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愛野弾丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 483
性別
ホームページ https://filmarks.com/users/lovebullet.9999
年齢 45歳
自己紹介 基本的にヒューマンドラマが好きです。

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161.  ザ・ファブル
単純に娯楽作のコメディとして観て、おもしろかったです。 敵さん同士の妙なしがらみはイマイチ釈然としませんでしたが。  岡田准一の怪演と、佐藤二朗の人畜無害っぷりが救いでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-24 22:06:50)(良:1票)
162.  ONE PIECE STAMPEDE
年々徐々に作画のクオリティが上がっているワンピ映画、 ここに来てまた一段と作画の質が上がってすごく良かった。  が、今回はストーリー面に問題あり。 話の展開があまりにも薄く、映画と呼ぶには物語の厚みが致命的。 ドラマ性や、ワンピースの「熱さ」が、驚くほどの薄味。 「共闘感」もたまたまそこに居ただけのメンバーで、なし崩し的。 キャラクターをムダにたくさん登場させただけのまさに「お祭り」状態 フィルムゴールドにも書いたけど、もっと主要人物と話をまとめて焦点絞るべき。 フェスタの言い放った「寄せ集め」がまさに的確。  作画は良かっただけに、余計に残念。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-21 15:58:06)
163.  町田くんの世界
途中までそこそこ観れて面白かったのになぁ 終盤どうした?ぶっ飛んでて笑ったわ  いいキャスト使ってるのに、かなりムダ遣いに終わってる感
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-14 12:50:27)
164.  GANTZ
マンガの実写化モノとしては悪くないんじゃないかな
[地上波(邦画)] 6点(2020-06-03 06:17:01)
165.  サバイバルファミリー(2017)
設定と序盤からは期待したけれど、あんがい肩透かしだった。 電気社会に慣れた、サバイバル能力皆無の現代家族。 困難をきっかけにサバイバル能力が覚醒するのかと思いきや、 思ったほどサバイバル感も発揮しないまま、 ただのロードムービーとして終わってしまった。  物語の山場・見せ場もいまいち弱く、 結末もそのまま消化不良感で終わる。 後半にかけての失速感が残念。  これと言って推す見所が探しにくい。 同監督の大きくハズレはしないとこだけは救いか。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-15 00:12:28)
166.  ボヘミアン・ラプソディ
音楽は、良かった。うん、音楽は。 誰もが聞き覚えのある名曲は、もはや反則級である。  ただ、映画としては物語はどうだろうか。 個人的に、人間性にあんまり共感できなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-29 20:39:41)
167.  アガサ・クリスティー ねじれた家
アガサ・クリスティの「ア」の字も知らない、 ミステリー初心者ですが割と楽しめました。 (ちなみに最後まで見事にミスリードに騙され続けました) ミステリー物も推理小説も嗜まないので、割と新鮮で楽しかったです。 愛憎が渦巻く人間ドラマの映画としては悪くないかな、と。 推理モノ熟練者の方には物足りないのかもしれませんね。  ただ、推理や謎解きがほぼゼロだったり、 主人公(探偵)の仕事しなさぶりとか、終幕の展開とか、 気になる点は他のレビュワーの通りだと思います。  妖艶な雰囲気だとか空気感とか映像は良かったし、 個人的には「損はしてないかな」の6点で。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-25 22:51:21)
168.  母さんがどんなに僕を嫌いでも
演じる吉田羊が凄まじかった。 嫌悪感をもたらす役ぶりに感服。  終盤に差し掛かるまでの胸糞悪さが異常。 かなり辛辣なので、観続けるのがなかなかの苦痛。 しかし、それあってのストーリーではあるなと感じた。 主人公を支えてくれる周りの人間たちが素晴らしい。  ひとつ気になるとすれば、姉ちゃんの存在意義か。  「母さんがどんなに僕を嫌いでも~」 に続く言葉がこの映画の醍醐味かな
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-08 17:25:46)
169.  アナと雪の女王
作品としては悪くはないけど、ひねりや意外性は弱い。  良く言えばディズニーの安定感。 悪く言えば万人向けの凡庸感。
[地上波(邦画)] 6点(2020-03-21 20:59:46)
170.  柴公園
TV版は未見。内容的には映画単体で完成。 なので、TV版は見てなくてもたぶん問題ないかな。 むしろTV版を知らないほうが余計な前知識なしで観れていいかも…?  柴犬が大好きで、柴犬を見たさに鑑賞。 犬の可愛ささえ見れればそれでいい、と思ってた。 そういう意味では満点をあげてもいいくらい。 柴犬の可愛さを見てて、変な声が出てしまいます。 が、やはり映画なので肝心の中身での点数を。  当初は物語内容には期待してなかったけれど、割と悪くない。 「40代独身男」「人嫌い」「コミュ障」「ひきこもり」「ニート」 柴犬の無邪気さとは正反対の、ネガティブな際どい部分も。 なかなか個人的にも際どいツボを突いてくるなぁ、と痛感。 ただまあ、ひとつの映画として見るとやはりやや弱い感じはします。 起承転結・物語の起伏・話の密度・インパクト・感動などはテレビドラマ級。 肝心の柴犬も物語的にはあまりキーアイテムじゃなかったのが残念。 別に柴犬である必要性は無かったレベル。(映画タイトルは別として) 柴犬のカワイさと、人間ドラマを、ムリヤリひとつの映画にした!ってのを感じます。 結果として器用貧乏というか、どっちつかずというか、中途半端な感じ。  佐藤二朗の変人っぷりはさすが、と言わざるを得ない。 いい味してるし、話としてもなかなかいいポジション。  「バフ●リンの半分はやさしさでできている」ではないですが 「この映画の半分は柴犬の可愛さでできている」と言っても過言ではない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-03-01 16:18:32)
171.  るろうに剣心
ズッコケがちなマンガ・アニメの実写化おいて、わりと優良な部類。 もちろん満点を付けるほどではないけど、とりあえず合格点ではあるかなと。 雰囲気だとか、原作のイメージっぽいものはそれなりにできてる。 ただし、あくまで原作ファンとしての視点での感想。個人的には楽しめました。 純粋な映画として見るともう少し評価は低いかもしれない。(5点くらい?) 原作ファンであるがゆえに、配役には少し苦い思いがします(誰とは言いませんが) 役者さんに罪はないです、役者さんには…。
[地上波(邦画)] 6点(2019-11-26 13:28:17)(良:1票)
172.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
飲み込み不足か、ストーリーがやや釈然としませんでした。 なぜ?と腑に落ちない点がいくつかあって、もやもや不完全燃焼。 時間軸のトリックなんかはけっこう好きなんですけどね。 公開当時、世間で持て囃されたこと考えると過大評価かなとは思います。
[地上波(邦画)] 6点(2019-11-24 16:12:46)
173.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 
頭の中の感情を擬人化して~というのは面白いアイデア。 そこに世界観があるのも面白かったと思う。 ただ話の流れは単純で、実に想像するに易い内容。 「カナシミ」も人間を形成するのに必要な感情のうちというお話。 もう少し話が捻ってあったり、意外性があるともっと面白いかなーと思うけど。 逆にこれだけストレートだから面白いのかも、とも思った。
[地上波(字幕)] 6点(2016-07-17 20:25:28)
174.  ONE PIECE FILM Z
使いまわしの多かったストロングワールドに比べれば、 ゼットはまだ完全新作としての点は評価できる。 ただ前作同様、映画の尺がネックになっている印象。 シキもゼットも、キャラとして面白みの可能性は十分。 限られた映画の尺に納められたものではなく、 尾田先生が自由に描く原作で読みたかった…。 ワンピースの世界観や、背景設定、人物関係を考えると、 そもそも映画化すること自体がナンセンスなのかもしれない。 それを言うと、元も子もない話になってしまうけれど。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-01 11:52:41)
175.  幕が上がる
ふつうに面白い映画でした。悪くないと思います。 映画としてよりも、ももクロファン向けの色のほうが強いかな、という印象。 なので「映画」としての点数は6点と少し辛目の評価に留めたいと思います。 それはさておき、5人の輝いてる姿は観ていて至福ですね。 個人的な趣味ですが、制服姿がすごく可愛かったです。 ただ、それ以上に吉岡先生が魅力的で釘付けでした。 原作知らないのでなんとも言えないけど、もっと吉岡先生を見たかった!
[映画館(邦画)] 6点(2015-03-01 11:09:04)(良:1票)
176.  楽園(2019)
タイトルの「楽園」はアンチテーゼ 沈んだ気分に浸りたい方向け映画。  女児が行方不明になる事件が発端ではあるけど、 犯人探しのサスペンス・ミステリーではない。 感動巨編のヒューマンドラマでもなく、 田舎ほのぼのHAPPYな映画でもない。  むしろ村社会という狭いコミュニティでの、 人の闇や汚さを描いた暗くて重い内容の作品。 そんな村の3人の主役たちが「楽園」を探し求める話。 感動や希望がないわけではないけど、ほぼほぼ負のドラマ。 明るい映画が観たい人は覚悟されたし。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-07-07 22:38:00)
177.  イーダ
ストーリーや演出の派手さで魅せるのではなく、 台詞のない1つ1つのシーンの情感を絵画のように切り取る、 しみじみとしたクラシックな芸術のような作品。 人によっては退屈さや冗長感を感じ、観る人を選ぶ映画。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-26 00:38:57)
178.  シェイクスピアの庭
シェイクスピアの晩年と、家族の話。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-02 17:10:03)
179.  ブラック・クランズマン
白人至上主義も、黒人至上主義も、 結局はどちらも相手を排除しようというだけ 「人種差別」という根底には変わりなくてモヤモヤ 日本で平和ボケした自分には共感しにくかった。  黒人なのに白人至上主義の団体に潜入するっていう、 設定はおもしろかったのにイマイチ入り込めなかった。 もうちょっとドラマチックな展開や、話の盛り下げ、 意外性や、展開のテンポとか、映画の娯楽要素ほしかった。  コミカルな描き方だけは良かったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-04-30 07:27:53)
180.  わたしは光をにぎっている
台詞の無いシーンの「間」と映像美の雰囲気で観る映画。  ヒューマンドラマとして観るとちょっと違和感。 しっかりとしたストーリーの明示があまり無いので、 後半に入るまでなんの映画かよくわからなかった。 核心を突いてきた後半でようやく色々つながってくる。 舞台の古びた商店街とか、映画撮影とか、人の行動とか。 …あれ?やっぱ「人」の映画じゃないよな…。 「ヒューマンドラマ」と書かれてて、この映画を観たはずなのに。  大きな山場や盛り上がりもなく、台詞や言葉も少なく、 色んな意味で「静」の映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-04-05 21:29:08)
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