101. ムーラン・ルージュ(2001)
最初の30分だけだな。それでサントラのおいしいとこを全て消化して、あとはうーつまんない。 5点(2004-07-11 17:23:04) |
102. スピード(1994)
サンドラブロックってそんないいですか? 5点(2004-07-11 17:08:23) |
103. エリン・ブロコビッチ
そうきたか。 5点(2004-07-11 17:04:37) |
104. アメリ
かーわーいーい 5点(2004-07-11 15:29:38) |
105. キル・ビル Vol.2
えっ!?もう終わりっすか!!?これ悪い意味で。この映画のヤマはどこっすか?わたしが見つけられなかっただけっすか!?QT得意のダイアログもなんかいまいち。冗長。てかつまらん。「パルプ~」はやはりロジャーエイバリーの映画だったのかあと思ってしまった。しかしなにより悲しいのは、これでまたしばらくQTの新作を見られんということ。おい!サクサク撮ろうよ! 5点(2004-07-11 14:34:09) |
106. ビッグ・フィッシュ
《ネタバレ》 森の奥の桃源郷然り、ラストの大団円然り、どのプロットもありきたりといえばありきたりなのだが、同時に以外とこういう映画ってないなあということに気づく。ありきたりなわけだから大抵の人間は感動できる。その辺をついてきた点、しかもやったのがティムバートンというのがよい。映像的には多少物足りない。話が話だけにしょうがないが、次回作はダークなものを期待したい。あと、ユアンに恋人をとられた男(名前忘れた。てかあったか?)、やつに感情移入してしまったひねくれた輩は、わたしだけじゃああるまいな。 5点(2004-07-10 17:40:23) |
107. ミスティック・リバー
《ネタバレ》 どこまで、というかどういう計算なのか。私は、ギリギリまでデイブが犯人と信じて疑わなかった。それは謎解き云々の話ではなく、そういう意図のもと流れる物語に素直に乗っただけのこと。故に真実が明らかになった瞬間、そしてその後の展開には激しく憤ったわけで、結局そんな感情のまま映画は終わった。後味が悪いというより、やり場のない怒りがこみあげる。いかようにも解釈ができるのは結構だが、作品肯定派の人の意見がないと、私のような観客は途方に暮れる。作品の評価がべらぼうに高い分余計に。演技陣では、ペン、ロビンスに比べこれといった見せ場がないものの、巧い演技で物語にテンポを与えていたケビン・ベーコンに1票。 5点(2004-02-13 23:14:47) |
108. アルマゲドン(1998)
《ネタバレ》 ビリーボブといいブシェミといい、このキャスティングがなんといっても痛快ではないか。話の端々に出てくる、中途半端な映画ウンチクがウザイ。最後、イスラムの人々もなんやかんやいっさいかっさい狂喜乱舞だったなーよっ!合衆国万歳!にしてもラストカット、ブルースウィリスの扱い、いくらなんでもあんまりでないかい? 5点(2004-01-16 09:00:14) |
109. 鮫肌男と桃尻女
これだけのキャストを揃えてこの程度の映画しか撮れないようでは、監督の才能の底は見えている。浅野やらだれやらに世間話をさせて、切って繋げて切って繋げて、でノリノリの音楽をのせる、そんだけじゃあとても映画だなんていえない。 4点(2004-08-29 10:07:19)(良:1票) |
110. ロード・トゥ・パーディション
トムハンクスは殺し屋にみえねー 4点(2004-08-08 22:38:49)(良:1票) |
111. 火垂るの墓(1988)
こりゃ兄貴の単なる見栄っ張りじゃあ。何も疑わずついてくる妹があまりにも不憫じゃあ。はい結論、兄貴が悪い。といっても、兄貴もまだ子供だし。現代でいやあ義務教育中だし。分かったよ、戦争が悪いでいいよ 4点(2004-07-24 18:18:05)(良:1票) |
112. 魔女の宅急便(1989)
ルージュの伝言がはまってるねー矢島工務店の登場テーマにもなってたねー 4点(2004-07-24 17:38:16) |
113. エルミタージュ幻想
ワンカットで撮ったのはわかる。ただ鑑賞中この演出に対して「おーこりゃワンカットならではだなー」と思う瞬間は実は無い。「ニックオブタイム」然り、「24」然り、演出手法を大題的に謳ったものは、その手法自体、作品の中では大して目立ってないことが多い。 4点(2004-07-24 16:54:32) |
114. ジョー・ブラックをよろしく
この内容にしてはちと長すぎやあしやせんかい? 4点(2004-07-19 11:36:53) |
115. ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
大家族という設定にした時点で、そこそこの出来は保証される。逆にそう考えるとちっと物足りない。 4点(2004-07-19 11:25:48) |
116. シックス・センス
オチを聞いてから観たわたしがいうのもなんだが、これ結構序盤でわかんない? 4点(2004-07-19 10:46:04) |
117. プレッジ
幼児虐待というプロットは果たして必要十分条件なのか。近頃これを余りにも安易に使う映画、TVが多すぎる。ちょっと前まではレイプがそれだった。はじめはショックを受けるが、次第にその衝撃にも慣れてきた。それは幼児虐待にも言える。これじゃあそのうち人類皆不感症になる。使うなって言ってるんじゃない。これらを主題にした傑作、秀作も少なからずある。ただ安易に使うなといいたい。そうしないと観る者の感性の、言ってみたらゴムが伸び切ってしまう。真の傑作に出会った時の作品のメッセージを、100%受け取れなくなる。そんな中で「プレッジ」、ラストが非常に衝撃的、しかしそうなると、別に幼児虐待じゃなくてもよかったんじゃん?て気にもなる 4点(2004-07-18 17:55:21) |
118. パッション(2004)
キリストは神の子なのだよ、スゴイ人なのだよ、というよりも、世間は非常に理不尽なのだよ、ひとりの人間(神ですか)にこんな酷いことしちゃったのだよ、という印象を見るものに与える映画。お?あら?それでいいのか?キリストの偉大さを訴えるのに周りを蔑む方に重点をおくっつーのはどうなのかしら。つーかね、エグすぎてみてらんない。そーいう趣旨じゃないんだろうと思う分余計に 4点(2004-07-18 17:22:02) |
119. ザ・セル
予告編に騙される典型例。映像だけで映画を成立させようとするなら生半可なものではダメということ。でもまあ凄いとは思ったよ。確か。 4点(2004-07-11 16:47:02) |
120. バトル・ロワイアル
こういうカタチで映画化してほしくなかった。いろんな意味で重くしすぎ。もっと軽くていい。非常に面白い題材なだけに、なんか非常に残念。もったいない。 4点(2004-07-11 16:28:52) |