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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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1561.  ブルース・ブラザース2000
私、前作はほとんど忘れてしまっている位だから、別に思い入れもありません(だからレヴューもできないままです)。従って、この映画に対する否定的なコメントも非常に良く理解できます。ホント寒い位にくだらなく、出来も悪いと思います。けど、けど、最後のザ・ルイジアナ・ゲイター・ボーイズのライヴ・シーンでは目が潤んでしまいました。それ以外のライヴ(ミュージカル?)・シーンもナンバーも最高にイイ! こういうのは反則だとは思いますが、映画にではなく、音楽とそれを「聴かせてくれる」多彩な、そしてビッグなゲスト達に、謹んで7点献上。
7点(2003-08-14 05:23:29)
1562.  目撃(1997)
クリント・イーストウッド、そしてスコット・グレンまでが走りに走る序盤のシーンでは、「この二人、大丈夫か?」と、つい心配になってしまいました。爽快感漂う話では無い上に、役者も燻し銀の様な人達が勢揃い。イーストウッドの枯れた様な演出もあって、実に地味な仕上がりの映画となってます。この落ち着き加減が良くも悪くもイーストウッドの味なんでしょうけど、皆さんご存知の様に、ちっとも落ち着きの無い私にはとても相性の悪い映画となってます。ま、演出よりも脚本の方に問題がある様な気もしますが、落ち着きの無い私的には4点献上。
4点(2003-08-14 05:21:43)
1563.  センターステージ 《ネタバレ》 
どこかで読んだラストの解釈で「成る程なぁ」と思わされたのが、この主人公は成功(若しくは成長)していないという捉え方。結局彼女は自らの才能の限界を悟り、不合格(不採用?)の知らせを受ける前に別の道を選択する。これをクラシック・バレエに挫折したと採るか、モダン・バレエに自らの才能を見出したと採るかは意見の分かれる所だと思いますが、この結論のつけ方は新しいらしいです。映画の方は、こーゆー映画はこーゆーストーリーにせざるを得ないのか…と、一種の諦めの心境で観ましたが、練習していた演目がラストでああいう物だと判った時には少し驚きもありました。そんな事で、とにかく徹底的に細いバレリーナ達に、5点献上。
5点(2003-08-14 05:19:14)
1564.  ペイ・フォワード/可能の王国
“pay it forward”の源流を求めていく話と、主人公達三人の話が見事に噛合ってない。それに「ムーヴメント」と称する割には、それがどの様に広がっているのかがまるで描かれていない。これは脚本の問題。そしてラスト・シーン。きっとこの唯一のシーンだけで「ムーヴメント」を表現したかったのかもしれませんが、これじゃ「ムーヴメント」を感じる前に「フィールド・オブ・ドリームス」を感じてしまうのは当然! これは明らかに演出の失敗。ファンタジーとしても人間ドラマとしても、全くの中途半端で終わってしまっています。あと本作で感じたのは、果たしてケビン・スペイシーって名優なのか?ということ。ヘレン・ハントが同じ様な役でも見事に演じ分けているのに、スペイシーは個性が強過ぎる所為か、どの映画でも同じ様なスペイシーにしか見えないんですけど…。そんな事もあって、私もこの映画には否定的な一人です、4点献上。
4点(2003-08-14 05:17:22)
1565.  ランダム・ハーツ
この映画には、ある種「花様年華」に非常に近いものを感じました。「何も起こらない」ということも、ちゃんと映画になるんですね。ま、全く面白くありませんが…。そんな訳で、ハリソン・フォードの“the not-so-many-faces(by Newsweek)”に、3点献上。
3点(2003-08-14 05:15:14)
1566.  ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々
私には前作が余りにも幼稚な仕上がりに見えたので、徹底してお下劣さで迫る本作の方が、遥かに面白く観る事が出来ました。そう、どうせくだらない映画を作るんなら「(↓)子供に見せられない」位の映画にした方が全然良いと思います。だからと言って高得点を献上できる映画でもありませんが…。ということで、エディ・マーフィとエディ・マーフィのディープ・キス・シーンに5点献上。
5点(2003-08-14 05:13:55)
1567.  キラークラウン
馬鹿馬鹿しさと同時に、仕事とは言え、こんな映画でも(特に後半サーカス・テントに入ってから)一生懸命演技しなければならなかった、主演(?)の三人の役者さん達に悲哀を感じてしまいました。原題の“from outer space”という部分からも判る様に、これは昔の宇宙人侵略物のパロディ…の筈なのに、宇宙人がピエロというだけで、映画自体がちっとも弾けてないから凄く寒いよ…。(↓)そう、確かにこの手の映画で満足出来る事って非常に稀ですよね、3点献上。
3点(2003-08-14 05:12:10)
1568.  イナフ
う~ん、この映画もこれで良いんでしょうか? 女性が観ればすっきりするんでしょうか? 私には馬鹿な女がタチの悪い男に引っかかり、馬鹿故に馬鹿な行動しかとれず、最後はなんと計画殺人でしつこい夫を始末するという、「危険な情事」を超える危険な話にしか見えませんでした(しかも全体的に何か爽やか)。もちろんこの夫は異常だし同情の余地無しですけど、主人公にも同情はできません。最初の方だけチャプター・タイトルの様な文字が出てきて、途中で無くなってしまうのも良く解らない。とにかく私も、「もう十分」ということで4点献上。
4点(2003-06-11 05:24:43)(良:1票)
1569.  クイズ・ショウ
実に地味な映画でした。もっと巨悪の陰謀が主人公を危機に陥れる様なサスペンスや、やらせの実態を暴いてく様なミステリーを勝手に想像していた私が悪いんですけど…。映画は開始早々からスポンサーと視聴率に操られるテレビ局を、今となっては当たり前の我々のイメージ通りに描いていくので、何の驚きも無く拍子抜け。印象的には、テレビ局の数ある不祥事の中にはこんなこともありました、位にしか感じられませんでした。悪い映画ではないですけど、そんな訳なので申し訳ありませんが5点献上。
5点(2003-06-11 05:22:03)
1570.  ザ・ダイバー
実話だろうが何だろうが映画として大して面白くないことには変わりないし、この映画を批判することと二重のハンデを克服した現実の主人公を尊敬することとは全く別の話。数人の方が指摘されている様に、本作は映画としては凄くぬるいんです。主人公の求める“honor”が何なのかが不明瞭だし、デ・ニーロのキャラクターも今一つ良く解らない。シャーリーズ・セロンに至っては何の為に出てきたのかさえ不明(ホント勿体無い)。元々の脚本が魅力的でない上に、演出も凡庸なものでした。ということで、現実の主人公の努力に+1点して5点献上。
5点(2003-06-11 05:21:19)(良:1票)
1571.  マトリックス リローデッド
格闘シーンに関する限り、もうこれは映像表現の限界まで到達してしまった感あリ。どーゆー風に撮影して、どーゆー風に合成して、どーゆー風にCG処理しているのか知りませんが、とにかく(見かけ上は)ほとんどカットを割らないで「ドラゴン・ボール」並の殺陣をいくつも完璧に作り上げています(従ってマンガ的過ぎる嫌いあり。ネオの飛翔シーンはもろ孫悟空だし、“key maker”って特殊能力を持つ人物かと思いきや、本当に鍵職人だった辺りも多分にマンガ文化の影響を感じます)。また、高速道路上で繰り広げられるアクションとカー・チェイスについても、これが究極でしょう。とにかくすごいスピード感と迫力あるクラッシュが美的センスと共に迫ってきます。が、しかし、続編好きの私が観ても面白さと新鮮味では前作に及んでいないと思います。アクション・シーンとアクション・シーンを繋ぐシーンがどうにも間延びしている様に感じたし(特にザイオンのシーン)、また、アクション・シーン自体もちと長過ぎる。もっと刈り込んで前作並みのスピード感が欲しかった所です。あと、例によって最後に情報を一つ。エンド・ロールの終わり、“to be ‘conclude’”に続いて「レボリューション」の予告が流れますから、観たい方は最後まで席を立ってはいけません。そんな訳で少し長くなりましたが、究極の映像を評価して、前作同様7点献上。
7点(2003-05-22 06:42:48)
1572.  ダイナソー
本作はかなりの出来損ないだと思う。技術云々以前に恐竜達はリアルさと擬人化の狭間で醜悪にさえ見えるし、猿はぬいぐるみ並の出来。ラプトルや追いかけてくる恐竜(名前忘れた)の演出は、そのまま「ジュラシック・パーク」からのパクリだし、物語に至っては余りのつまらなさに目が点になってしまう程。この映画を観れば、ディズニーのCGアニメが優れているのではなく、ピクサー社が優れているということ、そしてその素晴しさは技術以外の所にあるということがはっきりと判る筈です。皮肉にも一番の見所だった「実写」スタッフに、3点献上。
3点(2003-05-22 06:38:46)
1573.  ザ・デプス
異常者か裏切り者、若しくは極度の小心者が招く深海基地圧壊の危機。そして何の脈略も無く突如として襲い来る謎の未確認生命体。深海に於いては逃げ道も無し。残された時間はあと僅か。果たして無事海上へと脱出できるのか? そして怪物の正体は? この粗筋だけで何本もの映画を連想された方、あなたは正しく映画ファンです。私もどれがどれだかはっきりと言い当てることはできません。しかし最近、本作(決して「リバイアサン」ではありません)を見直す機会に恵まれたのでレヴューさせて貰います。タイトル・ロールが上から下へと流れたのが新鮮だったのと、モンスターが「ウルトラマン」のアントラーを連想させる造型でした。感想以上。そういうことで、3点献上。
3点(2003-05-14 04:25:11)
1574.  シャフト(2000)
え~っ!? この映画、これでいいの? シャフトは何の為に命を賭して孤軍奮闘してきたのさ? 別にオリジナル・シリーズには何の思い入れも無いけど(それどころか、この有名な音楽以外まるっきり憶えてません)、それにしたってこの映画の脚本、これで良かったの? 敵役も今の時代では信じられない程の小者ばかりだし、シャフトのカッコ良さも全然出てないじゃない。アクションや銃撃戦の迫力も無ければサスペンスも無い。これほど見事にスベった映画も珍しいんじゃないの? 3点献上。
3点(2003-05-14 04:24:12)
1575.  ドラゴンスレイヤー
この映画が伝説となって幾年が経ったのでしょうか。当時、一部の映画雑誌等で革新的SFXと騒がれながらも、結局はお蔵入りしてしまった悲劇のドラゴン・ムービー。「ジュラシック・パーク」や「ロード・オブ・ザ・リング」を経験してしまった現在の目で見てしまえば、このどーしよーもなくかったるい展開としょぼいセット、そして飛翔するドラゴンのオプチカル合成が哀愁を誘います。が、ILMが作り上げたドラゴンそれ自体の生物的動きと怪物的迫力は十二分に現在でも通用すると思います。そこまでのシーンからはこんな素晴らしいドラゴンが登場するとはとても予想できないので、ドラゴンの全身が初登場するクライマックスにはゾクゾクしてしまいました。そんな訳で、5点献上。
5点(2003-05-14 04:22:43)
1576.  CUBE2
基本的なプロットは前作と全く同じ。立方体が連なる謎の構造物に閉じ込められてしまった人達の七転八倒。しかも今作では残酷描写が影を潜めたばかりか、人物描写まで一本調子。悪そうな人は悪いまま、馬鹿そうな人は馬鹿なまま、何者をも裏切らない間の抜けた展開。更に今回のキューブは物理法則をも無視した何でも有りの摩訶不思議空間。これじゃ緊張感も何もあったもんじゃない。ラストも、どーしてこーゆー古臭い所に持ってくかなぁ?という落とし方。とにかく今作はどこにも利を見出せないどーしょーもない出来です、3点献上。
3点(2003-05-13 07:27:24)
1577.  X-MEN2
(注:ネタバレ含む) 何か超能力を出し惜しみしていた様な前作と違い、今作はオープニングから見せる見せる。X-メンの面々(に加えて学校の生徒達)も、自分たちの能力をこれでもかと発揮してくれます。物語もローグを中心にした辛気臭いものから、陰謀渦巻くよりダイナミックなストーリーになり、映像の進化もあって、より純粋に楽しめるヒーロー映画に昇華した様に感じました。またジーン・グレイの壮絶な最期やマグニートー一派に加わったパイロの今後等、十二分に「3」への期待を膨らませる内容にもなってました。ということで、6点献上。
6点(2003-05-13 07:23:47)(良:2票)
1578.  ボウリング・フォー・コロンバイン
諸般の事情からアメリカでの鑑賞となってしまったので、もちろん字幕無し。インタヴューとナレーションで構成されるドキュメンタリー故に、とても全部を理解したとは言い難いのですが一応レヴューさせて貰います。まずアメリカ人の反応ですけど、序盤の銃キチの人達による論理の破綻した返答から場内爆笑に次ぐ爆笑。銃による犠牲者数のトリを飾るアメリカの桁違いに大きい死亡者数が出る所では、自虐的に拍手まで起きてました。本作はアメリカでは完全にコメディ映画です。ま、受け止め方は人によるでしょうけど、大方は御満足されていたようです。自身は、周りのアメリカ人やメディアが本気で、しかも過剰に「SARS」を心配していることもあり、「恐怖の文化」という考え方には大いに納得させられるものがありました。と同時に、首を捻りたくなる部分も散見されます。今時日本でさえ鍵をかけない家なんか少ないと思うのに、これだとカナダ中が鍵をかけない様にも見えるし、私もラストの写真のパフォーマンスには(アカデミー賞でのスピーチ同様)ゲンナリ。本作は決して普遍的・世界的な映画ではなく、極端と極端がせめぎ合いを続ける正にアメリカ「らしい」映画だと思います。ということで、これも一つのアメリカの健全性の表れと解釈して、7点献上。
7点(2003-05-13 07:22:17)
1579.  グリーンマイル
どうして「ショーシャンクの空に」は凄く支持されたのにアカデミー賞を獲れなかったんだろう? そうだ! トム・ハンクスが出て無かったからに違いない。よーし、彼主演で同じ映画を撮ってやろう…と、フランク・ダラボンが思ったか否かは定かではありませんが、これじゃそう思われても仕方が無いし、自身もついそう考えてしまいます。本作は映画の完成度や内容以前に、監督自らが「ブリキの太鼓」の少年の様に成長を止めてしまったのではないかという事実が、作品の前に大きく横たわってしまっていると思われてなりません。もちろん原作は未読ですし、この意見はかなりの色眼鏡であることも認識していますが、これが正直な感想なので申し訳ありませんが、5点献上。
5点(2003-05-13 07:21:00)
1580.  レプリカント
数少ない私のヴァン・ダム映画体験から言わせて頂くと、本作は彼の演技も含めて相当に出来が良い方の部類だと思います。無抵抗の看護婦さえ容赦なく本気で蹴り飛ばす極悪非道な犯人と、ほとんど猿状態のレプリカントを、ヴァン・ダムが生き生きと演じてました。何故二人共マーシャル・アーツが得意なのかは置いておいて、B級映画ながら充分に楽しめます。しかし本作で目を引いたのはヴァン・ダム本人よりもマイケル・ルーカーの方。オープニングとクライマックスのスタントの見せ場も、彼の役のスタントの方がとにかく凄いってか、危険。取って付けた様などーしょーもないエンディング・シーンが最後に待ってましたけど、「ザ・ワン」よりもお薦めしますよ、6点献上。
6点(2003-05-13 07:19:23)
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