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タケノコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 575
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。

タケノコと申します。

みなさまのレビューをとても楽しみにしています。
( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
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121.  ブラウン・バニー
主演が別の俳優であればもう少し評価が上がったと思います。この内容で監督、脚本、主演が同じだと何だかナルシストの自作プロモーションビデオにしか見えない。ちなみに、公開当時に私はある女の子との初デートでこの映画を観に行きました。 悲惨でした。映画館出たあと気まずくて仕方なかった。心に傷を負った彼女とはこれ以降会っていない。このトラウマも含めて0点になります。
[映画館(字幕)] 0点(2013-08-16 21:06:35)
122.  アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 
雨が降り注ぐ暗い近未来、狼男と吸血鬼の抗争、そのダークな世界観はなかなか見応えがあるのだが、肝心の内容が。。ケイト・ベッキンセールは恐ろしいくらいにこの世界にピッタリとはまっていました。
[映画館(字幕)] 4点(2013-08-16 20:51:49)
123.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
面白いです。テンポがよく、すんなりと観れます。最後のタイマン、あっけない勝負であったが、達人同士の一騎打ちなんて実際はあんなものだろう。
[映画館(邦画)] 6点(2013-08-15 13:45:00)
124.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 
本作でのレクター博士はある意味狂言回しのような役回りでしたね。しかし、さすがアンソニー・ホプキンス、出番こそ少ないが、他の数多い名優キャストたちを一つ高い位置から見下ろすような、余裕綽々の演技であります。
[映画館(字幕)] 6点(2013-08-15 13:38:10)
125.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
序盤の、恐ろしい何かが始まろうとしている、、という雰囲気はグッド。この映画を観て思ったこと。スティーヴン・キング作品には当たり外れがあること、モーガン・フリーマンは主演より助演キャストが向いているということ。
[映画館(字幕)] 5点(2013-08-15 13:26:20)
126.  阿弥陀堂だより
変わりゆく四季折々の美しい風景に、人間の栄枯盛衰や生と死を重ね合わせていて、生きるということを色々と考えさせられる映画でした。 しかし、この村自体がまるで天国のように平穏すぎて、あまり人々の生活感が感じられなかったのは残念。例えば、村人や子供たちに問題児が一人くらいはいないのだろうか? この地形では大雨や大雪になれば生活も交通も苦労するだろうが、そういった描写も皆無でした。理想郷としての田舎暮らしという良い側面ばかりを見せていて、その厳しさにはほとんど目を向けていない気がします。 (そう、まるで田舎暮らしの案内ビデオのよう) とは言え、やはり風景や子供たちの素朴さに心が癒されたのは確か。もしかしたらこの映画って、こういう感想だけでいいような気もします。 そして何より、おうめさん家から望む眺望が素晴らしかった。正しい人生を送ってきた彼女に相応しい、まさに "人生の特等席" ではないでしょうか。
[映画館(邦画)] 6点(2013-08-12 21:34:37)
127.  ボーイズ・オン・ザ・ラン 《ネタバレ》 
登場人物全て、いるいるこういうやつ、と思えるようなキャラばかりでとてもリアリティがある。これ以上ない無様な返り討ちも含めて、映画らしくなくてよい。 田西は不器用だが、自分をさらけ出していて非常に好感が持てる。それと、本人は全く気付いていないが、選んだ会社に間違いはなかった。いい同僚ばかりに囲まれて仕事をできるってことは幸せなことなんだよ。 最後、走りだす田西を見て思った。悔しい、この映画は20代の時に観たかった・・!!
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-11 19:49:58)(良:1票)
128.  ゴースト・オブ・マーズ
カーペンター御大とゾンビと宇宙である。どれか1つでもお腹いっぱいのキーワードが3つもてんこ盛りである・・!そてはさておき、ジェイソン・ステイサムがナターシャ・ヘンストリッジを始終口説きまくるやり取りが男の下心をくすぶり最後まで全くあきさせない本作である。ちなみに、カーペンター信者でゾンビ映画狂である私の友人は頑なにこの映画を名作と言って譲りません。音楽なら、例えばヘヴィメタルのファンのようなものか。決して大多数ではないが、その少数派の忠誠心は決してゆるぎない話である。(なんのこっちゃ)でもその友人、上映前にビール飲んでたせいで上映中に5~6回はトイレに行ってた。30分以上は見逃していることになるが、それでも上映終了直後に「名作でしたね!」と満面の笑みで言っていた。
[映画館(字幕)] 5点(2013-08-11 18:19:14)
129.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 
ローラーゲームという競技の存在を本作で初めて知りました。どこかドサ回りのプロレスを彷彿させる雰囲気で、スポーツと言うよりは魅せるエンタメに近い。あっちじゃ結構メジャーなのかな? そのローラーゲームに出会い、母の期待との狭間で葛藤しながらも成長する女子高生を演じた主演のエレン・ペイジは爽やかな好演でした。もちろん、それを演出した監督ドリュー・バリモアもお見事。同じ女性ならではのきめ細かい演出が光っていました。ついでに、やりたい放題のジュリエット・ルイスの存在感もお見事! あぁしかし、僕が憧れたギルバート・グレイプの爽やかな彼女はいったいどこへ行ってしまったのか (笑) とにかく、女性陣が心から楽しんで演技していることが、本作が楽しい最大の要因だと思います。ローラーゲームの描き方には監督の熱い思い入れが充分伝わったが、本作の美人コンテストの描き方も嫌いじゃありません。監督はその存在を否定も肯定もしていない。ブリスが自分の生き方として、その道を選ばなかっただけのこと。女として美人コンテストを選ぶ生き方もあることを、監督は重々承知していると思います。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-11 18:04:47)(良:2票)
130.  少林サッカー
これは完全に発想の勝利。少林拳法とサッカーからよくこのアイデアを思いついたものだ。理屈抜きに楽しめます。あと、ヴィッキー・チャオかわいいですね。
[映画館(字幕)] 6点(2013-08-11 15:46:50)
131.  アトランティスのこころ 《ネタバレ》 
主演は名優アンソニー・ホプキンス。原作S・キングで監督は「シャイン」のS・ヒックス。期待をするな、という方が無理なほど盤石な布陣です。ストーリーもSF(心を読む能力)に少年少女の淡い青春を織り交ぜながら、謎めいた追跡者たちの存在も何か面白そうだ、と期待させます。こんな感じで名作になる要素は充分そろっていたのに、この出来栄えは少し残念。泣けそうな映画なのに泣けない、おまけに観終えた後に、ここが感動した!と強く印象に残る場面もない。アンソニー・ホプキンスが演技に戸惑っている、といったご意見がありますが、それ以前に監督ご自身が演出を迷走しているような印象を受けました。・・とここまで散々酷評ですが、ノスタルジックな雰囲気は好みだし、観覧車のキスとか結構キュンとしました。(僕は少年少女のロマンスには弱いんです笑) 贔屓なジャンルということで・・7点。
[映画館(字幕)] 7点(2013-08-11 15:36:47)
132.  間宮兄弟
ほのぼのとした映画です。それにしても中島みゆきさん!画面に登場するたびに恐るべき存在感で主演の二人を完全に食っています。
[DVD(邦画)] 6点(2013-08-07 22:20:17)(良:1票)
133.  ハンニバル(2001) 《ネタバレ》 
原作読後に観ました。原作はトマス・ハリスお得意のグロい描写がてんこ盛りでしたが、それらをほぼ忠実に映像化しております。映画の出来としては、至高のサイコサスペンス映画であった前作が凡庸なホラー映画に成り下がった印象です。ちなみに、レクターよりもクラリスよりもメイスンよりも、豚が一番存在感あります。画面に登場するたびに恐るべき存在感でメインキャスト陣を完全に食っています。メイスンは本当に食われてしまいましたが・・。
[映画館(字幕)] 6点(2013-07-28 15:48:38)
134.  クリムゾン・リバー 《ネタバレ》 
原作読後に観ました。映画化するにあたり、アクションの要素をムリやり取り入れた感があります。それにしても「羊たちの沈黙」以降、この手のホラータッチのサスペンス映画が増えましたね。
[映画館(字幕)] 6点(2013-07-28 15:28:09)
135.  クレイジー・ハート 《ネタバレ》 
ジェフ・ブリッジスが過去の栄光にすがるカントリー・ミュージシャンを完璧に演じきったと思います。歌も予想していた以上に上手かった。バッドが酒を断ち切ることができないのは、才能の枯渇を認めることができず、今のうらぶれた自分の姿と冷静に向き合うのが怖いから。人生初めから今まで凡人の私では到底理解できないが、一度華やかに脚光を浴びるとその栄光がいつまでも忘れられないのだろう。でも同じ男として、再生に向ってもがく男の話は嫌いにはなれません。そして何より、映画界への功労者ジェフ・ブリッジスのアカデミー主演男優賞は一映画ファンとして素直に嬉しかった。
[DVD(字幕)] 7点(2013-07-26 21:27:30)
136.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 
大好きな映画の一つ。 SF、サスペンス、親子の絆、、なかなか成立し得ない要素が非常にバランスよくブレンドされていると思います。 一つのハイライトである、デニス・クエイドが火災から女の子を救出する場面。ここを分岐点に歴史は変わり、SFファンタジー全開の前半から、一転サスペンス要素の色濃い後半へとジャンルまでもががらりと変わる。うまい展開です。スローモーションの演出、効果的なBGMも手伝って印象的な場面となり、物語の中盤をよく引き締めているように感じます。 全体的に、ベースボールがうまくストーリーに絡んでくるあたりは、アメリカならではだろう。 デニス・クエイドは父親像としてカッコいいし、ラストの爽快感がまた素晴らしい。(歌もいい) 公開当時に鑑賞していますが、期待以上の出来だったので、実に得したような清々しい気分で映画館から出てきたことを今でもよく覚えています。 これだから映画館に足を運ぶのはやめられません。
[映画館(字幕)] 9点(2013-07-25 17:54:37)(良:2票)
137.  M:I-2
監督ジョン・ウー、主演トムクルーズ、ハリウッドで制作、以上から想像した通りの内容です。トムクルーズは高い所がお好きなようです。。
[映画館(字幕)] 5点(2013-07-25 17:00:15)(良:1票)
138.  タイヨウのうた 《ネタバレ》 
YUIはもちろんですが、この映画は思いのほか、塚本高史君がよかったです。一見チャラいが、実は誠実で友達思いのよいヤツ、を好演しています。(同じクラスにいたらぜひ友達になりたいもんだ) YUIが歌い始めると周りに次から次へと集まって来る場面、一歩間違うとあざといシーンになりがちですが、YUIの存在感と歌によって見事に本作のハイライトとなりました。 何度も使い古された感のある難病モノですが、出演者たちの熱演によって一際心に残る映画となっています。 →2021/7/1追記。インターネットにて再鑑賞。 最後の最後まで、彼女自身が、「死」を覚悟していたのか、それはわからない。(映画としても、そこは濁しています) ただ彼女は、歌うこと、恋することによって、今を生きる幸せを必死に見い出そうとしました。だから難病モノではなく、これは人生讃歌として素晴らしい映画である、と改めて評価したい。冒頭と最後に写し出された美しい湘南の海、彼女が力の限り振り絞った歌声、 そして、彼女の思い出を胸に、力強く前向きに生きていこうとする家族、親友、彼氏の姿までも、まるで彼女の願いのようにいつまでも心に残ります。(今回、7点→8点に変更)
[DVD(邦画)] 8点(2013-07-25 15:54:21)(良:1票)
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