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HARVESTさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 159
性別 女性
年齢 50歳
自己紹介 洋画も邦画も好きです。特に最近は邦画が気になってます。SF、カンフー物は避けがちなんですがそれ以外は気になったらとりあえず観ます。
ホラーも平気なほうなので今は色々漁っている段階です(笑)

私にとって良い映画とはいかに心の琴線に触れたか否か。涙の数によって点数を決めるといっても過言ではないでしょう。基本的に感動系が好きですね。感動したがりです、はい。
ちなみに好きな監督はジェームズキャメロンです(←わかりやすすぎ)

映像や音楽も含め率直に感じたままをレビューし、少しでもそれが誰かの参考になればいいなと思いながら書いていきたいと思ってマス。

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141.  リング2
中谷美紀が頑張っているものの空回りしている印象を受ける。そもそも慌てて無理やり2を作った時点で間違い。1での風格や雰囲気が消えている。恐怖感も全くなく続編というより1のオマケといった感じ。今思うと「呪怨」をひどく出来損ないにしたような映画だった。
3点(2004-01-27 18:09:17)
142.  ザ・コア
アルマゲドンを切り離して観てもつまらない。ご都合主義満載で先が読める。世界各地がパニックに陥り科学的説明が始まる出だしはまだ観ていられるが、船に乗って地下に潜り始めてから一気に冷めた。はっきり言って観なくても損しない。
3点(2004-01-27 14:11:56)
143.  ’hood
当時はストリート文化を描く青春映画が珍しく画期的であるように思えた。サントラもそこそこ話題になった。しかし肝心の映画は期待を裏切る出来ばえ。クラブやストリートでダンスを競ったり練習したりするシーンは確かにリアリティがある。背後に潜む裏組織の存在、そこまでは良かった。しかしいくらなんでもあのオチは突飛なだけで、どうしようもない。夢オチと同じぐらいそれまでのストーリーはなんだったのかと怒りたくなる。ストリートダンスが好きな方は当時活躍していたダンサーがこっそり出ていたりするので探してみてください。ストーリーは期待しないほうが賢明。
3点(2004-01-27 04:16:28)
144.  エンド・オブ・デイズ
キリスト教徒の多い米国人にとって教会や十字架は神聖であり、かつ身近なものである。それらが悪魔退治の舞台になったというだけで欧米人は恐怖を感じるのかもしれない。しかし日本人には馴染みが薄いため悪趣味なアクション映画という印象を拭いきれない。私はもちろん後者である。シュワルツネッガーという大物を起用していなければ、大コケしていたであろう作品。とはいえ少々ホラー風味な味わいもあったので新鮮ではあった。
3点(2004-01-27 01:47:21)
145.  模倣犯 《ネタバレ》 
残された遺族の悲しみや犯人二人の狂いっぷりは丁寧に描かれていてシュールですらあった。そこまでは良かったのだが、オチがあまりにもひどい。B級ファンタジーを観ている気分になる。そこにいくまで丁寧に書かれてきた全てを台無しにしている。ラストの生放送のシーンは展開を急いでいるため緊迫感が薄い。そしてやはり爆発して飛んでいくシーンには興ざめ。0点と言いたいところだが、藤井の意外な好演と中居の無口な悪役がハマっていたので3点。
3点(2004-01-27 00:41:36)
146.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
映像美は申し分ない。期待以上の出来である。声優陣も少女時代の倍賞千恵子以外は適役だった。久石譲の音楽も相変わらず期待を裏切らない。技術面だけでいえば10点満点である。だが問題はストーリーにある。全てが結果の羅列でしかなく、そこに至るまでの理由が存在していない。まず連帯感が生まれた理由が不明。ソフィーは魔女によって呪いをかけられ老女にされてしまう。それなのに彼女は魔力を失った魔女を迎え入れる。戸惑いも憎しみも憐れみも描かれずに、いつのまにか仲良くなっていたという結果しか表現されていないのである。少年マルクルとソフィーも同様。マルクルはソフィーを慕うようになるが、なぜそうなったのか、理由が見当たらない。最大の謎はソフィーとハウルの恋愛模様である。ソフィーはなぜハウルを愛したのか?その過程が書かれていないのに、突然彼女はハウルを愛していると叫ぶ。最後、仲睦まじい彼らの姿をみた女王がどういうわけか、仕方がないから戦争をやめましょうなどとのたまう。なんという強引な展開であろうか。推測するに、この映画は原作をかなり端折っているのではないだろうか。個性的なキャラクターは魅力的だが、ストーリーは全く楽しめなかった。声優陣の貢献と技術の高さに2点献上するがこれが限界。宮崎アニメというだけで興行成績はトップを維持すると思われるが、それはただのネームバリューであって作品の質を証明するものではない。宮崎アニメでここまで失望したのは初めてだ。次回作は是非とも名誉挽回に挑んでもらいたい、と願わずにはいられない。
2点(2004-11-21 19:52:39)
147.  バーティカル・リミット
映像は予告編で観せられた部分以外、目立って特筆する部分も無い。演出もありがちで、どこかで観たような展開が続く。主人公たちの愚かな行動もハラハラするどころか呆れるだけ。雪山の中で発見した凍死体は綺麗だったが、映像として印象に残っているのはそれだけ。パニック映画は迫力や映像にこだわるのは最低限だと思うのだが、本作は失敗の部類に入るのでは?なぜ当時話題になったのか、それは宣伝方法が良かっただけに過ぎないと痛いほど感じた作品。残念ながら鑑賞後には、劇場で観た自分が愚かだったと思わずにはいられなかった。
2点(2004-06-13 20:15:19)
148.  不夜城 SLEEPLESS TOWN
原作と比べてどうこう言うのは嫌いだが、この映画を観て原作を知らない人は完全に理解できるのだろうか?もし理解できたとしてもわかりやすかったと言えるだろうか? 映画では複雑に絡んでいる人物設定の説明が圧倒的に足りず、キャスト陣に迫力が足りない。主役二人は日本語がヘタな設定という事で多少目を瞑るとしても台詞の言い回しが酷すぎる。映像は無国籍な雰囲気が出ていたと思うが、アクションが安っぽくてがっかりしてしまった。原作にある腹のさぐりあいといったやり取りも映画では省かれていた。温泉旅行が実現してしまった点も私は残念だった。あれは原作のまま、実現させずに最後の場面で健一に「二人で温泉に行きたかった」というセリフを言わせたほうが良かっただろう。
2点(2004-06-02 02:16:10)
149.  ハルク
なるべく早送りしないで観ようとつとめているのだが、この作品は何度も早送りしたくなり、それをこらえるのが大変だった。 いかにもCGなハルクには目を瞑るとしても、この展開の退屈さは一体なんだろう?ラストはありがちながらも嫌いな終わり方ではない。しかしこの煮え切らなさは一体なんだろう? コミックのようにコマ割りされた画面が新鮮だったのと、音楽がそこそこ良いと思えたのが救い。(バリエーションが少なすぎるのは否めないが。何度も色々な場面でテーマソングを使いすぎている)
2点(2004-04-02 17:42:25)(良:2票)
150.  パール・ハーバー
後味が悪く疲れる映画。日本の描き方が変だからという理由ではない。アメリカが作る映画なんだからアメリカ万歳になるのも別に構わない。しかし無駄に長いのである。攻撃シーンは確かに迫力があったが、どろどろした三角関係に無理やり戦争をくっつけただけの中身のない薄い物語にはがっかりさせられた。何がいいたいのか最後まで観ても結局理解不可能。
2点(2004-01-27 14:01:09)
151.  スケバン刑事(1987)
小学生だった当時、スケバン刑事ブームが確かにあった。自分の周りでは特に女子生徒に人気があり、単なる悲劇を背負った特撮ヒーロー物なのだがそれがシンプルでわかりやすかったのだろう。個人的ノスタルジーという意味では10点だが、映画として観るとどうしようもない出来。テレビシリーズ・映画ともに一貫してただの暗い水戸黄門的勧善懲悪。しかし一世風靡したムーブメントの結晶として捉えると、映画として残されたことに奇跡を覚える。
2点(2004-01-27 13:50:19)
152.  死国
物悲しい雰囲気は充分出ているのだが、ストーリーが地味すぎたのか、ホラーだと思って観た私が悪いのか、印象に残る場面も台詞もない。地元に帰って死んだ友人に会ってしまうというせっかくきちんとした構成があるのだから、映画らしくもっと見せ場を作るべきだったのでは。四国の風景や古びた屋敷など舞台設定は映像的に良かった。
2点(2004-01-27 01:21:57)
153.  ボイス
色々なヒット作の名場面を詰め込んだような映画(エクソシスト・リングetc.)。最後の真犯人のオチは予想外で楽しめたが、ホラーとしては駄作。話の運びが強引すぎて無茶がある。「そんなことあるわけない」と思われてしまったらホラーはおしまい。身近で起こるかもしれないという感覚がなくなってしまったら怖くもなんともないからである。娯楽にもならない。ここまで話題になったのが不思議なぐらいである。
2点(2004-01-27 01:12:04)
154.  催眠
ストーリーはボロボロに破綻している。サスペンスなのかホラーなのか?しかしながら菅野の狂った演技は最高に光っていて映画を観たのは随分前だが未だに忘れられないほど強烈だった。菅野の演技力の幅を知ったという評価で2点。しかし殺し方が安易すぎるのはもう少しどうにかなったのではないだろうか。
2点(2004-01-27 01:01:56)
155.  突入せよ!「あさま山荘」事件
事実をより詳しく知るための映画として割り切って観たのだが、それでも退屈してしまう。終始大騒ぎしていてそれがメリハリを失い、これでは警視庁24時となんら変わらない。犯人側のエピソードをもっと盛り込んだほうが少しはドラマチックに演出できただろうに、あえてそれをしなかったということは警察の内輪揉めを皮肉って描きたかったからか?と深読みせざるを得ない。しかしそれでは「浅間山荘事件」を舞台にした意味がない。映画として製作するならば、もう少し事件を掘り下げて取り扱ってほしいものだ。
2点(2004-01-27 00:51:15)
156.  地球が静止する日 《ネタバレ》 
宇宙人なのに外見は人間という設定が興味をひいた。肌の質感など、ぞくぞくするほどリアルな映像。地球上の生き物や建物が塵と化していくCG。冒頭のスリル。キアヌの美しいビジュアル。良かった点は以上。リメイク作品ということでオリジナルのほうは未見だが逆に見る気がなくなってしまった。ロボットなど懸命に表現している作り手の努力はわかるが、もうこういった作品は今の時代にウケないと思う。なんでもリメイクすればいいというものではない。
[映画館(字幕)] 1点(2009-04-06 06:14:13)
157.  CHECKERS in TANTAN たぬき
チェッカーズファンだった小学生の頃に観た。確か二回観に行った。チェッカーズ初期のヒット曲がふんだんに使われているのはファンにとって嬉しいが、ストーリーは滅茶苦茶。バカバカしくて観ていられない。所詮アイドル映画、と簡単に括れないほど呆れてしまう出来。それでも未だにストーリーやらを覚えているのは忌まわしいのだが、当時はそれぐらいチェッカーズに思い入れがあったのだろう。映画と呼びたくない映画だが、初期チェッカーズの資料の一部としてかろうじて1点献上。
1点(2004-01-27 13:31:12)
158.  富江 tomie
富江のキャラや巻き込まれていく周囲の様子はいい線をいきそうでいっていない。恐怖が伝わってこないのである。シリーズ化されるぐらいだから少しは面白いのだろうと思った私がいけなかったのか。
1点(2004-01-27 11:48:16)
159.  RED SHADOW 赤影
キャストは新鮮だが笑えないし泣けないし、ましてや共感もできない。この映画の楽しいところは本職を俳優としない藤井フミヤらの演技が観れる点だけである。ギャグもシリアスも中途半端なうえにストーリーは昔の特撮ヒーロー番組そのもの。奥菜の殿役は彼女の演技力では無理がありすぎるというもの。そこを完全に笑いにもっていけていないところが観ていてつらくなる。
1点(2004-01-27 01:33:43)
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