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STYX21さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 454
性別 男性
自己紹介 「STYX21」と書いて「スティクスにじゅういち」と読みます。
笑えて、「なるほど、いいところ突いているな」と少し唸らせるコメント書きたいと思っています。
ふざけたようなコメントも多々ありますが、映画へのオマージュ(敬意)は持っているつもりです(シベ超も含めて・・)。

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1.  カンゾー先生
カンゾー先生の「診断書」は、シンドラーの「リスト」と同じなのかも。肝臓病の診断書のおかげで戦争の犠牲にならずに済んだ人が大勢いるのだから・・・。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-29 13:49:14)
2.  まあだだよ 《ネタバレ》 
自分の死期を予感した黒澤監督の「遺書」。全盛期の力強さはもうない。誕生日会の寒い演出は萎える。だが、死を前にした人間のやさしさが随所に感じられる。特に少年時代のシーンは、黒澤監督にとっての市民ケーン、「薔薇の蕾」なのだろう。決して傑作とは言えない本作だが、巨匠黒澤の遺作としては相応しい。「まあだだよ」と粘る監督に労いに意味を込めて「もういいよ」と言ってあげたくなる作品です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-04-29 11:34:05)(良:2票)
3.  ア・フュー・グッドメン
誇り高き人々の物語。登場人物がそれぞれの「誇り」を持っている。規律を重んじ命令を順重する海兵隊兵長。自分が国家を守っていると自負する司令官。真実を究明するため奔走する女性少佐。そして、偉大な父の名を意識する余り勝負を避けてきた中尉も弁護士としての「誇り」に目覚める。それぞれの「誇り」が対立し衝突するが、どの「誇り」も決して否定できない。不名誉除隊となってもなお「誇り」を持ち続ける兵長に対してかけるトム・クルーズのセリフと敬礼のシーンは感動的。
9点(2005-02-08 23:57:35)
4.  パリのレストラン 《ネタバレ》 
やむなく閉店するレストラン。ラストシーンに店長の想いがこもっている、切ない。
7点(2005-02-08 23:49:47)
5.  身代金
逆転の発想、良く出来た脚本、傑作だと思う。大根役者メル・ギブソン、この作品では、はまり役だ。本当に犯人を脅しそう。
8点(2005-02-08 21:56:09)
6.  ザ・グリード
前半は良かったが、「化け物」の正体が分かってから、面白さが半減した。最後の最後まで正体を見せない演出の方が良かっただろう。
5点(2005-01-06 20:57:23)
7.  ヴァージン・スーサイズ
挿入歌を確認するために観た映画。
4点(2004-09-22 19:49:37)
8.  シックス・センス 《ネタバレ》 
(お知らせ:このレビューには、シャマラン監督に関する重大な「批判」が書かれています。いまだにシャマラン・ファンの方のために、この批判を話さないようにお願いします。 ~ STYX21 ~ )  ただ、単に「このオチ、どうだスゴイだろ!」と言いたいだけ。ストーリーはそのための辻褄合わせの道具にすぎない。その割には冒頭で「この映画には秘密があります」と自らネタバレする始末。このシャマランの特異なセンスは、これぞ「シックス・センス」かと思うほど、この世の人間には理解不能。ところが、承知のとおり、後の2作で実は「単にセンスがないだけの人」であることがバレてしまいます。つまり、シャマラン自身の才能が「ネタバレ」していまうという見事な「オチ」つくわけですね。ある意味、スゴイ人だな・・この人・・・。
3点(2004-09-18 11:30:19)(笑:3票)
9.  マーシャル・ロー(1998)
「9・11」以前に観たのでこの点数。ズウィックはまるで「9・11」を予知していたかのよう。本作はズウィックにとっての「華氏(可視)911」。
2点(2004-08-03 21:52:54)
10.  タイタニック(1997)
氷山にぶつかって沈んでことになっているが、実はキャシー・ベイツの体重に耐えきれず沈んだタイタニック、そして、ローズが太っていて板に一緒に乗れず沈んでいくジャック、どちらも悲劇だ。
7点(2004-07-28 20:58:25)(笑:1票)
11.  ペリカン文書
<ジュリア・ロバーツ出演の経緯(制作・監督パクラ氏の思考過程)>   ①「誰かいい女優はいないかなぁ~」 →  ②「タイトルは『ペリカン文書』か・・」 →  ③「ペリカンと言えば口がデカイな・・」 →  ④「口がデカイと言えばジュリア・ロバーツ・・」 →  ⑤「よし!今回はジュリアでいいか!」 → ⑥記者会見にて「えー、熟慮を重ねた結果、ジュリア・ロバーツが適役と判断しました。」    案外、こんなもんだったりして・・・(笑)。
4点(2004-07-28 20:56:18)
12.  北京原人 Who are you?
この映画の制作者へ一言 : こんな映画をつくったあなたたちは、「Who are you?(何者ですか?)」 と・・・。   <追記> 私がよく行くレンタル店では、このビデオに「超過激作」と警告のシールが貼ってあります。おそらく、レンタルした人からの苦情を想定して予防線を張っているのでしょう(笑)。ちなみに「シベ超」には、このシールが貼られていないです。
2点(2004-07-28 20:53:02)(笑:2票) (良:1票)
13.  ラン・ローラ・ラン 《ネタバレ》 
この映画のあらすじを簡単に説明すると・・、  「テイク1:ローラ走る→NG <リセット> テイク2:ローラ走る→NG <リセット> テイク3:ローラ走る→OK <クリア> (The End)」。  つまり、ローラにとって都合のいい結末になるまで、何度でもやり直しがきく「ロールプレイング・ゲーム」を映画化した作品なのです。
7点(2004-07-18 05:41:45)
14.  フォロウィング
尾行が趣味の主人公が、もし、このサイトのレビューワーだとしたら、目についた他のレビューワーを片っ端に「お気に入り登録」しまくるだろう・・。間違いない。
6点(2004-07-10 05:24:28)
15.  ライフ・イズ・ビューティフル
親子を描いたイタリア映画でも「自転車泥棒」と対極に位置する作品。この映画を見たおかげで、私の中で「自転車泥棒」の評価が急上昇しました。つまり、「脳天気な嘘っぱち」よりも「厳しい現実」の方が「Life Is Beautiful!」と思えるということです。
4点(2004-06-09 21:07:21)
16.  コン・エアー
悪人だらけの飛行機。あれだけのメンツが揃うと、「悪人顔」のニコラス・ケイジもまともに見える。
4点(2004-06-06 12:09:13)(笑:1票)
17.  ストレイト・ストーリー 《ネタバレ》 
野球に例えると、いつもナックルボールばっかり投げて打者を翻弄しているリンチ投手が、「今度はストレイト(直球)だよ」と宣言して投げたのが、この映画。確かに投げられたボールの軌道は、本当に「ストレイト」。でもリンチのことだから、直球と思わせておいて、手元で変化する「カットボール」なのでは?と余計な事を考えていたら、本当にただの直球でした(でも球のキレは、さすがに良かった)。結局、いつものように翻弄されてしまいました(笑)。だったらもう、いっその事、いつも「ナックルボール」でいいよ、リンチ投手・・・。
7点(2004-05-22 12:22:27)
18.  エド・ウッド
米国の最低映画監督と評される「エド・ウッド」が映画化されるということは、日本で言えば、「水野晴郎」が映画化されるのと同じことになる・・・。そう考えると、素直にティム・バートンの勇気を讃えたい気分になる。
6点(2004-05-22 11:20:09)(笑:4票)
19.  マネキン2
「2」までやるような映画ではない。と言いつつ見る方もどうかしてるのだが・・。
2点(2004-05-01 21:40:12)
20.  ニック・オブ・タイム
「24」を24時間かけて見るより、90分の本作の方が「タイム・パフォーマンス」が高いだろう。「24」がこっちより16倍面白いわけではないのだから・・。
6点(2004-04-29 17:55:01)
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