141. TRICK トリック 劇場版
このシリーズは茶番になっているのを一切気にしないので、下手なツッコミをするのも野暮なのでしょうが、物語としては当然観れない。 トリックの種とお馴染のキャラクターを楽しむだけに終始。 [DVD(邦画)] 1点(2007-11-19 06:42:52) |
142. TRICK トリック 劇場版2
このシリーズは茶番になっちゃってるのを一切気にしないので、下手なツッコミをするのも野暮なのでしょうが、物語としては当然観れない。 トリックの種とお馴染のキャラクターを楽しむだけに終始。 [地上波(邦画)] 1点(2007-11-19 05:19:08) |
143. スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~
ただ架空の競技のドキュメンタリーってだけですからね、評価に困る。 悪ふざけ以上、表現以下の内容。嫌いじゃないです。 [地上波(邦画)] 3点(2007-11-18 20:37:01) |
144. DEATH NOTE デスノート(2006)
状況に応じて次々とルールを追加していく。 世界観である非現実的なものさえも状況証拠だけで受け入れていく。 など、一個の作品としてみると強引な運びが目立つ。 「引っ張る力」のある作家さんなのでしょうが、こういった箇所をどう扱うかが作家の芸当だと思うので評価は下がる。 総じて連載限定で楽しめる作品。 [地上波(邦画)] 3点(2007-11-18 19:12:15) |
145. ファイナルファンタジー
世界観だけの内容。 脚本もしっかりしたものを用意して、こういう作品がヒットしていれば諸々の状況も変わっただろうに・・・いろいろと残念な作品。 [DVD(邦画)] 0点(2007-11-18 17:33:19) |
146. ロックンロールミシン
雰囲気だけあればいいなんて、邦画の一番駄目なカタチ。 [DVD(邦画)] 1点(2007-11-18 17:28:18) |
147. 死ぬまでにしたい10のこと
《ネタバレ》 描き方が下手なので共感なんて出来ない人物に・・・。 単に死期が間近であると知った人の反応を追っているだけで芸も無い。 全体的に自主制作作品のような稚拙さが漂う。 [DVD(吹替)] 0点(2007-11-18 17:22:50) |
148. 光の旅人 K-PAX
短編としてまとめられていればそれなりに評価も出来そうだけど、漠然としたものに終始するのでは・・・。 [DVD(吹替)] 2点(2007-11-18 10:18:01) |
149. ALI アリ
時系列に事実を追うだけの伝記物。 芸は無い。 [DVD(吹替)] 2点(2007-11-18 10:15:13) |
150. 世界最速のインディアン
ひたすらに前向きな内容。いまだかつてこんな映画を観たことなかった。 ただただバートという人物の人柄と都合よく無償の善意で手助けしてくれる人達との交流を扱っているだけなので作劇という視点では全く芸は無い。普段なら迷わず0点評価を下してしまうところなのですが、こんなお伽話のような話が実話だなんて・・・。 同じ現実世界に生きる者として、とんでもない勇気をもらえました。 物語としての評価など度外視して異例の満点。 ただ、彼の齎した結果はおそらく膨大な知識と経験と努力によるものであって、その描写が希薄であるのには一抹の不安がよぎる。自分は既に下手な勘違いをするような年頃ではないので構いませんが、無闇に希望を与えてしまうようなことは受け手によって危険なことにもなり得ますからね・・・故にそこからマイナス2点。 [DVD(吹替)] 8点(2007-11-16 19:50:48) |
151. インファナル・アフェア 無間序曲
誰の物語と言えるほどの構成はなく前作の第一幕的内容に終始。 故に単品としての評価はしづらい。 ヤンとラウの見た目がなんとなく似ているので、理解しながら観るのが面倒だった。 [地上波(吹替)] 3点(2007-11-16 16:15:48) |
152. SURVIVE STYLE5+
物語に興味のない映像作家の趣味作品。 [DVD(邦画)] 0点(2007-11-16 11:30:28) |
153. インファナル・アフェア
《ネタバレ》 よく出来ているし、単純に楽しめたのですが、同じく潜入していた第三者によって対決の決着がついてしまうのはちょっと拍子抜け。 あんまりマフィア側の奴に感情移入はしないと思うので、結果に唖然とするのみで終わるのも残念。もう一歩踏み込んだドラマ設定が施されていればよかったような・・・。 因に若き日のそれぞれを別の役者が演じていたので序盤はわかりづらかった。 [地上波(字幕)] 8点(2007-11-16 09:47:56) |
154. 古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM>
《ネタバレ》 犯人の落ち度を次々と指摘し、揺さぶりをかけて馬脚を露わすのを待つ。 最後は、はったりをかまして古畑が活躍したっぽく見えるものの地味~な攻防に終始。 しかも、キーパーソンとなる田中要次の扱いはあの程度の伏線で処理しきれてないでしょう。 このシリーズは大体がミステリーに終始する内容なので、構成自体に娯楽性を期待するようなものにはなりにくい。 人気の核はレギュラー陣のキャラクター性によるところが大きいと思う。 その点から言っても古畑一人に限定し、コミカルな描写を殆ど排したこの内容はきついのでは? [DVD(邦画)] 4点(2007-11-15 20:14:25) |
155. 秒速5センチメートル
《ネタバレ》 「桜花抄」 単なる文芸なのかと思って観賞しているとそれですらなく、単にシチュエーションをみせているだけ。 「コスモナウト」 自分のことなど気にしていない、と気付くなんて説明はどこにあったんだ。随分と身勝手な文芸気取り。 「秒速5センチメートル」 新海誠にはそれまでの作品を観ていたので全く期待するところはなかったのですが、音楽番組で本作の映像をつないで作った「One more time,One more chance」のPVが流れていて好印象を持ったのが観賞に至る経緯。 しかし、内容を見るとその印象止まり、というか中身のない物語気取りなものがくっついたおかげで印象ですらマイナスになる。 この人は一向に物書きとして成長しないな~。 物語として評価するなら勿論ゼロ。 ただ、「One more time,One more chance」のPVとしてなら大いに成功していると思います。 [DVD(邦画)] 0点(2007-11-15 19:47:23) |
156. 殺人の追憶
未解決事件を扱うのなら、真っ当な作家はこうするだろうというアプローチ。 ただ、いち刑事が連続殺人という派手な事件だからといって、ラスト付近の描写に至るほど執着していく過程がわからない。 真相に迫っているような内容であれば、固執していく心理も理解できるのだが、どうにも間の抜けた証拠ばかりで、説得力を欠く。 展開自体も間抜けが目立つ。 捏造や半端な確信で尋問している容疑者の扱いは、尋問中に新たな殺人が発生して容疑が晴れる、という展開の方が納得し易いと思うのですが(現実にあった展開に即したのかな)。 [DVD(吹替)] 6点(2007-11-15 19:39:50) |
157. ニューヨークの恋人(2001)
《ネタバレ》 最後の展開(未来に於ける自分の姿の写った写真を見て心変わりする)はありえないので大きく減点せざるを得ない。 てっきり写真には過去に戻った公爵が飛び降り自殺しようとしているようなのが写っていて、止めにいく展開だと思ったのですが・・・(これならなんとか許容範囲でしょう)。 全体的に意外性の全くない内容であるものの、心地よく観賞できていただけに残念な仕上がり。 [地上波(吹替)] 3点(2007-11-15 15:47:27) |
158. 私にも妻がいたらいいのに
なんだ、こりゃ。 脈略のない男女の馴れ初めをダラダラみせてるだけじゃん。 [地上波(吹替)] 0点(2007-11-14 21:48:40) |
159. 走れ!おしゃべり馬 ひみつの必勝作戦<TVM>
《ネタバレ》 構成は施されているものの子供だましの内容が多くて軽薄。 特に娘が騎乗することで対応するくだりはジョッキーという職種を馬鹿にしているようになってしまい、不快(しかも、勝っちゃうし・・・)。 [地上波(吹替)] 3点(2007-11-14 09:47:47) |
160. ル・ディヴォース~パリに恋して~
焦点の定まらないままにおわり、何が何やら・・・。 それにしても、これを作った人はフランス人に恨みでもあるのかな。 [地上波(吹替)] 0点(2007-11-13 15:26:37) |