Menu
 > レビュワー
 > ぴのづか さんの口コミ一覧。7ページ目
ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 634
性別 男性
年齢 63歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2025年。退職してもうじき3年。だんだん劇場よりサブスク視聴の割合が高くなってるような気がする。劇場は年に50本でもきつそう。。。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132
>> カレンダー表示
>> 通常表示
121.  “それ”がいる森 《ネタバレ》 
まず個人的に相葉くんは嫌いではないです。相葉マナブは毎週見てるし、彼の人柄の良さや何事も一所懸命な姿勢は好感が持てる。が、映画俳優としての演技力はちょっと(と言うかかなり)難がある。共演の松本穂香も演技力は相葉くん以上に難がある。子供たちについてはもはや何も言うまい。 それよりも本作の一番の問題点は中身である。まさか今更「サイン」を真顔でやられるとは思ってなかった。中田秀夫カントク、ひょっとして真正のビリーバーですかね? もう関わり合いになるのはやめよう、って「貞子」の時に「氏の作品をホラーとして見ることは未来永劫ない」と言っておきながら、自分自身も懲りない男ですね。。。
[映画館(邦画)] 2点(2022-09-30 15:06:42)
122.  LAMB/ラム 《ネタバレ》 
まず、羊と人間が合体した子供は想像以上に可愛かったです。顔が羊だからしゃべれないが素直で大変良い子。「こんな化け物殺さねば」と思った弟もあの瞳でじっと見つめられたら撃てなかった。なぜこんな子が産まれたのかと思ってたら最後にオチがあったが、次は「じゃあいつはどうやって誕生したんだよ」となる。ラストは率直に「えっ?これで終わりィ?」感が強かった。なんで罪のない犬まで殺さねばならんのか?も含めてラストへの不満でこの点数です。
[映画館(字幕)] 5点(2022-09-23 21:21:21)(良:1票)
123.  ホラーマニア vs 5人のシリアルキラー 《ネタバレ》 
設定的にはまぁまぁ楽しめました。5人のシリアルキラーが個性に富んでおり「これは面白そうだ」と思った。が、思いの外弱く終盤ちょっと盛り下がった。主人公の男が「俺ならシリアルキラーをタクシー運転手にする」とプロデューサーに持ちかける件が後のシリアルキラー間の身の上話の伏線となるが、高IQのシリアルキラーにあっという間に矛盾を指摘されてバレてしまうところが面白かった。ホラーファンはシリアルキラー物にそこまでのリアリズムは求めてないけど彼らはマジだと。まぁ彼らはそれが本職?だからねぇ。。。
[インターネット(吹替)] 6点(2022-09-15 09:01:01)
124.  この子は邪悪
一応ミステリーと言う事なので、「どれ、謎解きに行ってみるか」とチョイスしました。 が、このぶっ飛びの展開は予測不能だ。途中まで真面目に見てた自分がバカに見えて来る。 「大丈夫だからねぇ。大丈夫、大丈夫」って大丈夫なわけあるかい!このドアホ!と悪態をつく自分がいました。
[映画館(邦画)] 4点(2022-09-03 07:53:59)
125.  NOPE/ノープ 《ネタバレ》 
これまでのジョーダン・ピールに比べると相当落ちるかな。本作品は予告編でも分かる通りエイリアンアブダクション物だが、そこに一工夫入っている。チンパンジーのブチ切れエピソードを始め黒人差別を告発する内容も相変わらずほんの少しだけ入っている。夜に襲って来るシーンは敵の正体が分からないだけに結構恐ろしかった。相手の正体が分からない間の不安感は健在だったが、肝心の「最悪の奇跡」って結局何の事だったのか?オレの理解力が足らなかったか?そこがモヤモヤしたままでした。 IMAXで2回目を鑑賞しましたが、最初からUMA物と思って見ると随分印象が変わると判明しました。この作品は最初から一貫して動物を描いているなと。この映画の怖さは未知の外来生物の怖さだ。そう考えると案外悪くはないなと思い直しましたが、ファーストインプレッションを重視して点数は変えません。ジョーダン・ピールと言う人はどんな映画を撮るか予測が難しい人だと言うことが判った。次作も楽しみに待ちます。
[映画館(字幕)] 5点(2022-08-26 17:26:57)
126.  マーベラス
見てたけど投稿を忘れてました。言い換えればそのくらいの映画だったと言う事。 マギー・Qは相変わらずお美しいが、マイケル・キートンもサミュエル・L・ジャクソンももういい加減アクション俳優はつらそうだと感じた。お話も特に印象には残らない。暇つぶし以上の価値は見出せなかった。
[映画館(字幕)] 5点(2022-08-09 13:26:34)
127.  女神の継承 《ネタバレ》 
この映画、実は完全に見落としてまして、、、存在に気づいたのは今朝。で映画館の予約を見ると明日から早速1日1回の上映になってる。慌てて見に行きました。 と言う事で、事前の予備知識は完全にゼロ。始まってタイの映画だと気づいたくらい。これはモキュメンタリー?でもあまり本物っぽくは撮ってないなぁ。フィクションをドキュメントっぽく飾っただけでしょうね。と言う事で私はフィクションと割り切って鑑賞しました。 前半は淡々と進むけど、中盤から話がどんどん大きくなりタイ版エクソシストの様相を呈して来る。主役の女性、リンダブレアばりの熱演だがリンダブレアは当時14歳。20歳は回っている女性が同じ事をすると生々しさが前面に出て正視に耐えない。除霊のセッティングに1週間もかけるのは「来る」を思わせる演出だが、この1週間の間に大事件も起き「どうなんの?これ」状態で除霊が始まった。終盤の異様な盛り上がりで見た価値はあったと思うが、ラストが胸糞が悪いまま終わったので満足かと言われるとちと微妙です。 でもあの隠しカメラの映像は率直に怖かったですね。6点にするつもりでしたが、あれで1点プラスします。
[映画館(字幕)] 7点(2022-08-04 15:20:25)
128.  ムーンフォール 《ネタバレ》 
本作はキノフィルム系列でこの秋上映予定だったのだが、アマゾンプライム独占配信に変更された。まぁ全国に4館しかないKINOシネマ系列だけで上映するより多くの人が見れる機会は確実に増えたけど、、、いやいやいや駄目でしょ?配信じゃ。ローランド・エメリッヒのハッタリ効かせまくり映像はは大画面で見ないと意味がない。早速恐る恐る見たけど、こりゃ駄目だわ。今時、月着陸の陰謀論をここまで真正面からやられるとは。お話にリアリティがないのは分かっていたけどそれにも限度がある。月の直径は3500km。デススターの30倍はある。にもかかわらず中に入ると直径3kmくらいにしか感じない大幅なスケールダウンはどうしたものか??ウソつくにしても観客を黙らせるだけの説得力がないと駄目です。これ映画館で見たとしても得点は1点上がるかどうかですね。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-08-02 10:22:11)
129.  風鳴村
モロに「犬鳴村」のパクリ作品として配信されてますが、そもそも村でもないです。のどかなオランダとも思えぬエグめのスラッシャーホラー。突っ込みどころはあるけど本家「犬鳴村」よかよっぽど面白かったです。でも鑑賞をお勧めするほどでもないので得点は5点にしときます。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-07-30 16:59:24)
130.  ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 《ネタバレ》 
まず、CGの恐竜の出来は良いです。実写にも良く溶け込んでいた。技術的にはほぼ完成したようです。 反面、びっくりするくらいストーリーはないです。フルキャスト集結だが、再会を喜ぶだけで1時間くらい使っている。おーい、お話はいつ始まるんだ?まさか、さらわれた娘とブルーの子供を助け出すだけ?バイオシン社の陰謀を暴くとかマルコム博士がちょっと地下に降りて行って写真を撮ってツイートすれば終わりじゃないの?恐竜はいっぱい出てきますが印象に残るシーンはなかったです。言いたくはないが「フルキャストによる同窓会」でしたね。得点はビジュアルにのみです。
[映画館(字幕)] 5点(2022-07-29 18:17:53)
131.  グレイマン 《ネタバレ》 
配信が始まっているけど、初見は映画館でと言う事でお預け状態でした。やっと見に行きました。 第一印象は「とにかく金かかってるなぁ」と言う作品です。特に凄まじいのがプラハでの市街戦。街中壊しまくります。ここだけで鑑賞料金はお釣りが来るくらいの凄さ。アナ・デ・アルマスの活躍はもうちょっと見たかったと言うのが正直なところ。所詮はサブキャラでしたね。お話はCIAの内部騒動で巻き添えを食った方々はお気の毒でした。御大とやらの正体も分からずじまいでストーリー的には満足にはほど遠いです。ケレン味のありすぎる演出は個人的にはかなり減点です。続編も決まったそうですが、ひょっとすると次作は配信で済ますかもしれない。。。
[映画館(字幕)] 6点(2022-07-27 19:50:49)
132.  オレの獲物はビンラディン 《ネタバレ》 
これほどしゃべるニコラス・ケイジも珍しいですね。ウィリーズワンダーランドと正反対にしゃべるしゃべる。ニコラス・ケイジも底の見えない俳優ですね。ただお話自体はハタ迷惑なオヤジのお騒がせ紀行です。行動力のあるアホの凄さは分かるけど、一体どこから資金を調達したのかしらとそこばかり気になってました。それと刀持って飛行機に乗れるのはキルビルの世界にでも行かないと無理だね。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-07-26 22:08:18)
133.  ウィリーズ・ワンダーランド 《ネタバレ》 
これは最高の娯楽作品ですね。ニコラス・ケイジが最高にハマってます。人を殺すイカれたテーマパークvsニコラス・ケイジだ。魔物への生贄として雇ったのに猛烈な強さでぶちのめす、ぶちのめす。しかも最初から最後まで全くの無口。プロの清掃に徹し定期的に休憩、エナジードリンク、ピンボール、掃除再開をこなすところも良い。面白かったです。
[インターネット(吹替)] 8点(2022-07-26 20:49:33)
134.  拷問男 《ネタバレ》 
アマゾンプライムで鑑賞。見る前はボタンを押すのに相当なためらいがありました。 これは邦題で思い切り損してますね。原題は「Daddy's Little Girl」ですよ。ラストクレジットの先頭も殺された女の子。ちなみにこの子の惨殺シーンは無く殺された遺体も一切見せてません。主人公は中盤以降犯人に拷問を加えるが、一方で殺された娘の幻影と会話する。その娘の「悪い人は警察に送るんだよね」の言葉に最後は殺すつもりだったのを踏み留まり警察に引き渡して投降する。何とも悲しい結末でした。見た後はしばらく引きずりそうだし、人には薦められませんね。別な意味で見るのには相当な覚悟が必要です。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-07-23 19:10:25)(良:1票)
135.  海上48hours-悪夢のバカンス- 《ネタバレ》 
「ロストバケーション」以降の原点回帰サメ映画もそろそろ(と言うかかなり前から)マンネリ化してきましたね。本作は「海底48m」シリーズの亜種として売られてますが、そもそも48時間も経ってないです。一晩明かしただけ。まぁ安定の悪い水上バイクの上で一晩明かすのも難しいと思うが。突っ込みどころは多いですが短いし退屈はしないんで暇つぶしにはなると思います。個人的には「彼氏の浮気発覚」よりも女の「謎の修理」の方が引っかかりました。
[映画館(字幕)] 5点(2022-07-23 08:54:47)
136.  キャメラを止めるな! 《ネタバレ》 
最初の上映部分で分かるが、内容はほぼオリジナルの完コピだった。新しい要素もいくつかあるがいずれも効果的に作用しているとは思えない。音楽担当の男が新たに入ったが彼が何かやらかすのかと思ったら何もなかった。逆に中堅ADのおばちゃんのキャラが無くなった事で流れが悪くなった。彼女の的確な突っ込みがあってこそ作品が締まる。エンディングに本物のメイキング映像を流さなかった事で最後もピンボケになってしまった。結局のところオリジナルから変えた部分は全て悪く作用した。オリジナルの完成度の高さを再認識すると言う意味では一度は鑑賞した方がいいと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2022-07-15 18:15:16)
137.  X エックス(2022) 《ネタバレ》 
これは極めて真面目に作られた「アンモラルなスプラッター&スラッシャー映画」ですね。 シチュエーション的には田舎の農家を訪れた若者たちがイカれた家主に襲われる訳だが、真面目と呼称したのは作りが非常に丁寧な事。若者6人も個々のキャラクターが丁寧に描かれており、家主の老夫婦の異常な状態も合わせて描かれている。老婆が牙を剥くのは中盤を過ぎたくらいで、これ以上待たせたら「まだー」と文句の一つも出てくるギリギリのタイミングだった。若者たちが殺されて当然のイカれた連中ではなく個々にキャラが立っていたのが良かった。これも「真面目にポルノ映画撮ってんなー、お前ら」だけど。最後まで緊迫感あふれる攻防であった。
[映画館(字幕)] 7点(2022-07-08 18:23:43)
138.  ウルフ・アワー
1977年のニューヨーク大停電とサムの息子連続殺人事件を題材としたサイコスリラー。と聞いていたのに、見ると何だこりゃ?引きこもりとなった女流作家の再生の物語でした。これはいわゆるパッケージ詐欺と言う奴か?それともまた俺の勝手な思い込みか?と思ったが、クロックワークス製作の予告編を見て前者だと判断しました。いかんよ、こう言う事しちゃ。と言う事で評価は低いです。
[インターネット(吹替)] 3点(2022-07-07 23:55:37)
139.  ブラック・フォン 《ネタバレ》 
うーん、まぁまぁですね。IT的なジュブナイルホラーとしては良くまとまっていたと思います。妹が非常に可愛く、強いんで見てて気持ち良いくらいでしたね。 難点はイーサン・ホークのサイコパスが何ともユルい事。あの進撃の巨人風のマスクに何か意味があったのか。まぁあれ以上強かったら少年に勝ち目はなくなるけど。 死んだ子供たちの役に立つか立たんか良く分からないアドバイスも少年らしいと言えなくもない。猛犬への対処だけは「なるほど、そう来たか」と思わせました。 全体的にまずまずまとまった佳作だと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2022-07-06 21:53:44)
140.  哭悲/THE SADNESS 《ネタバレ》 
正直に言えば見る前は結構緊張した。残酷描写がハンパないと聞いてたんで。しかし我が街の上映館であるミニシアターには50人くらい来ており、しかも若い女性が多い。彼女らはタフでポリポリ食いながら見てる奴もおり「正気か?」と呆れた。 映画は率直に言って期待外れだった。彼らは意識があり残酷なことをしている認識もあるが感情を抑えられずに泣きながら攻撃するとあったが、その慟哭は全く感じられなかった。実生活でも変な奴が怪物と化して襲ってくる普通のホラー映画でしたね。でもオタク差別的な描写(あのオタク青年は罵倒される程悪い事をしたか?)もありただただ不快なだけであった。監督は1から勉強してやり直してほしい。0点や1点をつけるほどエポックメイキングな作品でもないんで中途半端な2点にします。 ここからは余録。ゴア描写目当てで見に行く人もいるかと思いますが、その方面でも期待しすぎ?は良くないです。「顔面に酷いことするぞ」「血しぶき浴びまくり」「内臓ぶちまけにけり」の3つが主体ですが、これも何となく既視感がある。前述のホラー女子も「ふーん、こんなもんか」と思いながら見てたのかもしれない。
[映画館(字幕)] 2点(2022-07-04 09:03:04)
010.16%
150.79%
2162.52%
3426.62%
49615.14%
512219.24%
616325.71%
710917.19%
8558.68%
9203.15%
1050.79%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS