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1.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
まずは私、数多いるスター・ウォーズファンの一人であります。最初の「20th Century Fox fanfare」が流れ出した瞬間、思わず涙ぐんでしまったのは私だけではないはず…。そういった立場からこの点数をつけた次第です。新たなる希望を予感させるラストを始め、挙げればキリがないほど数々の名シーンがある今作。スター・ウォーズファンとして、そして映画ファンとして不満な箇所がないわけではないのですが、そんなものがどうでもよくなる程の感動を得ることができました。この壮大なファンタジーを贈ってくれたルーカスに、ただありがとうと言いたいです。
[映画館(字幕)] 10点(2005-07-02 19:02:50)
2.  もののけ姫 《ネタバレ》 
素晴らしい。映像、音楽、そしてストーリー。どれをとっても非の打ち所がない 。 
10点(2004-08-15 03:07:33)
3.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 
何でこんなにワクワクするんだろう。鑑賞中はいつも、自分はあの世界に立っている。
10点(2004-08-15 02:46:00)(良:1票)
4.  ゴッドファーザー
私は若輩の分際だが、十分楽しめた。とにかく、何もかもが格好良い。音楽が美しい。シーンの一つ一つが名シーンと呼べるほど。長尺にも関わらず、見終わった直後「もう一度最初から見たい」と思った。点数が10点でないのは、まだこの映画を2回しか見てないから。もう2、3回見ればきっと10点になると思う。昔の映画を敬遠してる人も、一度見てみてください。 同年12月文追加、及び点数変更。初見から4ヶ月。劇場に足を運んで1回、ビデオで3回鑑賞。
10点(2004-08-15 02:40:26)
5.  M:I-2 《ネタバレ》 
僕は幸いにも原作は未見で、秀作であった前作を切り離して見ることができた。これは鑑賞した後に知ったことだが、このシリーズは作品ごとに監督を替えスタイルも変えていこう、と製作者であるトムは考えているらしい。そこで今回はバリバリのアクション映画が完成したという訳である。恋愛要素は蛇足だったが、そのアクションは、バイク、カースタント、ガン、ハイテク、潜入、危機、火薬、オーストラリア、ハト…これらをずら~っと並べて見せてくれた。もちろんそれらにはちゃんと手が行き届いていて(過剰と言えるほど)、様々な角度から楽しませてくれるのである。それらはハンス・ジマーのクールな音楽に彩られ、主題歌をメタリカとリンプ・ビズキットが担当し、サウンド面も申し分ない出来(「take a look around」は僕にとって傑作中の傑作。)。2時間中休むヒマなく楽しませてもらった。というわけで僕は、このストーリーが薄くて「カッコ良いトム」が売りの作品を10点、すなはち「傑作中の傑作。ここ何年間で最高の作品」としてしまう。
10点(2004-01-29 16:21:23)(良:2票)
6.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
この映画は見事に「超おもしろかった派」か「超つまらなかった派」に別れる作品のようだ(少なくとも私の周りでは)そして自分は前者。確かにギリギリの線だと思う。主演の若い二人は自分の事しか考えていない。ハッキリ言って、恋愛も薄っぺらで単純。でもこれってすごい現実感あるんじゃないかな?私の周りはこんな人間ばっかりだから。私はそういう見方してるので若い二人の恋愛模様についてあまり文句はなかった。ビジュアル的にいいディカプリオがキャスティングされたのも仕方がないだろう(←ズルイくらいカッコいい。ありゃモテてもしかたない!)でも私がこのように高得点をつけるのは、やはり周りの人物やタイタニック号事件というもう一つのストーリーにある。最後まで演奏を続ける音楽家やベッドでお話を聞かせる親子はもちろんのこと、老ローズに「もう一度タイタニックに?」と尋ねるビル・パクストン(←何故かこのシーンが好きで)や、「いい人」であるキャシー・ベイツがとてもいいのだ。そしてもうひとつはタイタニックマニアともいえるキャメロンができるだけ忠実に一つの事件を描いたこと。海原を堂々と走るタイタニック号はやがて多くの要因が元になってついに最後を迎えてしまう。その過程を描くのに内装や衣装や小道具まで徹底的にこだわり、この事件にどのような事実があったかを細かく散りばめて描いた事に私は感心した。沈むシーンでのパニックの様子は恐怖を感じてしまうほど。この大スペクタクルに、私はゾクゾクした。ストーリー的に蛇足な部分もあるのだが、それでも私はこの映画を評価する。だからといって映画好きとしてのステータスや思慮の深さを問われたくはないが・・・
10点(2003-06-21 17:18:16)(良:1票)
7.  インデペンデンス・デイ
アメリカ万歳で結構。科学的、軍事的見地から見て間違っていても結構。とてつもなくでかいUFOが来てそれだけでもウケるのに、街を壊滅させちゃう迫力シーンがもう最高。消防車飛んじゃってるもん。その後も戦闘機でドッカン!宇宙までいってまたドッカン!ジェフもウィルもビルも僕は好きさ。誰がなんと言おうと僕はこの映画好きさ。
10点(2003-06-18 17:40:42)
8.  ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 
もう10回以上は観ただろうか。セリフもだいぶ覚えた。文句なしのエンターテイメント。初めて見たときは衝撃的だった。怖かった、恐竜たちがホントにいるようで。でも博士たちの恐竜を愛してるのが伝わってくる。だからその辺のバランスが絶妙。2や3の場合はそれがないから、恐竜嫌いになってもおかしくないだろう。そういう点で「1」は格別。音楽もキャストも絶妙。特に皮肉っぽいけど核心ついてること言うジェフ・ゴールドブラムがいい。とにかく無駄がない。映画を見る喜びを味わおう!
10点(2003-06-04 16:53:52)
9.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
生涯最高の作品です(まだ20年弱しか生きてませんが)コミカルなキャラクターたち。わくわくする音楽。思わず口ずさみたくなる主題歌。約20年前に作られたとは思えない特殊撮影映像。数々の伏線が入り組んでて見れば見るほどおもしろくなるストーリー。セリフ。ベストな配役。かっこいいマシーン。好きな理由を上げだしたらキリがありません!何回見てもおもしろい!これぞエンターテイメント!!
10点(2003-06-04 15:28:30)
10.  ハウルの動く城
これは宮崎アニメの集大成かもしれない。場面や構成やキャスト、これまでの宮崎アニメをうまく吸収していると思う。そしてこの映画には、普段見ている映画とは大きく違うところがいくつかある。まず、明確な答えが用意されてないこと。魔法の事や周りで起きている事など、普通の人から見たら世の中はわからない事だらけ。自分の頭で補完していくしかない。見ている自分もソフィーも同じ一般人。だから彼女に感情移入する事ができる。そしてストーリー構成も明らかに違う。大きなどんでん返しや伏線、そんなのを期待してると肩透かしを食らうだろう。私にとってこれは、頭で考える映画ではなかった。感動の仕方も、他の映画のそれとは明らかに違う。見終わった後の衝撃。この映画を見て感じた事を友人と話す―また感動できる。サウンドトラックを聞く―そこでまた感動できる。時々ふとこの映画を思い出す―何度でも、感動できる。自然に。物語が頭に染み込んでいる様だ。
9点(2004-11-22 03:32:14)
11.  猟奇的な彼女 《ネタバレ》 
見終わった後、しばらく内容を頭の中で反芻したのを覚えている。コメディを見るつもりで構えていたのに、いつの間にか私の心は無防備に晒されてしまっていた。まず笑いとアイディアで引き付けておいて、切ないラブストーリーでノックアウトされるとは、前半予想のしようもない。技あり。そしてこの作品の魅力の一つは何と言っても主演のチョン・ジヒョン。生き生きとした演技や愛くるしい顔に、また技あり。合わせ技一本。私の負け。
9点(2004-08-17 00:15:26)
12.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 
ルーカスとスピルバーグのコンビが創っただけあって、非常にスリリングでおかしくって「これぞ娯楽!」といえる作品。ホラー映画は平気な私も、あの虫に囲まれるシーンだけは、思わず目を背けたくなってしまう…。
9点(2004-08-16 17:03:08)
13.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
どこか懐かしい幻影の数々に、癒される。そして最後に押し寄せる感動の波(あれはズルイ…)幸せな気分になりたい時や癒されたい時に、どうぞ。
9点(2004-08-15 02:53:47)
14.  ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 
クールなオープニングで始まり、最初からすでに釘付け。宙吊りシーンは言うまでもなく最高!金庫より厳重なCIAを出し抜こうなんて、まさにインポッシブルなミッション。こっちまで緊張してしまう。サスペンスとしてもかなりツボ。絶妙な起、承、転、結!実は2回見てようやく回想シーンの意味が分かったんですけどね。最後の最後でアクションを派手にしてみるのもありです、僕的に。ちなみに単純な僕は今作とは全然関係なくなってる続編も大好きです。いや~、スパイ検定試験って設立されませんかね?
9点(2003-10-10 05:30:48)
15.  X-MEN2
実はあまり期待していませんでした。友達が観たいというのでそれなら観よう、と。裏切られました。最高におもしろい。冒頭のアクションシーンからもう世界に引き込まれた感じ。最後まで飽きさせない。原作も前作も観ていませんが、キャラクターの一人一人の特長を生かしきっているので、ストーリーもアクションも全て理解できました。異質な者を差別したがる人間への警告も十分伝わってきました。とにかくおもしろい。X3を期待しています。
9点(2003-06-04 16:17:14)
16.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
作品のテーマが散漫とし、ラストには放り出してしまった感じではあったけど、近未来のオリジナル設定とそれに基づいたサスペンスを融合し、最後まで引っ張っていってくれたのは見事。次々と変わる展開と近未来の都市風景に、私の頭はフル回転。近未来でありながらこの世界に入りやすいのは、都市の環境は進化していても、人々の感情は現在の私たちと同じであるから。逃げて逃げて逃げて、元妻という唯一自分を理解してくれる人物の存在に気づいたとき、アンダートンは逃げるのを止める。私はこのシーンが最も好きだ。そして今回も音楽、映像が見事にマッチしていた。
8点(2004-08-17 00:45:52)
17.  魔女の宅急便(1989) 《ネタバレ》 
何回見たかわからない。トトロにしても、この作品にしても、子供の頃から見て、一緒に成長してるもんだから、低い点数のつけようがない。自分の映画鑑賞における主観の、基礎の一部になっているのかもしれない。
8点(2004-08-15 03:15:59)(良:1票)
18.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
エメリッヒは今回もCG特撮で魅せてくれた。津波や竜巻などのスペクタクルの導入や描写がリアルで、うそ臭さがまったくない。ただただ圧倒されてしまい、瞬きできないほど(不謹慎にも次にどんな災害がやって来るのかワクワクしていた…)。これらの派手なヴィジュアルに対して、凍てついたメトロポリスの静寂漂うヴィジュアルも圧巻。自然の脅威に晒された人間の何てちっぽけなこと…。これに加え宇宙から見た地球の光景を各所に入れてくるのが、また効果的。静と動、人間の視点と地球規模の視点、これらを見事に共存させているのである。さて、今回もまた物語に軍や政府が絡んでくるのだが、主役と息子のストーリーに比重を置き一般人の視点から語られるため、割と世界に入り込みやすい(ジャック博士がようやく政府に認められたのに、それを振り切って息子を探しに行く、という展開がそれを裏付けていると思う)おかげで僕は「そこにいる感覚」を味わえた。何だか寒いような気がするし、映画館の外は大変な事になってるんじゃないか…とか、この状況自分ならどうする?などと考えてしまう。ラストの、生き残っていた人々がビルから次々と出てくるシーンでようやく気づいたのは、この映画のテーマの一つが「希望」であること。ディザスタームービーにしては残酷な表現は控えめだし、今にして思えばデニスクエイドのセリフや、ルーシー博士の病院での出来事なども「希望」を感じさせるものだった。べた褒めしてきたが、僕としてはストーリー面でもっと冒険して(ハジけて)欲しかった所。個のキャラクターにももっと魅力が欲しかった。長くてもいいから、この辺をじっくり描いたものを見てみたい。もちろん大スクリーンで。
[映画館(字幕)] 8点(2004-06-11 05:02:10)
19.  陽だまりのグラウンド 《ネタバレ》 
子供たちの野球チームの快挙‥しかしその後一気に悲しい現実に引き戻される事件が‥。そこでドキリとさせられ、心底やりきれない感じがしました。そしてキアヌの名演説で感動は頂点に。事件が起こるまでの心理描写や流れは雑な感じがしますが、しばらく映画鑑賞してなかった僕を再び引き戻すには十分な作品でした。や~、本当にイイ台詞だった‥
8点(2003-10-04 13:20:15)
20.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 
見終わったあと、あの不思議な世界からしばらく離れられない。コミカルなキャラクターや湯屋の舞台が独特の世界を作り上げていて楽しい。そしてあの電車が水上を走る場面の綺麗なこと。ドタバタチェイスから一転してほっとする感じ。アニメーションという素材を存分に生かした映像はまさに魔法といえるだろう。ストーリーは統一性がなく、納得いかない所もあるのだが、いろいろなアイディアが盛り込まれてて飽きさせない。私は「色んな体験の一つ一つが重なって人間は成長していく」という事をメッセージの一つとして感じた。主人公は最後に現実に戻ってもまだ母親の腕につかまって歩いてたので、まだまだ成長過程なのだろう(←当然の事だが)そして今回も音楽がとても美しい。「日本の」「自分も楽しいと感じた」映画が外国や多くの人に評価されたことは嬉しい限りだ。
8点(2003-06-22 18:09:00)
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