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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1201.  ピッチブラック
最初から最後まで、何を表現したい話なのかさっぱり理解できませんでした。映像の色彩感覚も、はっきりいって汚いの一言ですし、編集センスも劣悪で真面目に見る気が失せます。
1点(2004-08-12 02:36:59)
1202.  ザ・セル
 ストーリーのしょぼさはまだ許すが、あの脳内世界の描写の陳腐さは何とかならなかったのか。人の脳の中はあそこまで単純ではない。いきなり他人の脳内を直接体験などしようものなら、平然と立ってなどいられないほど混乱するはず。なめているとしか思えない。 
1点(2003-12-29 00:08:58)
1203.  英雄の条件
 そうまでして民間人への攻撃を正当化したいのかね、君達は。「先に攻撃してきたのは向こうだ」というのはアメリカが世界各地で展開してきた理屈ですが、そのために映画まで作ってしまう根性には感心します。そもそも、イエメン人の大量殺害を正当化したいのならば、なぜイエメン人がアメリカに反発するに至ったか、その過程もきちんと説明しないと公平とはいえません。ついでにいうと、登場者全員が国家への無条件忠誠を美化しているところも気に入らない。
1点(2003-09-16 02:01:34)(良:1票)
1204.  冷静と情熱のあいだ
 テンポが悪く台詞にも深みがない脚本。無意味にだらだらと長く、無駄なシーンを切るということをしていない編集。ほとんど全員が下手としかいいようのない演技。雰囲気と全然あっていないエンヤの曲。これほど分かりやすい欠陥だらけの映画も珍しい。フィレンツェの景色の無駄遣い。
1点(2003-08-05 00:43:12)
1205.  アディクトの優劣感
棒読みの会話あるいはナレーションに、細切れの静止画あるいは文字列が適当に延々と被さってくるだけという作品。そもそも映画ではないことは確かですが、かりにそれではない何かの手法であると理解したとしても、何の表現にもなっていません。推察するにドラッグ・ムービー的なものがやりたかったのではないかと思いますが、トリップを表現するのではなくて、制作そのものがトリップしちゃってどうするの。もしかしてこれが、実験的だとか前衛的だとか先進的だとか思ってる?
[DVD(邦画)] 0点(2023-12-29 01:37:49)
1206.  まぼろしの邪馬台国 《ネタバレ》 
とりあえず吉永小百合と竹中直人を出しておけば文句は出ないだろう、という制作者の1日以上先のことを考えていない安直な姿勢が、すべてを象徴している作品。ステレオタイプな登場人物の造型、ト書きをそのまま台詞にしたような杜撰な脚本、その場に来て初めて決めたような適当なカメラと照明など、こんないい加減な出来のものを見せられてどこを見ろというのだろうか。何よりも腹立たしいのは、この素材を対象としていながら、主人公(これもそもそもどっちなのか分からないが)をここまでのめり込ませた邪馬台国や魏志倭人伝というものについて、それがどういったものであるかを伝えようという気が制作側にまったく感じられないこと。
[CS・衛星(邦画)] 0点(2014-02-12 01:26:48)
1207.  日本沈没(2006) 《ネタバレ》 
どの角度からどう切っても論外な点が満載なのだが、問題の根本はやはり、テーマが何も存在しないということ。公共側の人間も民間側の人間も、要するに、最初から最後まで右往左往しているだけであって、意思もなければ行動もない。映像面でも、「各地の災害の模様を撮りました」という表面的な絵面があるだけであって、そこに表現は何もない。●一番目についたのは、とくに柴咲コウのレスキュー隊員と大地真央の防災大臣において、能力というものがまったく感じられないこと。ここで活動能力や計画能力、現場対応能力を出しておいてこそ、それでもかなわない災害の容赦なさ、過酷さが表れるはずなのだが、この2人がただ騒いでいるだけなんだから、別に日本が沈没しなくても十分危機になってるじゃん、と思ってしまう。●あと許し難いのは、いざというときに、国宝の仏像などを海外に移転させていること。こういった仏像を含めた神仏は、災害時やパニック時にこそ民衆の安寧を祈念する存在として必要なのに、民を見捨てて我先に海外に逃避する仏像など、その時点で国宝に値しないし、そもそも寺社がそんなことを許可するはずがない。かりに原作でそういう描写があったとしても、そんなものはカットするのが映画制作者の良心であるし、映画に取り入れた時点で制作者の責任は発生する。
[CS・衛星(邦画)] 0点(2014-02-06 21:19:18)
1208.  セックス・アンド・ザ・シティ 《ネタバレ》 
この4人組は、仲間の友情がどうのこうのという風を装っていながら、実際に頭の中にあるのは、その場をどう楽しく乗り切るかという刹那的・享楽的発想か、あるいは、仲間を気遣ってあげられる私ってかっこいいという自己満足思考のいずれかにすぎない。互いに何を共感し、共有しているのかという部分がまったく存在しないので、そもそもこれを友情とは言わないのです。登場人物が揃いも揃って中身空っぽである以上に、その辺のタチの悪さの方が大問題。ところで、4人組の1人が、他人の生誕に関する呪詛の言葉を吐いた直後に、まさに自分が生誕の当事者となるのであるが、あれは結局どう処理されたのだろうか。一度吐いた言葉は、残るんですよ。
[CS・衛星(吹替)] 0点(2013-01-02 02:52:52)
1209.  キューティ・ブロンド/ハッピーMAX 《ネタバレ》 
動物実験はダメだが、ペットとして飼うのは良い、などということを、主人公が言っているだけでなく作品として平然と信じ切っている時点で、まるで理解できない。両者はその残酷性においてはまったく同次元である。したがって、手法や出来を考える以前に、創作物として最初から破綻している(ペットを「飼う」という行為がいかに残酷かということは、人が人を「飼う」ことが決して許されないことから分かる。だからといってそれをするなということではなく、人間は、動物をそのように利用することによって生き存えることを許されたのであるという謙虚さを持ち合わせるべきなのだ)。
[CS・衛星(字幕)] 0点(2012-12-07 02:50:03)
1210.  ウインドトーカーズ
自らの侵略・虐殺の対象だったナバホ族に対して、日本人という第三者の敵を持ち出して仲間意識をでっち上げ、そのどさくさに紛れて過去の歴史はうやむやにしてしまうという、WASPの自己中心性を凝縮して象徴したかのような作品。戦闘シーンも、ダラダラ続くだけで緊張感がない上に両方の兵とも弱すぎて、見所が皆無。
0点(2005-03-21 01:49:41)
1211.  パール・ハーバー
事前の覚悟(?)が異様に大きかったので、意外に途中までは何とか見ることができたが、終盤1時間はまったく何の意味もないし、しかもどさくさに紛れて高らかに侵略行為の讃美。やっぱり駄目じゃん。ヒロインのアホさと頭の悪さも論外です。
0点(2004-03-29 00:52:27)(良:1票)
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