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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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121.  ダーククリスタル
異世界を舞台にした人形劇。主人公たちは人間のような動きで、 どうやって撮影してるんだろうと、鑑賞中はそちらばかり気になっていた。 物語は勧善懲悪系でヒネリはまったくないけど、とにかく映像が美しく、 不思議な生き物たちのデザインもいい。個人的にはメイキングのほうに興味をそそられた。 ある程度の予想はしていたのだが、一本の映画を作るのに、 これだけ手間ひまがかかっているのかとびっくり。ひたすら感心するばかりだった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-30 14:38:57)(良:1票)
122.  TATTOO<刺青>あり
実際に起こった事件をドラマ化したものだが、犯罪シーンはまったくなく、 あくまで主人公の人間描写に焦点を合わせた作り。両方の部分を描いていたら、 どっちつかずになっていただろうし、あの事件の内容はとにかくひどかったので、 どんなに丁寧に主人公の姿を描いても、理解はできなかっただろうと思う。 そういうわけで、犯罪実録ドラマとしては、「復讐するは我にあり」のほうが 圧倒的に面白いんだけど、人間ドラマとしては、こちらのほうが優れている。 主役を演じる宇崎竜童が好演。昔の邦画らしく、全体的に画面が暗いのが難点かな。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-29 16:03:53)
123.  ぼくらの七日間戦争(1988)
子供たちが主役の、かわいらしい思春期反抗映画。 ストーリーが単純で判り易く、とても物語に入っていきやすい。 出演している子供たちもみんな活き活きしていて、爽やかな印象を与えてはくれるけど、 周りの大人たちから甘やかされている今の子供が観ても、ピンとこないかもしれないね。 欲を言えばラストシーンに、彼らの大人に対するメッセージを入れてほしかったな。
[映画館(邦画)] 5点(2011-08-20 13:47:18)
124.  エルム街の悪夢3/惨劇の館
シリーズの3作目。 フレディが子供たちを襲うという設定は基本的に変わらないものの、 夢という非現実の世界を逆手に取ったアイデアが面白かった。 シリーズの中では「1」に次いで、これが一番印象に残っている。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-20 00:49:00)
125.  ポゼッション(1981)
変な映画。とにかく観て頂くしかないといった異様な展開。 内容自体が訳わからないのだが、役者陣の狂気的な演技と迫力ある演出に引っ張られたせいか、 それほど気にはならなかった。鑑賞後は疲れて考える気力もなかったけど・・・。 イザベル・アジャーニは昔人気のある女優さんだったが、相変わらずきれいだった。 インパクトだけは絶大、どちらかと言えば感性で観るタイプの映画。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-18 22:44:14)
126.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
いわゆるジェットコースター・ムービーというやつだが、 そういった類いの映画は、これが走りだったのではないかと思う。 お宝自体に秘密や謎はなく、テンポのいいアクションで見せる冒険活劇なのだが、 徹底してスピード感やスリル感を楽しむ作りになっており、映画館向きの作品だと言える。 ストーリーは小難しくないし、相棒の中国人少年のキャラも中々いいので、 子供さんと一緒に鑑賞するにはお薦め。
[映画館(字幕)] 5点(2011-08-17 06:42:16)
127.  エルム街の悪夢(1984)
モンスターキャラがウケにウケたホラー映画。 独特の設定も面白かったよね。彼の正体は?という推理的な要素や軽いオチもついて、 「ジェイソン」と共に80年代ホラーの代表作となった。 やっぱりこの1作目が一番まともに作られてたかな。 アイデアとオリジナル性という点では、お薦めのホラー作品。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-15 19:02:17)
128.  クリープショー2/怨霊
シリーズ2作目は、5話から3話にエピソードが減り、その分中身が濃くなった。 「木彫りのインディアン人形」「殺人いかだ」「ヒッチハイカー」と、 各ストーリー自体も中々面白いのだが、登場キャラたちの心理描写がしっかり描かれており、 「1」より記憶に残る作品となった。個人的には3話目の「ヒッチハイカー」がお気に入り。 日本の怪談のようにドロドロした恐さはなく、コミック的な要素があるので、 万人向けに楽しめる作品ではないかと思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-14 16:45:28)
129.  コーラスライン
ドキュメントタッチ、玄人好みのミュージカル作品。 出演者たちのほとんどがプロらしく、歌や踊りがとにかく素晴らしい。 特に全身バネのような黒人男性のダンスは、今でも強烈な印象として残っている。 作品の舞台が舞台だけに、他のミュージカル映画のような 突然の歌や踊りといった違和感はないのだが、ストーリーのほうはかなり辛辣。 ダンサーたちの抱える問題や苦悩、そして「厳しい世界」の内幕と その現実をいやというほど見せつけてくれる。 個人的にミュージカル映画は楽しい方がいいのだが、そちらの世界に興味がある人には、 間違いなくお薦めできる作品。
[映画館(字幕)] 5点(2011-08-14 10:39:34)
130.  少林寺
本当の本物! 確かそんなようなキャッチフレーズだったと思う。 実際の少林寺の僧が出演しているという触れ込みで、映画は大ヒットしたが、 彼らが繰り出す技の切れと動きは、確かに半端じゃなく凄かった。 お話自体はあまり面白くないのだが、主演のリー・リンチェイを始め、 他の出演者たちの魅力あるキャラがストーリーをカバーしている。 少林寺拳法ばかりでなく、本作では様々な流派の拳法が出てくるので、 アクションシーンだけでも見応えは十分あると思う。 季節の移り変わりを表現した映像も中々きれいだった。
[映画館(字幕)] 5点(2011-08-13 22:16:19)
131.  地中海殺人事件
地中海の孤島で起きた殺人事件に、名探偵ポアロが挑むミステリー映画。 島がリゾート地ということで映像的な見栄えはいいのだが、映画作品としてはやや小粒な印象。 キャスティングが地味ということもあるんだけど、登場人物たちの人間関係や設定が、 少し複雑でややわかりづらい。謎解きのシーンは相変わらず面白いので、 ミステリー好きの人ならとりあえず満足できるのではないかと思う。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-13 11:11:10)
132.  チャイルド・プレイ(1988)
アイデアがいいし、人形の顔が怖くて面白いよね。 ジャンルとしてはオカルトホラーになるんだろうけど、残酷なシーンや暗い雰囲気はなく、 取っつき易いホラー映画に仕上がっている。結構人気があったのか、 シリーズも出ているようで、この手の映画では万人向けの作品だと思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-13 10:04:01)
133.  遥かなる山の呼び声
高倉健、倍賞千恵子とお馴染みのコンビで、 山田洋次監督らしく、裏表のないストレートな人物描写と演出で、最後まで安心して鑑賞できた。 主人公の正体は序盤でほぼわかっちゃうんだけど、そういったものはもう関係ないよね。 ラストも、"不器用な男"健さんのキャラにピタリと合わせたような、まさに直球ど真ん中勝負。 複雑で重たいドラマを観た後などには、こういう映画もいいかと。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-13 05:37:00)
134.  ファミリー(1983)
難病ものを題材にした実話ベースの作品らしいが、 子供たちに対する母親の熱い思いに焦点を当てており、お涙頂戴の作品とは一線を画している。 ベタなシーンも極力カットされたところに好感は持てたんだけど、 いかにもテレビ映画といった感じで演出的な見栄えはなし。まあ、お話の内容から言っても、 変に凝った演出で見せられるより、こちらのほうがストレートで観易いんじゃないかと思う。 ただこの作品の結末から察するに、実際の父親は相当ひどかったみたいだね。 映画なので脚色するのも、辛辣なシーンをカットするのもいいんだけど、 さすがにちょっと不自然さは感じたかな。 あのあと、家族はいったいどうなったのか。そのあたりも描いてほしかった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-12 18:13:11)
135.  となりのトトロ
面白いキャラたちが、強烈なインパクトを与えるアニメ。 このような発想は子供じゃなきゃ出てこないし、良く考えたなぁと感心することしきり。 絵がきれい、画面も明るい、音楽も軽快で、ヒロインのキャラが活き活きと描かれている。 ストーリーはほとんどないけど、夢を見させてくれる子供向けの良作ファンタジーだった。
[地上波(邦画)] 5点(2011-08-12 08:06:16)
136.  ゆきゆきて、神軍
当時の前線での悲惨な戦争体験は、文献などで随分と知識を仕入れてきたが、 関係者たちの話を生の映像で見ると、さすがに大きなショックを受ける。 中盤からは、戦争責任を追及し続ける奥崎の過激なキャラが、徐々にヒートアップし暴走。 「真実を語ることが、多くの人に戦争の愚かさを知らしめる」 という一番重要なテーマが虚しく聞こえてしまう。 単なる映画作品として観るなら面白いのだが、そもそも制作者側も奥崎のキャラありきで この映画を作ったふしがある。そういった意味合いも含め、ドキュメント映画自体の数が少なく、 出来がいいのか悪いのか評価がし難い作品なのだが、とにかくインパクトだけは凄まじく強烈だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-11 15:35:57)
137.  13日の金曜日(1980)
80年代ホラー全盛の口火となったシリーズ1作目。 「ジェイソン」キャラを前面に押し出した2作目以降とは毛色が違っており、 殺人鬼の正体をはっきり見せない、サスペンスホラーと同じ作りになっている。 鑑賞者の恐怖を煽る演出はもはや定番中の定番だが、ストーリーの面から見れば、 この1作目がシリーズ中では一番面白かった。映像は良くない。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-11 04:13:03)
138.  ブラック・レイン
アクションばかりでなく、日米、刑事同士の友情と絆を軸にしており、ドラマとしても中々しっかりした作りなのだが、日本が舞台のハリウッド映画ということで、全体的にちょっと雰囲気が変わっている。 リドリー・スコットらしい映像ではあるんだけど、ダウンタウンのチャイニーズ街のようで、どこかあか抜けず、今ひとつストーリーに浸れなかった。 松田優作の遺作となった作品だが、彼の鬼気迫る演技は素晴らしい。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-11 04:08:08)
139.  その男、凶暴につき
北野武監督主演、正真正銘のバイオレンス映画。 「テレビゲームでは簡単に人を殺せるが、実際には痛みが伴うもの。それを描きたかった」 少年犯罪が社会問題になっていた頃、この映画についてたけしが語っていた記憶があり、 確かに痛そうなシーンが多数出てくる。ストーリーの方は今一つだが、たけしの役作りは凄い。 思わず、これがコメディアンのたけしと同一人物? と唸ってしまった。 あくまで「たけし」という役者を見るための映画。その手の描写が苦手な人には、 ちょっとキツい作品かもしれない。
[地上波(邦画)] 5点(2011-08-11 03:34:58)
140.  ある日どこかで
映像がきれいで、全体的に雰囲気のいいSFラブロマンス。 主人公が猪突猛進型でちょっと軽いのが玉にキズ。下手をしたらストーカーなのだが、 ヒロインに恋焦がれる気持は伝わってくる。ストーリーの方は序盤の伏線が回収できておらず、 SFパートの設定やラストの展開なども、もうひと工夫ほしいところ。 一番良かったのは音楽。ラフマニノフのラプソディーが、 それだけで切なさを醸し出しているだけに、内容は少々勿体ないなという印象の作品だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-09 05:14:45)
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