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カジノ愛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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121.  ソウ 《ネタバレ》 
幾重にも予想を裏切ってくる。脚本の良さが魅力的な、上質なサスペンス。 登場人物の一挙手一投足が何かの伏線になっていたりするので、見逃せないし緊張感が持続する。 黒幕の病理的な嗜好が明らかにされていくにつれ、単純な「恐ろしさ」と同時に、犯罪美学のような恍惚さえをも感じさせられる。
[DVD(字幕)] 7点(2017-06-16 19:24:13)
122.  バケモノの子 《ネタバレ》 
バケモノの街並みは凄く好きだった。 ストーリーは薄っぺらく退屈。熊徹と九太の特訓の日々は良かったのだが、その他は取ってつけたようで急。楓との馴れ初めやら、一郎彦が暴走したりだとか途中から最早ついて行けない。だから、最後はドラマのような感動展開になっていても全くセリフが入ってこない。
[インターネット(邦画)] 4点(2017-06-16 01:53:47)
123.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 
盛大なる復讐劇で、ジョンが情け容赦なしにとことんやるので爽快。 殺し屋御用達ホテルのフロント役がなかなか味があってよかった。 ジョンもジョンの敵側も、「殺せるのに殺さない」場合が多いので、都合よく話が進んでいる印象が拭えないのは残念。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-06-14 19:09:06)
124.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 
前作『インク』超えはしなかったが、前作につながる小話や背景が描かれていて、良い架け橋作品。 中盤までは大した盛り上がりを見せないが、大学の派閥大会である”Scary Games”、これがいい。大会結果には失望で唖然としたが、流石のPIXARは一捻りも二捻りもしてあって、腑に落ちる映画の着地をしてくれる。 学生時代のサリーとワゾウスキーは、『インク』で受けた印象とは真逆で、ワゾウスキーの地道な努力している姿に惹かれた。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-06-12 22:22:47)
125.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 《ネタバレ》 
こんなに熱中できる映画だとは思わなかった。 1995年の事件を蘇らせる撮影の質感がとりわけ良く、犯人の自己顕示欲とうまくリンクさせていたので盛り上がる。全体像が見えてくるまで推理が容易くないのも良い。 欲を言えば、終盤に現実味の欠ける描写が数点あるゆえ気になったのがキズ。
[映画館(邦画)] 7点(2017-06-11 22:25:26)
126.  メッセージ 《ネタバレ》 
謎が最後に解けるのだが、まんまと騙されていた。ゆえの良い意味での鳥肌。 SF×人生をテーマにした考えさせられる作品で、ラストの主人公の人生の選択には胸が熱くなる。 しかしながら、全体を概観してみると意外と薄味で、ヘプタポッドの言語解釈のシーンが長いせいか、スローテンポで難解だった。
[映画館(字幕)] 5点(2017-06-09 20:04:25)
127.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 
絵に描いたようなハッピーエンドで綺麗すぎるものの、父と子の再生物語として気軽に楽しめる作品。 邦題でネタバレされているので、実際にフードトラックを始めるまでが案外長くて予定調和。 そういうわけで意外性は味わえなかったが、料理を通した人間模様を見るのが面白くて、街中で見かけるフードトラックや屋台にもドラマがありそうだと好奇心をくすぐられた。
[DVD(字幕)] 6点(2017-06-07 21:16:08)(良:1票)
128.  ジェーン・ドウの解剖 《ネタバレ》 
ホラー要素がふんだんで、何度も鳥肌が立った。「解剖」という仕事をテーマにするのが目新しくて、中盤まではサスペンス的で本当に楽しめた。 このままお仕事映画になると思いきや、親父が斧持ち始めてから全てが崩壊。そこからのトーンの軽さに最早笑ってしまった。映画の着地点、つまりジェーンの正体が実は○○だった、というオチは好き。
[映画館(字幕)] 5点(2017-06-07 00:42:14)
129.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 
ピクサーすごいなあと改めて感心。 2001年にしてこの映像クオリティ。そして「悲鳴産業」という、なんという独創性の良さ。 温和なサリーと、わちゃわちゃ愉快なワゾウスキーの相性が良くて終始楽しい。 モンスターも女の子も、お互い持っていた先入観を排除し、やがて交流を深めて求めあう……申し分ない筋書きでした。
[DVD(字幕)] 7点(2017-06-05 19:52:36)
130.  最強のふたり 《ネタバレ》 
開始数分で「この映画好き」となる作品は久しぶり。 言葉では説明できない絆。感動ゴリ押し映画ではなく、時間をかけてじんわり温まるヒューマンドラマ。最後には、ほろりと一筋の涙。 異色の男二人が主人公で最初はどうなることやらと思ったが、二人の人となりが描かれていくにつれ、この映画が終わらなければいいのにという心地よさも感じることができた。 屈託のない笑顔を見せ合える伴侶がいるっていいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2017-06-03 23:16:19)
131.  LOGAN ローガン 《ネタバレ》 
スピンオフ3作中、最も良かった。 今までのどんちゃん騒ぎから一転、こんな「ドラマ」があるX-MENは初めて見た。 プロフェッサーのベッド上での一言、これは感動なしでは受け取れない。本作の魅力は、彼とローガンをミュータントという括りではなく、老いる一人の人間として描いてるところだ。
[映画館(字幕)] 7点(2017-06-01 21:36:01)
132.  ウルヴァリン:SAMURAI 《ネタバレ》 
日本の屋敷、長崎の海沿いの田舎街など情緒あふれる風景が良い。 忍者、鎧、毒矢など昔ながらの装備や武器を活用するのも和テイストのX-MENらしくて興味深いが、いくらなんでもやりすぎ。 日本人同士が英語で話してたり、下っ端のヤクザが上手な英語話したり、明らかな棒読みの箇所があったり、どうも言語混合映画は気が散る。おまけに矢志田とのラスボス戦は、X-MENの中でも最も面白くない低クオリティアクション。
[インターネット(字幕)] 3点(2017-05-31 19:48:28)
133.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 
CGの質は低いと言わざるを得ないが、ストーリーは大好きな作品。 ローガンに特に深い思い入れはないのだが、1つのミュータントがどのような背景で育ち、どのような苦節を経て今に至るのかが分かって良い。 老夫婦との出会いから納屋襲撃までの流れは何度見ても切ない。
[DVD(字幕)] 7点(2017-05-30 22:07:39)
134.  マグニフィセント・セブン 《ネタバレ》 
映像も綺麗だし、良き時代の良き西部劇を見たような気持ち。 序盤でオチは読めるものの、悪党ボーグの卑劣さが際立っていて勧善懲悪の作風に爽快感を見いだせる。 7人全員が目立つわけではなく、その中の数人にスポットライトが当たるのはしょうがないか。 ホルスターに手をかけるのが酒屋の中でも荒野でも、1:1の西部風ガンショットは直前の沈黙も合わせてなんともいえぬ緊張感。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-05-29 21:20:59)
135.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 《ネタバレ》 
笑いあり恋愛あり。これぞアメリカ映画の王道。 良く言えば安定、悪く言えば没個性。 こんな生き方してみたいって憧れる。但し、人生が2度あるなら(笑) お気に入りのシーンは、旅先を決めずに空港行って空いてるチケット買って旅を始める主人公たち。いずれ、これだけは必ず実行したいなあ。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-05-29 00:09:13)
136.  パディントン 《ネタバレ》 
クマが家を探しにロンドンをかけめぐる…。 それ以上でもそれ以下でもなく。愛着はあまり湧かない。 1つの家族と出会うまではいいし、家族それぞれの個性も結構光るのだが、パディントンが失踪してからは家族のほうが暴走してしまって冷める。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-05-29 00:00:15)
137.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
焼却炉と、おもちゃ引き渡しのシーンは格別で涙腺が緩む。 何年も遊んでもらえないおもちゃの気持ち、無くなったら新しいものに買い替えられるおもちゃの気持ち。 そんな負の気持ちが到る場面に漂っていて切ないし、おもちゃ界での格差なんかも見え隠れする。1・2で感じたコメディ要素は薄れ、「結局おもちゃってなんだっけ」と考えさせられるメッセージ性のある作品だった。
[DVD(字幕)] 7点(2017-05-28 08:39:10)
138.  トイ・ストーリー2 《ネタバレ》 
本作のテーマは成長。 前作ほど大きな感慨はないものの良かった。 持ち主が大人になるにつれてオモチャには見向きもしなくなる、というのがリアル。 「博物館に行くか、持ち主のもとへ戻るか」と揺れるウッディを支えるバズの温かさがひしひしと伝わり格好良かった。 ユーモラスな車道横断のシーンがあったり、ダースベイダーをオマージュした憎めない悪役ザーグが登場したりと愉快だった。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-05-24 19:37:14)
139.  ペット 《ネタバレ》 
カテゴリーとしては癒やしの映画。ひたすら主人公の犬と敵の兎がかわいい。 怪盗グルーもさることながら、毎度イルミネーション・エンターテインメントのユーモアのセンスはいいなあと思う。 「動物たちのちょっとやりすぎたアクション」という鑑賞スタイルで肩に力を入れずに見ればこの満足度。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-05-21 20:32:54)
140.  ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 
ウサマ・ビンラディン殺害の背景を知ることができて満足。 事実は小説よりも奇なり。同じ世界で起こってる実感がしない。 アジト発見までがやや冗長なのは否めないが、長きに渡る緻密な捜査が、実を結ぶラストは爽快。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-05-20 21:02:45)
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