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1381.  プライマー
こういう、誰も考えつかない(考えついたとしても実際に書こうとは思わない)脚本世界を完成させるオタク魂は嫌いではないのですが・・・それ以外の要素、とりわけ演技や演出というものが存在しない以上、映画として評価するわけにはいきません。異次元描写の提案映像、とかならいいのですが。
[DVD(字幕)] 3点(2019-06-15 03:13:19)
1382.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 
細部まで一字一句を無駄にしない、また疎かにしない脚本の凝りように唸らされるが、それに加え、主演3人の卓越した演技力で、最後まで先々への興味を引っ張ってくれる。とりわけ、ストリープとムーアは実力通りとしても、ニコール・キッドマンがそれと互角の存在感を放ち、また他の2人との対比での締めの芝居を堂々と行っているのにはびっくりした。さらには、クレア・デーンズやジョン・C・ライリー、トニ・コレット、ミランダ・リチャードソンといった脇役たちも、各自の位置づけを十分に理解した確実な芝居を見せてくれている。3人の人物が、それぞれ、影から出てきてまたひっそりと影に消えていっているような、独特の雰囲気も心地よい。●改めて見てみると、主演の3人は、共演シーンは(ほぼ)ないにもかかわらず、どのシーンでも、「ほかの2人はどう演技しているか」を把握した上での芝居を行っているんだなあ。凄すぎ。
[DVD(字幕)] 9点(2019-06-14 00:28:38)
1383.  やさしい嘘
設定は大いに魅力的だし、筋立ても悪くないはずなのですが、演出のフォーカスがきちんと定まっていないため、ただ流れているだけのように見えてしまうのです。結果、何か大事なことがこの家族に起こっているように見えず、登場人物があれこれ考えるべき必然性がなくなっています。
[DVD(字幕)] 4点(2019-06-14 00:26:34)
1384.  ある愛の詩(1970) 《ネタバレ》 
テーマ設定だけでこの点数。当時の段階でもすでに手垢がつくほど古典的だったに違いないこのストーリーに、正面から堂々と挑んだ作り手の姿勢が眩しい。それは同時に、どんな状況でも決して自分を見失わずに前を向いて進み続けるジェニーの人生そのものでもある。だから、この作品は時を超えて輝きを放ち、語り継がれるのである。脚本の過不足なんかはないではないが、そんなことはどうでもよい。最後、ジェニーの死の瞬間をあえて描いていないところが、逆に切なさを増幅させている。
[DVD(字幕)] 9点(2019-06-12 23:39:02)
1385.  グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 《ネタバレ》 
素材としてこの伝説の人物に挑んだ意気は良いんだけど、構築の部分がまったくついていっていないというか・・・ニコール・キッドマンもティム・ロスも、公国の大公や大公妃の威厳や気品を纏うにまでは至っておらず、これではその辺の貴族のカップルと変わりがない。描写の方も、途中からは完全にB級サスペンスのノリになってしまっていて、これはむしろモナコ公国に対して失礼なのではないだろうかと思ってしまう。素材の特殊性に助けられて、一応最後まで興味をつなぐ水準にはなっていますが・・・。その辺の停滞感に風穴を空けているのは、時空をねじ曲げんばかりに割り込んでくるヒッチの存在。彼が絡んで衝突を感じさせるシーンのみ、緊張感が漂っている。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-12 00:23:13)
1386.  フォロウィング
時間軸云々もですけど、それ以上に、そぎ落とされた無駄のない会話のやりとりが心地よく、見ていて引き込まれていくのです。しかしそれにしても、この中のどこから、「インセプション」とか「インターステラー」の仰々しさが生まれていったんだろう・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2019-06-10 01:09:56)
1387.  Be Cool/ビー・クール
エアロスミスのメンバーはえらく小綺麗なお坊ちゃんルックスになってしまったなあ、という程度しか印象に残らない。内容的には、マフィア系でもちょっと目新しい路線でやろうとした結果、演出の腕が伴わず、かえって何もできずに終わってしまったという感じでした。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2019-06-07 02:10:32)
1388.  ミケランジェロ・プロジェクト
ジョージ・クルーニーがこんな真面目な歴史モノなんて、合わないだろうな・・・と思っていたら、まったくそのとおりだった。マット・デイモンもケイト・ブランシェットも、壮絶な無駄遣い。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-06-07 02:00:22)
1389.  終電車
「地下室に潜む演出家」という素晴らしすぎる設定だけで5点。なんだけど、それがどうも生きていない。妻以外は誰とも顔を合わせていないはずなのに、それが地上世界に影響や変化を与えてこそのドラマだと思うのだが、結局は地下室で閉じてしまっている。また、みんながどのシーンでも同じような芝居をしているのも、作品を平坦にしてしまいました。よって、そのままの点数。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-05 01:29:43)
1390.  PK 《ネタバレ》 
いきなり、その辺の街中を宇宙人がうろうろしているというぶっ飛び設定に始まり、中盤ではこれでもかというくらいの宗教論議。ただ、教義崇拝・他宗教排除の意識がそれほどあるわけではない風土に生活する日本人にとっては、「そんなの当たり前じゃん」の部分も多く、制作者が意図したほどのインパクトはそれほどないんじゃないかな。と思っていたら、伏線回収しまくりのラスト30分は怒濤の勢いでした。そのまま切なすぎるラストで着地してくれたら良かったのですが、余韻ぶち壊しの最後の一幕で1点マイナス。
[DVD(字幕)] 6点(2019-06-04 01:54:22)
1391.  デンジャラス・ビューティー2
普通にやればそこそこの内容にはなりそうな話なのに、自らつまらなくしようとしているとしか思えない製作の杜撰さによって、目も当てられない出来になってしまっている。多分、作った側は、リーサル・ウェポンとかメン・イン・ブラックみたいな、「適当に喧嘩しながら何だかんだいって名コンビになっていくアクション・コメディ」にしたいのだろうが、サンドラ・ブロックが切れ始めるとマジで陰湿で自分勝手な人物にしか見えないし、レジーナ・キングには残念ながらコンビの片方を張るほどの力量はないし、そもそも2人の息が全然合っているようには見えない。台詞も1つ1つがわざとらしく、見れば見るほど冷えるしかない。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2019-06-01 01:16:17)
1392.  さらば、わが愛/覇王別姫
最初の方はひたすら打たれまくって痛いだけだし、成人して本題に入ってからも、細切れの話が延々と積み重ねられるだけであって、大河系ドラマに必要な相互の関連性や有機的発展性というものが存在しない。よって、長いだけにしか感じなかった。点数は、美術関係の頑張りに対して。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-05-31 01:39:27)
1393.  ラガーン 《ネタバレ》 
農民たちが頑張って、クリケットの試合でイギリス人チームを破りました。という一言で終わる話。それを堂々の4時間弱。いや、それにしても長いです。長いインド映画はたくさんありますが、この作品は、対象がクリケットの一試合に最初から絞られてしまっているので、話の膨らませようがありません。自然に長くなっているのではなく、無理矢理引っ張っている印象を受けました。●良かったのは、敵ボスの妹がこっそり助けにやってきたら、途端にヒロインのヤキモチが発生して三角関係になっていること(後半はそのネタはあまりなかったけど)。試合の前に10人が勢揃いして勇壮な闘いダンスの1曲があるんだけど、おいおいこの時点で、このうちの一人はスパイだろ!という都合の良さ。そして、今まで何を読んでも理解できなかったクリケットのルールが、何となく分かったこと。
[DVD(字幕)] 5点(2019-05-29 02:39:43)
1394.  マンチェスター・バイ・ザ・シー 《ネタバレ》 
病院に駆けつけたシークエンスに顕著な、「ただの医師や看護師とのやりとり」にじっくり時間をかける丁寧さ、そして「間」を恐れない迷いのなさ。ここだけで名作の予感が漂ってきます。中盤では秘められた過去が明かされてステージがせり上がり、終盤の元妻との再会シーンも感動十分。と、この辺だけ見てれば凄い感動作なんだけど、どうもラストに向けて萎んでしまう印象が漂っているのは、これだけのドラマの重みの解決として、ボストンに帰ります、というだけなのが何とも浅いから。それと、パトリック役の人はやっぱり演技があまり上手くないと思うし、逆にミシェル・ウィリアムズの出番はもう少し欲しかったと思うぞ。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-05-25 01:42:31)
1395.  地獄のバスターズ 《ネタバレ》 
そうか、この作品は、イングロリアスの元ネタってだけではなくて、タラちゃんのいろんな作品の源流にすらなっているんですね。手際よくあっという間に登場人物が揃う冒頭の流れ、よく分からない設定なんだけどやたら説得力と存在感はある各キャラクター、それが衝突も破綻もせずに奇跡のようなバランスを保っている処理の仕方、最初はアホっぽかった集団がだんだんシリアスになっていく流れ、といったところは、どの作品にも影響が見られます。それとこのラスト、唯一サイコ系で危なかった彼だけがちゃっかり生き残り、しかも適当に口説いていた美女とめでたしめでたし、というのも凄い。
[DVD(字幕)] 6点(2019-05-20 01:36:14)
1396.  blue
いい雰囲気の話なのに、何で最初から最後まで、まったく平坦に、同じようなペースで進むのでしょうか?ポイントとなるべき場面はいくつかあるのですから、そこをきちんと強調するだけで大分変わってくると思うのですが。
[DVD(邦画)] 4点(2019-05-18 00:46:19)
1397.  ザ・ファーム/法律事務所 《ネタバレ》 
何かもう、すべてが中途半端なんですよね・・・。かつて在籍した4人について、もっともらしく書類の山とか写真とかが登場するのに、結局ほとんど何もなし。事務所の裏が実は・・・という部分にしても、そんな真相があったのか!なんていう驚きは何もない。思わせぶりに登場するジーン・ハックマンやホリー・ハンターもエド・ハリスも、ほとんど有効活用されていない。そのくせ2時間半超えという長さ。役者も演技してて辛かったのではないでしょうか。唯一、画面に登場して眼光を発するだけで存在感が強烈すぎるデヴィッド・ストラザーンに4点。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-05-17 01:11:09)
1398.  ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを 《ネタバレ》 
GS映画のいろいろの中で、これはテンプターズ(もしかして、ショーケンの初主演映画は、これだということになるのか?)。ただ、まあ、脚本がとにかく滅茶苦茶というか適当というか・・・母親(新珠三千代)とのあれこれをどうこうしているのは、「おかあさん」を歌わせるためだし、なぜかペットに鳩がいてそれが死ぬというのも、「神様お願い」を歌わせるためだというのがミエミエ。歌わせるのは別に歌うシーンを入れればいいわけで、そのために脚本そのものを曲げる必要は全然ないのです。あと見所はデビュー当時のショーケンなのですが、演技は素人以下のレベルである上に大してイケメンでもなく、このどこに後の名優の素質が埋もれていたのか、しみじみ不思議です。
[DVD(邦画)] 4点(2019-05-15 21:49:52)
1399.  虹の中のレモン
ヴィレッジ・シンガーズの主演作第2弾。ただ今回は、ひたすら青春一直線だった前作と少し違い、ヒロインが孤児の世話をしていたりとか、竹脇無我と加東大介の親子対立問題が絡んだりとかがあったりして、微妙に作品に暗い影が漂っており、それがGSパワーも削ぐ結果となっている。大体、竹脇先生の場合、気合を入れれば入れるほど一気に作品をシリアスに塗り替えてしまうので、それと爽やかヴィレッジが合うわけがないのです。しかも、竹脇先生と中山仁の共演シーンなどでは、とたんに画面にまともな演技的雰囲気が満載になってしまうのが、逆に笑えてしまうので困ります。あと、GS映画恒例の?ヘルプ出演は、パープル・シャドウズです。
[DVD(邦画)] 5点(2019-05-15 21:35:05)
1400.  LOVE SONG 《ネタバレ》 
冒頭のあっけない別離、迷いと変化を切り取ってみせたラストなど、いくつかは優れたセンスのある場面もあるのに、それ以外の部分の駄目さとほとんど全員の無表情演技で価値が壊されてしまった。結局、大半は雰囲気でそれっぽく進んでいるだけ。それと、この展開なら伊藤英明は最後のぎりぎりまで出さない方がよかったのでは?
[DVD(邦画)] 4点(2019-05-15 00:26:01)
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