1. 猟奇的な彼女
ラストの再会のオチが上手かったので、爽快な気分で見終えることができたけど、脱走兵とか韓国ネタ?の話が入っていたりと、さむい内容でした。 [映画館(字幕)] 5点(2005-12-10 03:15:46) |
2. 8 Mile
ビッグになって街を抜け出すというのは好いんだけど、ラップに興味がないせいか、罵り合って何やってんの?って感じでした。 [映画館(字幕)] 4点(2005-12-10 03:11:42) |
3. ヴァン・ヘルシング
最新のVFXとやらを駆使したモンスターの変身、暴れっぷりを楽しんできましたが、単にそれだけのことでした。アナ王女は都合良く助けておいて、その結末はねーだろってかんじ。 [映画館(字幕)] 6点(2005-12-10 03:08:51) |
4. エニグマ
戦っているのは現場の兵士だけじゃないんだね。頭脳を武器にして戦争を終わらせたってことか。それにしても地味。 [DVD(字幕)] 3点(2005-12-10 03:06:29) |
5. ドッグヴィル
舞台演劇のようにも思えるこの独特のスタイルは終始いい印象は抱かなかったですね。これを3時間観るのはきつかった。 [映画館(字幕)] 3点(2005-12-10 03:05:02) |
6. ソウ
思惑通りミスリードされてオトされたので納得はするけど、オチの積み重ねとして浮き上がってこないので、ちょっと物足りない。気がついたら6時間経ってましたというのが不快。それにしても犯人ジグゾウの人形(?)、 アレって暗闇で照らすとビビるだろうけど、明るくして見るとかなりマヌケな顔で爆笑すると思う。 [映画館(字幕)] 6点(2005-12-10 03:02:12) |
7. ハウルの動く城
ソフィーの告白に耳を疑った。宮崎さんの優れた観察力は、花も盛りの年頃では、具現化できなかったのでは。テーマと思える『生きる力』に「恋愛」「若さ」を据えたことで、プロットに欠ける展開に陥ったのかもしれない。また、ヘタに反戦を意識したつくりも、困惑に拍車を掛けた。サリマンの言動はワケがわからない。意外にも扱いの悪い荒地の魔女が、ソフィーに呪いをかけるのは、アリかな。声優キムタクはそれほど気にならなかったが、「宮崎駿作品」に求めてはいけなかったと思う。このあたりからもスタジオジブリの“危うさ”が垣間見える。 [映画館(字幕)] 5点(2005-09-17 23:20:07) |
8. セレンディピティ
《ネタバレ》 男女の出会いで観客をぐっと惹き込ませるのが大切だと思うが、かなり寒い。終始、ロマンチックさがなく致命的。 [映画館(字幕)] 3点(2005-09-17 23:14:01) |
9. 五線譜のラブレター/De-Lovely
《ネタバレ》 名作曲家コール・ポーターの半生を知ることができて率直に嬉しかった。どの楽曲も、何処かで耳にしたことがあるメロディだし、その気にさせる数々。ミュージカル仕立ての回顧スタイルは、二人のドラマとして生きているかは微妙。 “独特の愛の形” が崩れた別居に至るまで、ポーターは楽曲作りにおけて葛藤・苦悩に陥ったはずだが、さほど描かれていない。また、脚の自由を奪われ自尊心を失われながら、最大のヒット作となった「キス・ミー・ケイト」を生みだすポーターの模様、支えたリンダとの絆を丁寧に伺い知りたかった。落馬事故はストーリー的に不可欠なのは判るが、唐突且つそのまんま(?)。そして、リンダ即再登場で、いささか拍子抜けの展開。 衣装は、装飾過多ではなく、エレガント&シンプルで好印象。 [映画館(字幕)] 7点(2005-09-17 23:11:06) |
10. ムーラン・ルージュ(2001)
超豪華な衣装に、切り替えの忙しい映像、さらには濃いキャラが相まって、めまいが…。悲恋のわりには悲しくないのは選曲の影響が大きいでしょう。ミュージカルとして押し、とにかく、突っ走しりました。バズ・ラーマンは相当落ち着きのない人だと思う。 [映画館(字幕)] 6点(2005-09-17 23:06:24) |
11. マイノリティ・リポート
もっと早く犯人を見抜けたんだろうけど、謎解きを考えるのは好きだし飽きませんでした。だけど、もっと音楽を効果的に使って欲しかったし、映像は暗すぎたんじゃないか。 [映画館(字幕)] 7点(2005-09-17 23:03:13) |
12. マトリックス リローデッド
この作りは観る者の気持ちを全く考えていない。不誠実の極み。 [DVD(字幕)] 0点(2005-09-17 23:00:58) |
13. マイ・フェア・レディ
自分には合わなかったです。世間の評価と最も差が出る作品となりました・・・。オードリーの吹き替えは声と演技が分裂していてシラけました。 [ビデオ(字幕)] 3点(2005-09-17 22:58:27) |
14. APPLESEED アップルシード
CG作品において、リアルな人間に近付けた時に、はたして「感情移入」できるか。その点において、今作は、まずまずといったところ。 [映画館(字幕)] 7点(2005-09-17 22:55:35) |
15. トーク・トゥ・ハー
ペニグノの現実世界での行為を暗示させるサイレント映画「縮みゆく恋人」は(いろんな意味で)脱帽です。女性の性器が出た瞬間、ぶっ飛びました!アルモドバルという新惑星を見つけて戻って来たような気分です。スクリーンだったら、トラウマになっていたかもしれません。確かに、“挿入” してました。・・・・・本作は「愛とはなにか?」 というナンセンスな問いに対し、アルモドバルが自問自答しているのかもしれません。思考は深いです。深すぎるゆえに嫌悪感を覚えます。しかしそれでも、作風は誠実なので賛美を送ります。 [DVD(字幕)] 8点(2005-09-17 22:53:58)(良:1票) |
16. 世界の中心で、愛をさけぶ
声の交換日記は、当時の高校生二人にとっては、それはもう毎日が楽しかったでしょうね。現在ではありえないことだし、大人がしていたらイタイだけですが、無性に羨ましく恥ずかしくなれるのがいいです。 [映画館(字幕)] 7点(2005-09-17 22:50:05) |
17. ヴィレッジ(2004)
シャマラン監督の“挑発”に乗ってみましたが、軽くひねられました。 [映画館(字幕)] 6点(2005-09-17 22:45:15) |
18. 華氏451
消防隊の出動シーンがスキ。音楽がいいね!なんか笑える。「華氏911」が公開中なのに、こっちを観るとは・・・自問自答してます。 [映画館(字幕)] 5点(2005-09-17 22:44:15) |
19. ショーシャンクの空に
さわやかに観終えてほっとした。 [映画館(字幕)] 6点(2005-09-17 22:43:12) |
20. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
ドワーフみたいなピータージャクソン監督、お疲れ様でした。 [DVD(字幕)] 7点(2005-09-17 22:37:32) |