1201. 大日本人
《ネタバレ》 これ見た人は、今後「ふれあい」を聴くと、この映画を思い出してしまうはず。 [DVD(邦画)] 5点(2008-01-03 16:09:57) |
1202. ロッキー・ザ・ファイナル
《ネタバレ》 いい映画だと思います。ロッキーがエイドリアンに花を捧げ、お墓の前で佇んでいる姿、過去を大切にしながら穏やかにレストランの経営をしている姿を見ることができてうれしかった。ボクシングのシーンは、入れないわけにいかないんだろうなあ。 [DVD(字幕)] 7点(2007-11-18 13:45:17) |
1203. ダメジン
《ネタバレ》 うーん、きらいじゃなんだけど。なぜか、竹中直人の「無能の人」を思い出してしまい、あっちの方が”救われた感じ”にしてくれたなあ、と比べてしまいます。川の人の最後のセリフ。もしかすると、”救いのコトバ”だったのかもしれないけどなあ。 [DVD(邦画)] 5点(2007-11-04 11:37:09) |
1204. チャップリンの独裁者
《ネタバレ》 将校にはさまれて、肩を落として、演説台に向かうシーンが印象的。製作されて67年、いまや、いろんなエライ皆様から似たような言葉を拝聴し、聞き飽きてしまったようなあの「大演説」がグッと胸にくるのだから名作。【追記】でも、この作品が、ヒトラーに油を注いでたかもと思うとコワい。 [DVD(字幕)] 9点(2007-10-28 16:09:56) |
1205. ときめきに死す
《ネタバレ》 ある目的のために、北海道の南に集められた男二人、女一人。身勝手で、はかなげな工藤(沢田)に、海千山千の大倉(杉浦)と梢(樋口)が気持ちを寄せていく過程がいいです。いわゆる「いつまでも子供の心を持ち続けていたい」という寝言が一時流行りましたが、それの本物がどんなに残酷なもんか、ということを見せつけられます。見終わった後もBGMは、頭に鳴り続ける。森田芳光の傑作。 [ビデオ(邦画)] 10点(2007-08-26 18:09:22) |
1206. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
《ネタバレ》 タイムパラドックスのことはあるにしても、下川路は、田中真理子との娘と知りつつ広末涼子を90年代に送り込んだ方がよかったんじゃないかなあ。そこで自分が父親であることを広末が知るであろうことを含んだうえで。 [DVD(邦画)] 4点(2007-08-19 10:43:47)(良:1票) |
1207. ソウ
あまりにも、救いがない! [DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 00:09:10) |
1208. ダイ・ハード4.0
面白いんだよ、しかし。今度、ジョン・マクレーン刑事には、東野圭吾作品の「加賀恭一郎」のごとく登場してほしい。「ダイハード5」ではなく。 [映画館(吹替)] 8点(2007-07-25 21:45:31) |