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ちゃかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 551
性別 女性
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141.  新しい人生のはじめかた 《ネタバレ》 
前半のダスティンホフマンは、ちょっと惨めなストーカーおじさんぶりが見ていて恥ずかしい程だが、彼女の方が終始まんざらでもなかったのが救い。二人の掛け合いや微妙に遠慮し合うのが微笑ましい。恋人までのディスタンス熟年版といった所か。披露宴のシーンは良かった。実父が現父から乾杯の音頭を奪い取り、そして最後に返すところはかっこ良かったし、やせ我慢がキュートです。皆が幸せになれたんじゃないかな。その辺までは良かったが、階段で倒れた瞬間、安いラブストーリーに感じてしまった。惜しい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-17 16:32:59)
142.  永遠の0 《ネタバレ》 
いろいろ考えさせられ、その一部もここに書けないかもしれない。そんな作品だった。ので一部だけ。当時の日本兵はじめ日本国民は皆「お国の為」をキャッチフレーズに、大国アメリカを相手に本心から勝利を信じて邁進していたと思っていた。それはもちろん洗脳であり、洗脳されていなければその時代、その戦局で耐えることは出来なかったのであろうと考えていました。だからこの宮部久蔵のような人は存在したのか、と不思議な感覚で鑑賞した。天才的な操縦技術を持ち、なおかつ冷静に空戦の前途を考察する一パイロットとは、実は未来からやって来たタイムトラベラー?などと見まがう程だ。だが少し調べるとそのような人物も実在したようで、洗脳された集団の中にはそうならなかった人間もいたという事。そりゃあもう生きにくかっただろう。自分の教え子たちが次々に無謀な特攻に出され死んでゆく姿を目の当たりにし、換われるものならと思ったのだろう。自分は死んでも家族の元へ帰ると言って、若い兵士たちに平和な日本を託そうと。それが特攻を志願した理由かなと。出来過ぎた人だとは思う。が、かっこいい人物像だ。途中度々目頭が熱くなったりしたが、ラスト孫が泣き叫ぶシーン、あそこに全てが詰まっているように思う。戦争の虚しさに改めて気付き、自分の無知を知っては後悔し、自分が今ある事へ感謝し、そして先人達へ尊敬の念を抱いたのだろう。名ラストだと思う。そして主題歌でまた泣く構造になっているのが少し狙いすぎかと思うが、名曲にやはり泣いてしまうのである。
[映画館(邦画)] 7点(2014-03-14 11:34:34)
143.  リクルート 《ネタバレ》 
最後まで引き込まれて鑑賞した。ラストも良かった。でも最後が少し分かりにくいのがもったいない。結局アイス9が本物だったのか否か、そもそもアルパーチーノは何をしたかったのか、自信を持って説明できる人はあまりいないような、でもそれは鑑賞者の理解力の問題だけではなさそうだ。分かりやすいように表現されてないし、解らせようという程の正解ももともと持ち合わせていないような気もする。とするとダメ映画じゃん、となるが、そこはアルパチーノの演技でねじ伏せられるのである。最初からパチーノが悪者なのは分かり切っているし、賢者ぶった大人がどのようにして破滅の一途を辿るかが見物なのだ。予想を裏切らずパチーノは気持ち良い程に潔くも悪くも破滅していった。でもそれでいいじゃないかと納得するのがもったいない。で、自分なりの解釈をしますと、バーク教官(パチーノ)は金にも名誉にもならないCIAで何十年も働いてきたが、ファームの教官として山奥に閉じ込められているその不満から、若者をスカウトしては破滅させる事に生きがいを感じるようになった。レイラとザックはNOCに任命され、アイス9を秘密裏に持ち出せというCIAの訓練を遂行していた。そこにクレイトンをはめようとするバーク。クレイトンが暴走して三人とも共倒れすればしてやったりだ。しかしクレイトンはレイラを最後まで信じていた(愛だ)。アイス9は偽物だった。クレイトンがスパルタカスへ接続出来ないことからそう判断している。本物だったらクレイトンを使って略奪させ、売って金もうけするという事もあろうが、偽物だとすると金目的ではない。自分が満足のいかない立場に追いやられ、その立場を逆に悪用した反逆者の話。ケレイトンがファームを首になったというのはバークのでっち上げ。クレイトンの父は元NOCで、1990年に名誉の死を遂げた★だった。これでいいでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-02-26 15:41:06)
144.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 
先日閉会した冬季オリンピックでもそうだったが、人は(日本人は?)復活劇が大好きだ。挫折の後の成功は、勝つべくして勝った勝者のそれより、何割増しかで感動を呼ぶ。そしてその成功は、メダルの色とか順位とかはさほど関係ない。次の日の新聞で結果だけを知ったのでは然したる感動は無く、むしろ、あーやっぱり残念、などというツマラナイ感想を述べてしまいかねないわけだが、何とも復活劇にはドラマがある。その人その選手の、それぞれの挫折と苦悩と歓喜がある。この映画でも感動しないわけがない。そして更に大好きなライバル劇もここにはある。この二人は全くタイプは異なるが、互いの事を執拗に意識しあい、その後リスペクトし合うようになる。ニキラウダ役の俳優はデーブスペクターに見えて仕方なかったが、途中からは男の中の男、かっちょいいと思った(デーブスペクターに失礼?)。それはレースを中止しようと提案しても、棄権してもだ。かっちょいい。一方ハントにも自分の美学のようなものがあったようだ。全く正反対の二人の男の友情、とても良いものを見せてもらいました。
[映画館(字幕)] 8点(2014-02-25 15:39:13)(良:1票)
145.  ゴシカ 《ネタバレ》 
夫役が全然似合ってないので、二人が生前愛し合ってたようにはどうしても思えないし、結局その夫が豚野郎だったという真実に何らギャップを感じることができない。ウィルスミスとかでしょ、ここは。演るわけないか。ペネロペの存在感が良いし、ハルベリもかわいい。ロバートダウニーJrもいい。何であんな夫…。
[地上波(字幕)] 5点(2014-02-23 18:42:57)
146.  ジャック・サマースビー 《ネタバレ》 
過去の自分が嫌いで、他人に生まれ変わろうとする気持ちは何となく分かるが、死んじゃったら終わり。全てが終わりなのである。残された者の心の中に美しい記憶として生き続けるとでも言うのか。だとしたらこれは自殺なんだな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-02-21 17:50:03)
147.  探偵はBARにいる
大泉洋がかっこよかった。小雪が、良かった。この作品はこんな率直な感想だけで評価して良いと思う。
[地上波(邦画)] 7点(2013-12-07 08:31:22)
148.  Dr.パルナサスの鏡 《ネタバレ》 
ちょっと意味分からない部分もありましたが、おとぎ話としてそこそこ楽しめたし、ヒースレジャーの役がころころ変わるのもこの作品だから成り立ったというか、上手く使っていたと思う。不思議な映像の数々に目を奪われていると重要なメッセージが希薄に感じられてしまうが、かわいい娘(ホントにかわいい)を思う切ない父親の話。娘が幸せになって良かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-21 16:26:00)
149.  デイ・アフター・トゥモロー
ああ、また自由の女神があんな事に(嘆)。
[地上波(字幕)] 5点(2013-10-20 16:00:11)
150.  NINE(2009)
アカデミー常連組を集めた豪華キャストでド派手なミュージカル、堪能しました。女優達のパフォーマンスはそれぞれのキャラが皆立っていて、どちらも皆さん素晴らしかった。ペネロペはもちろん際立っていたが、ファーギーのパートは、少年グイドのセピア色の記憶とリンクさせていて妖しさを増し、魅力的。しかし、魅惑の女子たちに囲まれ悩める中年男を演じるダニエルデイルイスは流石。くたびれているようにも見え、しかしモテ男としてのシブさ色気も兼ね備え、上半身露出シーンではその鍛え上げられた身体!やはりオスカー×3俳優、完璧主義者だ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-10-20 15:45:26)
151.  裏窓(1954)
昔テレ東でヒッチコック劇場をよく見ていたので、監督の映像による状況説明の巧みさはここでも発揮されていて、改めてさすがだなと思います。ご近所の窓の中を双眼鏡や望遠レンズで覗いている主人公はかなりアウトな事をやっているのだけれど、まるで大きな壁に掛けられた数個の額縁の絵画を鑑賞する紳士かのように映らないでもないので、そこまで悪意を感じません。そういう所も巧い。通いの看護おばさんとの会話や美し過ぎる彼女とのイチャイチャなどからは、サスペンスというよりラブコメ要素を感じます。窓の中では各家庭のそれぞれのドラマが同時進行し、それを眺める主人公を更に眺める視聴者は、初見でもこの中のどれかの窓で事件が起こる事を予備知識として持っているので、予測しながらサスペンス気分を掻き立てられます。主人公の妄想、思い込みのような殺人事件の究明に、二人の女性と友人の刑事が動けない彼の代理で動きます。その過程でお嬢様育ちの彼女の女性目線の推理と、以外にもお転婆な行動から、結婚を拒否していた主人公が少し心を変える事になるというラストは、やっぱりラブストーリー、事件はそのお膳立てに過ぎなかったと思わせます。ずば抜けて美しい衣装とスタイルのグレースケリー、ラストシーンでヒマラヤの本から「やっぱりアタシはこっち」とばかりにファッション誌に持ち帰るお茶目なグレースケリー、これがこの作品の見所なのです。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-10-15 21:49:42)
152.  トゥモロー・ワールド
設定はSFだが極めてヒューマンな作品。主人公は至って普通の常識人(過去は活動家だったようだが)で、ここでの「子供」という存在が文字どおり神々しく何事にも替えられない存在で、 その「人類の子供」を目の当たりにすると、それまで凄まじく繰り広げられていた戦闘(殺し合い)が一瞬でも収まるシーンは脳裏に焼き付いて消えそうにない。ラストも良い。
[地上波(字幕)] 8点(2013-10-15 13:40:19)
153.  ナポレオン・ダイナマイト 《ネタバレ》 
かなり変な奴だが、そこそこ行動力があって、なかなか好感を持てる男だった。今でもアイダホの田舎で、ゆるーく毎日を過ごしていそう。
[地上波(字幕)] 7点(2013-10-15 13:22:28)
154.  ウルヴァリン:SAMURAI
日本の新幹線の上で何やってるんじゃー! でも相変わらず日本の描き方は面白かった。ストーリー的には、不死身の苦悩はよく分かったけど、いろんなミュータントがたくさん出演する方が面白いかな。
[映画館(字幕)] 7点(2013-10-03 13:14:10)(良:1票)
155.  キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-
まず、このような形でキャプテンハーロックという人物を再び世の中に送り出してくれたことに感謝したい。松本零士先生の頭の中だけに存在した世界が、自らの手によってマンガという形でこの世に産み落とされてから40年、フル3DCGという最新の技術で実在の人物であるかのごとく私たちの前に再び姿を現したのである。何てありがたいんだろう(泣)。そのCG映像は想像以上に素晴らしく、人物や艦隊、背景等あっぱれでありました。ストーリー部分に不満を持たれるのは多少仕方ないとは思います。あの、絶対にかっこいいハーロックが、実は!なんて信じたくないという心理から、昔からのファンはまず拒絶から入ってしまい、減点したくなるのは当然かと。でもそもそもハーロックという男、原作でもその人物像ははっきりしていないところが多く、とにかくかっこいい宇宙海賊のキャプテンという漠然とした存在なのだ。決してぶれないカリスマ的男の中の男として、絶対的な父性の象徴として、とにかく誰が何と言おうと君臨している。でもやはり影のある「海賊」なのである。ヤマトの古代や沖田艦長とは違うのだ。その闇に隠されていた彼のダークな過去を今回「これが真実だ」として発表したその勇気と決断あってこそのプロジェクト、これを実行し実現させたスタッフの皆さんに労いと感謝の言葉を贈ることしか出来ない。 
[映画館(邦画)] 9点(2013-09-22 16:41:26)(良:1票)
156.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 《ネタバレ》 
今見るととても古臭いにおいのするアドベンチャー映画だが、これはそれの王道とも言えましょう。比べられる作品としてはかのインディージョーンズシリーズがすぐに頭に浮かぶのですが、天下のシリーズと比べてはかわいそう。この作品も小粒ではありますが良くまとまっていて、暗号めいた秘宝の地図とか、謎の冒険家とか、追っ手から逃げるカーチェイスとか、伝説のエメラルドとか・・ もう気持ち良いほど王道を行ってるわけです。その既視感を伴う安心感というか、ハラハラしながらも裏切られることのない包容力がたまらんです。展開や音楽はルパン三世が思い出され、この点でも大好物なジャンルであります。このような作品(インディジョーンズ含む)に純粋多感な幼少期で出会ってしまうと、かなりの確率で私たちのような映画好きに仕上がるでしょう。
[地上波(字幕)] 7点(2013-09-13 16:40:59)
157.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 
世界観も入り込みやすく、ヴァンパイアたちの苦悩も分かりやすく、ブラピも与えられた役をしっかりと演じ切っています。原作通りなんだと思います。読んでないけど原作者が満足したと聞きますので。キルスティンダンストなんて天才子役現るってなぐらい存在感と透明感のある美しさ。今は少し残念な感じですが。トムも期待以上に美しく冷酷なヴァンパイアで、最後まで楽しませてくれました。でも!グロすぎます。エロもあります。あの変な形の剣は切れ味が良過ぎます。ブラックスワンみたいなエログロはなぜか受け入れられる(というか素晴らしかった)のですが、こちらの作品は人様に勧める気持ちにもならないし、これ好きと公言することをはばかられる作品に仕上がっております。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-02 12:42:57)
158.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
戦いはこれからだという形で終わったが、果たしてその方向で良かったのだろうか。非感染者は偽装ウィルスで身を守り、既感染者を焼き尽くすしかないという戦い。そんな事を続けていたらあっという間に地球の人口は激減し、それこそ人類の終焉が来るのも時間の問題。普通に考えたらゾンビに効く特効薬を開発する事の方が先決なのでは。ゾンビはもはや死人というザックリとしたアメリカ人的発想なのか。地球を救うか家族を救うかという究極の選択を迫られたブラピ父さんも、家族は国連の力によって安全な場所に隔離されており、父さんも終始ゾンビから逃げまくっているという印象。でもまあ細かいことはさて置き、映像的にはちょっと楽しめるかな、という作品。
[映画館(字幕)] 6点(2013-08-14 17:35:49)
159.  レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 《ネタバレ》 
あのタイタニックカップルが再び、という目で見ると完全に裏切られる。今回の二人は結婚すべきでなかった二人で、子供が二人いる四人家族なのにその家庭には子供の形跡は感じられず、極めて不自然で無機質な家庭だった。なのにこの二人は愛してると言ってみたり、救いようのない言い争いをしてみたりと直情型な夫婦なのだ。矛盾に満ち溢れていて見ているこっちも不安定な気分になる事この上ない。そして夫婦の再生などを期待してしまうとまた裏切られることになる。もともとこの作品の主役はデカプリオ夫妻ではなく、完全に単独主演の妻エイプリルなのだ。相手がデカプリオじゃなければ間違った期待をされずに純粋に鑑賞されたのではないかと思うし、他人に勧めてもいい7点を入れてもいいのだが残念。ラストで補聴器のスウィッチを切ったじいちゃんみたいにできれば、エイプリルも普通の幸せを掴めたのだろうに、これも残念な結末だった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-12 15:47:22)
160.  ミクロの決死圏
為になるコントを見た感じ。面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-28 14:04:56)
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