1. ライフ・イズ・ビューティフル
主人公の明るさが時に痛々しくも映るが、この作品はあくまで涙よりも笑いと共に見たい。 10点(2000-05-27 16:59:41) |
2. バック・トゥ・ザ・フューチャー
脚本が上手い。練りに練られている感じ。ヒューイ・ルイスのテーマ曲も良い。 10点(2000-05-27 16:57:25)(良:1票) |
3. 逃亡者(1993)
誰が何といおうと、これはおもしろかった!何度でも見返せる作品。 10点(2000-05-27 16:56:19)(良:1票) |
4. ジャック・フロスト/パパは雪だるま
愛と笑いと感動の家族向けハートフル・コメディ。楽しめること請け合いの超オススメ作品。 10点(2000-05-27 16:53:42) |
5. アンナと王様
互いの風習に固執する2人が偏見を改め、理解し尊重し合うようになっていく過程に心が温まる。 10点(2000-05-27 16:52:20) |
6. アルマゲドン(1998)
ド派手な映像と丁寧な展開とで、現実性の高いストーリーに仕上がっている。そのうえテンポもよくて飽きが来ない。「息もつかせぬ」とはこういう作品にふさわしい表現。 10点(2000-05-27 16:50:32) |
7. フランケンシュタイン/禁断の時空
怖いというより哀しい映画。 9点(2000-05-27 16:58:24) |
8. シュリ
「ハリウッドを超えた」というコピーは色々な意味で当たっている。 9点(2000-05-27 16:54:43) |
9. セブン
サイコ野郎の人物描写がコワいくらいに緻密なので、主人公たちの焦りと恐怖がヒシヒシと伝わってくる。圧倒的なテンポと迫力で最後までグイグイ引っ張られます。 9点(2000-05-26 12:41:22) |
10. シンドラーのリスト
まるでドキュメンタリーを見ているかのような迫力。シンドラーの英雄的行為を讃えるよりも、決して根っからの善人ではないシンドラーを、ああした行動を起こすまでに突き動かしたものが何であったのか…を考えたい。ラストシーンに感涙。 9点(2000-05-26 12:37:00) |
11. 羊たちの沈黙
A・ホプキンス演じるレクター博士が圧倒的な存在感。連続殺人犯はその分どこか影が薄い。一番インパクトのある奴が犯人じゃなくて捜査に協力する味方ってあたりは好き嫌い分かれそう。脚本とかセットとかシーンのつなぎ方とか映像の撮り方とか、とにかく凝りに凝った作り。ブルネットのJ・フォスターが知的で魅力的。ああいう終わり方なんで続編はもっと早くに作られると思ってました。 8点(2001-03-11 05:05:49) |
12. ミザリー
キャシー・ベイツが超ハマり役。狂気に歪む喜怒哀楽の表現が見事。次に何をしでかすか全く読みとれない、据わった目つきがたまらなく恐ろしい! 8点(2000-08-27 18:08:58) |
13. 北京のふたり
サスペンス映画としても一流の出来だが、決して無理やりではないロマンチックな展開は、恋愛映画ファンにもきっと見応え十分。 8点(2000-08-27 18:07:55) |
14. ザ・ファン
デ・ニーロの怪演も見どころだが、スナイプスのユニフォーム姿がまたあまりによく似合っている。 8点(2000-08-27 18:06:58) |
15. 依頼人(1994)
心情の移り変わりの描写がさりげなくも上手い。ちょっぴり切ないハッピーエンドのラストも最高。 8点(2000-08-27 18:04:06) |
16. レオン(1994)
あのラストに不満を感じる人もいるかもしれないが、あれこそがこの物語には一番いい結末だったと思う。 8点(2000-05-27 16:48:49) |
17. スピード(1994)
バスの下にもぐるシーンが凄い。主人公カッコよすぎじゃないの?という気がしなくもないけど。サンドラ・ブロック初々しくてかわいい。 8点(2000-05-26 12:39:05) |
18. エネミー・オブ・アメリカ
これほど息詰まる追跡劇は見たことがない!見てるだけで恐ろしくなります。そしてもう一つ恐ろしいのは、テクノロジーが発展しすぎてしまった現代、誰でもひょんなことから主人公と同じ運命に陥ってしまう可能性なきにしもあらず…ということ。 8点(2000-05-26 12:20:41) |
19. 無問題(モウマンタイ)
コメディを期待したら意外にも純愛映画。欧米どころか日本の映画と比べても作りの粗さが目立つけど、それが却って水々しく、またどこか懐かしくもある。こういう映画はゴチャゴチャ言わずにサラッと見て、ホノボノして、それでいいんじゃないでしょうか。 7点(2001-04-28 22:40:01) |
20. ダブル・ジョパディー
ヒロインのキャラはどちらかといえば“復讐に燃える妻”よりも“息子を想う母”であり、「罪に問われぬ殺人」のテーマがあまり活きていない。作品全体としてはなかなか面白かったけど。 7点(2001-01-02 17:25:28) |