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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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141.  ラスト・ボーイスカウト
ブルース・ウィリス主演、私立探偵の活躍を描いたアクション映画。 ややハードボイルドタッチの内容で、斜に構えた主人公のキャラに新鮮さは感じないけど、 ブルースはひたすらカッコよく描かれています。ハードボイルドといっても、 娯楽映画のポイントはしっかり押さえているので、万人向けといえば万人向け。 ストーリーそのものに関しては、あまり面白味は感じなかった。 やはりブルースを見るための映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-21 09:51:12)
142.  無能の人
つげ義春原作、竹中直人監督、主演映画。 主人公の風変わりなキャラを淡々と描きつつも、家族愛を根幹に描いた作品。 竹中はもう素でやってるような感じだが、痛々しいエピソードの連続ながらも、 ユーモラスな雰囲気がずっと漂っていて、思わずニヤリとしてしまうシーンも。 ラストはオーソドックスな展開ながらも、ほんわかとしていて、 ペーソス溢れた作品にまとめてくれた。独特の間が面白い映画。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-21 09:14:08)
143.  大誘拐 RAINBOW KIDS
アイデアや設定が非常に面白い映画。お話の展開にはかなりの無理があるけど、 全体的にコメディータッチの構成なので、あまり気にはならないかと思う。 北林谷栄や緒方拳など、役者陣も中々渋いキャスティングを配しているが、 主役の三人組は今ひとつ。特に風間トオルはほぼ素人演技で、かなりの大減点。 邦画というと娯楽大作自体が珍しいというか、ほとんどお目にかかれないのだが、 本作のような面白い映画に、もっとお金をかけて制作・宣伝して頂きたいものである。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-20 22:04:13)
144.  幸せの向う側
ゴールディ・ホーン主演のサスペンス映画。 アイデアもストーリーも決して悪くはないのだが、 キーポイントになる一番の重要人物が描写不足のため、どうしてもリアルさを感じられない。 状況設定だけで見せる、ホントに架空の中のお話といった感じ。 そのため緊張感が持続せず、盛り上がりにも欠けてしまう。 あっさりしたラストも影響しているのだろうが、サスペンス物としては今ひとつ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-20 21:56:46)
145.  ニキータ
ややドラマ要素の強いアクション映画。 クールさの中にも妙に人間臭さを持ち合わせている、 ヒロインのキャラ描写に焦点を当てた狙いが面白い。 ただ一本のドラマとして見た場合は、ストーリー展開とキャラの描き方が うまく噛み合っていないのか、首を捻るシーンが多々あった。 アイデアや映像演出など、雰囲気だけは良かったことは記憶に残っているんだけど・・・。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-20 21:49:46)
146.  グレムリン2/新・種・誕・生
不思議な生き物モグワイの騒動を描いた続編で、 ストーリーは前作とほぼ同じ。キャラは相変わら面白くていいんだけど、 元々お話を広げられるような設定ではなく、さすがにもういいかなという感じ。 子供向けのホラーコメディーといった雰囲気は変わらない。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-20 20:35:37)
147.  トリコロール/白の愛
シリーズ三部作の二作目。性的不能の冴えないおっちゃんが主人公。 おっちゃんの惨めさがよく表現されているけど、 白の愛とは何事にも染まらない色ということなのかな? 映像はやはり白を基調としていて、青や赤と比べると、映像的にはやっぱり地味。 皮肉めいた、ちょっと思わせぶりなラストが後を引いて、なかなか面白い作品だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-16 12:39:15)
148.  アンドリューNDR114
近未来のお話ということで、アイデアや最初の出だしはいいと思ったんだけど、 途中から朗らかなロビンの姿を、ただ見ているだけの流れになっちゃって、 ラストを含めたシナリオの出来としてはもう一つ。ハートフルな雰囲気はいいのだが、 ロビンのキャラに頼り切っているといった印象の作品だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-16 11:45:45)
149.  劇場版 フランダースの犬
てっきりテレビの総集編かと思ったら、改めて作り直しているのかな? ポイントはしっかり押さえていて、ストーリーでおかしな部分はないんだけど、 長編を100分にまとめているのでメリハリがなく、もう悲しいシーンのオンパレード。 途中でお腹が一杯になってしまった。ラストはテレビ版のほうが良かったかな。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-16 08:07:09)
150.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
登場人物が非常に多く、いったいこの映画は何だろうと渋っていたら、 後半から一気に収束していく物語の流れに、思わず感嘆の溜め息をついてしまった。 キャスティングもいいが、演出もいい。率直に面白い娯楽映画。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-16 06:44:17)
151.  オーバー・ザ・ムーン
ダイアン・レインが、ちょっとくたびれた女性を演じる映画。 今回主演の作品は、ダスティン・ホフマンも制作に関わっている不倫もの。 主役二人の人物描写が甘く、特に相手の男はミステリアスなキャラを出したかったのか、 最後まではっきりとしない。もっともこの状況で、共感する人のほうが珍しいとは思うけど。 オチはありきたりでヒネリもないが、お話のまとめは脇役たちがしっかりとカバーしている。 不倫という不毛な性愛を美しく描くことしかできなかった、 「マディソン郡の橋」よりはよっぽどまし。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-15 12:24:02)
152.  エアフォース・ワン
内容はもろダイハードで、主人公が刑事から大統領に変わっただけ。 新鮮さもハラハラもまるで感じないけど、逆に安心して鑑賞できる。 ハリソン・フォードの大統領役は悪くないけど、キャラ設定はやっぱりちょっと無茶だよね。 演出もかなりオーソドックス。まあ娯楽映画なので、あまり深く考えず、 気楽に鑑賞すれば十分に楽しめる作品かと。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-15 07:45:39)
153.  お気にめすまま
ジャック・ニコルソン、エレン・バーキン主演のロマンチックコメディー。 二人の役者としての位置づけや年齢から考えても、 完全な大人の恋愛映画だと期待して鑑賞したのだが、如何せんストーリーが面白くない。 全般的に終始平坦な流れで設定はもちろん、グッとくるような際立った展開がなく、 コメディー部分の方も、脇役たちがいろいろ絡んできても、まったく笑いに繋がらない。 ロマンチック色もコメディー色も弱く、普通のカップルの出会いからくっつくまでの経過を 端で見ているようなもの。主役の役者さんは好きなんだけど、このシナリオではちょっと・・・。 あまりお薦めはできない作品。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-15 06:14:53)
154.  完全なる飼育
かなり昔に原作を読んだ覚えがある。実話だけに当然リアリティーはあるのだが、 あとがきには被害者の女性に取材を申し込んだものの、 「今は専業主婦として幸せに暮らしているので」という理由で拒否されたと書かれていた。 女子高生の感性などは、常人にはおよそ理解できない不可思議な部分が多々あるので、 本人ですら説明のしようがなかったのかもしれない。 映画では調教の過程をかなりハショリ、女子高生の家庭環境を含めた当時の状況、 監禁時の心理状態などは詳しく描かれていない。もっとも最後の部分は原作も同様なので、 映画で表現しようにも、このあたりが限界なのだと思う。 一本のドラマとして見た場合でも、やはり物足りなさ、消化不良の感は否めなかった。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-14 19:14:51)
155.  キスへのプレリュード
この手の設定では、珍しくコメディー部分がほとんどないラブストーリー。 キーポイントとなるおじいさんの描写が不足しており、序盤はちょっと感情移入がしづらく、 唐突な印象を受けてしまう。ただ核となるテーマがはっきりしているので、 途中で気持が萎えるということはなかった。主人公の演技やおじいちゃんの表情はいいんだけど、 メグ・ライアンの演技は役作りが難しかったようで今一つ。 ラストはオーソドックスな展開で妙味はないが、総体的にハートフルな仕上がりなので、 心地よい余韻は残してくれるのではないかと思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-14 17:48:53)
156.  蜘蛛女(1993)
アクション映画ではなく、主人公の心理ドラマ的な展開でお話が進む映画。 シナリオ自体は少々粗っぽく、もう主演二人のキャラを見て楽しむような作り。 情けない刑事と、冷酷残忍な女ボスとの対比が面白い。 特に女ボスは、これギャグじゃないの? と思わず笑ってしまうようなシーンも。 まあそこそこ楽しめました。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 16:57:02)
157.  クルーエル・インテンションズ
ちょっとエッチな義理の姉弟が、恋愛ゲームを繰り広げるといったお話。 少し青春映画的な要素も入っていて、終盤からラストにかけて軽い展開とオチはあるけど、 そんなものはいらないし、ストーリー自体取り立てて何が面白いというわけではない。 ちょっとひねくれて意地の悪い、主人公とヒロインのキャラを楽しむのがベストの映画。 お姉さん役の女優さんがやけに色っぽくて、ずっと彼女ばかり見てたっけ。 自分もこのゲームに参加したいとは思ったけど、まあそんなことを考えても意味はないよね。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-14 12:45:46)
158.  ゲッタウェイ(1994)
S.マックィーン主演「ゲッタウェイ」のリメイク。 シナリオは序盤以外、オリジナルとほとんど変わらない。 主演の方は、アレック・ボールドウィンとキム・ベイシンガーの、こちらも実際の夫婦コンビ。 アレックは好きな役者さんなんだけど、とても甘いマスクをしているので、 ハードボイルドな内容に合っているとは思わなかった。 脇役のマイケル・マドセンのキャラの方が立っていたのでは、ちょっと辛い。 妻役のキムは問題なし、相変わらずきれいな女優さんだった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 11:06:54)
159.  心の旅
設定の面白いヒューマンドラマ。 事故に合う前と後との主人公のギャップが、この作品の妙味になっているわけだけど、 "家族第一"といったアメリカらしい内容で、中盤以降はオーソドックスな展開ながらも、 安心してほんわか鑑賞できる。終盤のヒネリはちょっとやり過ぎ、作り過ぎの感あり。 奥さん役の女優さんはきれいだったな。総体的には万人向けの作品。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 10:16:37)
160.  GODZILLA ゴジラ(1998)
普通の怪獣映画として観ればいいんだろうけど、 「ゴジラ」と銘打ってあると、どうしても日本のゴジラのイメージが邪魔してしまう。 姿形も全然違うし、戸惑う人はかなり多いんじゃないかと。 ゴジラの初期設定のポイントは押さえており、ストーリー自体はそれほど悪くない。 動きはかなり俊敏で、日本のゴジラとは違う新しい設定もなされている。 ラストは続編を意識しての終わり方だったようだが、 あまり評判が良くなかったのか、どうやら「2」はなさそうだ。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-14 09:43:45)
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