロバーツが女ジョン・ベルーシみたいな迷惑キャラになっちゃうこの映画ですが、精神的な弱さモロさを起点にしているので憎めません。ジュリアはキレイキレイした役よりも、こういう、ちょっとハズした役の方が私には魅力的に思えます。ベタベタなラブストーリーは苦手だけど、これはちょっとホロ苦くて、でも結構笑えて好きです。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-25 23:14:34)
115.  ベイブ/都会へ行く 《ネタバレ》 
架空の、作り物めいた都会の風景が絵本みたいで楽しくて、ベイブの活躍部分は少なくなってますが、群像ドラマとなって楽しませてくれます。都会に住み暮らす動物達の荒んだ心を、ベイブが癒してゆくという展開に心が和みますし。クライマックスのドタバタも昔懐かしい子供向け映画の趣。もっともラストは田舎暮らしがいちばんという、非常にクラシカルな結論に到達してしまって、幸せなラストではあるんだけれども、都会に生まれ育った身としては、ちょっと抵抗を感じなくもなかったです。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-25 22:51:45)
116.  ベイブ
ネコ派な人間としては、この映画でのネコの扱いは納得できませんが(一応ナレーションで苦しいフォローをしてますが、全ての動物の中でネコだけが悪者扱いね)、ほわわわーんとしたベイブの姿にはやっぱり感動させられます。もっと牧歌的でゆったりとした映画かと思ってたら、ワリとさくさくと先に進んでいってしまったので、もう少しじっくり世界を味わわせて頂きたかったですね。映画を童話のように章分けしてゆくネズミ達の存在が秀逸でした。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-24 21:34:14)
117.  赤ちゃんのおでかけ
何しろ赤ちゃんですから、主役のクセしてなーに考えてるんだかちっとも判らない存在ではありますが、その赤ちゃんに振り回される事になるおバカ達が悲惨で笑えました。設定的に、ちょっと「ベイビー・ハーマン&ロジャー・ラビット」を思い出しますけどね。公開時のタイトルは単に「赤ちゃんのおでかけ」だったワケで、大の男が劇場の窓口で「『赤ちゃんのおでかけ』一般一枚」って言うのは、ちょっと勇気が必要でした。
6点(2003-12-24 21:13:16)
118.  ペイバック 《ネタバレ》 
7万ドル返せ~!ってのは、やっぱり恥隠しなんでしょうねぇ。裏切られちゃってカッコ悪~、って。だから「復讐じゃなくって、あくまで当然の権利の主張しちゃってるんだからね、ボクちゃんってば」とゆー。まあ、そのせいで散々なメに遭うマフィア連中はたまったモンじゃありませんが。メルギブのオッサン臭が苦手な私ですが、この映画はヘンなドラマ引きずらずに、がしがしと動いてゆくんで気になりません。それに女王様な悪役のルーシー、007の悪役ボンドガールみたいで、カッコ良かったです。最後まで死なずに笑みを残して消えてしまうとこなんぞ、クール!ってカンジ。伏線堂々と張りすぎでオチ丸見えになっちゃってたのは、ちょっとマイナスでしたけど、ワリとバカ映画で楽しませていただきました。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-24 15:17:18)
119.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
考えてみれば、銀行強盗が逃亡と殺戮の旅を繰り広げる先に、真っ当な警察との銃撃戦や人質との攻防ばかりがあるとは限りませんね。もしかすると、この映画のような事があるかもしれません、ってナイよ! まあグロでバカな映画で、あんまり好みじゃありませんが、つまらない訳ではなくって。それよりトム・サヴィーニ主演の別映画撮ってくれないかなぁ。見たいなぁ、「俺のガンが火を噴くぜぇ」みたいな映画。
6点(2003-12-24 14:51:46)
120.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 
えーと、サマンサ・マシスが華奢で色白過ぎて、とても国立公園の監視員には見えません。どう見てもインドア派なお嬢さん。さて、この頃大量に作られたこのタイプの映画、どうしてもどうせ最後は主役が悪いヤツやっつけてヒロインとめでたしめでたしなんでしょ?と思っちゃうワケなんですけど、実際その通りなので、意外性なし。しかも、仕掛けが大きくなると、どうも「たまたま、運良く」という展開が多くなってしまうのが厳しいです。元祖ジョン・マクレーンは世界一運が悪い男だったのに、その後登場する英雄達はみんな運が良すぎ。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-24 13:43:35)(笑:1票)
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