141. ホリデイ
登場する人達がほとんど善人で素敵な物語。特に女性にとって気持ちよく過ごせる時間になると思う。 クリスマスに観るのにちょうどいい。大人の寓話だが、癒される作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-24 22:11:54) |
142. ロッキー・ザ・ファイナル
物語は予定調和的なものだが、映画の中のセリフがなかなか良い。 ロッキーシリーズは最後の試合が最も盛り上がる見せ場ではあるが、この作品においてはそこの至る過程での発言とかが身に染みる。意外だが悪くない出来だ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-12-11 13:27:23) |
143. ギフト(2000)
サスペンスの雰囲気は満載で上手くハマったらいいかもしれないが、謎解きとしてはちょっと浅い。 惜しい。もう一捻りか。 [地上波(吹替)] 5点(2016-12-10 17:50:48) |
144. ジャージの二人
ずっとマッタリした映画。 退屈な展開だが、こういった世界が好きならハマると思う。避暑地での平和な生活をちょっとコメディタッチで描いている。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-27 20:36:28) |
145. ロッカーズ ROCKERS(2003)
バカ映画ではあるが、分かっていても結構面白い。 音楽系(?)で日本の作品でたまにはこういうのを観るのも悪くないか。 [地上波(邦画)] 6点(2016-11-13 21:48:59) |
146. 水曜日のエミリア
《ネタバレ》 最初は退屈な映画かな、と思っていたけど、後半から終盤にかけて感動的な物語になっている。 子供が語る「生まれ変わった人を見分ける方法(?)」については微笑ましい。 後味は悪くないが、前半を我慢できるかどうか、がこの作品の評価につながると感じた。 [地上波(字幕)] 6点(2016-11-13 20:16:05) |
147. 迷子の警察音楽隊
地味だが良作。 偶然の一晩の中で、それぞれが抱える心の中の一端を見せながら、それでも今後の人生がこれまで通りに(でも多少は変化しながら?)続いていく...そんな風景を観た。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-05 21:01:07) |
148. DEATH NOTE デスノート(2006)
この発想やストーリー展開はとても面白い。映画自体はまあ普通の出来だと思うが、この作品は評価出来る。 [地上波(邦画)] 6点(2016-11-03 21:17:32) |
149. オリヲン座からの招待状
あ、これはテレビドラマで観た。でも内容はちょっと違っていた。 ニュー・シネマ・パラダイスを思い出すし、映画好きというか人によってはかなりハマると思う。いい雰囲気だが、逆に言えばそれのみ。 [地上波(邦画)] 6点(2016-10-26 23:18:18) |
150. ボーン・アルティメイタム
この緊迫感と早い展開はアクション系においてもとても特徴のある映画だと思う。 カーチェイスも単純なものではなく、凄くボコボコしている。ミステリー感は薄いものの、好感が持てる。 [地上波(吹替)] 7点(2016-10-16 10:41:11) |
151. ボーン・スプレマシー
無敵系主人公のアクションものなので、逆に安心して楽しめる。 ただ、全体の設定が分かりにくい。緊迫感もあっていい作品だとは思うが、単体としてどこまで評価するかは難しい。 [地上波(吹替)] 6点(2016-10-16 00:20:14) |
152. きみに読む物語
冒頭の風景が美しい。それでいい雰囲気の映画だと感じるが、内容に思ったほどの意外性はない。 安定した美しい恋愛ものだと思える。たまにはこういう作品もいいと思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-08 12:50:46) |
153. ターミネーター4
これはこれで、つまり単体として程々の映画にはなっていると思うけど、それでもターミネーターシリーズとして期待すると物足りない。 設定が2018年というのは今だと無理があるが、SF系作品としてよくあるパターン。 [地上波(吹替)] 5点(2016-10-02 15:45:43) |
154. インファナル・アフェア
《ネタバレ》 確か日本のドラマでほぼ同じもの(最後の最後が違っている)を観てしまったので、インパクトはそれ程でも無かったが、確かにとても面白いと思う。 どうなっていくんだ、という興味がずっと持つが、最後はちょっと哀しい結末か。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-22 14:50:49) |
155. ビューティフル・マインド
《ネタバレ》 二度目の観賞。事実に基いているものの、事実と違うところもあるらしい。 それでも、単体の映画として観た場合にこれは優れた作品だと感じる。意外性も多少折り込みながら、円満な終幕に向かう物語は心に残る。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-09-17 15:33:59) |
156. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
実話を基にしたなかなかいい雰囲気の作品。 映画だったらこういうテーマはありだと思うし、時々は登場して欲しい物語ヵ。多少長いと思うが、最後まで観るのも飽きることはない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-06 22:19:18) |
157. M:i:III
さすがのシリーズ。ただ、たまたまワイルド・スピード(sky)の後に観たので、凄さに慣れてしまっていたかも。 映画らしい映画と言えるので、その意識自体は評価したい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-04 13:57:32) |
158. セルラー
携帯を使い込む設定が面白く、ちょっと意外な展開が少しずつ続いていくテンポも良い。なかなかの出来。 多少まどろっこしいところもあるが、それが無ければ映画にならない。何度も観る作品では無いけど。 [地上波(吹替)] 7点(2016-09-03 13:02:29) |
159. 秒速5センチメートル
正直なところ、正面から向き合うには恥ずかしい、そういう作品。 でも、最後の山崎まさよしの歌のシーンはとてもいい。この短さでこれだけ上手く、そしてあっさりと表現出来るのは凄いと感じる。人に薦められるかというと難しいし、この映画の感想を誰かと話ししている状況を思い描けないが、どうしても記憶に残る、そういう映画(?)だと認めざるを得ない。 [地上波(邦画)] 8点(2016-08-21 16:05:50)(良:1票) |
160. 釣りバカ日誌20 ファイナル
邦画で一時代を築いた作品のフィナーレ。 単体としては中途半端なストーリーだったものの、最後の舞台挨拶が必要だったのもわかる。映画館で観るのは途中でやめてしまったが、寅さんシリーズの代替のようなものも兼ねていたし、終わるとちょっと寂しいと感じる。 [ブルーレイ(邦画)] 5点(2016-08-13 21:39:20) |