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HARVESTさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 159
性別 女性
年齢 50歳
自己紹介 洋画も邦画も好きです。特に最近は邦画が気になってます。SF、カンフー物は避けがちなんですがそれ以外は気になったらとりあえず観ます。
ホラーも平気なほうなので今は色々漁っている段階です(笑)

私にとって良い映画とはいかに心の琴線に触れたか否か。涙の数によって点数を決めるといっても過言ではないでしょう。基本的に感動系が好きですね。感動したがりです、はい。
ちなみに好きな監督はジェームズキャメロンです(←わかりやすすぎ)

映像や音楽も含め率直に感じたままをレビューし、少しでもそれが誰かの参考になればいいなと思いながら書いていきたいと思ってマス。

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101.  プリティ・ウーマン
シンデレラストーリーといえども、主人公は自ら努力もしている。そこに逞しさを感じ憧れを抱くわけである。ストーリーも綺麗にまとまっていて素直に楽しめる。主題歌の選曲が良かったのとジュリアが奔放な女の子を自然に演じていたのが高ポイント。
7点(2004-01-27 15:39:04)
102.  スタンド・バイ・ミー
ノスタルジー感満載の青春映画。リバーらの好演と、何より音楽が素晴らしい。良い映画は音楽も良いのだと改めて気付くことができる。歳をとればとるほど好きになる不思議な映画。
10点(2004-01-27 15:28:10)
103.  禁じられた遊び(1952)
子供の視点から見た戦争がいかに残酷であるか。彼らが純真であればあるほどその重さがずしりと心にのしかかる。観ていてとてもつらく悲しくなる。何度も観たいと思わせる娯楽要素はまったく皆無だ。しかしひたすら静かに訴え続ける映画であり、一度観ただけでも一生忘れることはないだろう。映画史に残る衝撃作であり名作。
9点(2004-01-27 15:21:10)
104.  卒業(1967)
音楽とラストシーン、それがこの映画のすべて。終盤近くまではまったくくだらない。しかし切ない旋律を奏でるサイモン&ガーファンクルの音楽と、花嫁をさらうシーンが画期的であった。近年の米映画ならさらった後に仲むつまじく暮らす二人が描かれていたかもしれない。あえて観客にその後の想像を委ねる手法は当時のラブストーリー物としては斬新だったのだろう。
7点(2004-01-27 15:13:52)
105.  8 Mile
エミネムのPV的映画。ストーリーは極めてシンプル。ヒップホップを聴かない人はこの作品をどう捉えるのだろうか?青春映画にしては薄い気がするのだが。個々の嗜好によって評価が分かれてしまいそうに思える。個人的にエミネムは好きだが、映画としては何度も観ようと思えるようなものではない。
5点(2004-01-27 15:00:32)
106.  カオス(2000)
サスペンスムービーとして意外性のある展開が楽しめる。派手な盛り上がりはないが地味にわくわくさせられる映画。ともすればどうしようもない駄作になりそうなギリギリの作品ではあるが、中谷という美人女優の存在感がこの映画の全てであり、物語の暗さに華を添えている。
5点(2004-01-27 14:42:13)
107.  ごくせん スペシャル さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式<TVM>
テレビシリーズはきちんと観ていなかったのだが、知人に面白いと薦められて手にとった。所詮アイドル物と高をくくっていたのだが、これがなかなか良い意味で熱くて楽しめた。ストーリーは今まで散々使われてきた題材であるにも関わらず、思わず引き込まれてしまうのは金八先生・GTO等「熱い教師の学園物」というテーマが永遠に不滅であるからだろうと思う。物静かな役が多い仲間由紀恵の演技の幅広さを感じることが出来る作品でもある。
6点(2004-01-27 14:29:09)
108.  ザ・コア
アルマゲドンを切り離して観てもつまらない。ご都合主義満載で先が読める。世界各地がパニックに陥り科学的説明が始まる出だしはまだ観ていられるが、船に乗って地下に潜り始めてから一気に冷めた。はっきり言って観なくても損しない。
3点(2004-01-27 14:11:56)
109.  パール・ハーバー
後味が悪く疲れる映画。日本の描き方が変だからという理由ではない。アメリカが作る映画なんだからアメリカ万歳になるのも別に構わない。しかし無駄に長いのである。攻撃シーンは確かに迫力があったが、どろどろした三角関係に無理やり戦争をくっつけただけの中身のない薄い物語にはがっかりさせられた。何がいいたいのか最後まで観ても結局理解不可能。
2点(2004-01-27 14:01:09)
110.  スケバン刑事(1987)
小学生だった当時、スケバン刑事ブームが確かにあった。自分の周りでは特に女子生徒に人気があり、単なる悲劇を背負った特撮ヒーロー物なのだがそれがシンプルでわかりやすかったのだろう。個人的ノスタルジーという意味では10点だが、映画として観るとどうしようもない出来。テレビシリーズ・映画ともに一貫してただの暗い水戸黄門的勧善懲悪。しかし一世風靡したムーブメントの結晶として捉えると、映画として残されたことに奇跡を覚える。
2点(2004-01-27 13:50:19)
111.  CHECKERS in TANTAN たぬき
チェッカーズファンだった小学生の頃に観た。確か二回観に行った。チェッカーズ初期のヒット曲がふんだんに使われているのはファンにとって嬉しいが、ストーリーは滅茶苦茶。バカバカしくて観ていられない。所詮アイドル映画、と簡単に括れないほど呆れてしまう出来。それでも未だにストーリーやらを覚えているのは忌まわしいのだが、当時はそれぐらいチェッカーズに思い入れがあったのだろう。映画と呼びたくない映画だが、初期チェッカーズの資料の一部としてかろうじて1点献上。
1点(2004-01-27 13:31:12)
112.  ぼくらの七日間戦争(1988)
当時中学生だった私はかなり共感し感動したので、あの頃なら10点満点をつけていただろうと思う。今観ると都合よく流れていくストーリーに「そんなバカな」と思ってしまう自分がいる。観る世代によって捉え方が分かれてしまう作品である。しかしミドルティーンネイジャーに多く支持されたということは彼らの代弁者的映画だったのだろう。万人ウケする映画が面白い映画とは限らない。そういった意味でこの映画が当時のティーンネイジャーにもたらした功績は実は大きいのではないだろうか?
8点(2004-01-27 13:23:29)
113.  君を忘れない FLY BOYS,FLY!
戦争映画と呼ぶには軽すぎる。しかし青春映画として観るなら悪くない。奇抜なキャスティングは賛美両論のようだが、確かにそれぞれの個性が強すぎて互いを打ち消しあっている印象がある。ストーリーは思いのほか良いので勿体ない。違うキャスティングで撮りなおしたらもっと深く物語に入り込めるのかもしれない。
6点(2004-01-27 13:13:32)
114.  古畑任三郎vsSMAP<TVM>
連続ドラマファンは古畑の出番の少なさにがっかりしたかもしれないが、私はかなり楽しめた。SMAPのファンというわけではないけれど、ミステリードラマとして充分な内容だ。連続ドラマの時は単独犯が多かったが、今回は複数犯、しかも用意周到な計画は一見完璧のように見える。SMAPが実名で登場しているところも成功要因。映画にするほどのレベルじゃないにしてもTVMとしては非常にハイレベル。
7点(2004-01-27 13:05:15)
115.  シド・アンド・ナンシー 《ネタバレ》 
ストーリーはパンク版のロミオ&ジュリエットという印象なのだが、特筆すべきは随所に盛り込まれたパンク魂である。ロールスロイスのエンブレムを蹴飛ばすシーン等々。十年以上前に初めて観た当時、ピストルズファンだった私は大変興味深く観賞した。それから何年か周期的に観たくなる映画。カリスマ化されたシドヴィシャスの弱くて脆い普通の男としての一面を殺伐とした空気間の中でゲイリーが好演している。近年少女漫画の影響で再び脚光を浴びているようだが、表面的な部分だけでなく是非ともシドの生きた短い一生について何かを感じとってほしいと願わずにはいられない。
8点(2004-01-27 12:47:39)
116.  レオン(1994)
ラストシーンが鮮烈に忘れられない。美しくも悲しいバッドエンド。音楽も良い。ただ切なすぎるせいか巻き戻してもう一度観ようという気になれない。それぐらい重たい作品。
8点(2004-01-27 12:38:09)
117.  池袋ウエストゲートパーク スープの回<TVM> 《ネタバレ》 
連続ドラマのファンの方々は渡辺謙の不在、窪塚の出番の少なさにがっかりした事かと思う。私もその一人である。両者ともIWGPテレビシリーズを語るうえでカリスマ性を発揮している重要キャラクターであることは製作側も理解していると思っていたのだが…。ストーリー的には原作(「骨音」/石田衣良:著)には無いマコトと実父との湿っぽい演出が余計だった。IWGPシリーズはテレビ派と原作派にきっぱり分かれる珍しい作品だが、今回に限っては原作支持派のほうが多いようだ。
5点(2004-01-27 12:26:31)
118.  クール・ランニング
明るく笑って泣ける起承転結のはっきりしたスポーツ感動映画。そして実話ベースという点に驚かされる。舞台がアメリカではなくジャマイカというところもお国柄が物語に非常に合っていたようだ。何度観てもラストでは泣かされてしまうが観賞後の爽快感は素晴らしい。子供から大人まで万人に受け入れられる器の広さと高い好感度は十年たった今みても色褪せていない。スポーツ映画の傑作である。
10点(2004-01-27 12:12:28)
119.  ワンス・アンド・フォーエバー
ノンフィクション小説を元にしただけあって、敵側からの視点も好意的に描かれている点が評価できる。兵士の扱い方も単なるヒーロー偶像ではなく、国の命令に従うしかない虚しさや平和を願う気持ちと使命をまっとうしなければならない間での葛藤を描くことにより人間味を増している。色々観てきた戦争物の中で個人的には良作であるように思う。
8点(2004-01-27 12:00:35)
120.  白い犬とワルツを(2002)
死んだ妻が犬になって現れるというありがちな設定だが、在日問題や田舎の情景が日本独特の感性で描かれているように思う。しみじみと心温まる良い話なのだが、全体的に盛り上がりに欠けるのが惜しい。
5点(2004-01-27 11:53:15)
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