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rain on meさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 123
性別 男性
自己紹介 新作をどんどん観に行く、というよりも好きな作品を何度も繰り返し観るタイプです。
よろしくお願いいたします。

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101.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 
出た!80’s B級ホラー映画の最高峰。もう最高です。幼少期に原作からの流れで一時期この映画にハマっていた時期があった。自分にとってはやはりこれもアメリカに憧れを抱かせてくれた大切な一本。アメリカの普通の田舎町が舞台で、最初はのどかな日常が描かれる。次第に不穏な空気が立ちこめ、いちゃつくカップルは早々に餌食になる。ヒロインは可愛く、ヒーローはアウトローでもある。死闘の末(今観ると最後はターミネーターっぽさもある)のハッピーエンドの後には、ニヤリとさせるオチがあり、エンドロールはハードロックで爽快に締める。という、B級ホラー映画のセオリーが全て詰め込まれた作品と言っても過言ではないだろう。アメリカの片田舎舞台と言う事でツイン・ピークスを感じさせる所もあるなあと久々に鑑賞して思っていたら、ジャック・ナンスが少しだけ出ていた(お医者さん役)。何と言っても95分と言う上映時間が良い。
[DVD(字幕)] 6点(2016-12-06 00:04:42)
102.  ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間 《ネタバレ》 
劇場公開時に映画館に観に行って以来、久々に観た。なんとも観念的な作品である。リンチの作品は大なり小なり全て観念的なのかも知れないが、当該作品は特に。TVドラマは、当然ながらTVで放送される事が前提となっており、ある程度フォーマットに即した作られ方をしているものであるが、ここでは「TVドラマとしてはやりきったのだから、映画は映画で好きにさせてもらう」と言わんばかりの大胆な演出がされている。もはや同じツイン・ピークスの名を冠していながらも、映画とTVドラマでは「似て非なるもの」と言えるだろう。TVでは最初はおとなしく描かれていたローラの私生活や父親の異常性も、当然全てネタバレしているので当該作品では最初から全開であり、ローラに至ってはもはやああなるしかなかったと言うくらい破滅的な生活をしているのが分かる。この辺りのエロ・グロ演出は正に映画ならではのものだろう。  ドナ役のララ・フリン・ボイル以外、主要キャストが軒並み出演しているのは嬉しい。また、正に体当たり的なシェリル・リーの怪演も特筆に値する。わずか数分の出演ながら強烈な印象を残すBowieの出演も忘れられない(しかも全く意味が分からない!(笑))。リンチ節は思いっきり発揮されているが、間違ってもTVシリーズを観ていない人やリンチワールドに免疫の無い人にお勧めできる作品ではないので、この点数とさせていただく。
[DVD(字幕)] 6点(2016-10-25 07:13:34)
103.  ゲッタウェイ(1972) 《ネタバレ》 
いきなり鹿のアップからのストップモーションで、映画が始まって1秒でサム・ペキンパーの映画だと分かる演出が粋だ。中身はと言うと、銀行強盗で奪った金を持った男女の逃避行という縦軸に、問題を抱えた夫婦の再生の物語を横軸として進んで行く。個人的にはこの男女の関係の回復と言うテーマが今ひとつピンと来ないというか、あまり感情移入できなかった。ここには、男女の物語を絡ませる事で単なるコテコテのアクション映画にならないようにしようと言う、シナリオ担当ウォルター・ヒルの工夫が伺える。しかしやはりペキンパーの映画には、良い意味で女っ気ゼロのコテコテなアクション映画を期待してしまう自分がいた。クインシー・ジョーンズの音楽はクールでかっこいいスコアもある反面、所々でちょっと浮いてしまっているような場面があった。
[映画館(字幕)] 6点(2016-09-11 23:18:27)
104.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
あの「ターミネーター」シリーズの最新作(新章)として観ると、どうしても点数が厳しくなってしまう。オリジナルにあったロマンや切なさはもはや殆ど存在していない。(そんなものは「T2」の時から無かったと言われれば、そうなのだが。)  ターミネーターの一番の魅力はシュワルツェネッガー(以下シュワちゃん)演じる「悪のヒーロー」の恐ろしさにあったと思っている自分のような人間にとっては、シュワちゃんが味方になったT2以降はどうも納得できないままだ。そう、シュワちゃんが悪役を演じてこそのターミネーターなのである。しかし今やトップスターであるシュワちゃんが悪役として出る筈もなく、オリジナルのファンはその辺りのジレンマをどのように解消してくれるのか?という、高いハードルを用意してこの続編を観てしまうのである。  今回久々にシュワちゃんがフル出演という事もあり、様々な試みはみられるものの、やはりどれもセルフパロディの域を出ておらず、殆どがジョークのようになってしまっている。これは、元々悪役だった人が味方になってしまったというその構造上、もはや避けては通れない事なのかもしれない。今後オリジナルファンのジレンマを解消するには、シュワちゃんよりも恐ろしい文句なしの悪役を用意するか、思い切ってシュワちゃんをもう一度悪役にするかのどちらかしかないだろう。  では、純粋に一つのアクション映画として観た場合はどうかというと、これがそこまで悪くないのである。アクションシーンは流石にどれも迫力があり、少なくとも上映時間中退屈する事も無かった。故にこの作品は(皮肉な事だが)「コマンドー」や「プレデター」、もしくは「トゥルー・ライズ」のようにシュワちゃん主演の1アクション映画と割り切って観た方が楽しめると思う。  点数はターミネーターシリーズとして観た場合10点中5点。純粋なアクション映画としては7点ということで、間を取って6点とさせていただく。
[映画館(字幕)] 6点(2015-09-03 11:21:47)(良:1票)
105.  ブルース・ブラザース
やっぱりこの作品は、アレサフランクリンのシーンに尽きるでしょう。
[映画館(字幕)] 5点(2019-07-30 14:26:23)(良:1票)
106.  オーヴァーロード 《ネタバレ》 
戦争ホラーという、今までありそうで無かったタイプの作品(実際にはあったのかもしれないが、小生は見たことがなかった。)そのアイデァは面白いと思うのだが、これが見た後も印象に残るかというと、難しいだろうなという印象。制作側もはなから見た後にも余韻が残るような作品は目指していないのかもしれない。と言う事でこれは頭を空っぽにしてみるべき純粋なエンタメ作品なのだろう。そこが普通の戦争物と違うところか。現代の映画らしく、映像と特に音響は素晴らしく、重低音が効いた迫力のある音は音響マニアには楽しめるのではないか。後、個人的には知っている俳優が一人も出ていなかったので、誰が生きそうとか死にそうとか全然わからなかったのは良かった。何となく、すぐにレンタル店に並びそうな気がする。。。
[映画館(字幕)] 5点(2019-05-16 20:24:45)
107.  新感染 ファイナル・エクスプレス 《ネタバレ》 
恥ずかしながら、韓国映画を観るのはこれが初めてかもしれない。なんとなく、韓国というと「冬のソナタ」に代表されるような恋愛物が多いのかと思っていたが、当然それだけではなく、様々なジャンルの映画があるわけで、こういった韓流なら大歓迎である(偉そうに聞こえたらすみません)。さて本作の内容としては、所謂ゾンビ物なのだが、少し自分にはシリアス過ぎる感じがした。特に最後の方は、個人的に最も苦手とする演歌的な泣きの展開だったので、少し厳しかった。コメディとまでは行かないまでも、もう少しドタバタした展開を期待してしまった。しかし 画、音響共に終始ハイクオリティな内容で、飽きさせない映画だったと思う。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-11-16 20:42:51)(良:1票)
108.  ユー・ガット・メール 《ネタバレ》 
メグライアンとトムハンクスという、黄金コンビ(?)によるラブコメ。メル友が実はビジネス上のライバルだった・・・という所から話が展開していくのだが、メグライアンが店をたたむ事を決断するシーンが自分には唐突に写って、思わず画面に向かって「なんで?」と言ってしまった。クリスマスシーズンのニューヨークの街並みはとても美しい。しかしこのコンビの作品なら、自分は「めぐり逢えたら」派だ。
[DVD(字幕)] 5点(2018-10-26 23:36:52)
109.  ノッティングヒルの恋人 《ネタバレ》 
身分の違い・・とまではいかないものの、格差のあるカップルを描いた本作はイギリス版「ローマの休日」と言った装い。両作共に色々な柵に縛られた女性が、至極まっとうで純真に生きている「一般男性」に惹かれていくというものだが、本作の主役であるアナスコットにどこまで魅力を感じるのかがポイントとなるだろう。ローマの休日におけるアン王女が天真爛漫でまさに妖精のような存在だったのに対して、本作のアナはもっとエキセントリックな感じがして、悪い人ではないのだろうが、何か共感しにくい感じがした(笑)まあ映画史における奇跡とも言えるアン王女と比べるのも難儀な話なのだが。。一方でヒューグラント演じる本屋の主人は本当に人の良さが滲み出ている感じがして終始ほっこりできた。普段ハリウッド映画ばかり見ていた自分にはイギリス映画の独特のタッチも新鮮であった。無事に結ばれてゴールインするラストは、誰の心の中にもあったかもしれない、ローマの休日のもう一つのエンディングのようだ。
[DVD(字幕)] 5点(2018-09-19 10:49:18)
110.  トップガン 《ネタバレ》 
映画館でやっていたので子供の頃以来、久々に鑑賞。「あれ、こんな映画だったっけなー」という感想。子供心にもそんなに面白い映画という印象も残っていなかったが・・。今見ると相当に恥ずかしくなってしまうようなシーンが多くて驚いた。使われている楽曲の素晴らしさは言うに及ばずだが、なんとなく曲の流し方がちょっと雑に感じてしまった。もう少し効果的に使うこともできたのでは。。まあこの出し惜しみしない感覚が80年代だったのかもしれない。それにしてもトムクルーズが若い。それと昔はアイスマンがとんでもない憎まれ役という印象だったが、今回見直してみるとすごくいい奴である事に驚いた。言っていることも至極真っ当な事ばかりである。主役のマーベリックの方がよっぽど嫌な奴で問題児であると思ってしまった。しかし卒業式の日にあんなタイミングで敵が攻めてくるという設定が、とにかく驚きである。こう考えるとやはり「愛と青春の旅立ち」はそれでも良くできた作品だったと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2018-09-11 22:00:45)
111.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 
予定より、ただ1人90年ほど早く起こされてしまうというアイデアが面白い。結局主人公は1年以上悩んだ末に決断をするわけだが、自分ならどうするだろうと色々と考えさせるような内容となっている。特にSNSなどの浸透によって人との繋がりがどんどんと身近(?)になっている現代人には、この孤独との折り合いというテーマは大変興味深い内容なのではないか。美術的には割とキューブリックからの影響が素直に出ていると感じた。宇宙船の内部は2001に近いものを感じたし、突如現れるバーとバーテンダーのアーサーは、シャイニングに於けるロイドへのオマージュか。エンドロールでアンディ ガルシアの文字を見て驚き、巻き戻して見てみたが確かに船長役で最後の最後に5秒ほど出ていた。パート2でもできない限り、全く彼である必要が無いような役ではあるが、一体アンディガルシアのこの映画のギャラはいくらくらいなのだろう、と妙なことが気になった。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-06-26 08:20:22)
112.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
全編を通じてゲームやアニメ等の大衆文化に対して膨大なオマージュが捧げられた作品。そこでオマージュされている対象に対する知識や熱量が高いほど盛りあがれるだろう。人によってその対象は様々だろうが、ゲームやアニメに関して一般的(もしくはそれ以下)の知識量しか有しない自分にとってはThe Shiningへのオマージュが決定的なものであった。まさか2018年の映画館で、かのoverlook hotel内をツアーできるなんて思ってもみなかった。さほど長くないシーンだが、それでもシャイニングの主要シーンが完全に再現されていた;237号室のシャワーから女性が出てくるシーンなどは恐らく同じ素材を使っているのだろうし(そっくりさん?)、印象的なあのカーペットの柄やballroomに入る際のカメラの動きまで完コピで、映画ファンとしては「スピルバーグは、ひょっとしてこれをやりたかったのではないか。」いやそうあってほしいという疑った見方をしてしまった。さすがにこのシーンはテンションが高まった。それと本作は音楽も一つの仕掛けとして活躍していて、オマージュされる対象が出るとそれに関する音楽が流れるところも楽しかった;アランシルベストリのback to the futureは当然としても、ゴジラのテーマやThe shiningの音楽まで色々と細かい仕事をしていた。  しかし、本来こういった要素というのは付加価値的なものであるべきであり、例えば本作でオマージュされた元ネタを全く知らない人間が見たとしたら、この映画はどのように評価されるのだろう。本当に面白い映画というのは、サブテキストや元ネタなど何も知らない人が表面的に見ても面白いものだと思うが、本作がそういう映画だったかというと、はっきり言ってそこまで面白いとは思えなかった。事実、自分は先述したThe Shiningシーン以外は大して面白みを感じられなかった。ここまで情報量の多い映画を大ベテランであるスピルバーグが撮ったことに関しては感嘆する。が、最終的な感想としては、とにかく莫大な情報量を誇る映画なので一度で全てを消化するのは難しいが、かといってもう一度見たいかと問われると、そうでもないといったところだ。
[映画館(字幕)] 5点(2018-05-09 20:43:21)(良:1票)
113.  恋に落ちたら・・・ 《ネタバレ》 
初っ端から白黒画面のクライムシーンから始まったので、勝手に軽いラブコメだと思い込んでいた自分は、一瞬借りた作品を間違えたのかと思った。観る前にイメージしていた内容とは異なり、かなり暴力シーンが多く、代わりに笑えるシーンは殆ど無かった。なんというか、もちろん演技は素晴らしいんだけども、主演の二人がデニーロとビルマーレイである必要性があまり感じられなかったのが残念。この二人ならではのコミカルなやり取りを期待していたのだが。。ユマサーマンは良かったと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2017-12-10 22:50:49)
114.  コンスタンティン
アメコミ原作であるということは知らなかった。スーツに黒ネクタイのキアヌがカッコ良い。映像はミュージックビデオ出身の監督らしく、スタイリッシュで、まさにPVを見ているような感覚になる。しかしそこまで面白いかと問われると、難しい。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-10-15 08:59:09)
115.  ノック・ノック 《ネタバレ》 
これは…なかなかの悪夢やね(笑)見る人の性別によってジャンルすら変わってしまうのではないかという本作。つまり女性にとってはコメディで、男性にとってはホラーという、珍しい一品。実際コメディ的な要素もありつつ、男性諸君は決して笑って見ていられないだろう(特に妻子をお持ちの方は…)。ホームパーティ等、男女皆んなで鑑賞すると盛り上がるのでは。キアヌファンである小生としては、「こんなキアヌ、観たく無かった」という感想(笑)でも決して映画としての質が極端に低いわけではないし、お楽しみ程度に鑑賞するには良いのでは。
[DVD(字幕)] 5点(2017-04-19 10:26:31)(良:1票)
116.  ターザン:REBORN 《ネタバレ》 
まさに可もなく不可もなく、といった印象。CGだと思うが様々な動物達が出てきて活躍するので動物好きの人には良いかも?それにしてもクリストフ・ヴァルツは「イングロリアス・バスターズ」以降役のイメージが固定化しているな。上映時間2時間以内にまとめたのは良かった。
[映画館(字幕)] 5点(2016-07-30 22:41:46)
117.  シン・ウルトラマン
これは期待外れだった。なんというか、一つの活劇映画として、とてもリズム感が悪い気がした。例えるならティムバートンのバットマンのようなリズム感の悪さだ。それは脚本の為か、演出の為か?編集の為なのかその全てなのかは分からない。ただ特報や予告編を見たときに感じたワクワク感からは程遠く、「予告編の方が面白い映画」の典型になっており残念だ。上映時間2時間もないのだが、とても長く感じられた。
[映画館(邦画)] 4点(2022-05-19 09:41:56)
118.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
これは、少し期待外れであった。スターウォーズものとしてどうと言う前に、1つの冒険活劇(死語?)として面白くなかった。何故だろうか?良く分からないのだが、恐らく脚本が面白くないのだろう。何というか、画面からほとんど緊張感というものが伝わってこなかった。かつて黒澤明の映画に憧れ、「俺もああいう映画を作りたいんだ!」という個人的かつ本物の欲求からこの世界を1から作り上げたジョージルーカスの脚本と、様々なマーケティングや柵に縛られながら書かれたと思われる本作の脚本の差が、露骨に出てしまっている気がする。つまりは作り手のリアリティの差であろう。主人公のルックスに関しては、当然別人なのだから、あまり顔に関しては似てても似てなくても良いと思うのだが(実際、本作の主人公はハリソンフォードというよりもレオナルドディカプリオとブラッドピットを足して2で割ったような顔をしている)、身長に関してはもう少し高い人の方が良かった気がする。ハンソロの年齢が全く不明なので分からないのだが、まさか本作とエピソードⅣの間にハンソロの身長が10センチほど伸びた(つまり本作のハンソロは成長期の真っ只中)という設定なのだろうか。。?最後に一点、本作はローグワンと違い割とコミカルで軽い演出がされているが、ギャグがことごとく滑っていた!(><)これが実は個人的に一番辛かった。唯一面白かったのは空港で帝国軍が新規隊員を募集しているCMの中で例の帝国軍のマーチがCMのBGMとして流れていたところで、あの曲はこの世界の中でも実在してたんかい!と思わず笑ってしまった。
[映画館(字幕)] 4点(2018-07-12 16:38:28)(良:1票)
119.  バットマン(1989) 《ネタバレ》 
この映画も公開時には相当話題になっていた記憶がある。しかし今観直して見ると、「あれ?こんな感じだったっけな」という印象。後から答え合わせしているようで何だが、やはりティム・バートン×アクション映画という組み合わせがどうにもはまっていない感じがする。アクション映画として、致命的と言っていいほどリズム感が悪いのだ。。ファンクとロックを絶妙にブレンドさせ、最早リズムの権化となっていたプリンスを絡ませたことで、逆にティム・バートンのリズム感の無さを露呈させるという、なんとも皮肉な結果となっている。やはりこの映画はプリンスのBatdance無しには語れないし、映画を見ていても曲でうまくサンプリングされていたジャック・ニコルソンの笑い声とキム・ベイシンガーの悲鳴だけにワクワクしてしまう。実際名曲Batdance(及び、我々日本人にとっては伝説の「農協牛乳〜!!という空耳」)を誕生させたことが、本作1の収穫だったのではないだろうか・・・。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-04-22 15:06:45)
120.  悪の教典
これは。。。流石に厳しいか。原作を読んでからで無いと、なぜハスミンがああしたのか、分かりづらいし、その狂気が描ききれていなかった。
[DVD(邦画)] 4点(2016-03-22 11:44:27)
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