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koshiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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121.  バルジ大作戦
私もあの戦車兵の合唱シーンに痺れました。まさに鉄の規律のドイツ軍ならではの場面ですね。連合軍では絶対あり得ない。ドイツ軍最後の大攻勢であるアルデンヌの戦いを描く,という比較的地味な映画,という感じですが,戦争映画フリークだった私にとっては忘れられない作品となりました。ただ,製作当時,M4に5号6号戦車の再現は不可能だったのでしょう。確かM48(M60?)を使っていたのは残念。現代の技術では何とかならないものでしょうか。あ,↓【HLQ】さん,「遠すぎた橋」のサントラ情報ありがとうございました。お陰様で手に入れて,私も車で聴いています。ついついウィリスMBを転がしている気分になります。危ない危ない・・・。
8点(2002-01-26 21:26:53)
122.  フライングハイ2/危険がいっぱい月への旅
ジム・エイブラムスとザッカー兄弟によるおバカ映画第二弾。旅客機をスペースシャトルに替え,さらにハチャメチャなおバカお下劣ぶりが堪能できる。「スパイ大作戦」から「2001年宇宙の旅」等パロディも満載。スチュワーデスのコスチューム等サービス精神もいっぱい。本当に「笑える」映画が少ない昨今だが,こうした作品の存在は貴重だ。(なんて誰も思うわけないか・・・)
8点(2002-01-26 15:07:25)
123.  フライングハイ
80年代を代表するおバカ映画の傑作。映画自体は確か「メーデー5000フィート(だったか?)」なる航空パニック(乗員が全員食中毒で倒れ,WWⅡの元パイロットがシカゴ空港に着陸させる,というもの)のパロディであるが,随所に古今の作品のパロディが散りばめられている。「地上より永遠に」とか「サタデー・ナイト・フィーバー」とか腹を抱えて大笑いできる。さらにお下劣ネタにも事欠かない。レスリー・ニールセンの鼻が伸びる場面は爆笑ものだった。
8点(2002-01-26 14:57:26)
124.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
冒頭の大阪万博のシーンから引きつけられてしまった。60年代以前に生まれたものにとって超懐かしいものばかりで,感動しまくった。もはや子ども向きアニメの範疇を超越している。今までの劇場版しんちゃんではトップの作品だと思う。スバル360にトヨタ2000GT。さらに日野コンテッサとビンテージカーにも笑えた。万博のバヴィリオンの名前をすべて覚えていた自分にあきれた。
8点(2002-01-26 14:44:25)
125.  東京オリンピック
企画した側は記録映画を,市川昆監督はドキュメンタリーを撮りたかったそうだ。そんな思惑が交錯するドラマティックな映像美は,30数年を経た今も決して色褪せない。まだ就学前に父親に連れられて見た封切りの際の印象が,断片的なか゛ら鮮やかに甦ってきた(年バレ・・・)。いずれ「民族の祭典」なるベルリン・オリンピックの記録映画も見たいものだ。(危ないかな・・・?)
8点(2002-01-23 20:55:18)
126.  ルートヴィヒ(1972)
異才ルキーノ・ヴィスコンティの遺作(確か?)。「ベニスに死す」を絶賛し,ほとんどマーラーそのもののような性格の主人公に共感し,感情移入してきた人たちにとって,柄がでかいぶん散漫な印象を与えたであろうことが,容易に想像できる。しかし,ドイツ統一という時代の大波に翻弄されつつも,自我を通し悲惨な末路をたどるバイエルン王ルートヴィヒ2世の生涯は,当時既に時代遅れであった絢爛たる様式美に溢れている。中世への憧憬と決して満たされることのない心の空洞と。豪華絢爛たる時代錯誤的19世紀末南独逸王侯物語。大河のうねりのように息の長いワーグナーの楽曲が,ヴィスコンティとルートヴィヒの人生の黄昏を鮮やかに彩っている。
8点(2002-01-18 22:17:37)
127.  鳥(1963)
これは絶対恐いですよー。あの屋根裏部屋(?)のドアをおそるおそる開いたら!!!のシーンなんか子どもの頃初めて見たとき,夢に出てきそうだったですもの。その後の自動車で出かける場面の緊迫感も何とも言えません。ヒチコック作品の一つの原点を成す映画かな・・・・・。確かにラストの食い足りなさはあるものの,いつものことだし・・・。
8点(2002-01-18 21:31:04)
128.  ドランク・モンキー/酔拳
いやー,面白い。皆さんご指摘の通り,「プロジェクトA」と並ぶジャッキーの傑作。やっぱこの時代の作品が一番。
8点(2002-01-18 21:24:05)
129.  ドラゴンハート
こういう英国風のファンタジーは個人的に好きです。他愛もないストーリー,と言ってしまえば身も蓋もありませんが,心温まるお話じゃありませんか。何となくピュアでいい世界と思います。やっぱり皆さん,評価が厳しい・・・・・
8点(2002-01-18 21:20:21)
130.  グラン・プリ(1966)
モータースポーツの栄光の時代を思い起こさせてくれる貴重な作品。何せ葉巻型のフォーミュラーカーがまだ走っていた時代なのだから,それを見るだけでもマニアは感涙ものだろう。やがてアルミハニカムのモノコックになり,現在のカーボンファイバー製のものができると安全性は高まった(最も1994年のF1と近年のCARTの悲劇はやりきれないが・・・)。ディジタルな数値のみが積み上げられていく最近のレースより,やはり男の勝負・博打には,死ぬかもしれないという緊張感がないと・・・と何かに書いてあったが,本作を見てそんなことを想起した。1982年にはドキュメンタリー風の「ウィニング・ラン」なんて作品もあったが(それに伝説のドライバーG・ブィルヌーブを扱った「グッバイ・ヒーロー」も),今後ぜひモータースポーツを扱い,極限の世界に挑む骨太な男のドラマを製作して欲しいのだが・・・・・。
8点(2002-01-12 14:54:29)
131.  007/死ぬのは奴らだ
ロジャー・ムーアの007第一作目。重厚な存在感の中にタフさと助平ったらしさをにじませた前任者ショーン・コネリーとは違って,颯爽とした若々しく登場,といった感じ。(年は確かS・コネリーの方が少し若い?)私は十分に楽しめましたが,やはり皆さん,このシリーズにはそうとう手厳しい方が多いですね。私としては,以前も同シリーズのことで書いた覚えたありますが,荒唐無稽なストーリーとド派手なアクション,そして色っぽいボンドガールが必須条件だけに,これらがそろっていれば私は即○です。ただし,あのラストシーンは何を意味するのか全くわかりませんでした。それから,皆さんご指摘のP・マッカートニーとウィングスの"Live and Let Die"はすっかりアヴァンギャルドしていて私もお気に入りです。
8点(2002-01-12 13:36:49)
132.  大空港
航空パニック映画の傑作。超豪華オールスターキャストが陥りがちな散漫さが微塵もなく,皆役柄に徹しきっているのが素晴らしい。バート・ランカスターもジョージ・ケネディも実に味があって只々感服。私も,アルフレッド・ニューマンの「大空港のテーマ」が印象的でした。
8点(2002-01-11 22:03:12)
133.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
どんなもんか見ようと思いつつ2年,やっと見ました。意外(失礼!)にいけるじゃないですか。ブレイダン・フレイザーは美形じゃないけどタフそうでで格好いいし,2丁拳銃も決まっていた。あの変な虫等グロな場面は多々あったけど,見事すぎるCG処理に感服。ツボを心得た演出が,お約束と知りつつも妙に心地よかったり・・・。勿論第一次大戦後の同じエジプトが舞台と言うことで「レイダース」とかぶりはしたけど,あれから20年たったし,十分楽しめたからいいか,と思いました。ここ数年では最も楽しめる娯楽作としてお薦めです。曲はもはや大ヴェテランとも言うべきJ・ゴールドスミスだから,悪かろう筈がないのですが,娯楽作品だけに,結構肩の力が抜けた印象でした。(「エグゼクティブ・デシジョン」よりは,はるかに上等と思います。)
8点(2002-01-05 22:56:19)
134.  耳をすませば(1995)
ジブリでは「海が聞こえる」とともに最も地味な作品と思います。淡々と日常が語られる感じで,無用に力むことなく,私は良かったと素直に思うことができました。宮崎監督には今後もこうした路線を是非・・・と思うのですが・・・
8点(2002-01-02 21:50:14)
135.  風の谷のナウシカ
84年作品というから「ラピュタ」の2年前,「カリオストロの城」の5年後。宮崎監督の長編劇場オリジナルとしては初めての作品では?導入の混沌とした描写がよくわからんぞ,と思っているうちにいつの間にか,作中に引っ張り込まれていた感じ。恐るべし宮崎マジック,と当時感じた。以降私にとってジブリの作品は,特別な存在となっていったのだが,残念なことに,近年は?という作品も多くなってきた。
8点(2001-12-31 20:45:42)
136.  007は二度死ぬ
最近新聞で読んだのですが,今から30数年前,ハワイのホテルでシャワーを浴びようとしていた丹波哲郎は,ドアがノックされたので出てみると,何とショーン・コネリーが立っていたということです。鍵をとじこんだか何かで,自分の部屋に入れなくなったので最寄りの部屋のドアをノックしたということですが,これがきっかけでこの2人の共演が成立することになったそうです。姫路城をバックに丹波の率いるニンジャ軍団(?)が手裏剣を投げていたり,日本の漁夫に化けたつもりのボンドが全くそれらしくなかったり,と結構笑える部分があって,所詮英国人の見る日本のイメージなんて・・・と思ってしまいますが,当時の東京の雰囲気が妙に懐かしかったり,プラモデルでしか知らなかったトヨタ2000GTの実際走る姿が見られたり,浜美枝さんが美しかったり・・・と見どころもいろいろとあり,シリーズ中では私のお気に入りの作品です。
8点(2001-12-29 21:30:52)(良:1票)
137.  哀愁
「風と共に去りぬ」とともに数少ないビビアン・リーの出演作ですね。60年前のロンドンのクラシックな雰囲気がたまりません。それにビビアンの美しさがぴったりとフィットしている感じで,わたしにとってはわりとお気に入りの作品です。↓【☆】さんのおっしゃるように,私も原題に忠実な訳が良かったと思います。蛇足ですが,Waterloo Bridge駅は,今もテームズ川の右岸にあります。偶然私が見たときは,周辺の雰囲気は勿論当時と様変わりをしていましたが,やはり独特の感慨がありました。
8点(2001-12-29 21:03:47)
138.  遠い夜明け
監督としてのアッテンボローの作品との出会いは多分「遠すぎた橋」だったと思う。マーケットガーデン作戦という第二次世界大戦における連合軍の恥部ともいうべきものをモチーフにした後は,何とアパルトヘイトにメスを入れた。その勇気と覇気を賛嘆したいと思う。今年,確か主人公が亡くなったはずである。そう,これは実話だった。
8点(2001-12-23 13:54:22)
139.  魔女の宅急便(1989)
89年作品。トトロの翌年だったからかどうか知らないが,宮崎作品の中では当時からあまり芳しい評判がなかった作品である。お伽話的,とかリアリティがないとか,よく言われていたような気がする。角野栄子さんの原作とはずいぶん違った内容だが(特に後半),何かほんわかとした雰囲気が全編に漂っていて,私は嫌いではない。この頃から,宮崎作品に久石譲の音楽は欠かせないものとなっていったのだろうか。荒井由実の2曲も勿論よいが,「海の見える町」など実に秀逸だと思う。ヨーロッパ風の町並みは,スウェーデンにスケッチした結果,ということだが,ストーリーの展開によくとけ込んでいると思う。最後の飛行船のスペクタクルは,まぁお笑い・・・ということか。
8点(2001-12-23 13:36:03)
140.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
私もしんちゃん映画ではこれかな。マカオとジョマは最高だし,雛形あき子の登場も笑える。とにかく凝りに凝った内容で,遊び心も満載。ちょいとお~い~で~え~え~え。
8点(2001-12-09 14:08:52)
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