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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1974
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1961.  フレンチ・コネクション
ジーンハックマンとロイシャイダーという、今考えると贅沢な二人組み。ニューシネマのあの見終わった後の寂しさもまたいい。映画が好きになった時、まず、かじったのがニューシネマでした。ホントは正統派の映画を観て、それからニューシネマを観れば、骨太のストーリーを好む、健全なおっさんになったろうに、ニューシネマから入ったものだから、映画の中で人が死んだりするのが何でもなく感じられるオタッキ-なおっさんになってしまった。でもジーンハックマンって絵になるよなあ。余談ですが、悪徳保安官のハックマンとこの映画と同時期に創られた「ダーティハリー」のイーストウッドがたたかう映画「許されざる者」がアカデミーを獲ったのは面白い。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-12-20 00:52:50)
1962.  ウィスキー
もてるヤツはもてる、もてないヤツはもてない。
[DVD(字幕)] 7点(2007-12-17 20:13:36)
1963.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 
僕はこの映画、あまり感心できなかった。ラストの方で「なぜ皆と同じように過ごせないか」と夜中になくシーンがありましたが、そこから映画を始めるべきだろう、と思いました。28年間の自分では何もできず、排泄の処理などやはり精神的につらいこともあったと思います。でも周囲は生きてくれることを望んでた。そして、詩を書いてた。自分を表現する事ができたのですよ。僕はこの詩集から主人公に生きようと思わせる何かが始まって欲しかった。カメラに向かって自殺のコメントを述べるシーンがありましたが、あれは彼に残された最後のプライドのあらわれだったのかも。まあ、「ジョニ-は戦場へ行った」という映画もありましたけど、ヨーロッパの方がこういう映画はうまいですね。この監督、次作に期待します。
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-17 19:23:04)
1964.  ピースキーパー
話が二転三転するところなんか、「ダイハード」や「スピード」に負けてないかも。B級作品でも、こんな面白いのがあるのか!って感じ。昔、一緒に同人誌作ってた仲間がこの作品とよく似たゲームを創ったらしく、お勧めと言う感じで、観たが、白紙の状態で観たら、まあいつになったら、一息つけるんだ、という感じだった。いやあ、面白かった。もし「ダイハード5」が創られるならこんなのがいいな。点数は、話は面白いけど、チープな造りだったので、ちょっと減点。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-12-10 02:40:12)
1965.  三悪人
映画が好きで、昔の作品を観るようになって思うのは、もうサイレントの時代からして、こんな魅力的な悪人たちを描けるほど、文化として完成されてること。白黒の時代に映画の可能性は追求されまくって、もう枯れてるのでは、と思ってしまう。こんな作品を踏まえたうえで、映画を壊していくのは、文化としていいのかもしれないけど、壊された作品を感受性豊かな頃にまず観てしまうと、感性がどんどん暴走してしまうような気がする。批評家受けは悪いかもしれないが、地味だけど、心の栄養になるような作品を、どんどん業界の人は創って欲しい。この映画、皆がスタートしてからの場面はCGなどでは感じられない迫力が胸に来る。最後まで粋な作品だった。ちょっと、「男はつらいよ」が入ってた。
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-12-06 21:39:56)(良:1票)
1966.  チップス先生さようなら(1969) 《ネタバレ》 
最後の方で、校長に選ばれたチップス先生をからかおうとして、最悪のタイミングでイタズラしてしまった時に見せる、ピーターオトゥールの演技。つらい。家族のものが「コルチャック先生」と間違えて、ストーリーを聞かされてたので、ラストは心配でしょうがなかったです。でもやはり、戦争による悲劇がここでも。日本では「二十四の瞳」が有名ですが、戦時下の先生の話ってつらいですよね。校長に選ばれたことを妻に知らせようと、年をとっても全力疾走で校内を走るあの姿。ああいう姿を見せることが子供たちにいい教育になるような気がします。
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-11-16 00:38:19)
1967.  善き人のためのソナタ 《ネタバレ》 
何の予備知識なしに観たので、ヴィスラー大尉がなぜ、この若い二人を助けようとしたのかが、ちょっと分かりにくかった。彼らがピアノで弾いてた曲がそう思わせたのならば、もうちょっとその辺を描いて欲しかった。でも、久々に良い映画観たなあと思いました。構図がきれいだった。
[DVD(字幕)] 8点(2007-11-15 01:05:24)
1968.  トプカピ 《ネタバレ》 
マンガ「エロイカより愛をこめて」に出てきそうな趣味性の高い獲物(?)。後のアガサクリスティ原作の映画でポアロを演じるピーターユスチノフがこんなにダサかったのはちょっとショック。でも面白かった。ローテクな手口ではあるけど、なかなか観てて、ハラハラしました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-11-01 21:21:45)
1969.  酒とバラの日々 《ネタバレ》 
ニューシネマじゃないのに、この救いのないラスト。せめて、娘と会う事によって、希望の光でもあればなあ。僕も若い頃は泥酔してた事もあったけど、そんなに酒に魅力は感じなかったなあ。ただ、周囲を盛り上げる為に飲んでたような。この可愛い奥さんも、旦那の世界を知りたくて、はまってしまって、中毒になってしまった。最初、強い女性かな、と思って、見てたけど、途中から、あれ?って感じで見てました。こういうヒロインの出てくる映画ってのも珍しいですね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-04 15:13:23)
1970.  ウルガ 《ネタバレ》 
文明の利器であるテレビを見て、涙目になるご主人だから、この奥さんも町に住んでたのに、遊牧民の旦那のところに嫁にきたのだと思う。音楽がいい。ディスコの場面でロシア人が、ひいおじいさんの名前を聞かれて、ちょっと感慨深げになり、ちらっと白黒の映像が入るのが、よく分からなかった。でも、これは主軸は遊牧民の家族の愛の物語だから、いいのかな。良い奥さんだなと羨ましかった。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-20 22:21:07)
1971.  スチームボーイ STEAM BOY 《ネタバレ》 
結構、評価が低いですね。でも自分は大友克洋ファンとして、万博で戦争おっぱじめるという設定からさすが、なんて思ってしまいます。特に潜水夫みたいのが、階段をのぼろうとするとつまづく場面なんて笑ってしまいました。こんな緻密なアニメ、最後までよく創ってくれました。今回の大友さんが描くじいさんや女の子は、大友さんのマンガでは絶対出てこないような、大友さんのセンスからはみ出てます。あのスチーム城も、もうちょっとカッコ良ければなあ、とも思いましたが、でも大友ファンとして、十分楽しめました。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-09-10 12:13:15)
1972.  恋の十日間 《ネタバレ》 
どこか人生に疲れてるのか、影のあるジョセフコットン。戦場での後遺症に悩んでたり、孤児であるこの役にピッタシ。きっとこのドラマでも、そこに女性が同情して、魅かれて行くのかと思えば、女性もワケありの人だった。寂しい二人が出会えば、恋の予感。でもやはり、舞台を整えたのは、日本の敵国だった、この国の人達の明るさ。最初の電車で隣りに座った水兵さんや、二人を暖かく迎える、親戚の家族の人達。さりげなく、気をつかう人達ばかり。今の先進国の映画が置き忘れた、愛があふれてる。
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-08-10 22:32:25)
1973.  制服の処女(1931) 《ネタバレ》 
女学生の寄宿舎モノとしては「ミスブロディの青春」を先に観てたので、このベルンブルグ先生もきっと裏があるにちがいない、と意地悪な観方で観てたのですが、最後まで良い先生で良かったです。子ども達には最近の「ひねくれた」映画を見せる前に、こういう昔の素直な作品をまず見せた方が良いと思います。この寄宿舎は、厳しいからということもあるのでしょうが、いじめがなさそうな雰囲気で、良いなあと思いました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-08-09 12:39:29)
1974.  ボクサー(1970) 《ネタバレ》 
結局、自分を愛してやらないと、自分を見失って、破綻が来る。白人社会の嫌らしさが描かれてるが、それに負けない自分や家族への愛で、立ち向かって欲しかった。まあ、そういう映画は今ではたくさんあるからいいのだが。これはこれで、社会派映画として、考えさせられる。白人女性を奥さんにした時に、自分を偽ってたのだ。奥さん、かわいそう…
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-26 16:03:41)
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