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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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101.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM>
知り合いの前科者を犯人に仕立て、完全アリバイの遂行を目論むカメラマンのエピソード。 他の刑事たちの目はごまかせても、コロンボの目はごまかせない。 状況だけ見れば確かに前科者が犯人。でも別の角度から見れば・・・・・・。 コロンボの仕掛けは、まさに逆転の発想。安定感のある面白さ。
[DVD(吹替)] 5点(2012-06-28 01:45:19)
102.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM>
サブリミナル効果を使った犯行ということで、コロンボが証拠固めと凶器探しに奔走。 犯人側の状況設定、バリエーションに富んだ犯行内容が、このシリーズの面白いところ。 もちろん犯人を徐々に追いつめていく、コロンボの独特のキャラも見ていて楽しい。 ラストの仕掛けはちょっと読めてしまうけど、安定感のあるエピソードに仕上がってます。
[DVD(吹替)] 5点(2012-06-20 14:25:34)
103.  刑事コロンボ/第三の終章<TVM>
計画犯と実行犯が別々にいるという、ちょっと変わった設定のエピソード。 完全犯罪を目論んでも、偶発的な出来事だけは予想できず、本作の犯人の殺人計画には、 この偶発的な出来事が二つ起こります。コロンボは推理を重ね、アリバイ崩しと証拠固めに、 巧妙な罠を仕掛けていくのだが、相変わらずの安定感。犯人役の俳優さんもアクの強さがいい。
[DVD(吹替)] 5点(2012-06-18 12:58:12)
104.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM>
犯人役に感情移入しやすいストーリーで、完全犯罪という印象はないけれど、 たった一つの不審点から仮説をたて、状況証拠をこれまた一つ一つ集めていく。 犯人による必死のトリックも、最後はお得意の仕掛けと、コロンボらしいエピソードだった。 今回はロケも多く、いかにもテレビ映画といった感じ。犯人役の俳優さんは、 実際に有名なカントリー歌手らしく、知っているとなお楽しめるかも・・・。
[DVD(吹替)] 5点(2012-06-08 10:29:30)
105.  刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM>
監視カメラをアリバイ作りに使用した犯行ということで、 犯行現場がばっちり映っちゃってるわけだから、これは犯人側にとっても大きな賭け。 今回のエピソードはコロンボの仕掛けはなく、取り立ててオチに妙味もないけど、 彼の推理はもちろん、鋭い直感力が楽しめる内容には仕上がってます。
[DVD(吹替)] 5点(2012-06-04 09:31:31)
106.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM>
殺人現場の目撃者がいるという、シリーズの中ではちょっと変わった設定のエピソード。 今回の犯人は名高き元軍人ということで、目撃者の心理が微妙に変化していく様が面白い。 コロンボの仕掛けは特別ないけど、コレクター特有の物へのこだわりや几帳面さなど、 人間の深層心理に的を絞っているようで、心理学者のようなコロンボの名推理が見所。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-31 07:07:40)
107.  刑事コロンボ/自縛の紐<TVM>
現場に残された不自然な状況の一つ一つを、地道な調査で解き明かし、 徐々に犯人を追いつめていくコロンボ。彼独特のキャラが色濃く出ていて面白い。 犯人にとっての唯一の拠り所は殺害時刻の完璧なアリバイだが、その完璧さが・・・。 オチも実にコロンボらしいエピソード。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-27 05:50:29)
108.  影の車
松本清長原作。不倫にハマった男の心理状況を描いたサスペンス。 加藤剛、岩下志麻、小川真由美と中々の役者揃いで、加藤剛の神経質な主人公の役は適役。 心理的に徐々に追いつめられていく描写はいいのだが、全体的に流れがやや淡々としており、 主人公の心理は理解できても緊張感が今一つ伝わってこない。最後のオチも同様で、 盛り上がりがなく終わってしまったなという印象も。小川真由美は単なる添え役だし、 お話自体に取り立てて大きな展開もないので、原作自体が映画向きではないのかもしれない。 小粒な佳作だが、それでも清張が好きな人なら楽しめる範疇の作品。
[DVD(邦画)] 5点(2012-05-26 05:56:08)
109.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM>
コロンボのキャラが妙味のシリーズ。犯人の顔と犯行シーンを、 冒頭からたっぷり見せてくれる展開は変わらないけれど、今回は双子という設定なので、 どちらが殺しをやったのか、最後まで鑑賞者の推理力を刺激してくれる。 シリーズの中では異色作の範疇だとは思うけど、これはこれで面白かった。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-25 09:20:20)
110.  刑事コロンボ/仮面の男<TVM>
5thシリーズはこれまでのコロンボとは、ひと味違う設定のお話が目立つが、 本作もCIAが絡んできたことで、コロンボがいかにも動きづらそう。登場人物がやや多めで、 コロンボのキャラ描写が少なく、アリバイ崩しのシーンは相変わらず面白いんだけど、 ドラマとしてのキレは今ひとつだったかな。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-18 05:28:05)
111.  刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM>
コロンボの休日中に事件発生と、ちょっと変わった設定のエピソード。 豪華客船という舞台は見栄えがあるものの、限られたスペース内ということもあり、 犯人の慌ただしいアリバイ作りはかなり苦しい。追いつめられた彼が選択した苦肉の策も今一つ。 コロンボはプライベートでも飄々としていて、そのシーンは面白いのだが・・・。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-13 02:00:24)
112.  刑事コロンボ/美食の報酬<TVM>
キャラとストーリーに安定感のあるコロンボ・シリーズだが、この時期になると、 アイデアの捻出に四苦八苦している様子が窺える。本作はコロンボが多少強引なのと、 凶器となる小道具に馴染みがなくてピンとこなかったが、まあまあそれなりに楽しめた。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-03 02:16:59)
113.  白い家の少女
ジョディ・フォスター主演のサスペンス・タッチのドラマ。 タイトル通り、白い家を中心にお話が展開。場面がコロコロ変わらず観やすい。 一見舞台劇のような作りだが、少女の心象を表現したようなカットがぽつぽつ入ってきて、 不思議な雰囲気を漂わせている。それでもジョディの魅力が一番見所の作品。
[DVD(字幕)] 5点(2012-04-10 06:53:30)
114.  太陽を盗んだ男
今でもカルト的な人気があるということだが、どこがカルトなのか全然わからない、 突っ込み所満載の娯楽作品。当時人気絶頂だった沢田研二と菅原文太の共演ということで、 ちょっと話題にはなったのだが、宣伝に力を入れていなかったのか、興行的には今一つだった。 主人公のキャラやストーリー設定はちょっと「タクシー・ドライバー」に似ているんだけど、 不真面目な作りがとても笑える。沢田研二はハマリ役とは思えないが、それなりに見れるし、 菅原文太のハチャメチャさは抱腹絶倒もの、昭和の人間には思わずニヤリとするシーンも。 肩の力を抜いて、細かいことは何も考えずに鑑賞する映画。
[DVD(邦画)] 5点(2012-03-30 05:56:06)
115.  ジャスティス(1979)
アル・パチーノ演じる、熱血弁護士のキャラの魅力に重きを置いた印象の作品。 一応裁判劇ではあるけど、タイトルどおり、"正義"を前面に押し出した内容なので、 司法制度が抱える問題や矛盾等の設定は、わかりやすぎるほど隔たってます。 ちょっと凝った勧善懲悪ものといった感じ。やはりアル・パチーノの魅力を鑑賞する映画かな。
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-15 04:11:05)
116.  東京大空襲 ガラスのうさぎ
戦争の悲惨さと恐怖を少女の視点から描いた作品ということで、 小・中学生でも鑑賞しやすいストレートな作りになっており、終戦記念日あたりに、 テレビのスペシャルドラマで放送されていてもおかしくないような内容。 ドラマとしての妙味はないけど、"ガラスのうさぎ"の小道具も安定感のある使い方で、 テーマはちゃんと伝わります。ヒロインの少女役を演じてた女の子が印象的だった。
[DVD(邦画)] 5点(2012-03-11 03:43:03)
117.  獄門島(1977)
石坂金田一シリーズの第三弾。原作自体が、「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」 「八つ墓村」と比較すると少々劣るかなという印象の作品。トリックは無茶な部分が多いし、 殺人事件が起こるまでの背景や犯人の動機など、ドラマとしても今ひとつピンとこない。 それでも封建的な古い因習の残る島、どろどろした人間関係、俳句通りの連続殺人と、 ポイントはしっかり押さえてあるので、横溝ファンなら十分楽しめる作品ではないかと思う。
[地上波(邦画)] 5点(2011-12-05 07:24:57)
118.  ジャガーノート
イギリス発の、豪華客船を舞台にしたサスペンス・パニックもの。爆弾犯人の正体や、乗客、 政府、海軍、警察側の描写が絡み合い、シナリオは予想以上にしっかりしていると思ったのだが、 総体的にややテンポが悪く、娯楽映画としては今一つ乗り切れない感が。 それでも手に汗握るシーンは用意されているので、そこそこ楽しめるんじゃないかと。 今ではもっと派手で似たような内容の映画がたくさんあるので、不利なジャンルの作品だろうが、 この年代に作られた映画としてはよく出来ているほうではないかと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2011-12-04 12:52:23)
119.  ウイラード(1971)
子供の頃は続編の「ベン」のほうが面白くて、大人になってからは、 本作のほうが面白いと感じるようになった。この手のパニック映画は、 ヒッチコックの「鳥」もあったが、純粋な動物パニックものとしてはこれが先駆けかもしれない。 自閉症ぎみの主人公の描写がよく描けており、皮肉なラストもパンチが効いていて、 お話としては中々面白かったのではないかと思う。あのネズミ達はどうやって撮影したのか、 子供のときは結構唸っていたような気がする。映像演出はいかにも昔の映画といった雰囲気。
[地上波(吹替)] 5点(2011-11-28 20:20:03)
120.  狼よさらば
チャールズ・ブロンソン主演ということで、どことなくハードボイルドの雰囲気漂うが、 主人公の心情を核にした、一応人間ドラマのジャンルなのかな?といった内容の作品。 中盤以降の展開やラストの結末などは、合点がいかない人もいるかとは思うけど、 ちょっと考えさせてくれるドラマには仕上がってます。主人公に感情移入できるか否かも、 鑑賞者によってまちまちかと。映像演出は、昔のテレビ映画という感じで観易かった。
[地上波(吹替)] 5点(2011-11-28 08:13:31)
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